ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2014年09月27日

広島土砂災害支援 No2

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広島土砂災害から、1か月が過ぎました。
9月14日に広島に入り、ボランティアセンター
の働きを手伝わせていただきました。
今週に東北での働きがあったため、広島には、
たった1週間しか滞在することしかできませんでした。

この1週間の間にも、20名近くのボランティアさん
たちが、ボランティアセンターに寝泊りし、
毎日現場に出かけてくれました。

寝泊りを必要とする県外のボランティア以外にも
広島市内や(日帰りできる)広島近隣県の方々からも
ボランティア登録の電話が入り、私が受付させて
いただいた人数は、恐らく200人以上になったでしょう。

そんなボランティアさんたちの懸命の作業は、
地域の方々に小さくても明るい光を届けています。

住宅に入り込んだ大量の土砂や瓦礫を
住民の方が自分たちで片づけていくのは、
どうしても無理です。
そんな状態の自宅を、見ず知らずの方が、
床下にもぐり、泥まみれになりながら作業している。

そして作業が進めば、進むほど、住宅もきれいに片付いて
いきます。

徐々に片付いていく自宅を見て、住民の方にも、
何とか頑張れるかもしれないという前向きな
思いも出始めています。

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同時に、ボランティアさんの心にも、小さな気付きを
与えました。

一人の男性が「広島には来たけれども、たった一人で、
何か出来るのだろうかと考えていました。
けれども、一人ではできないことでも、たくさんの人が集まれば、
大きなことが出来るようになっていくことを体験させてもらいました。」
と話をしてくれました。

一人、一人の『点の働き』は、次の人にバトンタッチされて、
『線の働き』へと繋がっていくのです。
1週間だけでしたが、私の点の働きも、また次の点となる人に
バトンタッチされて、緊急支援終了となった今日まで続いたことを
感謝します。

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                         【朝と夜に行われるミーティングの様子】

広島土砂災害支援は、9月27日をもって、県外からの
ボランティアを受け入れての活動は、終了しました。
しかしながら、被害を受けた地域は、日常生活に
戻れる状態ではありません。

広島における今後の活動については、調整中です。
詳細が分かり次第、お知らせいたします。

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