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【大阪事務所】

2012年08月21日

マレーシアワークキャンプ-夏の思い出

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201283日から14日までマレーシア、サバ州にワークキャンプに行ってきました。

現地のスタッフのお手伝いをしたり、現地の人との交流をして来ました。

個性的な8名の参加者と、引率を含め10名がマレーシアに出発しました。



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中学生から会社員まで、

沖縄、広島、大阪から集まった参加者。

何かの役に立ちたいという思いを持って集まった私たちですが、逆にもっと大きな

プレゼントをもらったような気がします。

10日間の中で一番印象的だったところを紹介したいと思います。

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リンカブンアンという町。

ここは市内から舗装された道を車で3時間、そこからガタガタの道を50分くらい走った所にあります。山奥の電気も通っていないとても小さな田舎町です。外部からのお客さんはほとんどいないので、日本から来た私たちを不思議な目で見ていました。目があったら恥ずかしそうに微笑みを送る子どもたち。

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ここで、マレーシア飢餓対策機構と協力している韓国人宣教師の金デジュン先生が現地の方々と良い関係を持ちながら働いていました。金先生がリンカブンアンを訪ねたのは今年の5月。

この町には約150名くらいの人が住んでいますが、山奥なので仕事がなく、自給自足をしながら貧しい生活をしていました。

病気にかかっても3時間以上険しい道を歩いて降りないと病院にいくことができない劣悪な状況にある人々。

金先生は毎週土曜日に薬や食料を持って来られるようです。そして、人々と交わりし礼拝もしています。地域の皆さんは、毎週訪ねて来る金先生をいつも心待ちにしています。マレーシアの小さな町。デコボコの道を上がってやっと出てくるこの町へ天使が現れたように、金先生はみなさんの悩みを聞き、共に解決する、頼りの存在です。このような存在があるのは彼らにとってどれほど心強いでしょうか。見守るように人々を見つめている金先生の目から愛が伝わって来ました。

自分も今、助けを必要としている誰かの、愛を必要としている誰かの頼りになるような存在となりたいです。小さな愛が集まって大きな川になるまで。


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「たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさい
シンバルと同じです。また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに
通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、なんの値うちもありません。
また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人達に分け与え、また私の体を焼かれるために渡しても、
愛がなければ、何の役にも立ちません。」 コリントⅠ13:1-3 (聖書)


(姜 恵媛)

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