ハンガーゼロ アフリカ」とは

木村 カナ

2015年04月28日

ひとごと

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25日、ネパール中部で大きな地震が発生しました。
この地震は、「ひとごと」でしょうか。

ネパールはとても自然が豊かな国です。
特に豊富な水資源のある国で、川を下る『ラフティング』というスポーツでは、世界中からファンが集まるほどです。
そして実は、私の出身地である北海道はネパールからのお客さんがとても多いのです。
ラフティングのガイドをしてくれるインストラクターとして、6〜9月ころ(ネパールの雨季)にたくさんのネパールの方が滞在されます。
私も毎年、「今年もそろそろみんながくるな」とわくわくして、川へと出かけていました。
そして、北海道の夏はネパールとよく似ていると嬉しそうに言う顔に、私も笑顔になっていました。

一緒にラフティングをして、BBQをしたあの○○さんはどうしているだろう?
おうちに遊びに行った○○ちゃんは無事かな?と頭をよぎります。

私にとってそうであったように、多くの人にとって『ネパール』という国は耳馴染みのある場所ではないかもしれません。

極東の島国、小さな日本が痛んでいた時、周りの国が日本に対して「ひとごと」だったら、どうだったでしょうか。
「聞いたことある国だな」で終わってしまっていたらどうだったでしょうか。

人の痛みを自分のこととすることは、難しいかもしれません。(少なくとも、私にとっては至難の業です!)
しかし、この痛みを経験した日本だからこそできることがある、と信じています。

遠くの国の出来事、でも決して「ひとごと」ではありません。
このネパールでの地震、また世界中にある飢餓や貧困の問題が起きている「場所」は、遠く感じるかもしれません。
しかし、「私にもおこってたかも?」と「じぶんごと」として想像してみてください。とってもとっても大きな一歩になると約束します。
nepal quake photo kana.jpg

そのことを思い、祈り、できることをやらせて頂きます。
そして、みなさんのお祈りとご協力をお願いします。

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