ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2019年03月27日

生活向上活動のために

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あっと言う間に、ウガンダから帰国して1ヶ月以上が過ぎてしまいました。
ツアーに参加してくださった方々が現地で感じたことを書いてくれました。
それを見ながら、私もウガンダでの日々を思い出しています。

参加者の皆さんは、子どもたちとの交流や、現地生活体験(水汲みや洗濯)、
FHウガンダが現地にどれほど信頼され、活動によって地域が変わってきているかが綴られていました。

私も2016年に今回訪問した同じ地域を訪れています。そして3年後に再訪した訳ですあ、変わっていることも多くあって地域の人たちが努力を続けておられるのだなと感じることができました。

ナムトゥンバ(マガダ地区とイジランゴビ地区)は、2013年秋から支援が開始された地域です。
2016年訪問時は、子どもたちへの支援がメインという印象を受けました。
けれども、今回の訪問では、子どもたちへの支援は継続しつつも、地域の大人たちが、積極的に参加している姿でした。

貯蓄グループは、20グループ(2016年)から26グループ(2018年末時点)に増え、各グループともに、加わるメンバーが増えていっているそうです。
今回訪問したグループは、開始当初は17人だったそうですが、メンバーの活動を見て自分も参加したいと、現在は30数名になっているとのことでした。
貯蓄されたお金を借り入れ、小さな店舗を開いたり、植えつける種を購入したり、子どもたちの学用品を購入したりと、それぞれの必要に応じて運用されています。
メンバーの多くは、貯蓄グループに入る前と後では、生活環境や金銭への考え方が大きく変わったと話してくれました。貯蓄グループの輪が広がっています。

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【週1回持たれている集会の様子】
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【工芸品販売(カスケードグループ)】

もう1つ収入改善の取り組みとして、サポート・チャイルドの家庭にヤギを提供したことです。
あるチャイルドの家庭では、ヤギを増やして、ヤギを売ったお金で牛を買いたいとのことでした。
牛乳は大きな収入源になるのだそうです。
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子どもたちも一生懸命に勉強し、家のお手伝いをし、兄弟姉妹の面倒を見ていますが、
親たちはもちろん、地域の大人たちも地域をさらに良くしようと懸命な努力を続けています。

あなたの支援は、現地の変革に大きく貢献します。
詳しくは、チャイルド・サポーターをご覧ください。


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