ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2014年05月10日

励ましあう同労者として

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東日本大震災から3年が過ぎましたが、まだまだ多くの方が
仮設住宅での生活を続けておられます。

震災発生当初は、2年くらいで復興が進んでいくだろうと
考えられていましたが、3年を経過した今も、ほとんどの
津波被害地域は、更地状態で、防波堤工事の盛り土が積み上げ
られていくのを目にするだけです。

いつ仮設住宅を出られるのか、不安を口にすることもできずに
日々を過ごしている方々がたくさんいます。

そんな方々に、少しでも日々の楽しみを感じていただこうと
現在も定期的に仮設訪問や地域の活動を続けておられる人々がいます。

活動内容も、訪問する地域も異なりますが、近況報告や
情報交換の目的で、定期的に集まり、それぞれの状況を
シェアしています。

私たちも、その話し合いに加わらせていただき、各グループが
いま、どんな活動をしていて、どんな課題があるか、どんな助けが
必要か、時間の経過とともに、何が変わってきているかなどを
聞かせていただいています。

被災された方々から、時に、私たちの力では解決できない問題も
ぶつけられることがあります。
そんな時に、自分たちの不甲斐なさや無力感に襲われて、落ち込むことも
1回や2回ではありません。

そんな経験を、同じ働きをする者たちに、語り合うことで、
たとえその問題が解決には至らなくても、気持を理解して、
共感してくれる友となってくれることで、
もう一度、被災された方々と向きあえる力を得ることができるのです。

東日本を覚えて、今も支援を続けてくださる皆さまが
いると同時に、実際にこの場で働く人がいることで、
たくさんの方が3月11日を乗り越えていくその時を
迎えられるのだと思います。

4年目の東北の進展がどのようになっていくのか。
多くの涙が流された分、その倍の笑顔が溢れる地となっていきますように。

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   【改革派 東仙台教会 立石牧師(前列左)を中心に】      【保養キャンプ「ふくしまHOPE」でいつも一緒の3人です】

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【聖教団西仙台教会 中澤牧師ファミリー(何かと助けてもらっています)】

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