
伊東 綾
2017年4月から東京事務所勤務となりました。
行動範囲も東北地方500キロから東日本800キロに拡大。
縦横無尽に駆け回ります!
伊東 綾のブログ一覧
2020年03月18日
災害対策セミナーを開催
2019年03月27日
生活向上活動のために
あっと言う間に、ウガンダから帰国して1ヶ月以上が過ぎてしまいました。
ツアーに参加してくださった方々が現地で感じたことを書いてくれました。
それを見ながら、私もウガンダでの日々を思い出しています。
参加者の皆さんは、子どもたちとの交流や、現地生活体験(水汲みや洗濯)、
FHウガンダが現地にどれほど信頼され、活動によって地域が変わってきているかが綴られていました。
私も2016年に今回訪問した同じ地域を訪れています。そして3年後に再訪した訳ですあ、変わっていることも多くあって地域の人たちが努力を続けておられるのだなと感じることができました。
ナムトゥンバ(マガダ地区とイジランゴビ地区)は、2013年秋から支援が開始された地域です。
2016年訪問時は、子どもたちへの支援がメインという印象を受けました。
けれども、今回の訪問では、子どもたちへの支援は継続しつつも、地域の大人たちが、積極的に参加している姿でした。
2019年03月05日
水はいのちです
Ki kati!(こんにちは)
Oliotya?(お元気ですか?)
2月12日~22日に、親善大使「ナイトdeライト」メンバー4人と、
11人の参加者、ハンガーゼロスタッフ2人の総勢17人で、ウガンダの活動地
2ヶ所(ナムトゥンバ郡 マガダとイジランゴビ)に行ってきました。
11日間(現地滞在は8日間)の滞在中に、地域の方々との触れあいや
サポートしている子どもたちの家庭を訪問して、水汲みや洗濯を一緒にしたり、
日本の遊びを紹介したり、スポーツをしたり、そして何と言っても、
「ナイトdeライト」が何度もミニコンサートをして、盛り上がったりと、
(さすがアフリカです。音楽が始まると自然に踊りだします!!)
ぎゅーーーーーと内容の濃い日々を過ごしました。
2018年05月02日
8 : 1の関係
東北事務所(仙台)から東京事務所に移動になり、1年が過ぎました。
この1年、色々な所で、世界の飢餓・貧困の話をさせていただく機会をいただいています。
皆さんが、世界に住む"隣人"のために、心を寄せてくださっていることを感謝します。
世界の現状を知りたいと積極的に思ってくださるみなさんに、
「分かりやすく」お伝えできるかを考えながら準備をしています。
2018年04月13日
小さなことに感謝する心を学んだ
Magandang hapon!(マガンダン・ハポン こんにちは。)
Kumusta po kayo?(クムスタ・ポ・カヨ? お元気ですか。)
2月末から福岡市の西南学院大学の学生15名と共に、
真冬の日本を飛び出して、いきなり真夏のフィリピンに飛びました。
私にとっても、初めてのフィリピン。
参加者全員が、ワクワク、ドキドキしながら、マニラ空港に到着しました。
毎年行われている西南学院のフィリピンワークキャンプ。
このキャンプは、飢餓対策機構フィリピン(以下:FHP)が全面協力
してくださっています。
2018年03月01日
「一人一人の意識改革」から変わる
今月は、東日本大震災発生から丸7年となります。東北の復興は、着実に進んでいます。その反面、特別な事情のある方は、2019年春まで入居延長が認められる措置がとられました。まさか8年間も、「仮設」に入居することになるとは、誰も思っていなかったことでしょう。
2017年10月16日
あなたの一食&彼らの一食 ~世界食料デー~
今日、10月16日。
国連が定めた世界の食料問題を考える『世界食料デー』です。
当機構も、9月から11月にかけて、日本各地で食料デー大会を
開催しています。
各大会では、音楽ゲストのコンサートや活動地の報告が
発表されています。
厳しい生活環境で毎日を過ごしている現地の方々ですが、
FHスタッフと共に、貯蓄グループへの参加、
保健衛生の学び、農業学習などのプログラムを受けて、
彼ら自身が率先して行動を起こし、まず個人が変わり、
家庭が変わり、地域が変わっていく様子が報告されています。
2017年09月20日
森祐理親善大使25周年記念コンサート情報 No.2
当機構の親善大使である森祐理さんの25周年を記念する
コンサートが今月18日に香川県高松市で開かれました。
前日まで台風18号が、西日本を覆う中、天候も心配されましたが、
当日は、台風も通過し、晴天のコンサート日和となりました。
コンサートは、2部構成で、第1部は、朗読ミュージカル「三本の木」、
第2部は、森親善大使の澄んだ歌声を会場いっぱいに響かせるコンサートと
なりました。
来られた皆さまのアンケートからは、素晴らしいコンサートで
あったことが感じられる内容でした。
2017年09月19日
九州北部豪雨災害/台風18号被害と支援
17日~18日にかけてほぼ日本全土を横断し、
各地に大きな被害を残していった台風18号。
2ヶ月前の豪雨災害の爪あとも残る大分県に
再び大雨による被害をもたらしました。
7月中旬から北部豪雨の災害支援を、朝倉市にて
続けている九州キリスト災害支援センターは、
台風が抜けた18日午後から、大分県津久見市にて
床上浸水した家屋の清掃作業を開始しました。
2017年06月05日
〆切り間近 『サマーキャンプinボリビア』
「急いで! 急いで!」
支援活動をする際に(緊急支援は除きますが)
極力使わないようにしたい言葉です。
熟考する機会を持たなかったゆえに、
地域ニーズにそぐわない活動になってしまったり、
支援する側の思いだけでつっ走ってしまったり、
急いでしまうことの弊害も出てきます。
けれど、今回は敢えて言います!
今年のサマーキャンプの締め切りが迫ってきています!!!
参加を検討されている方は、
『急いで!ください。』
最終申し込み締め切りは、7月6日です。
ちょっとでも興味がある方、一度お問い合わせください。
ボリビアにしかない『宝物』を探しに行きましょう!
続きを読む2017年05月19日
この夏『宝探しの旅』に出かけよう!
昨年の夏は、サマーキャンプでウガンダに行きました。
このキャンプテーマは、
『「わたし」と「アフリカ」を発見する『宝さがしの旅』でした。
参加者した9人は、全員初アフリカ。
ドキドキワクワク(ちょっぴり不安)を胸にアフリカの地を体験した
10日間となりました。
2017年03月11日
東日本大震災6周年追悼
今日で東日本大震災から6年が経過しました。
被災3県はもちろんのこと、各地で追悼の式典が
行われました。
亡くなった方は1万5,893人
その後の震災関連死は、3,523人
行方不明の方は、2,553人(2017年3月10日現在)
となっています。
2017年03月07日
私だって勉強したい
皆さんこんにちは。
春の足音が近づいてます。
3月3日は、女の子の成長を祝う桃の節句でしたが、
3月には、こんな日があるのをご存じでしたか?
『国際女性の日』
私もFace Bookのシェアで初めて知りました。
国連によって定められた日で、毎年3月8日だそうです。
2017年03月01日
明日を生きる原動力
6年前の3月11日、激しい余震と津波で人々が命の戦いを続けている被災地で、110人を超える新しい命が産声をあげました。ライフラインの緊急停止、多数の怪我人、原発事故への対応などに医療現場が大混乱している中、懸命に母親を励ます医師や看護師、家族によってその命は生まれました。母親たちは「この子が大きくなったら、どんな状況の下で生まれたのかを必ず伝えます」と口々にメディアに語っていたのを思い出します。
【写真:子どもと家族の支援プログラム「ふくしまHOPEキャンプ」】
2017年01月19日
1つの行動がもたらす変化
最近、視覚障がい者の方がホームから転落して
命を落とされるというニュースを耳にすることが続いています。
2010年~2015年の5年間に、視覚障がい者が、ホームから転落したり、
列車と接触したりした事故が481件にも上っているそうです。
2016年12月02日
I have a Pen! So,I have a dream!
Oli otya? (ルガンダ語「元気ですか?」)
8月にウガンダサマーキャンプに同行してから、
4か月。東北仙台の町は、街路樹の銀杏の葉も落ちて、
いよいよ冬へ突入です。
ただ今、巷では、
「I have a pen」のフレーズが大はやり。
ご本人の動画もさることながら、色々なバージョンが
投稿されていて、どこまで広がるこの現象!という
感じです。
英語の基本文法のような、「I have a pen.」ですが、
ウガンダの子どもたちと接しながら感じたことがありました。
2016年08月27日
感謝の心
日本には、夏になると「お中元」、年末には「お歳暮」を
日頃お世話になっている方に送る風習があります。
お隣の韓国や中国でも、時期や内容は異なりますが、
ある時期になると互いに贈り物を送りあう風習があるようです。
かたや欧米では、感謝を伝える際には、物品のお返しよりも
「Thank You Card」を送ることが多いようです。
どちらにしても感謝の気持ちを相手に伝えるためのやり取り。
送る側も、送られた側も、相手への気持ちが込められていますよね。
2016年04月30日
熊本地震災害支援
4月14日、16日と連続して九州地方を襲った地震。
2週間経過した熊本・大分では、毎日余震が続いています。
14日第1回目の地震発生後、私たちは、パン・アキモトの
「救缶鳥」を車に詰め込み、16日早朝に大阪から、
吉田知基スタッフ(大阪事務所)を熊本に向かわせました。
続いて18日には、星野(愛知事務所)と私が熊本に入り、
九州キリスト災害支援センターの熊本ベース(熊本ハーベストチャーチ内)にて、
主にベース運営の業務(ボランティアの受け入れ、物資受け取り・搬出、
片づけボランティア派遣)などに携わっています。
(続けて、大阪事務所から2名、東京事務所から1名が熊本に入り、5名体制で
活動をしています。)
2016年04月05日
思いやりの「無関心」と本当の「無関心」
2011年に東アフリカを襲った大規模干ばつ。
過去60年間で最悪とも言われています。
2年連続で、雨季にまとまった雨が降らなかったため、
作物が収穫できず、家畜のミルク量も減っています。
国連は、2011年7月に飢饉発生宣言を出しました。
その宣言発表から、5年が経過していますが、
状況は良くなってはいません。
2011年は、東日本大震災発生と同じ年です。
震災から5年が経過しています。
つまり東アフリカ地域の人たちは、5年という時間を、
少ない水をなんとかやりくりして命を繋いできたと
いうことです。
2016年03月19日
Pray for Japan, Pray for YOU
先週は、TVでも、新聞でも、Net上でも
3月11日関連ニュースが流れていました。
被災地に出向く度に、被災された方々と出会う度に、
5年という時間が経過したのだと気づかされます。
そんな時間の経過を象徴するように、被災地は、
どんどんと姿を変えていっています。
高台移転のためのカサ上げ工事、新しい建物の建設、
被災した学校の閉校と統合、仮設商店街の閉鎖と移転、
今年の1月以降、空室が目立つようになった仮設住宅、
震災を乗り越えて、復興へと進んでいること目にする
ことができます。
2015年10月10日
愛のことばを語ろう
2015年09月19日
神の子どもたちの祈り
先週末から今週末は、宮城県北部や北関東を中心に
被害をもたらした大雨もさることながら、
日本の将来を左右するであろう大きな決定事項に、
報道番組から目が離せませんでした。
2015年08月22日
生まれてきたのは 生きるため
7月は気温の高い日々が続いていた仙台ですが、
8月中旬から一転過ごしやすい気温が続いています。
暑さが和らいだ先週1週間、気仙沼市本吉町にある、
放課後等デイサービス「ほっぷ」(NPO法人セミナーレ)に
大阪キリスト教短期大学幼児教育学科の生徒さん2名と
一緒にボランティアをさせていただきました。
2015年07月11日
Win-Winの関係
毎年10月16日は、国連の機関である、
世界食糧農業機関(FAO)が定めた『世界食料デー』です。
私たちJIFHも、10月は「世界食料デー」月間として、
各地で食料デー大会を開いています。
(各大会の日程は、後日ホームページやニュースレターでお知らせします。)
2015年のテーマは、
生まれてきたのは、生きるため
~あなたの愛の手がその子のいのちを救います~
「その子のいのち」を救うために、あなたの手で
何ができるでしょうか。
2015年06月20日
今日は何の日?
5月の第2日曜日は「母の日」
6月の第3日曜日は「父の日」(明日ですよ~)
ご両親に日頃の感謝を表す良い機会ですね。(^○^)
こんな風に、毎日「今日は〇〇の日」と
各団体が、歴史的事実やゴロ合わせで、
設定しているようです。
(インターネットで検索するとたくさんでてきます。)
2015年05月30日
平凡な日々
5月も残り2日。週明けからは6月となります。
冬服から夏服へと衣替えですね。
実際には、仙台も気温が高く、GW以降は半袖で
過ごしています。
時の経過が震災以降はますます早く感じます。
「もう4年」「まだ4年」
その感覚は、お1人、お1人違うでしょう。
宮城県では、寸断されていたJR石巻線(3月21日)や
仙石線(5月30日)も順次再開されてきました。
一歩、また一歩と元の生活が戻ってきています。
改めて、何でもない日常が、大切なことであるかを
感じています。
2015年05月16日
不安の中にある人々
2015年04月18日
"生きる"を支える1粒
昨日、仙台市東部で支援活動を続けている
西村忠光伝道師(JECA 仙台福音キリスト教会)を訪問して、
活動のお話を聞く予定でしたが、
急きょ被災された農家の方から要請が入り、西村伝道師とともに、
私もお手伝いに向かうことになりました。
2015年04月04日
生かされているいのち
各地から桜の便りが届いています。
仙台でも例年より一週間早く、桜の開花宣言が出されました。
ぽかぽか陽気の中 お散歩も楽しくなります。
(花粉症の方は、お大事に)
寒い冬が終わったので、1月、2月は連休がないのと、
雪が深いので、お休みしていた「ふくしまHOPEプロジェクト」
2015年の第1回目キャンプが3月末に行われました。
2015年03月14日
涙の祈りとともに
あらためてこの4年を振り返り、多くの方々に支えられて
きたことを感じています。
2011年から2012年は、毎日毎日、顔と名前も憶えきれない
ほど多くのボランティアの方々が来てくださいました。
日帰り、数日間、数週間、数か月と、それぞれご自分の事情に
合わせて被災地での活動を手伝ってくださいました。
2015年02月28日
想像する努力
2015年02月21日
ともに背負う
クリスマス、お正月、節分、バレンタインデーと
瞬くに過ぎ去り、ただ今、商店にディスプレイ
されているのは、「雛祭り」商品。
先取りとはいえ、あれが終われば、次はこれと
目の回る展開に、季節を味わう暇もありません。
こんな風に1年をあっと言う間に過ごして、
来月には「あの日」が巡ってきます。
2015年01月31日
大きな結果を生み出す小さな力
2015年01月17日
忘れない
私たち東北人にとって3.11がそうであるように、
阪神淡路の方々にとって忘れてはならない日が
巡ってきます。
早朝のまどろみを突然襲った大きな揺れ。
倒壊した家の下敷きとなり、多くの命が
奪われました。
2015年01月10日
震災の記憶
2015年も10日が過ぎました。
「お正月ボケ」もそろそろ抜けてきた頃ではないでしょうか。
私も年末・年始は自宅で過ごし「正月太り」を何とかせねば
とただ今ウォーキングを実施中です。
お正月中は、興味の引くテレビ番組もなかったので、
映画や録画していた番組を楽しみました。
その中の一つに、あの日の気仙沼の出来事をドラマ化した
番組がありました。(2014年3月11日 NHK総合)
2015年01月03日
自己愛を他者への愛へ
皆さんは、クリスマスに、いくつのプレゼントを
もらいましたか?
または、いくつのプレゼントをあげましたか?
私は、あげたプレゼントは、2個。
お年玉は、3人の子どもにあげました。
反して、もらったプレゼントは0個。
もちろん、お年玉など『誰から』ももらえません。(当たり前です)
2014年12月13日
架け橋として
当機構の親善大使は、現在5名。
ゴスペルシンガーの上原 令子さん
福音歌手の森 祐理さん
フルート奏者のソン・ソルナムさん
ピアニストの小堀 英郎さん
歌手のManamiさん
皆さん、ご自分の音楽活動をしながら、
親善大使として、JIFHの働きを、多くの方に
お知らせしてくださっています。
2014年11月29日
見知らぬ人のために
先日今年最後の食料デー大会が、
仙台の青葉荘教会で11月15日に行われました。
大阪事務所の吉田知基スタッフが、飢餓や紛争に
まつわる世界の現状を報告。
自分だけが良ければ良い(自己中心)という思いが
他者への関心や思いやりから目を背けさせると話し、
「私(自分)も生きると同時に、あなた(他者)にも
生きて欲しい」
の心を持ち一人一人が『共生』を目指していくことで、
世界が良き方向に変えられていくと話しました。
2014年09月27日
広島土砂災害支援 No2
広島土砂災害から、1か月が過ぎました。
9月14日に広島に入り、ボランティアセンター
の働きを手伝わせていただきました。
今週に東北での働きがあったため、広島には、
たった1週間しか滞在することしかできませんでした。
この1週間の間にも、20名近くのボランティアさん
たちが、ボランティアセンターに寝泊りし、
毎日現場に出かけてくれました。
2014年09月14日
広島災害支援
日本各地で、ゲリラ豪雨に襲われています。
9月10日は東松島市、石巻市、11日は仙台でも、
短時間の間に、非常に激しい雨が降り、
冠水箇所があちらこちらに発生しました。
私もゲリラ豪雨の恐怖を体験しました。
そんな短期集中降雨に先月見舞われた
広島では、広島市内の教会が核となり、
土砂撤去に、ボランティアさんたちを
派遣しています。
2014年09月06日
子どもたちの未来に向けて
子どもたちの楽しい夏休みも終わり、
ここ仙台では、秋の風が吹き、虫の声も響いています。
2012年7月の開始当初から関わりを持たせていただいている
「ふくしまHOPEプロジェクト」
福島県内の子どもたちを放射能の低い地域で短期間過ごして
もらう活動です。
2014年08月30日
東北より祈りを込めて
広島を突如襲った豪雨による土砂災害から、
10日が経過し、犠牲になられた方々の捜索が
懸命に続けられています。
並行して、東日本大震災と同じように、
各地からボランティアさんが駆けつけ、
土砂撤去に従事し、家屋内の片づけを
手伝ってくれています。
2014年08月16日
すべての人に『ありがとう』
8月8日久しぶりに、宮城県南三陸町に行ってきました。
行くたびごとに、防潮堤の建設が進んでいることを
実感します。
今回の訪問は、仙台在住のアーティスト 高奈美香さんと
神奈川在住の藤田麻美さんによる、歌とフラダンスのコンサート
を戸倉中学校仮設住宅で行うため。
2014年08月12日
耳(33)より情報
3月3日は、雛祭りでもありますが、耳の日って
知っていますか?
『3』の数字が、人間の『耳』に似ているので、
『3』が重なっる語呂合わせで「みみ」の日。
真夏の盛りに、なんで3月3日の話? ではありません。
続きを読む2014年07月05日
大切な「いのちの水」
沖縄では、梅雨が明けて本格的な夏シーズンに入ったようですが、
その他の地域では、まだジメジメ、ウツウツとした天候が続いて
います。
各地で、様々な雨による被害も出ています。それぞれが天気予報や
情報などを確認しながら、危険を回避していただきたいです。
例年ですと仙台の梅雨明けは、7月の下旬ころです。
そんな雨の続く仙台ですが、先週「留守の間、植物に水やりをお願いします。」と
友人に頼まれ、1週間を友人宅で過ごしました。
2014年06月21日
痛みを理解しあえる者として
震災の年以降、毎年東北を訪れ、支援と共に祈りを
捧げてくださっている関西の方々(大阪クリスチャンセンター祈りと支援の旅)が、
6月3日~6日に四度目の来訪をしてくださいました。
今回のメンバーは、過去の参加者の顔も見受けられましたが、
初めて拝見するお顔もあります。
「震災後、初めて東北に来ました。」という方も。
2014年06月07日
1×100=100
昨年、大阪事務所の吉田スタッフが、京都府八幡市の
日本イエス・キリスト教団 明野キリスト教会にお招き
いただき、東日本大震災の活動報告をさせていただきました。
吉田スタッフは、大阪事務所での仕事を他スタッフに任せ
2011年3月より1年間、被災地で支援活動をしていました。
2014年05月10日
励ましあう同労者として
東日本大震災から3年が過ぎましたが、まだまだ多くの方が
仮設住宅での生活を続けておられます。
震災発生当初は、2年くらいで復興が進んでいくだろうと
考えられていましたが、3年を経過した今も、ほとんどの
津波被害地域は、更地状態で、防波堤工事の盛り土が積み上げ
られていくのを目にするだけです。
2014年05月01日
良い地に落ちる種
ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生結弦選手は、
仙台市の出身です。(ちなみに荒川静香さんも仙台市出身)
その羽生選手の凱旋パレードが行われた4月26日と
同じ日に、パレードルートから東へ約8キロの若林区日辺(にっぺ)で
新しい家の完成祝典が開かれました。
2014年04月23日
沖縄を通して見る平和の意味
ハイタ~イ。
沖縄モードが抜けきっていない東北事務所 伊東です。
4月1日から5日まで、日本フォースクエアー福音教団の皆さんからの
招待を受けて、福島の子どもたち10名(「ふくしまHOPEプロジェクト」)を
引率して、沖縄県に行ってきました。
今回参加の子どもたちは、何度も「ふくしまHOPEプロジェクト」に来て
くれているので、スタッフとも顔馴染み。
特に緊張もなく、早朝ながらこれから向かう沖縄を楽しみに集合しました。
2014年03月12日
3月11日 14時46分
2014年02月14日
78年振りの・・・・
2月9日 日曜日は、首都圏を含めて、東日本を中心に
たくさんの雪が降りました。
ここ仙台でも、市街地で35cmの積雪。
普段はあまり雪の降らない石巻でも、なんと91年振りに38cmの積雪。
2014年01月31日
季節の花々を愛でる
先週22日から始まった『星野富弘詩画展 in 南三陸』も後半に入りました。
連日50名近くの方が足を運ばれて、描かれている季節の花々と詩を楽しまれています。
2014年01月24日
震災から19年目の神戸を訪問して
阪神淡路大震災の発生から19年を迎えた神戸を訪問しました。
今回の訪問は、先日録音をした宮城県南三陸町伊里前小学校
の子どもたちが歌った「幸せ運べるように(臼井真さん 作詞・作曲)」が
『阪神淡路大震災 1.17のつどい』で、当機構親善大使 森祐理さんの独唱の
バックで流れたためです。
2014年01月14日
新成人の誓い
2013年12月09日
あわてんぼうのサンタクロースがやってきた
♪あわてんぼうの サンタクロース
クリスマス前にやってきた
(作詞:吉岡治 作曲:小林亜星)
クリスマスまでまだ3週間もありますが、
九州から「あわてんぼう」のサンタクロースたちが、
東北にやってきてくれました。
2013年11月28日
地域のオアシスとして
明日で11月も終わり。
2013年のカレンダーも残り1枚となりました。
「今年の紅葉は遅いな~。」と思って油断していたら、
11月中旬に突然の雪予報。
タイヤ交換をしていなかった車(例年は11月下旬からボチボチです)が、
大挙押し寄せ、ガソリンスタンドや、整備工場などは、
大忙しだったようです。
2013年10月30日
2匹の魚と5つのパンから生まれる喜び
JIFH6番目の事務所として9月2日にお披露目を
させていただいた私たちは『東北』の名前を
掲げている。
ン? そういえば他の事務所は、1都道府県の
名前しかついていない。。。。。\(◎o◎)/!
2013年08月15日
平和への願い
仙台にも遅い夏が到来しました。
8月に入っての梅雨明けは、2008年以来。
7月いっぱいは、曇りや雨の日も多く、
長袖が必要なほど、寒い日が続きました。
そんな寒さを吹き飛ばすかのように、
沖縄から当機構親善大使の上原令子さんが
夏を運んできてくれました。
2013年07月09日
『日ごとの糧』を前にして
紫陽花が雨露に濡れて風情を醸し出しています。
梅雨明けは少し先になりそうな東北です。
今年の2月にプレハブの支援要請をいただいた、仙台市若林区にある
㈱荒浜アグリパートナーズさんの"その後"を見学に行きました。
2013年07月01日
100円の重み
東北地方も梅雨入り宣言しました!
農家の方々にとっては待ちに待った雨でした。
が、それも2日間だけで、その後はピカピカのお天気。
暑い日が続くと恋しくなるのは、やっぱり冷たい食べ物です。
かき氷の看板も目にするようになっています。
2013年06月12日
小さな世界の住人として
今年で3回目となる、大阪クリスチャンセンター主催の
『東日本大震災 祈りと支援の旅』の方々が
4日間の日程で来られました。
毎回参加して下さっている方もいて、1年振りの再会です。
2013年05月10日
『涙(なだ)そうそう』から明日へ向けて
ゴールデンウィーク前半の5月3日、4日快晴の中、
聖協団西仙台教会の中澤竜生牧師のお招きで、
ゴスペルシンガーの上原令子さん(当機構親善大使)と共に、
南三陸町と登米市南方でコンサートをさせていただきました。
2013年05月02日
いのちを守るために
2011年3月12日の夜明けは、
とても静かな朝だったことを覚えています。
前日は雪が降り、寒さに震え、不安と恐怖、
何度も起こる余震に怯えながら
まんじりともしない一夜を過ごしていました。
2013年04月18日
食べてつなげる愛の輪
4月になって新しい季節を迎えました。
山峰には残雪の残る東北地方にも桜が咲き、ピンク色の風景を作り出しています。
桜の開花と同時に、冬の閉じこもりを打ち砕くように賑やかなお花見のグループが見られます。
続きを読む2013年04月08日
笑顔! 笑顔! 笑顔!
春休みに入った3月29日~4月1日(ふくしまHOPEプロジェクト)と
4月2日~4月4日(改革派東仙台教会主催 東松島市の子どもたち対象)
2つのキャンプに参加しました。
2013年03月14日
ともに生きる
2013年03月08日
忘れないでほしいのです
2月28日から3月2日韓国から大勢のお客様が仙台に来られました。
2011年9月に来仙し、クラシックと韓国伝統楽器の素晴らしい演奏を披露してくださった『Beautiful Mind Charity(ビューティフル・マインド・チャリティー)』の皆さんと『Academy(アカデミー)』の学生と保護者の方たちです。
2013年01月05日
サンタクロースの訪問も良いけれど・・・
地元紙には震災3年目を迎える人々の決意や意気込み、率直な思いが語られた記事が特集されています。 続きを読む
2012年12月21日
マッチ1本分の愛
12月最初の土曜日に、仙台のある幼稚園バザーに行ってきました。
ここは毎年バザーの売り上げを飢餓で苦しむ方々にとお捧げしてくださっています。
昨年は、あいにくの暴風雨でしたが、今年は快晴。
続きを読む
2012年10月22日
みんなで手をつなごう
10月16日は「世界食料デー」 世界の食料問題を考え行動する日として国連が制定した日です。 2012年のJIFHの食料デーのテーマは『平和と飢餓』
2012年10月02日
秋の楽しみ
「光陰矢のごとし」と昔の人はよく言ったものだと最近特に感じる。
連日『この暑さどうにかして~』と叫んでいた夏を終えて、『今日も寒いね。』という挨拶にとって代わっている毎日だ。
2012年09月26日
しあわせ×2 かなしみ÷2
7月に友人が結婚した。
2人の結婚式が行われている丁度その時私は、、、、、
ドゥバイ空港で日本行きの飛行機を「あと○時間もある(T_T)」と待ち続けている最中。
2012年09月05日
立ち上がる力 2
毎月11日がくるたびに『震災からもう何ヶ月が過ぎたんだ~』という思いになる。
多くのボランティアさんの助けや支援のおかげで、瓦礫は片付いて津波の爪痕を感じさせる物はどんどん目の前から消えていっている。
2012年08月17日
立ち上がる力
主人公のみなみちゃんと周囲の方々が、津波後からどのように避難所生活を送り、大変な中をお互いに助け合いながら、カフェを始めるに至ったたが描かれています。 続きを読む
2012年08月08日
小さな思いやり
今年3月に「7月に親善大使の森祐理さんと一緒にアフリカに行ってもらうね。」と何の前触れもなく言われました。
真冬生まれでかつ東北育ちの私は、暑さが大の苦手!
「アフリカって、超暑い所じゃないの!」と冷や汗タラリ。
2012年05月29日
苦しみの中の慰め
2012年04月05日
「遣わされていった主の弟子たち」
2012年3月29日 今まで長い間ベースキャンプとしてお借りしていた仙台YWCAの片付けを終え、長期ボランティアたちがそれぞれの場所に遣わされていきました。
続きを読む2012年03月20日
飢餓ってほんとうになくせるの?
JIFHファシリテータートレーニングが3泊4日で行われています。そこに私も参加中!
参加者の多くは20代の若者。みんな真剣に世界の現状を『どうにかしたい!』という熱い思いを持って集まっている姿に感銘を受けます。
続きを読む2012年02月15日
明日への希望