ハンガーゼロ アフリカ」とは

吉田 知基

2010年09月06日

僕 was born on this earth

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1986年8月6日。
8・6・8・6というなかなか楽しげなリズムをきざみつつ、この世に生を受けた吉田知基です。
24年と1カ月が経ちました。本当に感謝なことであります。

昨日私が通っている教会で新しい命と出会いました。先月生まれたばかりの赤ちゃんがお母さんと一緒に来られたのです。それはそれは小さな小さな赤ちゃんです。それでも私がその小さな手に触れると力強く握り返してくれました。
赤ちゃんをただ見ているだけで、なんだか幸せな気持ちになります。お母さんの思いはもちろんそれ以上なわけで。
その新しい命を昨日は教会のみんなで心から祝福しました。


と同時にやはり飢餓の現実を思うと、どうしてもやりきれない気持ちになってしまいます。

 「世界では1分間に17人が、
  飢餓が原因で亡くなっている。
  そのうち12人が子どもである」という現実。


ユニセフが発表している5歳未満児死亡率は以下の通りです。
※データは2008年のもの

【順位】【国名】(死亡率値:出生1000人あたりの死亡数)
 1.アフガニスタン(257人)
 2.アンゴラ(220人)
 3.チャド(209人)
 4.ソマリア(200人)
 5.コンゴ民主共和国(199人)
 6.ギニアビサウ(195人)
 7.マリ(194人)
 7.シエラレオネ(194人)
 9.ナイジェリア(186人)
 10.中央アフリカ共和国(173人)
 ・
 ・
 ・
172.日本(4人)

1位のアフガニスタン以外は全てアフリカの国々です。
11位以降もアフリカの国名がひたすら並んでいきます。


生まれいずる国が違うだけで、こんなに大きな差があっていいのでしょうか?

見知らぬ人の命だから、私たちには関係ないのでしょうか?
遠く離れているから、私たちは何もしなくてよいのでしょうか?
異なる大陸の、
異なる人種の、
異なる言葉を発する、
異なる文化と環境の中で育った、
異なる価値をもった命なのでしょうか?

いや、

見知らぬ人の命ならば、見知ればいいわけです。
遠く離れているなら、こちらから近づけばいいんです。
同じ地球上の、
同じ酸素を吸い、
同じように食物を必要とし、
同じように母親の愛を受けるべき、
同じ喜びや悲しみを共有できる、
同じ価値ある人間のはずです。

自分を大事にするように相手も大事にすること。
自分が受けた恵みを相手にも精一杯分かち合うこと。
今日も明日も明後日以降も、そのようにあり続けたいと思う今日この頃であります。


 『律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」
  という一語をもって全うされるのです。』

                 (聖書:ガラテヤ 5:14)

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