世界里親会は飢えと貧しさのゆえに学校にも行けない子どもたちを対象に、教育、健康診断、また、将来の自立を助けるための職業訓練など、全人的(身体的・精神的・社会的・霊的)な成長を助ける活動をしています。

 

2,487人、5カ国の里子を支援しています。(2008年6月現在)

世界里親会とは開発途上国の厳しい環境にある子どもひとりに対して、1人の里親によって支援をする制度です。

里子1人を月額4000円でサポートしています。

支援金は里子が学校生活を続けられるように、里子にかかわる家族、コミュニティ、学校に使われています。

世界里親会の4つの理念

 

子どもの教育

将来の国づくりの基礎となる子どもたちが、まず何よりも学校教育を受け、継続していくために制服や学用品などを提供しています。
また、定期健康診断や歯科検診を実施するとともに、予防のための衛生管理や栄養改善についても教え、訓練しています。地域によっては、校舎の増改築や教師訓練プログラムも実施しています。

家族の自立

世界里親会では、家族の生活が安定し、自分たちの力で子どもたちを学校に送り出すようになることを目指しています。そのため、両親を対象とした職業訓練や、識字教育、人々の経済的自立を助けるための低金利ローンなどを提供しています。

心のケア

世界里親会が支援しているのは、単に経済的に貧しいというだけで社会的にも抑圧されてきた人々がほとんどです。私たちは、全ての人間は目的をもってつくられており、等しい価値がある、という聖書の教えに基づいて人々を励ますプログラムを実施しています。

地域の共生

家族の生活が安定するためには、地域全体を巻き込んだ働きも欠くことができません。地区のコミュニティーセンター建設や生協・農協作りのお手伝いを通して、人々が協力の大切さを認識すると共に、具体的に協力して生活の向上を目指すための活動を行っています。

世界里親会のしくみと働き

世界里親会と現地スタッフは里親と里子の間でさまざまなお手伝いをしています。

  • 里子の選別
  • 成長記録の作成
  • 手紙の翻訳
世界里親会の仕組みと働き

現在の支援国と里子数

世界里親会は現在、2,487名の里子を支援しています。

国名 里子数 里親数
フィリピン
534人
385人
カンボジア
428人
354人
バングラデシュ
629人
448人
ボリビア
201人
186人
ウガンダ
534人
385人

会費の内訳

支援の内訳 

里親会の年間行事

世界里親会では世界里親会の日やクリスマスなどさまざまな行事があり、里子たちが楽しいときをもっています。