
【東京事務所】
【東京事務所】のブログ一覧
2022年08月16日
無印良品さんが歯ブラシ回収で応援
無印良品(株式会社 良品計画)は、世界も合わせると700店舗以上あるそうですが、その中でも旗艦店と言われるのが、2021年9月にリニューアルオープンした「MUJI新宿」で、全4フロアに700品目以上の商品が並ぶ大規模店舗です。商品を見ているだけで何時間でも過ごせそうな、ゆったりとしたお店です。先日、2度目となる使用済みハブラシの回収で訪れた際、前任の永戸店長よりお話を伺いました。
「MUJI新宿」では昨年のリニューアルに合わせ、SDGs17目標すべてに応える働きをこの店舗でできればと考え、1F入口近くの一番目立つ場所に、大きな不用品回収コーナーを設け、来店者が気軽に不用品を持ち込むことができるようにしたそうです。またSDGsに関連した働きを紹介する各種パンフレットを並べたコーナーもあり、そこではハンガーゼロの「チャイルドサポーター」パンフも紹介して下さっていました。
使用済ハブラシの回収は、ほんの小さなアクションかもしれませんが、誰でも参加することができ、ハブラシ1本が2円の募金になります。同時に世界の飢餓や貧困について少しでも考える機会を、「無印良品」に立ち寄った際に皆さんが持って頂けたら、すばらしいですね。
なお「MUJI新宿」にハンガーゼロを紹介下さったのは、ハンガーゼロパートナーのBさんです。ご紹介ありがとうございました!こうやって支援の輪がますます拡がっていくといいですね。
2020年06月30日
コロナウイルス蔓延の経験から学び、コロナ後に備える
新型コロナウイルスの蔓延が世界中で今なお続く中、日本も世界の国々も、それぞれに国を挙げての対応と変革を迫られています。社会的弱者への配慮を見過ごしてきた国々は、そのゆえにコロナ感染が国中に蔓延してしまったことに気付かさせられました。私たちハンガーゼロもこの度の経験を通して、コロナ後に変わるべきことと継続していくべきことをもう一度、学ばさせられました。
続きを読む2020年05月19日
ニュースハンガーゼロ Vol.4 | スタッフブログ
みなさん、こんにちは。
ハンガーゼロ 東京事務所の鶴若です。
緊急事態宣言が一部の地域を残して解除されましたが、いかがお過ごしでしょうか?
おそらく多くの方々がまだ不安を覚え、三密を避ける気持ちが緩まないようにと
思っておられるのではないかと思います。
今回の動画はコンゴ民主共和国のスタッフからのコロナ関連の報告を簡単に取り上げました。
また、人類にとって多くの痛みを伴っているこの時間、この時代からなんとか明るい未来に飛び立っていきたい
という願いを込めて、曲を作曲してみました。
もしよろしかったらご覧ください!
皆様のこころとからだの健康をお祈りしています。
2020年05月11日
【オンライン同窓会】ニュースハンガーゼロ Vol.3 | スタッフブログ
みなさん、こんにちは。
緊急事態宣言が1ヶ月ほど延長され、自粛生活もかなりストレスになってきているかと思います。
大変ですが、一緒に乗り越えていきましょう!
さてさて、色々な工夫をして生活を乗り越えられているかと思いますが、
こんな時だからこそ、オンラインで普段会えない多くの方々に、
ビデオ電話されている方もおられるのではないでしょうか!
私たちハンガーゼロは年に一度途上国へスタディーツアーを行っていますが、
2018年8月にウガンダへ行ったツアーメンバーの皆さんとオンライン同窓会をしてみました!
詳しくはどうぞ動画をご覧ください!
離れていながら、ビデオ通話で遊べちゃうボードゲームも紹介しています!
動画はこちら▼
関連記事:【2018年8月ウガンダサマーキャンプ】参加者体験記
続きを読む2020年04月26日
ニュースハンガーゼロ Vol.2| スタッフブログ
みなさん、こんにちは
ハンガーゼロ の鶴若です。
週に2〜3度ビデオブログ更新していければと思っております。
この機会にハンガーゼロ チャンネルご登録ください!
ニュースハンガーゼロ Vol.2| スタッフブログ
動画はこちら▼
2020年04月17日
【ハンガーゼロスタッフ】コロナに負けるな!
外出自粛が続く東京で単身生活を続ける者としては、外食するにも半分は閉店していて、空いてるお店も今は大体20時には閉まるので、ゆっくりもしていられません。自宅で手軽に栄養があるものということで「ゆで玉子」作りに挑戦しました。「挑戦というほどの料理でもない!」とツッコミが聞こえてきそうですが、前にネットで見たことがある電熱ポットで作る方法にチャレンジしてみました。これはあまり試した人はいないと思いますが、結論から言って大成功でした。失敗のしようがありません!余熱時間で玉子の硬さを調整するだけです。
2020年04月17日
【ハンガーゼロスタッフ】捨てないで食べる工夫でフードロス削減!
こんにちは!
今年の1月から東京事務所で働き始めたばかりの新米スタッフ、中村です。
前職では野菜の流通・販売に関するお仕事をしていたため、今回はみなさんにぜひ、捨てられがちな野菜のおいしい食べ方をご紹介したいと思います! テレワークや外出自粛でもしストレスがたまっていたら、クッキングタイムで気分転換してみてください。
実は、日本の家庭から出ているフードロスの内訳をみてみると、野菜や果物などの、まだ食べられる部分の過剰除去の割合が高いと報告されています。
普段は捨ててしまいがちな野菜を、捨てることなく、おいしく食べることができたら、お財布にも優しく、栄養も取ることができ、一石三鳥ではありませんか!
ベテラン主婦の方々にとってはとっくに知っているよ...と思われることばかりかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
①「ブロッコリー」の茎
シチューにぴったりです!
煮込むと柔らかくなり、くせがないためどんな具材とも合わせやすいです。
レンジでチンしてバーニャカウダ風にしてもおいしいです。
②「ねぎ」の青い部分(写真)
味噌やごま油と相性が良いため、豚汁やナムルがおすすめです!
細かく刻めば、葉ねぎのように薬味として使えます。
刻んだものをしょうゆなどの調味料と合わせて、お肉と一緒に漬け込むと、臭み消しになります。
③しわしわになった「大根」
買ってから日が経ち、水分が抜けてしわしわしてくると、サラダ等には向きません。
しかし!なんとカレーにぴったりなのです!
人参、玉ねぎなどと煮込んで根菜カレーにすると、水分が抜けた分よく味が染みて、とってもおいしくなります。
これらの野菜がある方は、ぜひ試してみてくださいね!
お弁当の一品にもお勧めです。
2019年08月15日
世界食料デー(10月16日)まであと60日~Road To World Food Day~
みなさんの今日の一食は、どんな料理でしたか?
どんな食材が並んでいましたか?
10月16日は国連により制定された『世界食料デー』です。
この日を世界の食料問題を考えるきっかけとして欲しいという
願いが込められています。
私たちの暮らす日本は、たくさんの食べ物が溢れています。
50m歩くだけで、何軒の食べ物屋さんが目に入るでしょうか?
何軒のコンビニエンスストアがあるでしょうか?
何台の自動販売機が設置されているでしょうか?
大半の人は、汗水流して食べ物を育て収穫する生活ではありません。
簡単に食べ物を口にすることができます。(お金があればですが)
その反面、食べ物を簡単に捨てている現実。
(日本の食品廃棄量2,842万トン/年 農水省平成27年度推計)
2019年04月15日
2019年 ナイトdeライトと行くウガンダスタディーツアー 参加者体験記No.3
「子どもたちのエネルギーで幸せな未来を」 南出登美子さん
アフリカの大地と言えば、水の確保が困難であり、皆どう生活されているのかというのが一番の関心事でした。
実際に訪問し現地の子どもたちと水汲みに出かけた時は、土ぼこりと重さにその大変さを身にしみて感じました。
けれどバスの車窓からいくつかの井戸を確認できた時、確実に開発は進んでいるのだと嬉しくなりました。もちろん地域によっては水質に差があったり恩恵を受けていない所もたくさんあるでしょう。一日も早く手軽に安全な水が多くの人にいき渡るよう願うばかりです。
ウガンダの都市部には、大きなスーパーがあり、道路も整備されつつある事おしゃれな女性をたくさん見るにつけ随分都会だなとの観を強くしました。また、あまり列車の走っていないだろうと思われる線路を見た時、もっと交通網が発達し多くの人が働ける環境になれば暮らしも変わる、またそうなって欲しいと思いました。虐げられた歴史を持つアフリカだからこそ、子どもたちのエネルギーで幸せな21世紀を築いて欲しいと願っています。
2019年04月10日
2019年 ナイトdeライトと行くウガンダスタディーツアー 参加者体験記 No.2
「宝物を探しにいこう」 横山大輔
初めてアフリカのツアーに参加させていただきました。
世界の飢餓問題について、考えていた時に、この物質的に豊かな日本から、貧困と言われるアフリカに対して、何が出来るだろうと思う中で、今回のチラシを見つけ、ウガンダスタディーツアーに参加しました。
「あなたの宝物はなんですか?」これがツアーのテーマです。
アフリカの真珠と言われるウガンダに1週間ほど訪問し、現地のFood for Hungryのスタッフや、働きを見させていただく中で、また学校訪問や村を訪問する中で、一番印象に残ったことは、貧困とは程遠い、アフリカ人の内側にある豊かさ、親切さ、優しさ、きめ細やかさ、温かさでした。学校を訪問すれば、私たち日本人のチームを踊りや歌で大歓迎してくださり、私たちの存在をまるで宝物のように愛してくれました。子ども達は、私たちの手を握り、笑顔でどこにでもついてきてくれました。
2019年04月03日
2019年 ナイトdeライトと行くウガンダスタディーツアー 参加者体験記No.1
『何をもって豊かなの』 横山和子さん
今回のウガンダツアーは費用の面と、本当に行くべきか祈る中で聖書の言葉が目に留まり、行くことを決めました。
また、ハンガーゼロの実際の働きを見てみたいという願いもありました。
まず、印象的だったのは子どもたちの笑顔です。多くの子どもたちは素敵な笑顔と握手で迎えてくれて、私たちに名前を聞いてくれ、礼儀正しく、また無邪気に膝に座ってくる子どもたちに心が温かくなりました。
生活は豊かではないと思いますが、心がつながる温かさ、豊かさがあるなと感じました。
伸び伸びとグランドを走り回り、一緒に作った凧や縄跳び、ボールなど、そこにあるもので友だちと楽しく遊んでいるウガンダの子どもたち。画面を見続けている日本の子どもより健康的だなと感じました。
また、FHウガンダが地域の生活改善、子供の教育、社会を変えることに大きく貢献していることを感じました。
2019年02月26日
映画『ふうけもん』のモデル、元祖便利屋・右近勝吉さんよりインタビューを受けました
【UKON PROJECT】
映画『ふうけもん』のモデル、元祖便利屋・右近勝吉さんよりハンガーゼロの活動のことなどインタビューを受けました。
詳しくはハンガーゼロサイトから!
2019年02月26日
東京事務所インターン自己紹介
初めまして!
2019年2/18~3/30の期間、東京事務所にてインターンシップをさせていただいている【久永風音(ひさなが かざね)】です
2018年11月06日
和光高等学校講演報告①
2018年10月19日(金)に、都内にある和光高等学校にて
ワークショップ・講演を行いました。
ワークショップは啓発事業部の福地、
講演はコンゴ民主共和国駐在スタフジェローム
によって2クラスで行われました。
2回に渡って、ブログで紹介したいと思います。
2018年10月15日
はじめて肌で感じたエボラ出血熱
2018年07月20日
【タイ&コンゴ】新人スタッフ海外研修日記
2018年06月26日
ルブンバシからプエトへ(鶴若レポート No.1)
みなさん、こんにちは!
JIFHの鶴若仰太(つるわか こうた)といいます。
4月にJIFHに加わり、5月からいきなりコンゴ民主共和国に研修に来ています。
「Hands of Love Congo」(以下:HOLC)という現地NGOに8月までお世話になります。
HOLCは、貧しさの中で闘っている人々に多くの愛の手が届くようにとJIFHを通してコンゴ民主共和国に誕生した団体です。
2018年06月08日
ボランティア紹介
2018年04月13日
【終了報告】ファシリテータートレーニングキャンプin 東京
3月19日から23日まで5日間、東京基督教大学内のバルナバ館にてハンガーゼロ・ファシリテータートレーニングキャンプを行いました。
合計15名の参加者が、講義やグループディスカッションを行い、生活をともにしました。
2017年12月07日
エチオピア大使館を訪問
2017年11月24日
【東京事務所イベント報告】サマーキャンプinボリビア報告会
今年8月に開催したサマーキャンプinボリビアに参加された、
古畑結実さん、柳沼大輝さんが報告をしてくださいました。
現在、ボリビアのアサワニ地区の子どものサポーターをしてくださっている方3名を含めて8名の方が参加してくださいました。
続きを読む2017年09月05日
森祐理 親善大使 25周年記念コンサート
2006年に当機構の親善大使に就任し、その後災害支援地はじめ、多くの場所に出向き、
心の救援物資を届け続けてくださっている森祐理さん。
2017年08月25日
ハンガーゼロ・ファシリテータートレーニングキャンプ2017 in 沖縄【ご報告】
8月15日(祝)~19日(土)に沖縄(会場:糸満青少年の家)で合宿形式のハンガーゼロ・ファシリテータートレーニングキャンプが開催されました。(当機構親善大使Manamiさんも飛び入り参加して下さいました!)
2017年07月07日
ラブ・ソナタ10周年 ブース出展決定!
当機構の親善大使、ソン・ソルナムさんや、ナイトdeライトが出演するラブ・ソナタ10周年に、JIFHがブース出展することが決定しました!!
続きを読む2017年06月06日
お近くの事務所イベントに参加してみよう!
東京事務所では、毎月1回土曜日に飢餓、貧困の問題を知ってもらうため様々なイベントを開催しています。
どんなことをしているのか?魅力は何なのか?
東京事務所イベントの様子をご紹介します!
写真:2017年2月【東京事務所】白砂糖不使用チョコレート作りをして、フェアトレードを学ぼう!
2017年02月15日
2017年 ハンガーゼロ・ファシリテータートレーニングキャンプ
2月も半ばを過ぎて、そろそろ春の足音が聞こえてきました。
春本番を迎える前に、大学キャンパス内で、
国際問題について私たちと共に学び考えてみませんか?
2017年02月14日
【東京事務所イベントレポート】白砂糖不使用のチョコ作りをして、フェアトレードを学ぼう!!
先日2月4日(土)、東京事務所にて「白砂糖不使用のチョコ作りをして、フェアトレードを学ぼう!!」というイベントを開催しました。
約20名の方が参加してくださり、半数以上が初めての参加でした。
2016年11月22日
東京事務所セミナー報告&インターン自己紹介
【東京事務所インターン前田恵さん自己紹介】
11月、12月にインターンシップをさせていただいている前田恵です。
私は、TCU(東京基督教大学)3年生で聖書をベースとした貧困問題について学んでいます。
高校2年生の時、飢餓に関してのコマーシャルを見て「私はこの人たちを助けたい。」と思い、将来はこのような人たちの支えになると思い始めていました。
2016年09月26日
世界食料デー仙台・多賀城大会
いよいよ今週末に、世界食料デー仙台大会、多賀城大会が
開かれます。
各大会委員の皆さんも準備に余念がありません。
仙台・多賀城の2大会には、昨年11月に
「世界の村で発見! こんなところに日本人(朝日放送系列)」で放映された、
ボリビア在住の小西小百合スタッフが、現地報告をします。
2016年03月30日
ソフトバンク「ファミリーデイ」に出展!
先日3月19日(土)、ソフトバンク社の社内イベント「ファミリーデイ」に「かざして募金」参加団体としてブース出展をさせていただきました!
続きを読む2016年01月27日
【東京事務所イベント報告2016年1月】
1/23(土)に東京事務所にて、新年会+緊急支援ワークショップを行いました!
参加者は20名、高校生から大人の方まで集いました。
友達に誘われてはじめて来た、という方も何人かおられたことに感謝します!
2015年10月29日
レポート『マイケルベサニーチャリティコンサートinJapan』
先月9月21日(月)に神の家族主イエス・キリスト教会にて、世界食料デーのためのマイケルベサニーチャリティコンサートinJapanを開催致しました。REACHOUT GOSPEL EVENT(ゴスペルシンガーSchanita)さんとの共催で行い、グラミー賞にノミネートされたゴスペルプロデューサー・シンガーのマイケル・ベサニー氏が来日されました。1月のチャリティコンサートで歌ってくれた白鞘慧海さんもゲスト出演してくださいました。
また、日本にゴスペルを運んできた、ラニー・ラッカー氏も特別出演してくださいました。
2015年05月27日
チャリティイベント「live the live1st "Human"」~芸術と社会貢献の融合~に参加
先日5月23日(土)、都内のイベントスペースにてチャリティイベント「live the live(リブ・ザ・ライブ)1st "Human"が行われました。国際協力に興味のあるクリエイターやミュージシャンなどが集まり、芸術と社会貢献の融合をテーマとして開催されました。
続きを読む2015年04月14日
和光高校の皆さんがサッカーボールを寄贈してくださいました!
東京都町田市に所在する和光高校。
2012年に講演をさせていただき依頼、ワークキャンプに生徒さんが参加してくださったり、サッカーボールなどを寄贈してくださったり、再び講演をさせていただいたりしております。感謝いたします!
今年も、サッカーボールを寄贈してくださると、先生からご連絡があり届きました。
いっぱい愛の詰まった贈り物です。
今年のボリビアワークキャンプに持って行き、子ども達に届ける予定です。
和光高校の皆様、ありがとうございます!
続きを読む2015年03月30日
ファシリテータートレーニングキャンプ無事に終了
3月16日から21日まで6日間、東京基督教大学内のバルナバ館にてハンガーゼロ・ファシリテータートレーニングキャンプを行いました。
合計12名が参加し、朝から晩まで講義やグループディスカッションを行い、朝昼晩とご飯を共にしました。
初めは、互いに見知らぬ人同士で距離感がありましたが、最終日には家族のように仲良くなり、別れを惜しみました。
2015年03月28日
地域の憩の場として
宮城県東松島市 東名・野蒜(とうな・のびる)地区は、
東日本大震災により大きな被害を受けた地域の1つです。
震災後直ぐに、現地に入り多くの支援グループと協力しながら、
泥だしや家の修繕作業に従事された
立石彰牧師(日本キリスト改革派 東仙台教会)とスタッフのみなさん。
2015年01月30日
Hungerzeroチャリティライブwith Emi Shirasaya報告
1月24日(土)、お茶の水クリスチャンセンター8階チャペルにて、Hungerzeroチャリティライブwith Emi Shirasayaを開催しました。
昨年、世界食料デーのための東京事務所イベントをアフリカンレストランで開催した時に、ゲスト出演してくださったEmiさんからの声がけで、今回のチャリティイベントが実現しました。
続きを読む2014年10月22日
フードイベント協力のアフリカンレストラン(東京)
世界食料デーにちなんだ各地で開催しているフードイベントに、東京、渋谷にあるYinega (イェネガ)というアフリカンレストランが特別参加してくださっています。
渋谷の宮益坂をしばらくあがって左に曲がるとお店があり、中に入ると木製のテーブルや椅子が並んでいてアットホームな感じがします。
フレンドリーで素敵な女性店主や店員さんが笑顔で挨拶してくださいます。
2014年10月15日
フードイベント アフリカンチャリティイベント(東京)
世界食料デーのフードイベントの一貫として、赤坂にあるEKO Lolonyonというアフリカンレストランにてチャリティイベントを開催します!
アフリカンフードのビュッフェ、ライブミュージックなど満載です! 美味しいアフリカンフードを食べてライブミュージックを聞いて、国際協力しましょう!お友達もお誘いの上、ぜひお越しください☆
続きを読む2014年10月08日
グローバルフェスタ報告。
10月4,5日と日比谷公園で行わましたグローバルフェスタに出展しました。
当機構は、角小間で目の前はフードエリアという最高のブースを与えれました。
4日は良い天気の中、14名のボランティアの方が集まってくださり、ブースでフェアトレードなどの物販販売、チラシ配布、クイズ&ダーツをチームに分かれて担当しました。
2014年09月24日
グローバルフェスタ出展!
今年もグローバルフェスタに出展します!
グローバルフェスタは毎年10万人以上が来場する日本最大級の国際協力イベント。
250ものNGOや政府系団体、大使館などが出展をし、AKB48や倉木麻衣さんなど豪華ゲストも参加します。
2014年09月10日
9/6東京事務所イベント報告
9月6日(土)、東京事務所にて、ファシリテータートレーニングセミナー『World Hunger Today』を行いました。
初めての方が4名、常連の方も合わせて12名が参加し、数字を通して飢餓について学び、また、グループディスカッションを行いました。
他己紹介から始まり、サックス奏者の参加者の方がサックスでアメージンググレースを演奏してくださいました。
飢餓のイメージを絵に描いたり、クイズ形式で数字と数字が意味するものをグループごとにマッチしました。
絵は全員が肉体的・物理的な飢餓のイメージを描きましたが、その後に、心の飢餓支援の必要性について話しました。
グループディスカッションでは、「私たちはなぜ世界の飢餓を気にしないで生きて行けるのか?」「飢餓と私たちの関係性、飢餓の原因は?」などをテーマにそれぞれが思いを語りました。
セミナー参加者から感想をいただきました。
『数字から飢餓の現状を学べたので、あらためて、こんなに多くのところで飢餓の現状があることを学べました。より具体的で、現実的に飢餓のことを学べるいい機会でした。』
世界の現状を知ることは、とても大事です。現実を知っても実感がないと思う人もいると思います。ただ、かわいそう、ってその時だけ思って、後は忘れてしまう人もいると思います。また、自分のことのように心を痛める人もいると思います。
また、世界の現状を知ったけど、何をしたらわからない。そう思うかたも多いかもしれません。自分には何もできない。お金も時間もない。何もできることはない。と思う人もいるかもしれません。
しかし、小さな子どもから、おじいちゃんおばあちゃんまで、誰もができることがあります。それは、祈りです。誰でも世界平和のために祈ることができます。そして、自分の周りにいる人に対して関心を持ち思いやりの心を持つこと。それは誰でも始めることができると思います。
10月16日は世界食料デーです。この機会に、世界の食の現状のことを知ってみませんか?
日本各地で世界食料デー大会が開かれます。お近くで開かれる際は、ぜひお越しください。
http://www.jifh.org/news/2014/09/2014-1.html
また11月に事務所イベントを開催する予定です。詳細が決定しましたらホームページとfacebookにてお知らせいたします。ぜひお越しください。
続きを読む2014年08月08日
東京事務所イベント『ファシリテータートレーニングセミナー⑦』
東京事務所主催のファシリテータートレーニングセミナー⑦を開催します!今回は世界食料デープレイベントとして開催します。
(こちらを参照 ⇒ http://www.worldfoodday-japan.net/)
『ファシリテータートレーニングセミナーとは?
ー将来、途上国の人々と共に行き、働きたいと願っておられる方に、「飢餓とは何か?」「その原因は何か?」「何ができるのか?」を考える時間を持っていただくことが目的としたセミナーです。』
国際協力に興味がある、世界をよくしていきたい!という思いがある人など、誰でも大歓迎です!初めての参加でも大丈夫です!
詳細:
タイトル:「Word Today Hunger~数字から考える飢餓~」
日時:9月6日(土) 1時~
場所:日本国際飢餓対策機構 東京事務所
http://ochanomizu.cc/home_access.php
コスト:自由募金
募金の中から経費を除いた金額を、ウガンダ学校建設のために、用いさせていただきます。
お問い合わせ・参加方法:facebook ⇒ https://www.facebook.com/events/694230533965004/?ref_dashboard_filter=upcoming
Email: jifhtokyo@gmail.com
Phone: 03-3518-0781
誰でも大歓迎ですので、お友達をお誘いの上、ぜひお越しください!
東京事務所
福地麻美
2014年07月23日
地球愛祭り報告
7月12日(土)に、代々木公園で開催された地球愛祭りにブース出展いたしました。
地球愛祭りの主旨は、
★ 地球を愛(いつく)しむ心
★ 地球に暮らす生きもの全てを愛しむ心
★ 地球に生きていることを愛しむ心
NGO団体のアムネスティやフリー・ザ・チルドレン・ジャパン やベジタリアン協会など様々な団体がブース出展しており、ステージの上では、和太鼓、タヒチアンダンス、ゴスペル、一人芝居など様々なジャンルのアーティストの方々が参加されていました。
当機構はブース出展をし、フェアトレードや支援物品の販売、アフリカの国名当てクイズ・正解者はダーツをして景品を当てるゲームを行いました。
地球愛祭りの隣では、OceanPeoplesという海をテーマにしたイベントも開催されていて、多くの方が来場されました。
当機構ブースには200名ほどの方が来てゲームを楽しんだり、フェアトレードなどのグッズを買われたり、活動についての話を聞きに来てくださりました。
暑い中での出展でしたが、多くのボランティアの方も来て下さり、大盛況に終わりました。
また来年も実施される予定ですので、ぜひご来場ください。
2014年07月09日
伝団協フェスティバル、大盛況でした!
7月5日(土)、お茶の水クリスチャンセンターにて、伝団協フェスティバルが行われました。
伝団協フェスティバルというのは、伝道団体連絡協議会によるフェスティバルで、加盟している様々な団体による発表やブース出展が行われました。
会長の姫井先生による開会の言葉からスタートし、ステージでは、日本華人クリスチャンセンターの働きの紹介、中国語での賛美、インドネシア教会による紹介とインドネシア語での賛美(写真右)、そして、様々な言語でアメージンググレースを歌いました。
その後は、BFPによるイスラエルについての劇、MIGIWAさんによる賛美と証、そして東北被災地報告と盛り沢山でした!
最後は、当機構国内総主事の田村治郎による閉会の言葉でフェスティバルを締めさせていただきました。
「私たちは競い合う同業者でなく、互いの持てるものを分かち合い協力する同労者です。。社会の問題や世界の問題など、そして、私たちの活動を知ってもらうため、用いてもらうためにフェスティバルを開催しました。共に様々な問題を解決していく存在として互いに協力しあっていきましょう。」
また、ロビーでは伝団協に加盟している伝道団体がブースを出展し(写真左、左下)、当機構のブースではフェアトレード商品などの物販を行いました。多くの方が来場し、にぎわいました。
個人的には、照明のボランティアを初めてさせていただきました。(写真左下)フェスティバル前日に使い方を学び初めての経験でしたが、いかに舞台の上の人がはえるように、そしてパワーポイントが見やすくなるように照明を当てるかを試行錯誤しながら奉仕を全うしました。とても楽しく、フェスティバルを違う視点から観れて感謝でした。
次回はまだ未定ですが、ぜひご参加ください。
(東京事務所 福地)
2014年07月06日
みなみななみさんの展示会に行ってきました!
当機構の「子どもニュース」でイラストを描いてくださっているイラストレーターのみなみななみさんの展示会に行ってきました!
ななみさん本人がいらっしゃり、お話することができました。
素敵な作品がたくさん展示されていました。
私のおすすめは、聖書の言葉と一緒にかわいい動物が描かれているシール!(下の写真参照)
日本語版と英語版があります。聖書に貼ったり、携帯に貼ったり、好きなところに貼れます☆
月木土の午後は、ななみさんご本人も展示会にいられるようですので、ぜひ足をお運びください!
≪みなみななみ展≫
【日 時】2014年年7月2日(水)~21日(月・祝)
【会 場】教文館3F ギャラリーステラ《入場無料》
【時 間】平日・土曜・祝日 10:00~20:00 日曜日13:00~20:00
展示会について詳細はコチラから
みなみななみさんのホームページはコチラ
(東京事務所 福地)
2014年07月02日
ボランティア募集!「地球愛祭り」
東京事務所は、7月12日(土)に行われる地球愛祭りにてブース出展を致します。
地球愛祭りは、みんなで他を愛しむ心を広げる為のチャリティーイベントです。
主旨は、
★ 地球を愛(いつく)しむ心
★ 地球に暮らす生きもの全てを愛しむ心
★ 地球に生きていることを愛しむ心
当日、設営やブースでのボランティアを募集しています☆
ブースでは、フェアトレード商品などの物販を行う予定です。
ご参加できる方は、ぜひ宜しくお願い致します。
日時: 7月12日(土) イベント11時~17時半
※テントの設営 9時集合(男性や力のある女性募集)
ブース内設営 9時半集合(男女問わず)
場所:代々木公園
※当日、ボランティアTシャツを着ていただきますので、Tシャツを着れるような格好でお越しくだい。
お問い合わせ先:JIFH東京事務所 03-3518-0781
jifhtokyo@gmail.com
宜しくお願い致します。
日本国際飢餓対策機構 福地
続きを読む2014年06月11日
東京事務所イベント 映画鑑賞会!
日本国際飢餓対策機構 東京事務所では、毎月セミナーやイベントを行っています!
今月は、映画鑑賞会で『おじいさんと草原の小学校』を見ます。
ケニアで、84歳で小学校に入学した一人のおじいさんの感動の実話を映画化したヒューマン・ドラマです。
どなたでも無料で参加いただけますので、お友達をお誘いの上、ぜひ、ご参加ください☆
以下、詳細です。
続きを読む2014年05月31日
いのちの輝き 森祐理コンサート
日本国内を始め、世界中に美しい歌声をお届けしている
親善大使の森祐理さん。
東日本大震災後も、折りあるごとに、東北に足を運んでくださり
仮設住宅を中心に、コンサートをしてくださっています。
2014年05月28日
ゴスペル東京チャリティコンサート!
5月24日(土)なかのゼロホールにて、ゴスペル東京コンサートにてブース出展&スピーチをさせていただきました。
100人以上のクワイヤーによる迫力満点のゴスペルでした。ゴスペル曲から「上を向いて歩こう」など様々なジャンルの曲を歌い、喜びに満ちあふれて歌っている姿が印象的でした。
続きを読む2014年05月24日
イースターフェスティバル ~レーナ・マリアが贈る希望の歌~
今週日曜日5月18日
宮城県多賀城市文化センターで開催された
「イースターフェスティバル」は、多くの方が来場してくださり、
レーナ・マリアさんの歌声と、村上宣道師のメッセージに、
感動と励ましを受けて終了しました。
2014年05月17日
歌声を届けに!
大阪八尾市グレース宣教会所属の子ども合唱団『シオン合唱団』
12名の子どもたちが、被災地応援の一環として、
5月17日(土)に宮城県気仙沼市、登米市南方、南三陸町志津川の
3か所で、合唱とオペレッタを披露してくれました。
2014年05月07日
ゴスペル東京コンサート!
毎年恒例ゴスペル東京のコンサートが今月行われます!
当機構は、ブース出展をさせていただきます。フェアトレード商品の販売も行います。
関東近郊お住まいの方は、ぜひお越しください☆
詳細:
日程:5月24日(土)
時間:開場13:30 開演:14:00
チケット代:1000円
お問い合わせ:gospeltokyo@gmail.com
http://gtcc.web.fc2.com/
ダイナミックなゴスペルが心に響きます!お友達をお誘いの上、ぜひお越しください。
続きを読む2014年05月03日
イースターフェスティバル情報 第3弾
『イースターフェスティバル レーナ・マリアが贈る希望の歌』
がいよいよあと半月後に迫ってきました。
委員会の準備も慌ただしくなってきています。
2014年04月26日
子どもたちの歌声と揚げパンのプレゼント
2014年04月19日
イースターフェスティバル情報 第2弾
東北も、どんどん桜便りが届いています。
仙台市内では、先週が満開予想。
とはいえ、まだまだ薄桃色の花々が、私たちの目を楽しませてくれています。
けれども、「きれいだな~」と桜を愛でている余裕はありません。
1か月後のイースターフェスティバルの準備が着々と進んでいます。
2014年04月02日
和光高等学校からサッカーボールやシューズの贈呈いただきました!
一昨年前、授業に講演にいかせていただいた和光高等学校から、先日、
「卒業生たちが残していった上履きやサッカーシューズ、サッカーボールを送ったら、
何か役立ちますか?」というお問い合わせがありました。
多くの活動地の子どもたちがサッカーをするので、ぜひ!とお願いしたところ、
たくさんのサッカーボール、シューズを送ってくださりました。
生徒の皆さんが、ボールとシューズは雑巾で泥を落とし、上履きはファブリーズしてくださいました。
続きを読む2014年03月28日
ファシリテータートレーニングキャンプ報告!
2014年03月20日
上原令子さんコンサートのご案内
2014年03月19日
ファシリテータートレーニングキャンプ、リアルタイム報告!
3月17日(月)~22日(金)まで、千葉にある東京基督教大学にて、ファシリテータートレーニングキャンプを行っています。
1日目は、今の飢餓について統計から学ぶ「World Hunger Today」と「聖書から見た飢餓」を、2日目は、「VOC(共同体のビジョン)」、3日目は「ファシリテーター」について学びました。
参加者のFさんは、「ここでの経験を通して、自分も海外での支援に参加したいという思いがでてきました。」と感想をくださいました。
食事は、ボランティアのI君が、アフリカンシチューやフムス、マッケンバー、ファラフェルなど、普段は食べられないような食事を作ってくれました。
続きを読む2014年03月15日
3月11日の風景
2014年03月13日
フェアトレードココアや活動支援コーヒーで国際貢献!
フェアトレードとは?
『途上国の生産者から適切な価格で商品を買い取ることで、生産者の生活向上を持続的に支える仕組み。』
当機構から生まれた株式会社『キングダムビジネス』では、フェアトレード商品を取り扱っています。今回は、活動支援コーヒーとフェアトレードココアの紹介をします。
2014年03月10日
3月11日 追悼記念礼拝のご案内
私たちにとって忘れられないあの日が再び訪れます。
この3年間、たくさんの方々に支えられて東北の地は
歩んできました。
沿岸部に出向くたびに、少しづつ出会える笑顔が増えてきたように
感じています。
その反面、中々進まない将来へのみち筋に、この先どうすれば良いのだろう
という声も聞くのです。
2014年03月05日
ファシリテータートレーニングトレーニングキャンプに行こう!!
当機構を通して、海外パートナーと共に活動することを願う方々を対象にした専門的な学びとトレーニングを行います。国際協力に関心のある方の学習の場とし て参加することもできます。海外での奉仕を希望している人が、世界の現状と私たちに出来ることを知る絶好の機会です。ぜひご参加ください!
過去の参加者の感想:
「飢餓の現状に対していかに無知、無関心であったか、日常の生活や自分自身に対して足りなさばかりを見ていたか、考えさせられました。自分の生き方を見直すきっかけ、素敵な仲間を与えられた時でした!」(A・Hさん)
【 日 時 】2014年3月17日(月)~21日(金)
【 会 場 】東京基督教大学(TCU)
千葉県印西市内野3-301-5-1
【 費 用 】30,000円(滞在費とテキスト代5,000円を含む)
【 締 切 】3月7日(金) ⇒ 12日(水)※延長しました
申込・お問合せは
大阪事務所:072-920-2225(吉本まで)
2014年02月28日
パンのアキモトさんがやってくる
当機構のハンガーゼロ特別大使のパン・アキモト(栃木県那須塩原市)の皆さんが
3月8日に石巻地域に揚げたてドーナッツを届けてくださいます。
2014年02月26日
フィリピン緊急支援報告会のレポート!
先日、2月22日(土)に、東京事務所にて「フィリピン緊急支援報告会」を行いました。1月に行われたフィリピン緊急支援ボランティアツアーに参加をした、インターンの味波さんが写真や動画を交えながら、報告をしてくれました。20名程の方が参加してくださり、フィリピンの現状を聞いて涙する人もいました。
今回初めて事務所イベントに参加した、東京事務所インターンの立川さんが、以下、感想をくれました。
続きを読む2014年02月06日
星野富弘詩画展 in 南三陸 盛況のうちに終了
1月22日から2月3日まで、宮城県南三陸町を中心に
7か所で開催展示された、星野富弘詩画展は、会期中
730名近くの方が来場され、詩と画を楽しみ、併せて
東北在住のアーティストによるコンサートも行われ、
詩画とともに音楽も鑑賞して頂きました。
2013年12月08日
被災地『東北』から被災地『フィリピン』へ
仙台市若林区荒浜で被災された方々が、
震災時の避難所であった、サンピア仙台の住宅相談会で、
フィリピン30号台風の被災者へ支援金の募金を呼び掛けてくださいました。
2013年11月29日
神戸に「ぼくたちの歌が響き渡り」ます
2013年6月に当機構親善大使の森祐理さんが南三陸町伊里前(いさとまえ)小学校を訪問し、
歌のプレゼントをしてくださいました。
この時は、子どもたちもよく知っている「ドレミの歌」や「小さな世界」などを披露。
2013年10月02日
東北ボランティア感謝「日の出館」再開!
2011年3月以降多くのボランティアさんたちが、仙台に駆けつけてくださり、
毎日瓦礫撤去や泥だし、家屋の仮修復を担ってくれました。
そんなお手伝いをした一軒に石巻市幸町で、明治四十四年から続く、割烹・仕出しの『日の出館』さんがあります。
【被災直後の『日の出館』内部】
続きを読む2013年08月31日
フィリピン異文化体験
東京基督教大学の学生の引率で、7月19日から8月7日までフィリピンのビコール地区にあるスラという小さな島に行ってきました。この20日間は、私にとってとっても貴重な体験をさせていただいたと思います。まずは、スラ(Sula)という島について説明したいと思います。スラは、フィリピンのルソン島の中のビコール地区にあるVinzonsという町の近くにある小さな島の漁村です。320世帯が住んでいます。
続きを読む2013年08月09日
仙台七夕まつり開催
8月3日にやっと梅雨明けした仙台です。
太陽も顔を出し、これぞ『夏』を実感しています。
そんな中、毎年恒例の仙台七夕が8月6~8日に
開催されました。
206万人の方が仙台七夕を見てくださったそうです。
2013年07月24日
仙台七夕
「七夕」と言えば全国的には、7月7日ですが、
ここ仙台で「七夕」と言うと、8月6、7、8日です。
仙台の繁華街付近が一番盛大ですが、
地元商店街もそれぞれの趣向を凝らして飾り付けをします。
2013年07月15日
南三陸で出会った人々
今年の6月から日本国際飢餓対策 東北事務局で働くことになりました加藤 新(あらた)です。
これらから、東北での活動に積極的に参加して、東北の人になっていきたいと思って頑張っています。
どうぞ宜しくお願いします。
2011年03月29日
埼玉スーパーアリーナから
2011年01月06日
あなたに与えられたすごいビジョン
2011年、皆さんあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も皆さんと一緒に生きていけることができることがすでに恵みです。
この年始、私たちの心は本当に希望でいっぱいです!
なぜなら聖書の神が私たちに夢・ビジョンを与えてくださったからです。
2010年12月31日
Gospel Linking Festa(玉川聖学院)
2010/12/29-30の二日間、第三回Gospel Linking Festaが玉川聖学院で行われました!
第一回目のこのFestaはいのちの言葉社さん主催し、日本国際飢餓対策機構が後援する形で開催されました。
そして私たちのブースに今回もたくさんの方々がボランティアに来てくださり、多くの参加者の方々が立ち寄ってくださいました!
2010年12月21日
おまけルワンダ 動物楽園
えっ、もうルワンダレポート終わり?
ときっと思ってくださったに違いないあなたのために、ルワンダ特別編です!
大虐殺のスタディーツアーが終わってもう帰国という最終日、私たち一行はなんとルワンダの全く別面を見て、「ルワンダにまた戻ってきたい!」と思いました。
それは・・・
続きを読む2010年12月21日
ファイナルレポート⑧ ルワンダ、世界へ輝く光
2010年12月21日
レポート⑦ 試練の際も機能する教会を目指して
さらに恐ろしい事実をお伝えしなければなりません。
1994年の大虐殺当時、ルワンダの教会、あるいはクリスチャンと名のついた70%の人々、牧師や司祭までが虐殺に手を下したというのです。当時キリスト教人口70%であったのにも関わらず、虐殺は止められませんでした。
なぜ・・・?
2010年12月18日
レポート⑥ キセキの図
Q.もしあなたが加害者でだれか他の人の家族全員の命を奪ったならば、残りの人生を一体どのように生きたら良いのでしょうか?
REACHの働きがすばらしいなぁと思わされたのは、被害者だけでなく、加害者にももう一度悔い改め、人として生きるチャンスをもたらしたことだと思います。:
続きを読む
2010年12月17日
レポート⑤ 虐殺加害者のへのアプローチ
Q.ジェノサイドの後、加害者の人たちは一体どのような気持ちで生きているのですか?
残念ながら必ずしも後悔している人ばかりではありませんでした。
「政府の命令に従ったまでだ」
「やらなければ自分の命が危なかった。」
「俺は、直接は手を下していない」等・・・・
2010年12月12日
レポート④ 償いの家造りのプロジェクト
現地NGO「REACH」のご紹介
さて、私たちJIFHがルワンダに行った際、REACHと呼ばれる現地のクリスチャンの平和構築NGOの元で、今回のスタディツアーを致しました。私たち日本国際飢餓対策機構もこのREACHの働きを支えているからです。
REACHで働く日本人スタッフ佐々木さん(http://rwanda-wakai.net/)
Q.REACHとは? Reconciliation Evangelism and Christian Healing(聖書のメッセージを元に本当の和解と癒しをお届けする) の意味。
2005年からはじまったReachの働きは、私たちが訪れた際、少しずつ、しかし、着実にその働きの実をならしていることを実感しました。
2010年12月11日
レポート③ 虐殺の現場に立って
Q.どのようにしてジェノサイドが終結したのですか?
ルワンダ愛国戦線がルワンダ軍( 過激派フツとフツ系民兵組織 )を撃破し、ジェノサイドはルワンダ紛争と共に終結しました。
ジェノサイド記念施設(ニヤマタ、ンハラマ)10000人が虐殺されました。
そして、国中に残されたのは80万~100万のナタで斬り殺された遺体でした。あまりにも多すぎるため何年もの間、放置されていた死体もあり、鳥や、犬が群がってしかたがありませんでした。あまりにも見ておれないので政府は死体処理に力を注いだとも聞きました。
2010年12月10日
レポート② 虐殺までの経過
Q. あなたは16年前はどこで何をしていましたか?
キガリ虐殺記念館: ベレー帽を被った兵隊が厳重にボディチェックを終えた後、ゲートを通過することができました。以前この記念館で手榴弾が投げ込まれて以来、警備が厳しくなったそうです。
この質問は、私たちが16年前の大虐殺に遭われた被害者の方に、会うとよく問いかけられる質問です。
私?私は当時15才で高校1年生で昼間働きながら、夜間の高校に通っていました。あの時、地球の反対側で、ルワンダでは血の海になっていました。
2010年11月27日
レポート① 美しき国ルワンダ
みなさん、長らくお待たせしました。ルワンダから帰って参りました!
2010/10/28〜11/06の間、ルワンダ教職者ツアーに行って参りました。
子を守るルワンダゴリラ
(現在、絶滅しかけているゴリラをとても大切に保護するルワンダ)http://www.rwandaembassy-japan.org/jp/modules/tinyd/index.php?id=27
そして翌日・・・初めてルワンダで朝を迎えて、ビックリ〜!
2010年11月04日
グローバルフェスタに参加して
10/2~10/3にかけて代々木公園で、グローバルフェスタ(公式サイト:http://www.gfjapan.com/)という一大イベントが行われ、10万5千人の方々が全国各地から集まってくださいました。
「日本においても国際協力がこんなにも身近になっているんだよ」、と少しでも理解し、体験して頂くために、政府官庁を始め、世界中の国際機関、数多くのNGO団体が集まり、お互いに楽しく情報交換をすることが大変多くのことを学ぶことができる機会となりました。
では、気になる日本国際飢餓対策機構は、何をしたのでしょう?
続きを読む2010年10月27日
②沖縄にて「破壊でなく、愛を」
「ひめゆりの塔」に初めて行き、実際に起こった事実を少しでも理解しようと思いました。
「第二次世界大戦末期の1945(昭和20)年の4月、沖縄に米軍が上陸し、熾烈 な地上戦が展開されました。・・・現在の那覇市安里にあった沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校からは、生徒222名、教師18名が南風原の沖縄陸軍病院に動員されました。そしてそのうち136名が戦場で命を落としたのです。両校から動員された生徒・教師たちを戦後、「ひめゆり学徒隊」と呼ぶようになりました。」(http://www.himeyuri.or.jp/intro.html)
続きを読む
2010年10月12日
「ルワンダの涙」"Shooting dogs"
「ホテルルワンダ」という有名な映画は、悲惨な状況の中でも、すばらしいドラマもあったことに焦点が当てられ、感動いたします。
今回、ハッピーエンドとは正反対の結末で終わった「ルワンダの涙」を見終わった時、「私は一体、何を見聞きしたのか、何を実際に学んだのか、自分はそれを(学んだこと)を持ってどうしたいのか」の思いに何時間も強く駆られました。「何かを書き留めなければ」と心から思います。
「 ルワンダの涙」英語名"Shooting dogs" を見て・・・。
1994年に起こったこのジェノサイド(大量虐殺)町ではルワン ダの20%未満のツチ族を根絶しようと、虐殺があちらこちらで起こっている。フツ族はツチ族を忌み嫌い、彼らを「コックローチ」と呼んだ。ツチを殺さないフツ人もツチ人と同様にみなされ。実際に皆の前でツチ人を殺した時、フツ人は、他のフツ人の仲間とみなされた。
国連軍がある職業訓練校を軍の本拠地にするなか、25000人以上のツチ族の人が逃げ込んできた。その中で30年以上も彼らとともに過ごす白人の神父がいた。そして白人の小学校の教師も。
フツ人たちは、まるでゲームでもするように競い合ってツチ人たちをナタで、なんどもぶったたいて殺していた。人が狂った場合こんなにもサタン的に悪になれるのかと、身の毛がよだつ。あまりにも簡単に人の命を奪うので、彼らは確かに人の皮を被ったサタンに違いなかった。
最後まで、子ども達を愛し、心を合わせてきた若い白人教師はついに、最後に国連軍が撤退する時に、自分も一緒に脱出していった。涙を流す教え子達の目の前で。国連軍が離れた後、残された現地の数万の人々、子ども達はナタで皆殺しになることは明白だった。そして国連軍が去った直後、実際にそうなった。
白人神父は人々と残ることを選んで、殺された。
国連軍(イタリア、フランス、イギリス、アメリカを代表に)は、虐殺を十分に助ける力があったが、たくさんの理由をつけて助けないことを選択した。そしてルワンダには80〜100万の死体が残された。
「ルワンダの涙」を見終わった時、人はこんなにも罪深いのかと本当に思った。憎む者、虐殺する者、暴行する者、略奪する者、見捨てる者、すべて人の罪(自己中心)から来ている。聖書は、人は人の力によって、この罪の性質から、罪の強制力から誰も逃れられないと。
あの神父さん、彼が現地の人たちと共に殺されることを選んだ理由は?
2010年09月16日
「世界食料デー」(国連の定めた10月16日です)
「世界食料デー」(国連の定めた10月16日)がだんだん迫ってきましたー!
日本国際飢餓対策機構の各事務所では、その準備に向けてフル回転しています。
東京事務所では、世界食料デー(World Food Day)の各大会で使用されるパネル(11枚)の制作が約一ヶ月前からスタートしました。
ちなみに下記は過去の食料デーのイメージ画です。
今年のは? まだWeb上では未公開のようです!?
Coming soonなので、お楽しみに!
2009
2010年09月09日
こどもたちの笑顔、僕らの喜び、希望
2010年08月31日
しゃがんでいる子ども、立っている私
初めまして、Kennyです。これからご皆様とご一緒に、世界の貧困・飢餓現状はどうなっているのかこのブログを通して、少しずつ分かち合っていきたいと思ってます。
This is a photo provided by 韓国飢餓対策機構
上の写真は、飢餓対策機構の職員がエチオピアのある地域に行ったときに撮影されたものです。
この写真をみて不思議だな、と思いました。
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