ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2014年04月12日

Pray For ・・・・・

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昨日4月11日で、震災から3年+1か月となりました。
この1か月に、被災地の方々とお話をする機会が
たくさんありました。

あの日からの3年間を、痛みや苦しみを抱えながら
生活してこられたこと。
孤独感、罪責感、無力感、責任感、将来への不安感
人には言えない気持ちを必死に押さえながら、
懸命に前に進まなければと頑張ってこられたことを
お話しくださいます。

その内のお一人の方が「最近やっと当時の話を口に出す
ことができるようになった。」とお話ししてくれました。

私はよく、被災者の方とお話しをしたり、お届けものをしたり、
親善大使と共にコンサートにお伺いしたりする時に、
3月11日を経験された皆さんを前にして何もできない『自分』を
見せつけられて落ち込みます。

そんな私が壁にぶち当たった時に、よく開くのがこの本です。
(毎回、読んで泣いちゃうんですよ (T_T))

3月11日当日に、栃木県の一時避難所にいた大学生が
立ち上げたネットサイトが書籍として発売(㈱講談社)されています。

大震災の発生を受けて、日本中から、世界中から
応援メッセージがこのサイトに届けられました。
IMG_6519.jpg

その中の一つ、南米グアテマラからのメッセージ

生きていく上で必要なのは、「自分ひとりじゃない」と
思い出させてくれる友人の存在。
いまの日本でもまさに同じことが 言えるのではないでしょうか。
励ましの言葉を必要としている人が、きっとたくさんいる
国境も海も越えて吹く風が私たちを結びつけ、誰にも変わらぬ希望を
与えてくれると思います。
日本の皆さんに、たくさんの希望と連帯のもとに幸福が再び戻って来る
というメッセージを送りたいと思います。
In our lives, we need friends to remind us that we are not alone,
and this is indeed the case in Japan now.
I imagine there are lots of people who need these warm encourageing words.
The wind blowing across borders and oceans will unite us and bring hope
to everyone. I want to deliver this message to the Japanese people that
happiness will return with more hope and unity than ever.
『Pray For JAPAN』より


この本に載っているメッセージに、
私も「自分ひとりじゃない」。
たくさんの人たちが、日本のために、東北のために、被災地のために
祈ってくれていると励まされて、もう一度『頑張ろう』と各所に
出向く力をもらっています。

私も日本人として、東北人として、被災地に住む者として
多くの人に祈られているのだから、私も誰かのために祈ろう。

苦しみの中にある人が乗り越えられるように

大切な人を失った人が慰められるように

いつか故郷に戻れる日がくるように

飢餓で空腹な人がお腹いっぱい食べられるように

紛争が止み、だれもが平和で安心して暮らせる日々が訪れるように

私たちが、だれかのために祈る時、その人を思い浮かべながら祈るはず
そして、その祈りは、その人が「自分ひとりじゃない」と感じさせてくれる。

誰かのために祈って欲しい

 「あなたは一人じゃないんだよ。」 そのメッセージとともに


だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、
すでに受けたと信じなさい。そうすればそのとおりになります。
【聖書 マルコ11:24】

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