ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2015年02月21日

ともに背負う

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クリスマス、お正月、節分、バレンタインデーと
瞬くに過ぎ去り、ただ今、商店にディスプレイ
されているのは、「雛祭り」商品。
先取りとはいえ、あれが終われば、次はこれと
目の回る展開に、季節を味わう暇もありません。

こんな風に1年をあっと言う間に過ごして、
来月には「あの日」が巡ってきます。

昨年から、公共的復興と同時に個人的復興も進み、
仮設住宅を出られていく方が、グンと増えていきました。
2015年は、その数も加速していく予定です。
(もちろん地域によってバラつきがあります。)


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                 【各地で護岸工事がおこなわれている(左:石巻  右:南三陸町)】

この4年を振り返って、本当に多くの方々に助けられた
ことを思います。

震災後すぐに、日本各地、世界から「必要なものを送ります。」
「ボランティアに行く用意が出来ています。」と次々と連絡が
入ってきていました。

そして、
倉庫には毎日、毎日 支援物資が届き、
続々とボランティアの皆さんが到着しました。

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日頃なら、難なく手に入る日用品、
当たり前のように供給されている 水、ガス、電気が
こんなにも貴重で、ありがたいものであったのかと
実感させられたものです。

本当に、本当に たくさんの方々が、犠牲を払い、
東北の痛みを背負ってくださいました。

こんな風に多くの方々の応援があって、
復興に進んでいる東北です。

が世界に向けてみると、
悲惨な状況が目の前に広がっています。

1日1食の食事すら食べられない人々
紛争のため銃声の中で一生を送る人
小さな時から、働いている子どもたち

私たちが、快適を味わう一方で、
苦難を強いられている人がいることを
忘れてはならないと思っています。

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4年前に、たくさんの方々が、東北の痛みを
ともに担ってくださったと同じように、
苦しみの中にある世界の人たちの痛みも
ともに背負っていけたならと思います。


相手の悩みを共に背負い、そのようにしてしてキリスト様の命令に従いなさい。(リビングバイブル)
互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。(新改訳聖書)
【聖書 ガラテヤ 6:2】

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