ハンガーゼロ アフリカ」とは

吉田 知基

2011年01月03日

バグッバイ/RADWIMPS

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新年明けましておめでとうございます。
2011年もよろしくお願い致します。
私が生まれる前から飼っていたウサギが3歳の頃に死んでしまった寅年の吉田知基です。


先日(昨年)、大阪事務所内の大掃除をしていたところ、昔の写真が大量に出てきました。
過去の世界食料デー大会やワークキャンプでの活動の様子、
世界各国で駐在スタッフとして活躍しておられた方々の写真などなど盛りだくさん。
それら1枚1枚を見ながら、JIFHの長い歴史を感じずにはおれませんでした。

JIFH photoes1

1981年、
私が生まれる前からすでにこの働きはスタートしていて、
世界の飢えと貧困の中にある方々に食糧と愛を届けてきたわけです。

JIFH photoes2JIFH photoes3


上の写真は1986年4月のエチオピア。
これらの写真を見ていてなんだかとても不思議な気持ちになりました。
私が生まれる約4カ月前の写真・・・「自分」という人間がまだ存在していない世界。
写真の中の彼らは、私の人生の先輩にあたるわけです。
しかし、どの人も私がこれまでの人生で一度も着たことがないくらいボロボロの服を着ております。

苦悩の表情を浮かべる老人、何かを訴えている母親、冷たい目をした青年。
彼らはどんな生活をしていたのだろう。そして今はどうしているんだろう。
写真に映る笑顔の子どもたち、無事に2011年を迎えることができたのでしょうか・・・。


 僕のいた朝と 僕のいない朝は
 どっか違っててほしい 少しだけでもいいから
 僕が生まれてくる前と 僕が消えたあとと
 なんか違っててほしい 世界は違っててほしい

 そしてそれを「夢」としよう そしてそれを「愛」としよう
 それを「神」様に願おう そんな人を「僕」と呼ぼう♪


日本国際飢餓対策機構は今年30周年を迎えます。
これまで本当に多くの方々に支えられてきました。
昔からずっと支援してくださっている方々、
最近になってこの働きを知り、応援してくださっている方々、
このスタッフブログを読んでくださっている方々、
みなさんお一人お一人の愛に心から感謝いたします。
2011年、この愛の輪がさらに広がっていきますように。

私たちがこの世からいなくなるまでに、
世界から飢餓がなくなりますように。


 そしてそれを「夢」としよう そしてそれを「愛」としよう
 それを「神」様に願おう そんな人を「僕」と呼ぼう♪


目の前で困っている人を助けること。
今まさに飢えと戦っておられる人々のために祈り、支援すること。
口先だけでなく、精一杯の愛を具体的な行動に現わしていくこと。
そんな Happy new year を過ごしていきたいと思います。


  『世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、
   あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。
   子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、
   行いと真実をもって愛そうではありませんか。』

                        (聖書 Ⅰヨハネ3:17~18)

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