ハンガーゼロ アフリカ」とは

太田 留美子

2014年04月14日

「ふくしまHOPE 沖縄わくわくキャンプ」

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先日、沖縄事務所の移転(引っ越し)が無事、完了しました。
新事務所のことは、次回に改めてお伝えします。

さて、4月1日~5日までの4泊5日の日程で、福島から10人の子どもたちと引率者3人(引率のリーダーは東北事務所の伊東スタッフ)が沖縄にこられました。

今回のキャンプは日本フォースクエア福音教団が招いたもので、最後の1泊を除く3泊を糸満シーサイドチャペルに宿泊されたので、私は朝食と夕食作りのサポートをさせていただきました。

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子どもたちは、福島から沖縄までの移動の疲れと緊張もあったことと思いますが、到着時おとなしかったのが、日に日に明るく元気な笑い声が聞こえるようになりました。
一日一日が過ぎるごとにスケジュールを楽しんでいるようでした。さらに地元の子とも仲良くなっている姿がほほえましく思えました。

一方、食事にはなかなか慣れないようなところも見られました。
一人の男の子は、納豆の醤油の味が違う(「うすい」)と言っていました(笑)。

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糸満最後の日の夕食の後に子どもたちが一人一人、楽しかったことなどを話してくれましたが、一人の女の子が言った「(楽しいことは)何もなかった」という言葉が、心に深く残りました。

「えっ、何も楽しくなかったの?(苦笑)」って、一瞬、思える言葉でしたが、しかしそれが子どもたちの心の叫びのように感じました。

初めて飛行機に乗った子も数人いました。
初めて体験するようなこともあったでしょう!
水族館もイルカショーもグラスボートも海水浴も釣りも・・・、
それはそれで楽しく過ごせたかも知れません。
女の子は決して「つまらなかった」のでもなければ、ホームシックになっていた訳でもなかったと思います・・・。

違う土地で違う体験をして楽しく過ごせたとしても子どもたちにとっては、
それが自分の住む福島で、家族やお友だちと一緒に体験できることが心の底から『楽しい』と感じられるではないでしょうか!

一日も早く、安心して過ごせるようにと祈らずにはいられません。
福島で何の心配も制限もなく自由に過ごすことができるならどんなにか楽しいことでしょうか!

今回、短い期間ではありましたが、食事作りで関わらせていただき子どもたちやスタッフの方々と接する機会を通して、寄り添うことの大切さを肌で感じた数日間でした。

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