2015年12月03日

【ルワンダ】農業トレーニングで新たな一歩(クリスマスプロジェクト)


 ルワンダは標高差の大きい土地柄で、JIFHのパートナーFHルワンダが活動している東部州ガツィボ地方の山奥にあるニャギハンガ地区は、土地の34%が宅地としても耕作地としても利用できない森林に覆われています。人口の97%以上の人が農業を生活の糧としていますが人口密度が高く、各農家はわずか6m×10mほどの土地しか持っていません。その小さな土地を休ませることなく耕し続けているため、せっかく作った農作物もあまり出来がよくありません。バナナやソルガム(穀物)など1~2種類の作物しか作っていないため、収入は市場の需要に大きく影響されてしまいます。

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堆肥造りや家畜の飼育

 そんな現状を打開し、いま持っている土地を最大限に活かして収入を向上させ、家族が健康に暮らせるようになることを目指して、FHルワンダは農業プロジェクトを計画しています。輪作、糞尿堆肥作り、改良種の使用、家畜の飼育などのトレーニングを実施し、その結果増えた収入をきちんと管理して有効に使える貯蓄グループを形成します。メンバー同士が励ましあえる場でもあります。最もやる気のある10戸の農家には、環境に配慮した農法を取り入れる手助けをします。今の窮状を脱して家族の生活を安定させたいと、100戸の農家がこのプロジェクト参加に手を挙げています。参加する方々の意気込みをお聞きください。

 土地の養分が減ってしまって悩んでいました。小さな土地でもたくさん作物ができるように肥料や品種改良種の使い方を覚えたいと思って参加を決めました。とても楽しみにしています!(クリスティンさん)

 まず、子どもたちが十分に食べられるように、その上で残った作物を売って暮らしが少しでも楽になるようにと思い、この農業プロジェクトに参加することにしました。(クリソストメさん)

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 今回のトレーニングは、参加する100戸の農家の生活を安定させるだけではありません。知識と技術を習得した彼らがモデル農家となり、地域全体の暮らしを改善していくことが期待されています。

 活動のための必要は240万円。このクリスマス、新たな一歩を踏み出そうとしているルワンダの人々に、「希望」のプレゼントを贈りませんか?

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