【緊急支援活動】 一覧

2022年09月06日

森親善大使ウクライナ訪問報告


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ハンガーゼロ親善大使の森祐理さん(福音歌手)が、8月14日から20日までの日程でポーランドとウクライナを訪問されました。現地では参加したメンバー全員がコロナ感染となり、予定や帰国日の変更を余儀なくされましたが、最初の日程の小学校やキリスト教会での慰問演奏や砲撃で怪我をされ入院中の婦人のお見舞いなどを行うことができました。
以下は、森祐理さんが自身の公式ウエブサイトでの報告の転載です。現地の様子を撮影した動画もご覧ください。

ハレルヤ!主の御名を賛美いたします。
 
 ウクライナ&ポーランドでの避難民支援の旅を終え、このレターを書いています。皆様の熱いお祈りとお支えによって、最後まで守られましたことを深く感謝申し上げます。
 
 未だ戦時下の場所に入ることは、とても不安があり、躊躇しました。しかし祈りと御言葉を通し、はっきりと主が導かれていることを感じました。また最初反対をしていた母にも主が語って下さり、祈りによって送り出してくれた時、ただゆだねて踏み出そうと決心しました。
 
 8月14日、日本から30時間以上かけてワルシャワへ到着。すぐにポーランド南部の街、プシェミシルへ車で5時間の移動。そして翌朝国境を越えて、ウクライナへ入りました。
 リビウにあるブチフ小学校、ボリチャ小学校の避難所にてコンサート。
イバノフランコフスクの街へ移動し、爆撃で足を失った方のお見舞いをし、復活教会にて賛美しました。つたないウクライナ語で歌いましたが、こんな私の歌に「希望が与えられた」と涙されたご婦人。その涙だけでも、本当に行って良かったと思いました。

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リビウ教会にある仮設住宅を訪問したり、実際に避難民の親子を車に乗せてポーランドへと移動するお手伝いもできました。誰もが家や家族を失い、故郷を追われていました。でも私たちの見たことは、ほんの一部です。その数百倍もの方々が、同じ痛み、苦しみを抱えておられると思うと、言葉が出ません。
 
ポーランドに戻り、ワルシャワにあるウクライナ人の教会で集会をもった翌日、日本に帰国予定でしたが、コロナ陽性となり、一週間以上ポーランド滞在を余儀なくされました。でもそれによって、体験したことを深く咀嚼する時間が与えられ、またその間に、ウクライナ独立記念日の行事や避難民の礼拝にも出席できました。すべてに意味があったのだと思います。
 
今回、人々と交わり、共に食し、時を過ごす中で、多く耳にした言葉が、「平和」です。
この言葉が、深い意味を持って私の心に響いています。避難民の方々だけでなく、
日本の私たちにも必要なものは、「神の愛」です。
この愛だけが、本当の希望と平和を与えることができます。
世界に平和が来ますように・・・、今、まったく違う想いをこめて祈り続けています。
主に在りて
森 祐理

ボリチャ小学校web.jpg

【ウクライナ緊急支援】にご協力ください】
募金は、
①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記
②ホームページ 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
ホームページはこちら▶︎ウクライナ緊急支援

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2022年08月29日

続報!ウクライナ難民緊急支援


「ウクライナの人々の憎しみや悲しみは簡単には消えません。赦せるようになるには神さまの愛が必要です...」

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ハンガーゼロのボランティアとして2度現地に入り、2ヵ 月半にわたってウクライナの難民支援活動に携わってこられた月井サムエルさん(本郷台キリスト教会伝道師)に聞きました。

Q 今回ウクライナ難民支援にかかわった経緯は
今までに日本の被災地での支援活動だけではなく、ネパールでの地震被害にあった小学校の修復にも参加したことがあるのですが、ウクライナの避難民のニュースを見て心を痛めていました。現地に行く心の用意はできていることを池田牧師(ハンガーゼロ理事)にお伝えしたところ、ハンガーゼロから要請がきていることがわかり、参加させていただきました。僕は、ただ困難にあっている人々のために祈るだけではなく実際に現地に行って、その場所で祈りたいのです。

Q ポーランドに入った最初の印象は
3月に行って3週間いましたが、その時は難民でごった返している、という感じでした。その後また2ヵ月支援に関わりましたが、今は様子が変わってきていて、家を壊されて避難 してくる人もいますが今だったら国に帰れるかも、と帰っていく人や、外国に避難していたけど行った所と自分の思いが違っていて、ここでは暮らせないと再び避難先を探している 人がいたりします。

Q 現地ではどんな活動をされましたか
最初はウクライナに徒歩で入って、国境での支援の様子を見せてもらいました。ポーランドから6回ウクライナに車で食料などの物資を持って行ったりいろんなことをさせて頂きました。物資のある倉庫が閉まっていて持っていくものがないという時でも不思議な方法で車いっぱいの支援物資が与えられて 、SAVE UKURAINE というクリスチャンの 団体やオデッサにある船越宣教師の教会を通してウクライナの人々に届けられています。そしてポーランドに戻るときには避難したい人を車にお乗せして帰っていました。

Q 印象に残った出会いは
オデッサから日本に避難したいという兄弟を連れて帰るとき、「日本で何をしたい?」と尋ねると「生きたい」という答えが返ってきたのは衝撃的でした。また10歳くらいの女の子が、「プーチン早く亡くなればいい!」というのを聞いた時、ウクライナの人々の憎しみや悲しみは簡単には消えない、赦せるようになるには神さまの愛が必要だと思いました。

Q この戦いが終結を迎えた時の復興については
ウクライナはIT先進国ではありますがインフラが追い付いていない中で戦争になりました。ですから元に戻るのではなく人々が本当に住みやすい場所になっていかなければならないと思います。子どもに関しては、もともと孤児が多い所に戦争孤児が生まれていますし、孤児院や学校教育の環境整備の支援も必要です。女性のひとり親が多いので母子家庭の支援も必要です。ハンガーゼロには、王さんという以前からウクライナにいて言葉もでき 、ウクライナの文化にも精通しているパートナーがいますので、そのために共に協力していけると思います。

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①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記
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2022年08月13日

森親善大使をポーランドとウクライナ に派遣


MORIYURI.jpgハンガーゼロは14日から1週間の予定で親善大使の森祐理さんと岡さん(モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ理事)、ハンガーゼロの田村治郎、安達燎平スタッフを緊急支援活動地のポーランドとウクライナ に派遣します。
 一行は現地で緊急支援活動を続けている王ボランティアとともに、ウクライナ難民緊急支援の活動地を訪問するほか、ポーランドとウクライナの避難所(ウクライナでは小学校でも予定)など複数箇所で森親善大使の慰問演奏が行なう予定です。
 なお現地での状況、とくに安全面を考慮して予定が変更されることもあります。

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訪問の様子は現地から報告が届き次第速報でお知らせする予定です。

ウクライナ避難民の母娘が大阪・八尾に到着

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ハンガーゼロを通じて、日本での避難生活をするためにウクライナ避難民の母娘が今週ポーランド経由で入国、
受け入れ先のグレース宣教会(大阪府八尾市)に到着しました。
これからハンガーゼロも含めて、同教会と地元自治体の八尾市で母娘の生活をサポートしていきます。


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2022年07月14日

月井サムエル/2回目の緊急支援活動を終えて


【ウクライナ難民支援報告22/月井サムエル・ボランティア】(最終回)

6月24日〜6月30日

国内避難民の支援

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 UKRAINE というウクライナの団体と協力して活動する中で、ウクライナ国内の避難民に大きな支援の必要があることがわかったので、ウクライナ国内で比較的安全だとされる地域にアパートを借りて、主に避難家族が入居できるように、支援体制を作りました。
 ハンガーゼロが比較的に安全な地域でアパートを借りて管理して、SAVE UKRAINEがそのアパートに東部からの避難家族を送り、地域の教会が入居した家族の助けをするという支援体制です。今回はイバノフランコフスクという街に2軒のアパートを借りました。今後リヴィウという街にもアパートを借りる計画です。

サムエル最終回01.jpg後日、ポーランドに戻って大量の物資を積み込み、イバノフランコフスクの教会を訪れて、物資をお渡ししました。牧師先生と一緒にアパートを確認して、大変喜んでいただくことができました。このイバノフランコフスクの教会は始まって4年ほどの若い教会ですが、毎週数十人の避難者が東から西に逃れるための中継地点となって働いているそうです。

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 私が訪問した時も10代の男兄弟3人が宿泊していました。この兄弟は、東部のロシアに占領された街におり、脱出しようと試みたのですが、検問所でロシア兵に止められて危険な状態だったそうです。しかし、兄弟で一緒にお祈りしていると検問所の兵士が他のロシア兵と交代になり、通って良いと言われて脱出することができたのだそうです。

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次のステップ

 ここまでで私は自分の働きに区切りをつけることにしたので、今後は新たなハンガーゼロの仲間、王さんに働きをバトンタッチして帰国します。王さんはウクライナの街リヴィウの教会を拠点として使わせていただけることになり、国内外への避難民の支援をハンガーゼロのボランティアスタッフとして、フルタイムで働いていただきます。王さんへの応援をよろしくお願いします。
 私は王さんに国境まで送っていただき、徒歩でポーランドに入り電車でワルシャワに戻りました。
 ワルシャワで最後に日本への渡航希望者(7月13日来日)と面談して飛行機に乗り、6月30日に帰国しました。
 皆さんからの応援、お祈りに感謝します。
ほとんど一人で動いていましたが、背後にたくさんの方々の思いや支援があることをいつも感じて、100人力の気持ちと態度でいることができました。
 サムエル最終回04.jpgその後の報告。ハンガーゼロの借りたアパートはすでに2つの家族が使用しており、王さんは家を無くした家族を安全な場所に避難させるためにウクライナを走り回っています。私は王さんたちを通して日本への避難を希望するウクライナ人の対応を日本から行なっていきます。日本国内でご協力いただける方はぜひハンガーゼロにお声掛けください。


【お知らせ】
❶サムエルさんが活動報告(大阪)
月井サムエルさんは、7月24日(日)グレース宣教会(大阪府八尾市)で午後2時から開催される「Pray for Ukraine ウクライナ支援チャリティイベント」(主催:中高生会)で、ハンガーゼロの活動報告をされる予定です。
当日は音楽ゲストとしてプロのハーモニカ演奏家 竹内海人さんが出演されます。
詳しくはこちらまでアクセスください。

❷森祐理親善大使がポーランドの活動地を訪問します
ハンガーゼロの田村、安達に同行して、8月14日から1週間の予定。マネージャーの岡氏も行かれます。

 
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2022年07月09日

ウクライナ西部リヴィウの病室を訪ねて・・


【ウクライナ難民支援報告21/王ボランティア】
 現在リヴィウにある病院で治療を受けている婦人をお見舞いしました。彼女によると「10日前、東部にある家の庭で娘と電話で話している時、ミサイルが飛んできて、その時に左足の膝から下を失いました」突然の悲劇の状況は電話の向こうで娘さんがずっと聞いていたそうです。婦人は近所の人たちによって助けだされました。

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 私(王)が通っている教会から治療中の彼女を訪問してほしいという依頼があり、すぐに聖書を携えて病室を訪ねてみました。その方はさぞ辛い状況の中で悲しんでおられると想像していたのですが、病室で出会った婦人は比較的落ち着いておられ表情にも明るさもありました。ベットの枕元には聖書が置かれていました。
彼女は「ミサイルで怪我した時にずっと神様に祈り続けていました。また、私たちを支えてくれているボランティアのために祈っています」と語られました。

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 婦人の怪我は、左足にとどまらず、激しい爆発の衝撃で右足の筋肉もところどこに欠損があり、ミサイルの破片も取り除く必要があるため、治療は8月位まで続けれられる見込みだそうです。
 彼女の心配は、視力障害のある母が自宅のある東部に止まっていること。だから「怪我が回復したら、自宅に戻っていつものように姉と一緒にお母さんの世話をしたいのです」と語られました。

 今回、ハンガーゼロとしてこの病院にいる人々のために食料を届けることにしました。

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2022年06月30日

【続報!ウクライナ難民緊急支援】刻々と変化する状況とニーズに応えて


【ウクライナ難民支援報告20/安達スタッフ】
 5月16日から6月3日までハンガーゼロのウクライナ緊急支援として、隣国のポーランドに行きました。
 2月24日のロシアによるウクライナ侵攻以来、たくさんのウクライナの方々がポーランドをはじめヨーロッパ各国への避難を余儀なくされています。成人男性は国内に残って戦地に派遣されているために、その多くは女性と子どもたちです。私は今回このような難民となった方々と接する機会がありました。

日本デスクに10名の渡航希望者

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 ポーランド東部の町プシミシェルにはスーパーマーケットを居抜きにした避難所があります(通称:テスコ)。かつて最大2,000 人の難民がここで生活していました。この避難所の特徴は次の渡航先への手続きができることです。ヨー
ロッパのさまざまな国がこの避難所に渡航デスクを出して渡航の手伝いをしています。ハンガーゼロも日本デスクを設置して日本への渡航希望者を募った結果、現在までに10名の応募がありました。人々が渡航先として日本を選ぶ主な理由は、ロシアから少しでも離れたいというものでした。日本とロシアの地理的距離は実際は遠くはないのですが、陸路で侵攻されるという恐怖がウクライナの人々中に渦巻いているようでした。

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 避難所は多くの人が出入りし賑わっていますが、独特の雰囲気がありました。緊張感が漂い、人々の不安な顔で満ちていました。そこでは食料や、寝具、医療品など生活に必要なものは全て無償で提供されます。しかし難民となった方たちの求めるものは安定や安心であり、物質だけで解決できる問題ではないことを痛感させられました。
 今日、明日の保証がない中での生活は、本当に恐ろしいものだと思います。私たちが海外で一文無しになり泊まる所もない場合などと比べようもないほど、はるかに不安で厳しい状態を強いられています。家族との安定した暮らし一切を奪うのが戦争であり、紛争です。

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避難所で子どもたちを対象とした活動の一つとして、テントを設置してその中にお菓子やおもちゃをたくさん置いている所があります。そのテントの前にはお母さんたちがくつろげるスペースがあり、子どもたちはテントのお菓子やおもちゃを見つけるとすぐに笑顔になって駆け寄って来ます。けれどお母さんの多くに笑顔はありません。
 しかし、子どもたちが楽しそうにしている姿を見ているうちにお母さんたちの表情も柔らかくなり、私にいろんなことを話してくれました。そしてテントを去るころにはみんな笑顔になって帰って行かれ、私も本当に嬉しかったことを覚えています。

[首都ワルシャワで渡航申請手続き]

 プシミシェル避難所で日本デスクに来られた渡航希望者ワルシャワの日本大使館にお連れしました。大使館では一人ひとり渡航のための面接が行われますが、とてもリラックスした雰囲気で、時には日本のアニメや漫画の話をして難民の方々の緊張をほぐしてくださっていました。現在までに10人のビザが発給されて、すでに日本で生活を始めてい
ます。

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難民との交流で厳しい現実を実感

 ビザ申請が終わった後は、韓国国際飢餓対策機構が支援するホステルに滞在しますが、ある日そこを訪問すると、日本への渡航希望の家族がボルシチをごちそうしてくれました。限られた食料の中から分け与えてくださったことが本当に嬉しかったです。彼らはロシア語で話すので、出会った当初はコミュニケーションをとることが非常に難しく、スマホのアプリを使って会話していました。しかし一緒に大使館に行ったり、食事をしたりする中でだんだんとお互いの思いが伝わっていくのを感じました。このような交流を通して、改めて戦争の悲惨さを実感しました。私たちは民族も言葉も違いますが、ウクライナ人とロシア人は同じ民族で同じ言葉を話す関係です。しかし分かり合うどころか殺しあうことになってしまっています。戦争がいち早くおわることと、難民となった方たちのこれからの生活が少しでも良いものとなるように願います。
 ハンガーゼロの支援でさらに数名がビザの発給を待っています。人々の日本での生活も支援していきます。

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2022年06月29日

HOLPFI(ハンズ・オブ・ラブ・フィリピン)台風ライ被災者支援プログラム


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台風ライ(フィリピン名:オデット)被災者支援にご協力をありがとうございました。124万円のご支援をいただきました。2021年12月16日にフィリピン中部を襲ったこの台風は、最終的には210万世帯に半壊、もしくは全壊の被害を与え、2 万1 千人以上の人々が住む場所を奪われました。
 農林業の被害も甚大で、2014年の台風の被害から再び大きな被害を受けることになりました。
 台風が去った直後から情報収集に努めましたが、大規模な停電が継続していたために時間がかかり、私たちが全体の概要を把握できたのは年末になってからでした。
 被災地が広範囲に亘っていて、私たちのように小さな団体が出来る役割は限られています。もっとも大きな被災をし、その時点で外部からの支援が十分でないとの情報を現地で活動していたHOLPFI 理事ベー氏から受け取ったことで、パラワン島ロハス市のプロクゼニア村を支援する事になりました。

現在も復興の努力は継続しています

12月末の時点で現地ではわずかな食料支給以外に政府から復興に関しての支援はありませんでした。対象地域でもっとも必要とされていたのが家屋の補修でした。ほとんどの家が屋根を失っており、ブルーシートを張って夜露をしのぐということも出来ない状態でしたので、全半壊の家屋復興に合計40軒に屋根材の支援を決定しました。2月7 日、コロナの隔離政策が続く中、エバスタッフが現地を訪問し状況を確認して復興資材を手渡すことが出来ました。地域の人々の主な収入源だったココナッツも大きな被害を受けていました。

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 5月末の時点でのコミュニティの様子ですが、復興の具合は、元々の被災の大きさによって家庭ごとに違いはありますが、日本の皆様からの支援を足がかりに復興の努力を続けておられます。
 支援概要: 3M 波板、傘釘、チェーンソー用燃料

2年ぶりに戻って環境を整えています

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私たち(酒井保&慶子)は4月13日にフィリピンに戻ることが出来ました。まだ完全には隔離政策が解除されてはいませんが、マニラはほぼコロナ前に戻っています。2 年間放置していた家(マニラ/ カラパン)の片付けを手始めに、ビザの再取得の手続きの開始や業務環境作りを進めています。生活面では、乗り物のルートが変更になっていたりなじみの店が閉店していたりと、日本では判らなかった様々な変化に戸惑いもありますが、今は日本人が運営するSNSグループサイトもあり、そこからも情報を得ならが適応を進めています。

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2022年06月28日

月井ボランティアからウクライナでの活動報告(動画あり)


【ウクライナ難民支援報告19/月井ボランティア】
0628サムエルさん動画報告.jpgポーランドでウクライナ難民緊急支援を続けている月井サムエルさん(本郷台キリスト教会)からレポートが届きました。新たに活動に加わった王さん(台湾出身)とともに沢山の支援物資を車に満載してウクライナ国内のオデッサなどに届ける様子を動画でも報告しています。

前回の報告「オデッサに行きました」も参照

6月18日〜6月23日 月井サムエル

 ウクライナ国内の戦争はますます困難な状況になり、国土の約5分の1をロシアに制圧されています。ロシアは東から徐々に制圧してきており、北はベラルーシから首都キエフや西側の線路などへの補給路が攻撃を受けます。南は海を封鎖されています。他国からの支援は徐々に減り始めて、訓練を受けた兵士の数も減りました。
 今の状況で難民支援に一番必要とされているものは食料と住む場所です。そのためハンガーゼロの働きとして様々な場所に物資を届けて、難民の方々の住むところの確保も行なっています。

オデッサ01.jpg以前、物資を届けたオデッサの教会のリーダーの一人、アントンさんから報告があり、ニコライエフで戦争被害に遭っている街の人たちに物資を届けた写真が送られてきました。日本人宣教師の船越先生も一緒に物資を届けにいっています。オデッサ02.jpg
宣教団体Y W A Mからの依頼を受けてテルノペリへ物資を届けました。ウクライナ各地から集まった人たちがY W A Mテルノペリで一緒に暮らしながら難民支援を行なっています。
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 ポーランドの首都、ワルシャワに戻り、最大規模の難民避難所、Global Expoに行きました。ウクライナ人の子供たちのための学校や留学プログラムを見せていただきました。韓国の教会から来た人たちがコンサートを行なっていました。Global Expoのマネージャーがハンガーゼロのためにと、素敵なホテルを予約してくださり、しばし旅の疲れを癒すことができました。オデッサ04.jpgGEM ワルシャワの倉庫を訪ねました。「パン・アキモト」からの3度目のパン缶の支援を大変喜んでいました。国境付近で難民のために必要とされているウエットティッシュを1パレット、生理用品を1パレットいただいて再度出発です。オデッサ05.jpg
 国境付近に5箇所の活動拠点を持つY W A Mジェシェフに物資を委ね、代わりにウクライナ国内に送るための食料を車に乗せます。この車はすでに25万km走っている古い車ですが、いつも重い荷物に耐えてよく走ってくれています。オデッサ06.jpg
 以前物資を届けたリビウの教会が「また食料を送ってもらえると助かる」ということだったのでもう一度食料を届けました。難民の担当者からは「必要なものが全て与えられたよ、こんなにたくさんどこから持ってきたの?」と驚かれます。毎回ウクライナに行くときは不思議とたくさんの物資がどこかしらから与えられるので感謝です。この教会は今78人の避難民を保護しています。オデッサ07.jpgウクライナ国内は故障者、事故車のオンパレードです。I T技術が大変進んでいるのに対して、インフラは全然整っていないので、道路や建物の整備が行き届いていません。道中、バッテリー切れの車を手伝ったり、積荷がないときはヒッチハイカーを乗せたりしながらゆっくり進みます。

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2022年06月24日

オデッサに行きました


【ウクライナ難民支援報告18/月井ボランティア】

難民への支援のあり方は様々
 月井サムエル100100.jpgウクライナでの戦争の状況は日々変わります。そのため、難民の人たちの状況や必要も変わっていきます。
 「今すぐに、どこでもいいから避難しなくては!」という緊急性のあるケースは少なくなりました。逆に避難を余儀なくされているけど、自分がもっとも避難しやすいところ、安心して過ごせるところはどこかを決めてから道筋を立てて脱出するケースに多く出会います。
 自分の家や街を完全に失った東部地域の人、次は自分の街に攻めてくる可能性が高い、と警戒している人、この国にいることがそもそも危険だと考える人など、様々です。
避難する人たちにとって文化的に生活しやすいのはヨーロッパですが、ヨーロッパはすでにさまざまな国の難民を受け入れてきた経緯があり、難民による問題をたくさん抱えています。
 日本はどうかというと、私の認識ではこれだけオープンに難民(日本では避難民)を迎えたのは国としても初めてで、いろんな自治体や企業が手厚い対応をしようと工夫してくれています。そのため、言葉や文化の壁などの難しさがあっても日本に行きたいという人たちがたくさんいます。
 そのため、ハンガーゼロは、Ukraina To Japan という日本人ビジネスマンの有志の人たちと協力しながら、日本への避難をお手伝いしています。避難民の保証人になることのハードルの高さや、無償のアパートの確保など、課題が多いですがたくさんの方々からの支援を受けて順調に進行しています。

支援物資を託してくれたイギリス人
 ウクライナのオデッサには日本人宣教師の船越先生の教会があり、ウクライナの人々への支援をされているので物資を持っていこうと決めたのはいいものの、週末はどこの倉庫もしまっていて、肝心の届ける物資が何もありません。困っていると友だちが出会ったイギリス人が、ウクライナに持っていって欲しいと、食品や発電機などの貴重な物資を献品してくれました。ハンガーゼロから飲料水の物資を追加して出発です。

オデーサ物資運搬.jpg 途中車の故障があり、通りがかりの村の修理屋さんに直してもらいました。修理屋の見習いの青年が、自分は大学生で今は授業はオンラインで出て修理の見習いもしていると話してくれました。戦争について尋ねると、「この村の方にもミサイルは飛んでくるけど、ほとんどがその前に撃ち落とされるから大丈夫だよ」と言いました。サイレンの音が聞こえても誰も慌てる様子はありません。
王さん.jpgオデッサではハンガーゼロの通訳としてこれから一緒に活動する王さん(写真)という台湾人をまずはピックアップしました。彼はウクライナ語、ロシア語、日本語、英語、台湾語が話せます。
 王さんと一緒に船越先生の教会に物資を届けました。来週、教会の方々がオデッサの隣にある戦闘地、ニコライエフにいるもっとも必要な方々に物資を届けてくださいます。

「生きたい」の一言に涙しました
 続いて、オデッサ駅に日本への渡航希望者に会いに行きました。姉(21)と弟(15)の兄弟で、お母さんは泣きながら送り出しました。その後は、この2人と王さんを乗せて、ポーランドに戻りました。ウクライナのホテルに泊まったり避難所テスコに泊まったりして3日かけてワルシャワに戻りました。15歳の弟に日本で何をしたいか尋ねてみると、「生きたい」と一言で返ってきました。ディズニーランドに行きたいとかそういうコメントをイメージしていた僕はショックで運転しながら泣いてしまいました。

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 ワルシャワで大使館に難民ビザを申請しに行き、渡航希望者と日本にすでにいるウクライナ人を電話でつなげて情報共有を図りました。KFHI(韓国国際飢餓対策機構)が運営し、ハンガーゼロも資金提供をしている一時避難所やUkraine To Japan の方のアパートを難民ビザ取得までの滞在先に利用させていただいています。

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2022年05月31日

車に物資を満載してキーウに向かいました


【ウクライナ難民支援報告17/月井ボランティア】
5月29日まで
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 ポーランドから車でウクライナの首都キーウ(キエフ)に向かいました。当初に比べると西部地区の状況が落ち着いてきたこともあり、いま多くのウクライナ人が自国に戻りつつあり、そのため国境へのルートは人や物資を運ぶ車やトラックで大混雑となっています。とくにトラックが国境を通過するのに3日ほどかかる場合もあり、さらにウクライナ国内のガソリンスタンドではどこも燃料不足で給油ができない状態が続いています。そんな中でしたが、今回は幸いにも3時間ほどで国境を通過することができました。キーウまでは順調にいけば6時間ほどです。
 UKraineHZ月井02.jpgウクライナに入った途端、道路の状況が悪くなります。アスファルトの路面がガタガタに波打っていたりするので、慎重なハンドル操作が求められます。また、幹線道路以外は未舗装の道が多く、馬、牛、鶏に出くわすこともあります。運転しているとウクライナの自然や街並みの美しさはとても新鮮に感じます。ただ、戦争は続いているので、バリケードが設置されていたり、火炎瓶と思えるようなものも見かけます。キーウでは、孤児を支援する団体を訪ねて、GEMの倉庫で車に積み込んだ、おもちゃや食料品などの支援物資を届けます。また日本に渡航を希望している女性の方にあって面談をしました。

ウクライナ難民の日本への受け入れ
 ハンガーゼロがポーランドの一時避難所(テスコ)に設置した日本行きの案内デスクに来た2名のウクライナ人女性が無事に日本に到着し、コロナ感染対策でホテルでの隔離期間を過ごしているとの連絡を受けました。本当に良かったです。さらに来週以降、8〜10人ほどが日本に渡航する予定になっています。最初の二人については、私の教会の本郷台キリスト教会が横浜市の行政サポート(オール横浜支援パッケージ)を活用しながら日本での生活をサポートしていくことになっています。また横浜以外の教会からも応援したいとの申し出がきています。

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一時避難所(テスコ)に日本財団の会長
 先週、日本財団の笹川陽平会長がテスコに来られました。(広報:日本財団は、ウクライナ避難民支援助成プログラムを通じて、ウクライナ人を支援する国内の各種団体を助成〈渡航費、滞在費など〉しています)
 このため、テスコのリーダーたちが笹川会長を迎える準備をする中、私に「失礼のない正しい日本語の挨拶を教えてくれと」やってきました。そのようなこともあって私も笹川会長との出会いは私も大変緊張してしまいました。

GEM倉庫
 ハンガーゼロが協力しているGEM(グローバル・エンパワーメント・ミッション=米国の物資支援団体)のワルシャワ倉庫を訪問したところ、パン・アキモトの「パンの缶詰」が大量に届いたので皆さんとても喜んでおられました。日本で災害に苦しむ人々を助けるために生み出されたものが海外の緊急支援でも生かされていることが嬉しいです。また、中京医薬品からの物資(包帯、消毒液、バンドエイド)も届いていたので、ハンガーゼロの安達スタッフと一緒に、使い方の説明したり、説明書のウクライナ語翻訳を進めています。医薬品類も不足しているので、少しでも適切な場所に届けられ、正しく用いられるように願っています。
 GEMの倉庫では、国境通過に時間がかかるようになっているので、輸送方法をトラックから貨物列車に切り替えていくことになっています。
 倉庫では、マネージャー、アンドリューさんと久々に再会を喜ぶことができました。アンドリューさんと話す中で、ロシアへの怒りと憎しみを強く感じる言葉がたくさん出てきました。抑えきれない怒りとともに泣き出しそうな辛さ悲しみもあって、いまも苦しい日々を過ごしておられることに心が痛みました。
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月井サムエル(伝道師の祈り)

【聖書=ヨハネの福音書から】
 イエスは答えられた。「この水を飲む人はみな、また渇きます。しかし、わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。」

 今、ウクライナはたくさんの物資を必要としています。特に重要なのは食料です。毎日たくさんの食料が届けられています。食料は食べたらまたすぐに必要になります。ウクライナの人たちの訴えは切実です。でも、ウクライナの人たちが食料だけじゃなくて神様からの"生ける心の水"をいただくことができるように祈り願います。憎しみで満たされた心を神様の温かい愛でおおい包まれますように。


【ウクライナ緊急支援】にご協力ください
募金は、
①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記
②ホームページ 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
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2022年05月31日

日本大使館での渡航手続きをサポート


【ウクライナ緊急支援報告16/安達燎平スタッフ】

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5月23日 初めて日本大使館へ同行
 ウクライナ難民と一緒にポーランドの首都ワルシャワに移動して初めて日本大使館に行きました。ウクライナのドネツク(マリウポリから北へ100キロほど)出身の女性ルボフさん(おそらく30代)とは、3日前にプシミシェル避難所(テスコ)内のハンガーゼロの日本渡航の相談デスクで出会いました。大使館で面接と書類申請をして問題なければビザが発行され、日本への渡航が実現します。ルボフさんのご両親はまだドネツクに住んでおられます。彼女は基本的にはロシア語を話し、ウクライナ語もある程度理解できますが、英語は全く話せませんので、日本での生活は苦労されると思います。ウクライナでは看護師をされていましたが、日本では違う職業を探さないといけないことを大使館員の方はとても心配していました。彼女は申請が出るまで、韓国国際飢餓対策機構が運営している小規模の避難所で泊まることになりました。環境の変化にもよく順応されて、日本に行くことが待ちきれない様子が明るい表情からも見てとれました。

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 ルボフさんのビザ申請の後、アリサさんというスポーツミニストリー宣教師が運営を担当するワルシャワ郊外の避難所(大きめの住宅)の様子を見に行きました。月井ボランティアも定期的に訪問してフォローしています。ハンガーゼロは、ここに入る難民たちのために家賃を支援しています。
 この避難所はポーランド在住のご夫婦の自宅ですが、いわゆる庭付きの大豪邸です。到着すると出迎えた夫人のヘイディさんが避難所を案内してくれました。ここに避難しているのは主にスポーツ選手の家族(大半は母親と子どもたち)で一時期は20人以上滞在していましたが、今は10人になってだいぶ落ち着いたようです。ヘイディさんは得意の日曜大工を生かして部屋をどんどん拡張したり、庭に新たなプレハブ小屋を作ったり、新しいバスルームの工事したりして、夫婦で熱心にこの活動に取り組まれています。元々はアメリカ出身のポーランド系アメリカ人なので母教会のネットワークを生かしてアメリカで集まった募金を改装費用にされています。
 この避難所住宅の運営担当者はアリサさん(この日は会議のためアフリカ出張中で不在)が担い、ここに何人を受け入れて、部屋の割当から、家事の当番に至るまで細かく調整されているとのことです。来週にフェンシング選手の家族が避難に来るようです。

UKraineHZ安達05.jpgカトリーナさん家族との出会い
 韓国国際飢餓対策機構が運営するワルシャワの避難所で、カトリーナさん家族と出会いました。カトリーナさんと二人の子ども(3歳と4歳)と彼女の弟ルスランくん(16)との4人家族です。この家族も日本に渡航したいとのことだったので一緒に日本大使に行くことになりました。大使館での面談では、実は韓国に行きたいという話も出て驚かされましたが、結局は日本に行くことで決着がつきました。この人たちの中では韓国と日本の違いをよく認識されていないようで少し不安になりました。韓流ドラマやKPOPが大好きなこともあってなんか観光にいくような感覚で面談していました。
それでも日本大使館の方は親身に接してくださり、隣の韓国大使館で一度アドバイスを受けることなどを提案してくれましたが、コロナで事前予約がなかったので韓国大使館には入ることはできませんでした。
 その後、パスポートを持たない家族のために在ポーランドウクライナ領事館で渡航証明書を申請に行きました。領事館に着くと難民であふれていました。仮設のテントやトイレもあり、いままで見た避難所とは違う重苦しい雰囲気を感じました。不安を抱えながら渡航手続きに来ている難民の姿を見ていると心苦しくなりました。話を聞いてみると今からでは証明書を受け取ることは困難なことがわかり、翌朝に出直すことにしました。

翌朝、再び領事館へ
UKraineHZ安達04.jpg 翌朝、家族連れて再びウクライナ領事館にいくと幸いにも2時間ほどで渡航証明を取得。その足で日本大使館に行き無事に渡航申請を終えることができました。大使館からはビザが問題なく発行できれば、6月4日のワルシャワ~成田の政府特別直航便に乗れるとの説明を受けました。日本での生活の心配もありますが、とりあえず日本大使館で申請の手続きが終えられたことはひと段落です。緊張状態から解かれたカトリーナさんのほっとした様子を見て私の心も解放された感じがしました。
 今回サポートしてみてとくに感じたことは、小さな子どもを抱えた難民家族が、外国の地で町中を駆け回って渡航手続きをすることは非常に大変な労力であるということです。その中でポーランドの日本大使館のウクライナ難民に寄り添った迅速で丁寧な対応はとても素晴らしく思いました。また反省点として、難民の渡航手続きというサポートは、状況をよく見極めつつ慎重に事を進めていくことが大切であると感じました。
 私はここでの活動期間を終えてまもなく帰国の途に着きます。現地ではここで書ききれないほど様々な体験をしました。帰国後は、支援者の皆様にできるだけのご報告をさせていただければと思います。皆様のご支援を心より感謝いたします。

ウクライナ領事館の仮説テントの様子▶︎

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2022年05月23日

安達スタッフから活動レポート


【ウクライナ緊急支援報告15】安達スタッフは5月16日にポーランド入りしています

5月19日(木)
プシミシェル避難所(テスコ)のJAPANデスクで活動

安達スタッフ100100.jpg 朝、ハリコフ出身のお母さんと息子(16歳)の親子が日本への渡航希望者としてデスクに来ました。彼らはロシアから少しでも離れたい(実際には日本とロシアは近いですが...)とのことで日本を渡航先に選んだとのことです。
 受け入れ先となる横浜市の提供する支援パッケージの説明をすること約2時間、様々な質問をやり取りをする中で、母子の意思を最終確認をしました。このため翌週23日の月曜日にワルシャワの日本大使館に一緒に行くことしました。その後ビザが発行されるまで(申請の可否は未定)ワルシャワに滞在してもらう予定です。宿泊先は国際飢餓対策機構・韓国が用意してくれます。UkraineHZ05_03.jpg
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詳しくは横浜市のホームページで確認ください。


避難所の状況が変化・・

 テスコにはだんだん人が少なくなっています。この日は午前10時から午後6時までで難民を乗せたバスが一台しか来ませんでした。難民の中にヨーロッパで生活する移動型民族での人たちも多く含まれていることもあり、避難民との間でトラブルに発展して警察を呼ぶ騒ぎになることも出てきています。彼ら(ジプシー=差別用語との指摘も)は常に差別の対象なので緊張感が増しています。避難所内では、いま盗難も多発したり、夜中でもいざこざ騒ぎがあったりで、難民の中には睡眠不足で精神不安定になる方も増えてきています。また、残念なことにテスコのセキュリティシステムでデータの一部流出事件が起こり、全体の責任者(自元の有力者)がその任を解かれ現場を去りました。その処置への抗議としてテスコから撤退する団体も出ており、避難所運営の混乱が広がる要因にもなってしまっています。
 
5月20日(金)
●YWAMの活動に参加

 この日、日本への渡航希望者がなかったので、YWAM(ユース・ウィズ・ア・ミッション=キリスト教団体)が屋外に設けているテントの手伝いをしました。テントにはたくさんのおもちゃが置いてあり、子どもたちが目一杯遊べる仕様になっています。そこには母親たちも集まりYWAMのスタッフと話すこともできます。
 多くのお母さんはご主人を国内に残したまま、単身異国の地で避難生活を強いられているので本当に笑顔がありません。しかし、じっくりと話をしていく中で、また子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿をみて徐々に表情が穏やかになっていくおかあさんを見ることができました。とくに子たちにとって心身の健康を保つことにもなるのでこうした活動は母子ともに必要だと思いました。とくにテスコ内は騒然してきているのでよい気分転換となったようです。
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YWAMのテントおもちゃ等

一番に思わされること
 避難民の支援をする中で一番に思わされることは、常に状況が変化し続けていることです。
私も限られた時間の中でどのように過ごすかを考えさせられますが、難民の方々の気持ちを考え
るととてもそんなことは言ってられないです。テスコに設置したJAPANデスクから今の所、2名の日本渡航が決まっていますが、人生を大きく左右する役割を担っていると感じています。真摯に取り組みたいです。また今後の活動も状況の変化に柔軟に合わせていく必要があり、先がはっきり見通せることは困難です。ですから月井ボランティアとそれぞの活動をふり返り、ハンガーゼロの支援活動のあり方として何が最善であるかを確認し続けています。コロナや日夜の気温差が激しかったりですが体調はいまのところ安定しています。とにかく地道に一人一人助けていくと言う気持ちで支援活動に携わりたいと思います。


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2022年05月23日

新たなニーズにも応えながら活動


【ウクライナ緊急支援報告14】
月井サムエル100100.jpg5月6日に再びポーランドに入った月井サムエルさん(緊急支援ボランティア)からの報告です。現地では引き続きウクライナ難民への支援物資の提供や避難所の運営サポートにもあたりながら、新たに難民の日本受け入れの橋渡しや孤児たちのポーランドへの一時避難プログラムにも着手しています。また、同16日からハンガーゼロ安達燎平スタッフも現地入りし、この活動を行なっています。

 ポーランドに再び入りました。前回4月初旬に活動していた時は難民の方々が町中でごった返していましたが、少し落ち着いた様子です。しかし、相変わらず駅などの公共の場所にはウクライナから来た人があちこちにいて、ボランティアが食事を配ったり、一時滞在用のシェルターを作ったりしています。戦争の状況変化によって、ウクライナに戻っていく難民の方々も毎日たくさんいるので、国境付近のバスはいつもいっぱいです。

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GEMの倉庫にパンの缶詰が届く
 GEM(グローバル・エンパワーメント・ミッション=米国の物資支援団体)の職員でウクライナ難民の方が、パン・アキモトのパンの缶詰「救缶鳥」が倉庫にやっと届いたと喜んでいました。また、中京医薬品からの医療物資(包帯・絆創膏・傷口消毒液)も一緒に届いています。今後、ウクライナのどの地域に送られるのかを確認して、報告をもらうようにしていきます。
※パンの缶詰支援は、NHKニュースのほか新聞でも報道されました。

日本への難民受け入れをサポート
 4月にポーランドから日本に戻ってきた時、日本でウクライナ難民支援をするために準備をしてくださっている方々がたくさんいることを知りました。それでハンガーゼロにポーランドで行き場をなくしているウクライナの人々を日本に繋ぐ橋渡しの役割を提案したところ、具体的に進めていくことになりました。早速、メディカの一時避難所内に日本に渡航を希望する人のための案内デスクを設置したところ、すぐに数名の方から「行きたい」との申し出がありました。そのためポーランドの日本大使館との調整、諸手続きを慎重に進めているところです。
【ウクライナ緊急支援報告12】既報こちらに記事

ウクライナ人孤児の支援
 戦争が始まる前からウクライナには大勢の孤児がいました。戦争が始まった今、彼らは親と生きられないトラウマと、戦争のトラウマの二つのトラウマを抱えています。こうした孤児たちをウクライナからポーランドへ疎開させることに関して現地の施設関係者から相談を受けることがあります。
ただ、保護者なしで外国に行くことは人身売買につながる恐れもあるので孤児たちの避難については慎重に進めなければなりません。そのためポーランドの団体、ウクライナの団体と連絡をとりながら、支援実現の調整をしています。

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難民の最初の避難所「テスコ」について
 国境付近や街中にある難民の避難所の中で、テスコという大きなショッピングモールを避難所として活用している場所があり、ハンガーゼロが何度も支援やボランティアで訪れています。他の避難所と比べていろんな機能が集中していることもあり、とても忙しく、日本からのボランティアでもすることがたくさんあります。
 他の避難所との違いは、ポーランドでここだけが、他国に避難する難民の一時的な滞在場所となっていることです。毎日200~300人がバスでウクライナから到着します。テスコに難民が滞在できるのは最長で3日間だけです。彼らはその間に行き先(他国)を決めて出発しなければなりません。
 テスコのユニークなところは、全てボランティアのみで運営されているところです。ハンガーゼロの最初の緊急支援チーム(近藤スタッフほか2名)や私もボランティア登録をして、清掃やベットメイキング、キッチンワークなどの作業をして、ここの運営を手伝いました。出入り口だけは軍隊と警察に管理してもらっていますが、リーダーも医者も調理人もみんなボランティアです。そのため、国の都合でいつ急に閉鎖になってもおかしくない状況なのですが、今は政府からも町からも喜ばれて協力を得ることができています。

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ウクライナ人アスリートの支援
 私は日本の教会で青少年を対象にスポーツ交流プログラムをしています。その関係でスポーツ選手のネットワークを使って難民支援をしているアリサさん(ウクライナ人プロ卓球選手=写真㊧)を支援しています。今回、日本のみなさんから預かったアリサさんへの募金をお渡ししました。また、アリサさんがポーランドの首都ワルシャワで選手活動と難民支援を続けることができるようにハンガーゼロが住居支援をしてくれています。
 アリサさんの住居には、他のウクライナ人スポーツ選手が一緒に暮らしており、一時的に難民が宿泊できるようにもしています。

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日本から来たボランティアたち
 5月9日に日本の関東地区から私の友人でもある3名のボランティアがきてくれました。彼らはポーランド国境付近で活動しているYWAM(ユース・ウィズ・ア・ミッション)という団体でボランティアを始めてくれています。(写真㊤)まだ到着して数日ですが、避難所で演奏をしたり難民の荷物を運んであげたり、施設を消毒したり、子どもたちを笑顔にしたりとそれぞれの持ち味を発揮して、よい活動をしています。演奏ボランティアでは、一緒にウクライナ語で歌いはじめる人や泣きながら聞きいる人もいて、大きな励ましになっています。彼ら(全員ミュージシャン)はハンガーゼロの活動も手伝ってくれることになっています。


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2022年05月20日

難民の日本渡航を支援する相談窓口を開設


【ウクライナ難民緊急支援報告13】
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ウクライナからポーランドに避難してきた難民が最初に入る国境近くのプシミシェル人道支援センター(通称テスコ)内に、ハンガーゼロは日本への渡航を希望する人のための相談窓口(JAPANデスク)を開設しました。
相談は派遣中の月井ボランティアや安達スタッフが交代で対応しています。
開設後にすでに多くの方からの相談が来ており、現在1名の方の渡航が決定しました。
渡航への手続きは、ワルシャワにある日本大使館でビザの申請。ビザが発行されれば、成田への直行便で日本に行くことができます。日本到着後は、それぞれ受け入れ先の自治体や支援グループからサポートを受けることができます。
ハンガーゼロの役割は、日本に渡航するまでの橋渡しとなります。
安達スタッフによると「ウクライナ難民に一番人気の渡航先はポーランドとドイツ」とのことです。
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2022年05月16日

安達スタッフをポーランドに派遣しました


【ウクライナ難民緊急支援報告 12】

ハンガーゼロは本日16日に、安達燎平スタッフをポーランドに派遣しました。現地では月井サムエル・ボランティアと合流して、ウクライナ難民支援活動を行なっていきます。ハンガーゼロスタッフの現地派遣は、5人目となります。
現地の様子や活動報告は届き次第お知らせします。


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2022年05月13日

明日14日に森親善大使がウクライナ避難民支援コンサート


ひまわりの咲く日を願って

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モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ主催「ウクライナ避難民支援コンサート」が5月14 日㈯午後2時半、大阪クリスチャンセンターOCC ホールで開催されます。

親善大使の森祐理さんのコンサートとハンガーゼロの緊急支援チームとしてポーランドに派遣した近藤高史スタッフの活動報告があります。また、会場で緊急支援の報告や活動写真パネルも掲示します。
入場無料。席上募金にご協力ください
なお当日同時刻のみYouTube で配信も行われます。
お近くの方はぜひご参加ください。
詳しくは同事務所でご確認ください。
PDFはこちら→5月14日OCCコンサート.pdf

5月11日の読売新聞(大阪)で紹介されました
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2022年05月10日

[告知] シンスタッフ、森祐理さんのラジオ番組に出演5/12, 5/19放送


ハンガーゼロのシン・オクチョルスタッフが福音歌手・森祐理さん(ハンガーゼロ親善大使)のラジオ番組「モリユリのこころのメロディ」(ラジオ関西 毎週木曜日午後9時半、30分番組)に5月12日と5月19日の2週にわたり出演。ウクライナ避難民緊急支援活動の報告をさせていただきます。

IMG_20220503_150118 のコピー.jpgのサムネール画像

以下に番組スケジュールを記します。
放送エリアでない方も、森祐理さんのホームページから聴くことができます。


★ラジオ関西「モリユリのこころのメロディ」
AM588KHz、FM91.1MHz
5月12日(木)、19日(木)午後9時30分~(30分番組)

*モリユリHP「ラジオ番組」より、放送終了後、番組を全編お聴き頂けます!
HPはこちら

ぜひSNSなどでほかの皆様にもお知らせいただければ感謝です。
ハンガーゼロ 広報

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2022年05月02日

月井ボランティアが再度ポーランドへ


【ウクライナ難民緊急支援報告 11】

UkraineHZv_02.jpg ハンガーゼロのウクライナ難民支援活動に先月参加して帰国されていた月井サムエルさんが、5月6日から再びポーランドに入りボランティアとして活動していただくことになりました。今回の滞在は2ヶ月程度になる予定です。月井ボランティアは、ハンガーゼロの支援者である本郷台キリスト教会(横浜市)のスタッフです。ポーランドでは、ハンガーゼロが国際飢餓対策機構や現地支援団体と行っている避難所の運営や物資倉庫のGEMを通じてのウクライナへの緊急支援物資の配布活動などをサポートしていただきます。また、ウクライナ国境近くのポーランド・メディア近郊で開設を予定している50〜100人規模の孤児院のサポートにも関わっていただきます。開設する孤児院は、「孤児たちとポーランドに一時避難したい」との現地からの要請に応えるものです。期間は3〜6カ月として、状況によりさらに延長されることもあります。
 また日本のユース・ウィズ・ア・ミッション(YWAM=キリスト教の団体)に所属する4、5名が5月9日にポーランドに入ります。月井ボランティアは彼らとも親交があることから、ハンガーゼロの活動に協力していただく予定になっています。

16日から安達燎平スタッフをポーランドに派遣
安達スタッフ.jpg ハンガーゼロは5月16日から安達燎平スタッフをポーランドに派遣します。現地では月井ボランティアやソン・ソルナム親善大使らと難民の支援活動にあたります。なお4月に緊急支援チームとしてポーランドに派遣した近藤、申、ジェロム、その後の浅野スタッフらはすでに帰国、国内でのウクライナ支援集会(コンサートや各種報告会)などで現地での活動報告などを行っています。
 5月14日に森親善大使の支援コンサート開催
詳しくはこちら

パンの缶詰と医療用品を送付しました
pan_kan.jpg 協力企業のパン・アキモトの「パンの缶詰」2400食分、中京医薬品の「包帯、絆創膏、傷口消毒液」(900〜1000セット)がポーランドに到着、物資倉庫のGEM経由で主にウクライナ国内への支援物資として届けられます。
【5/2追記】NHKニュースで紹介されました!
パンの缶詰の支援について、「NHK関東・甲信越地区 5月2日(月)午後18時からの首都圏ネットワーク」のニュース枠で紹介されました。放送では近藤スタッフのインタビューやハンガーゼロの提供映像もあります。インターネット配信のNHKプラスに登録し利用(受信契約者は無料)されている方は、同サイトから1週間程度視聴することができます。また5月6日(金)に、NHK栃木放送局のローカルニュースでも紹介される予定です。パン・アキモトは栃木県那須塩原市に本社があります。
 
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GEMの倉庫に調達した食料品を提供
 ウクライナ側からの要請に応えて、浅野スタッフ(帰国前)が日持ちのする肉の缶詰、パスタ、お粥(ポリッジ)などをポーランドで調達、GEMの倉庫に搬入されました。このために皆様のからの募金を用いさせていただきました。

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2022年04月26日

緊急支援報告⑩イースターで一時帰国する難民も


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【22日報告:浅野陽子】
 国際飢餓対策機構(韓国)の車で国境の町メディカとプシェミシルのコルチョバ避難所を訪問しました。
このところ戦闘が東部や南部に集中しており、西部やキーウ地方は比較的落ち着いているためか、国境周辺に避難してきた人たちの姿は少なく、逆にスーツケースなどの荷物を持ってウクライナに戻っていく人たちの姿を目にしました。
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 後から聞いた話では、ウクライナでは今度の日曜日(4/24)がイースター(キリスト教の復活祭)のため、家族とイースターを祝うために一時的に戻っている人たちや戦闘が落ち着いたため家に戻っていく人たちだろうとのことです。徒歩で国境を超える検問所とは違い、車で国境を超える検問所は、大型トラックや自家用車など果てしなく長い車の列がウクライナに向かってできています。支援物資を運び込み、脱出する人たちを手助けする人たちかと思われるが、関税が撤廃されたため自動車を運び込むカーキャリアも多く見られました。
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 メディカを訪れた後、コルチョバ避難所に向まました。国際飢餓対策機構は、協力してくれているボランティアから必要品の情報をもとに、難民が荷物を入れるためのIKEAの手提げバッグ、ボランティアのためにはエナジーバーを大量に購入し届けていました。
UkraineHZa_013.jpg コルチョバ避難所に入って最初に目につくのは、衣料品の山、おもちゃの山、車いすの山など大量の物資の山。物が溢れているが必要な物がないという印象。物資による支援の難しさを感じました。
 侵攻開始直後に比べると、今はずいぶん人が少ない様子。折り畳みベッドもあちこちに山積みされており、滞在されている方々は折りたたんだベッドで囲いを作って何とかプライベートスペースを確保しようとされていました。
 プシェミシルの避難所と比べると国境から離れている分、避難民の数はもともと少ないが、ボランティア(写真)の話では、現在は150人程度、先週は300人ほど、侵攻開始時は3000人ほどだったが、戦況次第でまた大量の難民が発生する可能性もあり流動的とのことです。現在は15~20人程度のボランティアが活動しており、食事の調理補助や掃除、寄贈物資の受け取り、訪問者の対応から子どもと遊ぶことに至るまで仕事は多岐にわたっています。治安維持のため、警察と軍隊も常駐しています。元ショッピングセンターだった避難所内ではすべてのものが無料で提供されるが、裏手にコンビニが1つ営業を続けており、近隣の方、ボランティア、難民の方など誰でも利用でき、難民の中にはタバコなど提供されない品を買い求めてきたりされているとのことです。

孤児のための避難所探しで苦戦
 ハンガーゼロの新たな支援協力として避難地域の一つジェシェフで「ウクライナの孤児たちを避難させるための家の支援」の可能性を探っています。ネットを使いながら物件探してもなかなかよい物件が見つかりません。というのもジェシェフでは、借家のニーズが急増しており値段も高騰しているからです。また見つけたと思っても結局空きがなかったりします。教えてもらった検索サイトはポーランド語しかなく翻訳機能を使って日本語で見てみるがその先に進めなかったりで、ウクライナから避難されてきた方々のご苦労を垣間見る気持ちがしています。

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2022年04月26日

緊急支援報告⑨難民のための避難施設を訪問


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【報告:浅野陽子】
 ポーランドルブリン郊外で開設準備をしているウクライナ難民のための避難所(元会計事務所)を訪問しました。ここでの活動は、国際飢餓対策機構(韓国)とEERF(2013年にウクライナ政府から公認された民間組織で代表者はポーランド人)と自元のキリスト教会で行われています。EERFは、ロシア侵攻後に複数の支援団体と協力関係を構築し、ポーランド国内での避難所の開設、ウクライナ国内への緊急物資の輸送、危険地域に留まっている住民の避難支援などを行っています。国際飢餓対策機構とは10年以上の協力関係があり、ハンガーゼロもこの避難所の取り組みのために資金協力をしました。

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 建物の間取りは、1階を教会、地下1階を難民のための中期滞在型住居となり、現在までに教会スペースはすでに使用されていて、日曜日礼拝には100人前後のウクライナ難民が集まってきているとのことです。また教会では心のケアのためにダンプリンなど離れた避難所で暮らす難民の送迎バスのサービスもしています。
 この取り組みはすでにルブリンやダンプリンでも始められており、同様の避難所で80人ほどの難民が滞在しています。そのほとんどが女性と子どもで男性はわずか3名とのことです。(多くはウクライナでの兵役義務のため)各避難所では、週に5日子どもクラブを開催し、体操やダンス、聖書のお話など様々なアクティビティを行っています。その活動に協力している外国人ボランティアによると「子どもたちはここに来たばかりの時は怯えていて全く笑わなかったが、今では笑い、走り回るようになり子どもらしさを取り戻してきている」とのことです。ただ生活できる場所を提供するだけでなく、過酷な経験をしてきている難民、とりわけ小さな子どもたいにとってこうした心のケアは重要になっています。

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 難民が暮らすための地下のスペースは、家族構成(ほどんど女性と子ども)によってスペースで区切り、全体で30人ほどが収容できるように改装されていきます。なお、この地下スペースは難民支援が終了後に近隣に幼稚園がない自元のために幼稚園として活用される計画案も出ています。
 進められている改装工事は、1階に2つあるトイレのうち1つをシャワールームに改装し、1階と地下にトイレ、シャワー、キッチンを設置します。ハンガーゼロは追加の資金協力としてキッチンのコンロ、電子レンジ、洗濯機などを購入しました。
UkraineHZa_09.jpg この日の夜、もう一つの中期滞在型住居を訪問しました。その時にハンガーゼロ支援者の常盤台教会の牧師先生から頂いたウクライナ色の折り紙を使って子どもたちと束の間の交流をしました。子どもたちは大好きな日本アニメのピカチュウや手裏剣を折り紙で作ることに興味を示して楽しんでくれました。初めてなのに器用に折り紙ができたのにはびっくりです。避難所には年齢の違うたくさんの子どもたちが居住しているので、一緒に楽しく遊ぶことはよい心のケアになるとのことです。

「ウクライナにはもう戻らないだろう・・」
 ウクライナ難民の女性と少し話す機会をいただきました。
 その方はいま激戦地になっているドンバス地方の出身で「自分にとって戦争は8年前から続いている」といい。クリミア侵攻当時「1歳だった一人息子を抱えて命からがらキーウ地方に逃げてきた」とのこと。今回2度目の避難で国境まで夫が車で送ってくれて、そこからはポーランドに住む知人を頼っていました。夫は今もウクライナに残り、教会で働き、避難する人たちの脱出を手助けされています。週末にウクライナに一時戻ることができて久しぶりに家族3人で過ごせましたが、「今は余計に会えない悲しさが増しています」と涙ながらに語ってくれました。ウクライナ国内に残っている家族の心配、会えない寂しさ、先の見えない不安、そんな気持ちを押し殺して何とか普通の生活を送ろうとしている難民の思いに少し触れただけでも心が痛みます。避難所では難民同士で自由に語り合えるようなことはできないこともあり、私のような関係の薄い人にでも話を聞いてもらいたいのでは感じます。この方は「たとえ侵攻が終わっても、地雷や爆発物が至るところにあり、インフラが破壊されてしまい、とても子どもを育てる環境ではなくなったウクライナにはたぶん戻らないだろう」と寂しそうに話していました。

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2022年04月22日

緊急支援報告⑧圧倒的に不足している心のケア


【ポーランドで緊急支援対応をしているハンガーゼロの浅野陽子スタッフからの報告です】

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UkraineHZa_01.jpg建物に入りきれないほどの人が集まっている「ワルシャワ バプテスト教会」を4月17日に訪れました。ロシアのクリミア侵攻の時の避難民で、5年前からこの教会のウクライナ人礼拝を行っているミーシャ牧師にお話を伺いました。
多岐にわたる教会の支援
 「ロシアの侵攻前は、教会に集うウクライナ人は250人ほどだったが、いまでは600人以上、正確な数はもはや把握できないほどです。教会には難民の方々が持ち帰れるように物資部屋がつくられて、衣服、オムツ、トイレットペーパー、ハブラシ、食料品などが置かれています。侵攻が始まったのが2月24日で、みんな冬服で逃げてきたので、春物の衣類を大量に購入する資金が必要です。教会ではワルシャワの避難民の方々への支援と共に、ウクライナ国内に食料、飲料水、医薬品などの物資を運んで希望する方々を脱出させる手助けをしています。ここで必要とされることは想像を超える大きさで、どう持続させていくかが目下の課題です。」
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 ポーランド政府がウクライナ避難民に対して社会保障番号を発行しており、それを取得すると公共サービスを利用できるようになるため、その取得の手助けや長期的な住居の確保など教会の支援は多岐にわたっています。今、ワルシャワの5人に1人がウクライナ人で、いま最大の課題は一気に増えた人たちにどうやって仕事を見つけるかということのようでした。

圧倒的に不足している心のケア
 「物資支援は引き続き必要ですが、同時に心のケアが圧倒的に不足しています。ウクライナの避難民は女性が多く、安心して集まり心の内を話せる場所が必要なので、礼拝後に別の場所を用意して自由に話し、祈り合う時間を設けています。教会では心を許して話せるので、その必要に応えるためトラウマ カウンセリングのトレーニングの準備を進めているところです。」
 トレーニングの準備のために教会を訪れていた米国人宣教師(ウクライナに長くいて言葉が通じる)と話すウクライナの方々は、自分の体験や悩みを涙ながらに打ち明けていました。
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全てを失う人生二度目の体験で落胆
 お話を伺うことができたドネツク出身の女性は、ロシアのクリミア侵攻の時、キーウに避難して生活を再建し、イルピンに家を建てて入居した矢先に今回の侵攻が起こり、一生懸命働いてやっと建てた家が全壊した、と涙ながらに話しておられました。また人生に二度もすべてを失う体験をし、50歳過ぎて言葉も通じない国でどうやって働き生きていけばいいのかと途方に暮れていました。避難している人はみんな残っている家族や友人のことを心配すると同時に、自分が逃げた後ろめたさに苛まれています。
 もう一人のオデーサ出身の若い女性は、元は幼稚園の先生をしていたが、今はウエイトレスとして働くしかないと悲しそうに話していました。

(注)この動画は本文の方ではありません

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2022年04月13日

緊急支援報告⑦月井ボランティアから【追記あり】


【4月11日】
 ハンガーゼロのウクライナ緊急支援の活動費を使って、GEM(グローバル・エンパーワメント・ミッション)の倉庫にこちらで購入した食料を搬入しました。今回で2回目となります。GEMの倉庫には少し前までたくさんの支援物資があったのですが、現在はハンガーゼロがポーランドで購入して先週搬入した食料以外はほとんどなくなっています。食料を含む支援物資は、ここで活動に参加しているウクライナ人ドライバーたちによってウクライナに送られています。コロナ禍での輸送の問題で海外の支援団体からの食料がなかなか届かない中、ハンガーゼロはこうした緊急の必要に応えています。ソン・ソルナムさん(ハンガーゼロ親善大使)も車に物資を満載して、自ら運転してウクライナ国内に届ける活動を何度もしています。

UkraineHZv_007.jpg(搬入した食料品)
小麦600キロ、トマトソース400、パスタ185袋、スパム缶詰600缶、シリアル320袋、ジュース780本
約30万円

国境(メディカ)に到着した難民の一時宿泊用のテントを準備
GEMから荷物を載せるパレット30枚を車で国境に運び、大きなテントを建てる土台づくりに参加しました。テントは、長い時間をかけて国境を越えてたあと、バスがなくて、そこで夜を過ごさなくてはいけないウクライナ人難民のための宿泊に使われます。これもGEMの取り組みの一つです。
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プシミシェル人道支援センターで子どもたちと過ごす
 この最後はプシミシェルの避難所(テスコ※旧ショッピングモールの名称)に行き、子どもたちと遊んで過ごしました。ここにいるウクライナの人たちは、行き先がわからず途方に暮れている人や、行き先が決まったけど国から離れなければいけない寂しさを抱えている人など、心の状況もさまざまです。子どもたちと楽しく時間を過ごすことや、住んでいた街から逃れてきたウクライナの人から話を聞くことも大切な活動となります。
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聖書:マタイの福音書から
「わたしはあなたに天の御国の鍵を与えます。あなたが地上でつなぐことは天においてもつながれ、あなたが地上で解くことは天においても解かれます。」

 ポーランドの電車の駅で賛美をしてウクライナからの難民を迎え入れる人たちがいます。国境でウクライナの人たちの話を聞いてあげて、祈る人たちがいます。避難所でプレイヤーウォークをする人たちがいます。
ウクライナから来られた方々の上に神様の慰めと励ましが豊かにあるように。 〜月井サムエル〜

 月井サムエルさんは、横浜・本郷台キリスト教会で伝道師して働いておられます。また教会の地域貢献活動として子どもたちとのスポーツ(サッカーなど)を通じての交流も行っています。

【4月15日追記】
支援活動を通じて友だちになった鉄人!アレックス

アレックス(44歳)
スペイン在住のセルビア人。
ロシア語、スペイン語、英語、ポルトガル語、セルビア語が話せます。
身長は190センチ位で岩のような体をしています。
彼はウクライナの難民支援のために、スペインの教会が協力して送ったチームメンバーです。
スペインから42時間車を運転してポーランドに来ました。
UkraineHZv_010.jpgアレックス(写真中央)は、国境で逃れてきた人たちの重たいカバンを持ってあげたり、ウクライナ人との会話をロシア語で通訳をしてくれます。また夜中に難民の人たちが国境で寒い中過ごしていると聞いて、自分は寝ないで夜通し一緒にいてあげるとても優しい鉄人なのです。
 そんなアレックスにはちょっと大きな犯罪歴がありそのために刑務所で7年間服役しました。彼はそこで聖書の神様に出会いました。刑期を終えて出所してから社会復帰も思うように進まない日々を過ごす中で、なんと彼は建物9階から転落して大怪我を負い、1年以上も意識が戻りませんでした。しかし、彼は奇跡的に回復しました。「神様が助けてくれた」と彼は確信しています。体には至る所に傷が残りましたが、今では大工さんとして普通に働けているとのことです。
 鉄人アレックスの尊敬すべきところは、教会の仲間を本物の家族と呼んで、実際にそのように行動するところです。だから「サムエル(私)も本物の俺の家族だ」と言って私の大好きなケバブをご馳走してくれるのです。
緊急支援のボランティアを通じて、素晴らしい友、スペインに本物の家族ができたことを神様に感謝します。

旧約聖書の詩篇より
 「見よ。なんという幸せ なんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになって ともに生きることは。」
   〜月井サムエル〜

【ハンガーゼロから】
 月井サムエルさんはポーランドでの活動を終えて4月14日に日本に帰国しました。困難がともなう現場で献身的にボランティア活動をしてくださり感謝いたします。並びに月井さんをボランティアとして送り出してくださいました支援団体の本郷台キリスト教会に感謝を申し上げます。

16日にハンガーゼロ浅野スタッフがポーランドに向けて出発
緊急支援活動のために海外事業部の浅野陽子スタッフを派遣します。派遣は4月下旬までの予定。


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2022年04月08日

緊急支援報告⑥月井サムエル 〜ポーランドから〜


緊急支援ボランティアとしてポーランドで活動している月井サムエルさんからの報告
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UkraineHZv_003.jpg ハンガーゼロは、ジェシェフに大規模な支援物資の倉庫を設置しているGEM(Global Empowerment Mission、米国のNGO)と協力しています。GEMの倉庫は、連日たくさんのトラックがやってきて、支援物資を積んでウクライナに届けています。ここに届けられる物資は、主に海外の協力団体からのもので、到着までに時間がかかったり、不足気味のものもあります。とくに現在、ウクライナに送る食料が足らなくなって倉庫の食料棚(写真:C表記の棚)には空きスペースが目立っています。
 このため、私は大きな車をレンタルして地元のコストコのような大型スーパーに行って、食料(パスタ、小麦粉、野菜ソース、ツナ缶、スパム)を約40万円分購入、倉庫に搬入しました。購入品は、GEMの倉庫で活動に参加しているウクライナ人を通じて、現地からリクエストされたものです。幸いポーランドの物価は、日本よりも安いのでたくさん買うことができました。
UkraineHZv_01.jpg買い出しを終えて戻ると倉庫の方々から「これで自分の国に食料を送ることができる」ととても喜んでいただきました。これらの食料品は、彼らがウクライナ国内に運び、荷物が無事に届いたら写真で報告してくれる段取りとなっています。物資をウクライナに送るための荷造りは、一つ一つ丁寧に仕分けて、みんなが均等に受け取れるようしてくれています。
 支援物資を集める倉庫は、日本の災害ボランティアでも経験しましたが、外国の団体が来て自分たちの運びたいものを倉庫の事情をあまり考えずに持って行ったりするのを何度も見ていると、倉庫を管理する人たちは複雑な心境になります。今日は倉庫内のみんながそんな気持ちになっていたようです。なので、今日食料を届けることができてよかったです。

ハンガーゼロの良いところ
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ハンガーゼロの支援チームが、避難所で食事を提供しているワールド・セントラル・キッチンやG E Mの倉庫にボランティア参加しながら、ウクライナ支援のための協力関係を構築している姿勢を見たり、体験してみて「せっかくここまで来たのだから、ウクライナに入国して何としでも成果をあげたい!」と多少強引に考える諸団体が多い中、たとえ目立たなくてもいまできる必要な支援活動からはじめるハンガーゼロの姿勢が素敵だなと思いました。

ポーランド人の良いところ
私が出会ったポーランド人は皆さん真面目で思いやりがあります。英語が話せる人は思ったよりも少なくて、相手がポーランド語がわからないと知っても関係なくポーランド語で話し続けます(笑)(特におばあちゃんたち) UkraineHZv_02.jpg

動画ポーランド入りした月井サムエルさん(ハンガーゼロユーチューブチャンネル)

ハンガーゼロから
①協力企業のパン・アキモトを通じて緊急食の「パンの缶詰」(1回2400食分を数セット)、中京医薬品を通じて現地で調達が困難な包帯、傷口の消毒液、絆創膏などの医療物資相当数をポーランドに届ける準備を進めています。
主な配布先は国際飢餓対策機構が運営する一時避難所やGEMを通じてウクライナ国内の人々など。
②緊急支援チームの近藤スタッフはすでに帰国し、国内から現地の活動をサポートします。
③4月中旬以降に浅野陽子スタッフ(愛知事務所)をポーランドに派遣します。

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2022年04月04日

ウクライナチャリティ企画で目標200万円達成!


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Masuda.jpg 3月20日~4月3日の15日間、愛知県瀬戸市のギャラリーNaniを会場にウクライナ緊急支援チャリティセールが行われました。
名古屋学院大学の教授をこの3月で退任された増田喜治氏(写真)が、長年コレクションしていらした珈琲ミルや蓄音器などを提供し、200万円の目標を掲げてこのチャリティセールを開催してくださいました。この企画は「自分の終活をチャリティにします!」という増田さんの思いで実現しました。
 会期中は元教え子やご友人など多くの方々が足を運んでくださり、会場となった「せと銀座商店街」や近隣のお店からの商品のご提供も得て、最終日の4月3日に目標額の200万円を達成!全額をウクライナの人々に寄付してくださいました。力強い応援を感謝いたします。

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Masuda_04.jpgMasuda_06.jpg中日新聞で紹介されました▶︎
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▼最終日にはウクライナ人と日本人で「ウクライナ国歌が披露されました」

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2022年04月03日

緊急支援報告⑤日本から緊急支援ボランティアが参加


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ハンガーゼロのポーランドにおける緊急支援活動に日本からボランティアとして月井サムエルさんが加わりました。月井さんは、ハンガーゼロの支援教会の本郷台キリスト教会(横浜市)のスタッフです。同教会は、これまで東日本大震災をはじめとした緊急災害の現場に様々なスキルをもった教会員を派遣しており、今回もハンガーゼロの活動に協力してくださることになりました。
 サムエルさんは4月中旬まで間、メディカのプシミシェルやコルチョバの人道支援センターやジェシェフのGEM(グローバル・エンパワーメント・ミッション)倉庫で物資支援活動のお手伝い、国際飢餓対策機構の避難所施設でのウクライナ難民の様々なケアなどをしていただく予定です。

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UkraineHZh_20.jpg▲中国系アメリカ人の活動グループの王さんと情報交換することができました。台湾出身の王さんはウクライナに留学中にロシア侵攻となり、ほかのメンバーとともにポーランドに避難してから支援活動を始められています。王さんは日系企業で働いた経験もあり日本語も話されます。グループには豊富な物資や衛生通信など設備も充実しています。今後、とくにウクライナ国内での活動が可能になればハンガーゼロとも協力していければ考えています。
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 なお、近藤ら3名の緊急支援チームはメディカを離れ、首都ワルシャワに移動、月曜日の4日に国際飢餓対策機構のチームとポーランドで最大規模の避難所(7千人が避難生活)を視察、今度の協力について関係者と協議する予定です。

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2022年03月31日

緊急支援報告④避難所で日本人ボランティア発見!


UkraineHZh_12.jpgポーランド・メディカの人権支援センターには近隣の欧州諸国をはじめとして世界から様々な支援組織が入って、ウクライナの人々の避難生活をサポートしています。その支援センターで、何の組織にも属さない一人の日本人青年との出会うことができました。

▼ウクライナの船越宣教師夫妻とも出会う
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 支援センターでは、日本の教会からウクライナ・オデッサに派遣されている船越真人・美貴夫妻と会うこともできました。船越宣教師は2月24日のロシア軍の侵攻後、教会の数十人と共にハンガリーとの国境に近い西部のベリカ・ビーガンに避難されています。しかし、まだオデッサに留まっておられる方や国外のポーランドに避難された方もおられるので、それぞれの避難先を訪ねて安否確認もされています。この日の訪問では、ソン・ソルナムさんと協力関係にあるGEM(Global Empowerment Mission、物資支援のための倉庫事業をする米国のNGO)のスタッフに船越宣教師夫妻を紹介、今後のウクライナ国内への物資補給で連携を話し合うこともできました。

▼避難所内で大道芸をする方々、船越宣教師とともに
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▼持参したパンの缶詰のサンプル配布
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ソルナムさんと一緒にハンガーゼロの協力企業のパン・アキモトさんの緊急食「パンの缶詰」を避難者に手配りしたり、支援センターで給食支援をしているワールドセントラルキッチンのスタッフにも試食していただきました。皆さん「とてもおいしい」と言っておられました。今後、パン・アキモトさんの協力のもとハンガーゼロを通じて同所での給食やGEMの物資支援でパンの缶詰が活用できるかどうかを模索しています。

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2022年03月30日

ソルナム親善大使がウクライナ国内の教会で演奏


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solnamoo_01.jpgウクライナの人々のためにポーランドにいち早く入って様々な支援活動を続けているソン・ソルナムさん(ハンガーゼロ親善大使)が先週末、車に食料などの支援物資を満載して陸路でウクライナの人々に届けました。この活動にはウクライナ人ドライバーも協力して行われました。物資を届けたウクライナ教会(名称は控えます)の日曜礼拝でソルナムさんのフルートを演奏も行われ、集まった人々から大変に喜ばれました。またポーランドに戻る際には、車に高齢者の女性と幼子を抱えた母子も乗せることができました。(写真はソルナムさんのフェイスブックから)

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ハンガーゼロは、ソン・ソルナムさんのこうした活動とも連係して、ウクライナの人々への支援を進めていきます。

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2022年03月27日

緊急支援チームからの報告③(動画追加)


25日ポーランドから
コルチョバ人道支援センター
 ポーランドのメディカから車で20分ほど北にある国境の町コルチョバは、ウクライナ西部のリビゥウから車で逃げるウクライナ人が通過する町です。人道支援センター内は難民の方への配慮で撮影禁止になっていますが、中はゆったりしており、組織だった働きがされているようでした。私たちは、ここで情報収集をかねてボランティア活動に参加することにしています。

 フランスの世界医療団MDMにフランス人の夫と一緒に働く日本人のあきこさんと話ができました。すでにここに3週間いて、医療関係のケアを難民に行っています。あきこさんの話ではプシミシェルやコルチョバなど国境沿いのこうしたセンターよりも、もっと支援が必要なのはその後の第2、第3のポーランド国内各地の小さな中長期滞在の避難所だそうです。とにかく食事と睡眠がとれることが健康回復には何よりだといいます。そういう観点からも、国際飢餓対策機構が進めている小中規模の避難所開設はいまのニーズに応えるものであることがわかりました。

コロナ感染が急拡大
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 プシミシェルの支援センターでコロナ感染が昨日より急拡大している情報が入ってきました。私たちは今のところ問題なく活動を続けることができていますが、できるだけ気をつけたいと思います。


コルチョバの支援センターの後、プシミシェルに戻り、駅に着いた難民の様子を視察し、もう一度メディカの国境、プシミシェル人道支援センターを訪問しました。(コロナで中には入りませんでした)短い動画で報告します。

▼ポーランド プシミシェル駅から

▼ポーランド 国境の町メディカから

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2022年03月27日

緊急支援チームからの報告②


UKraineHZh_10.jpgジェシェフのGEM倉庫で記者会見に参加
報告①の続き
24日にジェシェフのGEM物資倉庫に行きました。13時より巨大な倉庫で記者会見が開かれ、今回のウクライナ危機に対して、世界中から支援の物資がこの倉庫に集まり、また必要な団体が必要なだけここからウクライナへ届けられる仕組みについて紹介と関係者の挨拶がありました。ポーランドの女性慈善家として財団を持ち有名な前首相夫人(Jolanta kwasniewska)はじめ、地元の市長、米国の支援団体代表(B Strong他)などが挨拶をしました。(写真▼会見の後、前首相夫人から激励される近藤スタッフ)

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GEMのマイケル・カポーニ代表は、支援の統合、共有、最適化について、そのすべての「ギャップを埋めること」がGEMの倉庫の目標であり、そのゆえに世界的に用いられていることを話されました。今回のウクライナ危機に対し、ワルシャワ、ハンガリーのブタペストに同様の倉庫を持ち、活動が始まっているとのことです。またポーランド国民はこのために国として本当によく難民の支援を行っていることにも触れました。また今回アジアでこの働きに関心を持ち、協力してくれている唯一の団体としてハンガーゼロの私たち3名についても記者会見の中で全員に紹介くださいました。

ウクライナに2週間で17回、トラックで物資を移送

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▲GEMのウクライナ人ドライバーの話(アンドレ・ヴィーラネグリッチさんと奥さん )

ウクライナ西部の町出身で爆撃が近くでも始まるようになり、元々トラック運転手だったが会社をやめ、GEMの活動に加わりました。今では夫婦でこの倉庫で働き、物資の管理と運転をしています。これまでにすでに17回、ウクライナとの間で往復し、食料や医薬品など必要とされるものを運んでいます。


キエフから逃れ、4日前ポーランドについたばかりのヴィクトリア・マカロバさん

UkraineHZh_8.jpgポーランドに着いて以来、すぐウクライナ支援のためGEMで働きはじめました。夫はまだキエフで戦っています。英語の教師をしていたのがここで役立っています。キエフの様子は世界に報道されている通りです。壊滅的とまでは言わないが、とてもひどい状況です。以前の町の様子をネットで見ると今のそれは、墓場に横たわる骸骨のように思えます。爆撃が続き、ロシア兵による町の搾取、不正行為、レイプといった情報も私は日々コンタクトを取るグループの仲間たちから聞いています。ぜひキエフやマリトゥポリなど爆撃が続く町のためお祈りください。私は現地からの情報をできるだけ集め、必要な物資をこの倉庫から送れるようにしています。日本でも多くの方が、ウクライナのために支援や祈りを捧げてくれていることを今、聞き感謝します。

GEMはポーランドを始め、隣国に逃れてきた難民への物資の提供だけでなく、ウクライナ国内に入る団体にも無償で物資を提供しています。GEMと協力関係を構築しているハンガーゼロのソルナム親善大使はウクライナへの物資や医療品の輸送にも携わっています。ハンガーゼロとしてもこうした活動とも連携してウクライナの人々への支援を進めていきたいと考えています。

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2022年03月25日

ポーランドの緊急支援チームからの報告①


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22日にポーランドに入ったハンガーゼロ・ウクライナ難民緊急支援チームの近藤スタッフが現地の様子を伝えてきました。
UkraineHZh_3.jpg チームの3人(近藤・申・ジェロム)は、ルブリン市(ワルシャワから電車で2時間の距離)で国際飢餓対策機構のメンバーと合流、その後郊外のダブリンに確保した「ウクライナ難民の避難所(大きな一軒家)」を訪れて、避難生活をしている6家族(18名)の様子を確認し、話をしたり家族の子どもたちと一緒に軽い運動をしたりしました。
 その翌日、同じルブリン郊外に新たに確保した避難所を訪れました。同所は元会計事務所として使われていた大きな建物で、50名前後の難民を収容することができます。そこでハンガーゼロは、この避難所運営のために資金協力をすることになりました。この避難所では、難民の方々の心のケアのためにウクライナ人の牧師による日曜礼拝も行われるとのことです。
 近藤によると「独自の避難所を開設する目的は、人道支援センターのような第一次避難所から、もう少し小規模で、落ち着いた環境で、しばらく(数日〜1週間ほど)滞在してから、最終的な行き先を決めるまでの一時的な避難場所の提供」としています。また「停戦後にウクライナに戻ることを考えて国境から比較的近いルブリンあたりで避難を続けたい」というウクライナ人の思いにも応えるためとしています。

▼ ハンガーゼロが協力して開設されるルブリン郊外の新たな難民避難所
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 国際飢餓対策機構の現段階での主な緊急支援活動は、①難民のための避難所の提供(ルブリンなど複数箇所)②生活に必要な物資、医薬品の輸送(ポーランドからウクライナのリビウまで。そこからの輸送はウクライナの別団体に引継ぎ、キエフ、チェルカースィ、マリウポリの協力者を通じて配布)としています。当初予定していたもう一つの隣国スロバキアでの活動は再検討した結果、大量の難民が避難してきているポーランドでの活動に集中することになりました。

UktraineHZh_5.jpgUkraineHZh_6.jpg
その後、ソルナム親善大使とも合流し、国境検問近辺の視察(NGOとして許可を受ける)や難民への物資提供のために大規模な倉庫事業を展開しているGEM(Global Empowerment Mission)も訪問しました。ソルナムさんはこのGEMとも協力関係があり、すでにウクライナ国内外への物資や医療品の提供(GEMからの無償供与)などを進めています。なおこの日の午後、GEMがポーランド前首相夫人らを来賓に迎えて、支援事業についてのメディア会見が行われました。その席上アジアから初めて参加した団体としてハンガーゼロも紹介していただきました。GEMはハンガリーでもさらに大規模な事業展開を行う予定で、ハンガーゼロとしてもこうした団体とも連携していければと考えています。

以上、近藤の報告から

【ウクライナ緊急支援】
皆様から多数の募金が寄せてられていますことを心より感謝申し上げます。
ハンガーゼロは皆様とともにウクライナの人々を応援していきます。
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2022年03月17日

21日にポーランド活動地にスタッフ3名を派遣します


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ハンガーゼロは3月21日に緊急支援活動への人的協力として、近藤総主事、申、ジェロムの3名を緊急支援チームとしてポーランドに派遣します。3人は4月上旬まで現地で様々な支援活動や情報収集を行っていきます

 国際飢餓対策機構はウクライナ隣国のポーランドのルブリン市とスロバキアに拠点を確保しています。
現時点での活動計画は、第1~第3段階まで策定。第1段階は①食料や生活支援キットの配布②ポーランドにいる難民の一時避難場所を提供。第2、第3段階は停戦を見据えて、心のケアや居住区への帰還支援、生活再建などに取り組む意向です。ただし、今後の状況によって計画は変更することもあります。

 第1段階では、ウクライナのキエフ、チェルカースィ、メルトポリにとどまっていたウクライナ人への食料・緊急キットの配布(3月に入り戦闘激化で中断)と同ウジホロドで戦火を逃れてきた国内避難民とスロバキアに逃れた難民への食料提供(計2800食)を実施しました。また戦闘が激化している東部で避難できない2万人に緊急支援キットの支援も行いました。さらにポーランドのルブリン市内で難民のための一時避難場所(滞在最長1年)を設けて、難民の避難生活をサポートしています。

▼ポーランドのルブリン市内に設置した一時避難場所
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 派遣するスタッフは、3月初めに単身ポーランドに入って、いち早く難民支援をしているフルート奏者のソン・ソルナム氏(ハンガーゼロ親善大使)の活動にも協力します。ソルナム氏は、ウクライナから鉄道でポーランドについた難民の心を癒そうと駅のホームや構内でフルート演奏や国境を徒歩で越えてきた母子家族らのために自ら用意した自動車(10台程)で難民が最初に行かなければならない「移動センター」や首都ワルシャワまで送迎するボランティアもしています。

▼ポーランドのワルシャワのホテルに避難生活をしている難民に食品や衣料・日用品を提供
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▼ポーランドのウクライナ国境でたどり着いた難民の送迎ボランティアもしているソルナム氏
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【ウクライナ緊急支援】
皆様から多数の募金が寄せてられていますことを心より感謝申し上げます。
ハンガーゼロは皆様とともにウクライナの人々を応援していきます。
募金は、①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記

②ホームページ
 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
 こちらから

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2022年03月08日

ソン・ソルナム親善大使がポーランド国境で慰問演奏(動画追加)


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HZ_SOLNAMOOweb.jpgハンガーゼロの親善大使ソン・ソルナムさん(フルート奏者)が先週末にポーランドに入り、ウクライナから命がけで避難してきた難民を励ますための演奏活動を行っています。
7日の韓国メディアの聯合ニュースのホームページ(韓国版)では、「今、ウクライナ国境では」〜難民の憂いを癒す韓国人フルーティスト〜と題して、ポーランド国境都市プシェムィシル中央駅のホームでソルナムさんが演奏する様子を伝えています。
韓国版の記事と写真はこちらでご覧になれます

 記事では「プシェムィシル中央駅2番プラットホームはフルートの旋律でいっぱいだった。緊張しながらちょこちょこと歩いていた数人のウクライナ難民は、しばらく足を止めて耳を傾け、ある人はこれを携帯電話のカメラに収めたりもした。寒さに耐えるため、毛布で体を巻いてベンチに座っていたあるウクライナ少年も、関心がある目で演奏者を見守った。思いがけない異邦人の演奏に何人かは感情に耐えられず涙を流した。」と演奏時の様子を紹介。
 また、演奏後の取材ではソルナムさんは「戦争のニュースを見てポーランドに行って、子どもたちを慰めたかった」「ここにいる子どもたちは大半が父親と離れて国境を越えました。 心理的に不安かもしれません。音楽がこの子たちの心を癒してくれると願っています」などとコメントを寄せられています。
 また過去の慰問活動として、2011年の東日本大震災のときにも日本で74回の慰問公演をしたことや、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)親善大使としても活動を続けていることも紹介されています。

 なお、ソルナム親善大使は、これに先立ち6日の日曜日にポーランドのキリスト教会で慰問演奏なども行ったほか、今後もしばらく滞在して演奏やウクライナ国境近くを訪れて、ハンガーゼロ親善大使として難民への励ましを続けられます。

▼ウクライナ難民の子どもに「音楽は好きですかと声をかけて」と縦笛をプレゼントするソルナムさん
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▼ポーランド入りしたソルナムさんから届いた写真(プシェムィルシで撮影)

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solnamoo_3.jpgポーランドにやってくるウクライナ難民の多くは、車の燃料が切れるまで走って、あとは歩いて国境をこえる」のだそうです。

【ウクライナ緊急支援】
皆様から多数の募金が寄せてられていますことを心より感謝申し上げます。
ハンガーゼロは皆様とともにウクライナの人々を応援していきます。
募金は、①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記

②ホームページ
 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
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2022年03月07日

キエフでの緊急食料配布の様子が届く


ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は、戦禍にあるウクライナの人々を助けるために、国際飢餓対策機構(FHI)の緊急支援活動に協力しています。写真は、ウクライナ国内のスタッフがキエフ郊外にとどまっている住民に緊急食料を配布している様子です。

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国際飢餓対策機構は、ウクライナに接しているポーランドとスロバキアに避難してきた人々に食料や生活必需品を提供する計画も進めています。ポーランドの緊急支援チームは、ポーランドにあるウクライナ大使館とも連携できるように調整を進めています。なお現地の状況は戦況により事態が急展開することもありますので、緊急支援活動は計画変更する場合があります。

【ウクライナ緊急支援】募金を受付ています。皆様の温かい応援を心より感謝いたします!

募金は、①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記

②ホームページ
 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
 こちらから

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2022年03月03日

ウクライナ緊急支援活動の募金受付を開始(写真更新中)


<HZ_Ukraine1.jpg ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は、ロシア軍の侵攻から逃れてきているウクライナ難民を支援するために、隣国のポーランド国境にある町メディカで支援活動を行う「国際飢餓対策機構」(FHI)に協力します。
 活動内容は、難民への食料と生活必需品、医薬品の配布を予定。また、戦争終結後にウクライナ国内で現地協力者を通じて復興支援(住民の生活再建やメンタルケアなど)をする意向もあります。
 国際飢餓対策機構は、これまでウクライナにおいて貧困世帯の子どもたちへのサポート、国内避難民への緊急支援、青少年への支援などを実施してきました。今後、ウクライナでの復興支援活動はこれらに携わる現地の協力者を通じて行う予定です。またルーマニアからの活動についても検討しています。
追伸:ポラーンドでの支援活動については情報が届き次第、お伝えします。

【ウクライナ緊急支援】募金の受付を始めました。ぜひご協力をお願いいたします。

募金は、①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記

②ホームページ
 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
 こちらから
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3月1日 激しい砲撃から逃れるために教会の地下シェルターに避難した人々((ウクライナ東部マリウポリ)

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3月1日 砲撃の下、避難所の教会に集まり神に祈る人々(ウクライナ中部チェルカースィ)

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HZ_Ukraine8.jpg3月1日 砲撃の後、避難所の教会で眠る子どもたち(ウクライナ中部チェルカースィ)

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写真出典:ウクライナ宣教師協議会

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2021年04月25日

【続報】エチオピア緊急支援


ティグレ州の国内避難民を助けよう

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■ エチオピア・ティグレ州(2021年3月29日)■
 FHは内戦が続くティグレ州で緊急援助に当たっています。住んでいた場所を追われ援助を必要としている50万人の人々のために、新たに提供される資金により、食料を配給します。また43,600世帯余りを対象にライト(照明)、毛布、就寝用床マット、調理器具、衣服および水の供給ならびに保健衛生サービスを提供します。
FH は主要地域のパートナーと連携して、トイレやシャワー設備の設置・運営・維持ならびに水の供給を行うと同時に保健衛生に関するトレーニングを実施します。

FH=国際飢餓対策機構

不衛生な一時避難所での暮らし

 現在ティグレ州の全人口の81%に当たる450万人以上(出典:国連人道問題調整事務所)が人道的支援を必要としており、そのうち73万7,000人が国内避難民となっていると推測されています。緊急援助調整センター(ECC)によると、ティグレ州で現在も続く戦闘を逃れて避難してきた人たち(国内避難民)は州都のメケレに95,000人います。そのほとんどが学校などの一時避難所で暮らしており、雨風を凌しのぐことや身の安全を守ることが困難な、不衛生で非人間的な状態に置かれています。

 国連の国際移住機関によって、国内避難民の定住型キャンプとして指定されたメケレのセバカレ(Sebacare 4)キャンプでは、第一段階として5,500人の国内避難民を受け入れるための1,100の仮設住宅が建設されます。そして、第2 段階では更に10,000人の受け入れを想定しています。
FH は国連機関と連携して、仮設住宅、食料以外の日用品、水の供給、保健衛生サービスの整備などの準備を進めていきます。またこの国内避難民キャンプにおいて1,100世帯への水の供給と保健衛生サービスを提供します。

世界の皆さんと力を合わせて

 FH エチオピアの代表は「影響を受けた人々の最低限の必要がいち早く満たされ、人としての尊厳を回復することができるように、これまで対応に当たってきた職員を再派遣しました。またそれらの緊急援助活動が速やかに行われるように職員の増員を進めています。私たちエチオピアチームは、世界的なネットワークで繋がる皆さんと共に、変化していく状況に合わせてでき得ることのすべてを全力で行っていきます」と語っています。

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緊急募金にご協力ください(2つの方法があります)
①郵便振替
 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構
 「エチオピア緊急援助」と明記のこと。
②クレジットカード
 こちらから「エチオピア緊急援助」をクリック。


関連記事:2021年03月16日 エチオピア北部の国内避難民を緊急支援します

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2021年03月16日

エチオピア北部の国内避難民を緊急支援します


 ハンガーゼロは、パートナーである国際飢餓対策機構エチオピア(FHE)を通じて、内戦から逃れてきた国内避難民への緊急支援を行います。以下、FHエチオピアからの報告です。

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2021年02月19日

福島沖地震被災地へ「パンの缶詰」を輸送(追記あり)


HZ_AKIMOTO_02.jpg ハンガーゼロは18日に、福島県沖地震(今月13日夜)の被災者支援として相馬市にパンの缶詰1233缶(1818食分)を送付しました。この緊急支援は、ハンガーゼロ協力企業のパン・アキモト(栃木県那須塩原市)ともに行いました。
 パンの缶詰は、「相馬キリスト福音教会」に送付後、同教会が被災者支援として震度6強を観測した、福島県相馬郡新地町や隣接する宮城県山元町などにかけつけた救援グループとともに配られる予定です。
 ハンガーゼロは、地震直後に同教会から「パンの缶詰を送ってほしい」との要請を受けて、パン・アキモトと協議、同社が提供するパンの缶詰の輸送費をハンガーゼロが拠出することにしました。現地には、秋元信彦専務が車で届けました。
 本日19日の東京新聞朝刊の記事で「困った時にはお互いさま。応援する気持ちも届けたい」と現地にパンの缶詰を届けた、秋元信彦専務のコメントが掲載されています。
 また、被災地では地割れで断水している地区もあるため、「募金型自販機」の救缶鳥プロジェクトを通じて東日本大震災被災者にミネラル水を提供している協力団体「FUKUSHIMAいのちの水」に連絡し、今回の被災地にも水の緊急支援をしてもらえるようにパン・アキモトとも調整を行いました。写真(下)は、2月22日に宮城県亘理郡山元町の被災者のもとに届けられたときの様子です。相馬キリスト教会(カン牧師)では今後の活動として、協力団体とともに福島県相馬郡新地町で、パンの缶詰とこの水(ペットボトル)を被災者家族に配布する計画を進めています。
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 2011年の東日本大震災からまもなく10年をむかえようとする中で過去最大規模とも思える余震に見舞われた被災地。あらためて巨大地震後の影響の深刻さを知ることとなりました。そうした中で、国内外の災害被災者や食料不足の方々への支援としてハンガーゼロがパン・アキモトとキリンビバレッジと進めてきたプロジェクトを今回も活用することができました。

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 災害備蓄用として、パン缶と水が約100人分がセットとなる「ハンガーゼロ自販機」(その他のタイプも含む)は、現在全国で200台余りが稼働中です。設置費用は無料となります。(電気代のみ必要、但し売れた飲料水の代代金で実質負担はゼロ)売れた飲料水から年間で約300万円がハンガーゼロへの募金となっています。
 突然の災害やまた世界で食料を必要とされている方への支援にもなりますので、ぜひ設置をご検討ください。
お問い合わせは東京事務所まで。
ハンガーゼロ自販機について詳しくはこちら!

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2020年08月31日

【南九州豪雨被災者】家庭用常備薬を提供


豪雨災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

〜九キ災の活動現場からの要望に対応〜
ハンガーゼロは南九州豪雨被災者支援のため、現地で活動している「NPO 法人九州キリスト災害支援センター」(九キ災)に対してこれまでにパンの缶詰2万食分(協力:パン・アキモト)の緊急輸送などを行っています。
 この8月には、九キ災の横田理事長(元ハンガーゼロ理事)から、「被災者に常備薬のニーズがあります」との声が届いたため、かぜ、頭痛、腹痛の薬、湿布。絆創膏などを詰めた家庭用常備薬セットを提供(協力企業の中京医薬品から調達)しました。

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続きはハンガーゼロサイトから

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2020年07月14日

ハウステンボスから提供されるパンの缶詰1万食を被災地に輸送


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長崎県にあるテーマパーク「ハウステンボス」が、備蓄しているパンの缶詰(パン・アキモト製)約1万食分を九州豪雨災害被災を行なっているNPO法人九州キリスト災害支援センター(九キ災)に提供されることになりました。
提供されるパンの缶詰は本日14日午前、ハンガーゼロ が手配したトラックに積み込まれ、長崎県から熊本県で九キ災として被災者支援活動をしている有明バイブルチャーチ(同荒尾市)に運び込まれ、被災された方々に配布されます。
今回の支援は、パン・アキモトからの被災者支援の呼びかけにハウステンボスが即応して実現したもの。
ハンガーゼロの被災者支援としては、今月6日のパンの缶詰1万1千食輸送(九キ災向け)に続き第2回目となります。

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写真下:熊本に届いたパンを下ろすボランティア

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九キ災では、被災地で活動する地元の
支援団体などにもパンの缶詰の活用を呼びかけています。(九キ災の報告から)

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2020年07月11日

パンの缶詰が緊急食料として配布されています


ハンガーゼロから九キ災に届いたパンの缶詰(パン・アキモト提供)が豪雨災害の被災者への配布が始まりました。
写真は九キ災に協力している栄光芦北教会さん( 熊本県葦北郡)の活動の様子です。
(写真は、プライバシーに配慮して一部加工)

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「分けていただいたパンの缶詰を芦北町の海沿いにある老人施設に届けました。数名の入所者の方々は毎回刻みを行い生活しておられたようで柔らかい救缶鳥は、とても助かりますとおっしゃっていました。」「また、ラーメンが多かったので柔らかいパンが食べれて嬉しいという声もありました」
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写真提供:九州キリスト災害支援センター

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2020年07月06日

九州南部豪雨被災者にパン缶1万1千食余を送付


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 ハンガーゼロは本日6日、九州南部地方(鹿児島北部および熊本南部)で被災されている方々への緊急支援として、パン・アキモト(関西営業所)から提供される「パンの缶詰」(約11,500食分)をチャーターした4トントラックに積み込み熊本に向けて輸送します。
 パンの缶詰は、被災者支援活動を始めている「NPO法人九州キリスト災害支援センター」(九キ災)の熊本ベース(益城町木山)に配送し、九キ災を通じて被災地の避難所や被災者に個別配布される予定です。
 なお、現地のコロナ感染予防対策に配慮してハンガーゼロ の緊急援助班からの人材派遣は当面は控え、九キ災の緊急支援活動をサポートして被災者支援を行っていく予定です。(今後の被災状況により対応が変わる場合もあります)
 ハンガーゼロは熊本地震(2016年)や九州北部豪雨災害(2017年)の緊急支援活動において、九キ災と協力して被災者への緊急・復興支援を行っています。
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九キ災・熊本の活動拠点に届いたパンの缶詰(7日) 熊本ベースパン缶.jpg 続きを読む

2020年05月01日

【コンゴ民主共和国】駐在員がコロナ感染状況 報告


〜首都キンシャサはロックダウンを継続中〜
日本国際飢餓対策機構コンゴ民主共和国駐在員ジェローム・カセバ(ハンズ・オブ・ラブ・コンゴ代表)の報告
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【新型コロナウイルス感染状況】
 コンゴ民主共和国における4月25日現在の感染者数は442人(死者は28人)。
内訳は、首都キンシャサが429人、北キブ州5人、南キブ州4人、イツリ州2人、クウィル州1人、カタンガ州(ルブンバシ)1人。

続きはハンガーゼロサイトから

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2020年04月17日

【ボリビア】小西スタッフから現地のコロナ最新報告


ボリビアの小西駐在スタッフから、新型コロナウイルスの最新感染状況と国際飢餓対策機構ボリビア(FHB)の緊急対応について報告が届きました。小西スタッフは、大統領による緊急衛生戒厳令から40日間、在宅勤務を続けています。体調はとくに問題はないとのことです。以下に要約。

【新型コロナウイルス感染状況】
●4月14日現在の感染者・・398人 死者28人 回復者7人
 感染者数は増加傾向にある。
 情報が更新されました。
●4月16日現在の感染者・・465人 死者31人 回復者26人

KONISHI_WEB.jpg【FHBのコロナ対策】
 FHBコチャバンバ事務所は、都市近郊の支援地の中で最も必要を覚えている数十家族に、基本的な食料パックを配布。
 現在、全支援地の緊急対応策の構築と既存プログラムの再構築を進めている。
 また各支援地担当者が携帯電話を使って地域リーダーや複数の家族にウイルス感染防止対策や政府発表の重要事項等を説明。さらに地域の他の方々にも情報提供を行っている。
 外出禁止令解除後に迅速に行動できるように地域の現状把握も継続中。

【終日外出禁止令の延長】 ボリビア日本大使館から小西に送られてきた連絡
 4月14日にアニェス暫定大統領が、4月30日まで終日外出禁止令の延長を発表。今後7日間で地域又は経済分野に応じて同措置を柔軟適用することが検討される。
 
ボリビアが実施している「緊急衛生戒厳令」とは ※違反者は拘束や罰金が科せれる
●全国で終日外出禁止令を実施、全ての公的及び民間の活動を停止。
●国境を完全封鎖し,例外なく出入国を禁止。
●国際便,国内便を含め,全ての国内交通機関を停止。(当局の事前許可を得る場合は除く)  

【緊急救援募金の送金方法】
緊急募金は、郵便振替又はウエブサイトから直接クレジットカード決済が利用できます。
募金はこちらから

●郵便振替 00170-9-68590 日本国際飢餓対策機構
※記入欄に必ず「緊急救援募金」と明記

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2020年04月16日

コロナ感染の影響下にある人々のために「緊急救援募金」


 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、ハンガーゼロの活動地でも感染リスクや食料確保などが緊急的な課題となっています。このためハンガーゼロは、政府のロックダウン(封鎖政策)により、外出できなくなった人のための緊急食料配布(ルワンダで実施)や支援地での保健衛生指導を通じて実施してきた「WASHプログラム」(安全な飲料水と衛生施設を利用できない人を半減する)をさらに強めて、コロナ感染の影響下にある人々を支援します。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
 

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2019年11月29日

【活動報告】台風被災者緊急募金へのご協力を感謝いたします


相次いで東日本を襲った台風により被害が広範囲に拡大する中、ハンガーゼロは9 月下旬から11月まで、緊急支援班リーダーの伊東を含むスタッフ3名を2つの被災地に派遣。ボランティア事務局の運営や現場での活動を行いました。

続きはハンガーゼロサイトから

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2019年11月25日

台風被災者支援活動中の孫スタッフから報告


ハンガーゼロは、10月24日から緊急援助班リーダーの伊東スタッフとともに孫雪(ソン・セツ)と安達燎平スタッフの3名を長野県に派遣、現地キリスト教会が立ち上げた支援対策室に加わり活動中です。

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2019年10月30日

【更新】台風災害で伊東スタッフを長野に派遣、サイトからの募金受付開始


ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は、先の台風で被災された方々への救援活動のため、今月24日から緊急援助班リーダーの伊東スタッフを長野県に派遣。現地キリスト教会が立ち上げた支援対策室に加わり活動を始めました。

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2019年06月03日

【モザンビーク・サイクロン緊急支援】生活基盤の多くを失った人々の厳しい現実


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サイクロンで被災された人々への応援を感謝いたします。
元モザンビーク駐在員ローレンス綾子(当時:小倉綾子)さんが4月中旬から3週間、国際NGO アイリスグローバルの緊急支援活動にボランティアとして参加。活動とともに、かつてJIFH スタッフとして派遣されたベイラ市のムササ地区にも足を運び、被害状況を知らせてくれました。ハンガーゼロは現地NGO との協力や国際飢餓対策機構モザンビークとともに被災者支援を進めています。ぜひ続けて応援をお願いいたします。

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【写真:綾子さんと国際NGO メンバー】

続きはハンガーゼロサイトから

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2019年05月11日

オリジナルT シャツの購入でモザンビークを応援しませんか


5/13 からウエブで1週間限定販売 1 枚につき700 円を寄付に
 ハンガーゼロ × JAMMIN(ジャミン)のコラボが実現!

▶︎詳細はハンガーゼロサイトから

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2018年10月17日

インドネシア地震 活動状況を知らせる写真届く


避難所での聞き取り150.jpg被災者への聞き取り.jpg
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写真は、FHインドネシアから調査のために派遣されたスタッフのノイタ・レナハトゥが撮影した被害状況の写真と国内避難民となった方々の話を聞いて要る様子の写真です。
ノイタ・レナハトゥは「インテグラル・アライアンス」(国際飢餓対策機構や現地キリスト教団体などが加盟している災害支援協力ネットワーク)連絡会議に出席したあと、ジャカルタの被災地パルに入り、支援活動に参加しています。
ハンガーゼロは国際飢餓対策機構(米国)と同インドネシアが実施している緊急支援活動に協力しています。

募金はこちらから
郵便振替は、00170-9-68590 一般財団法人日本国際気が対策機構 「インドネシア地震」と明記

ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

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避難所テント.jpg(写真上下 提供=Tear Fund 撮影=Rohmad Ahmad Yani )

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2018年10月03日

【更新】インドネシア地震被災者緊急支援/募金受付開始


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ハンガーゼロ は9月28日にインドネシアのスラウェシ島中部を襲った強い地震と直後の津波で甚大な被害が拡大しているため、
現地パートナーの国際飢餓対策機構インドネシアの緊急支援活動に協力することを決定した。

【更新情報】
国際飢餓対策機構インドネシアが被災地にスタッフ派遣

 派遣されるのは、プログラム・マネージャーのノイタ・レナハトゥともう一人のコンサルタント。
現地での緊急支援活動は「インテグラル・アライアンス」(国際飢餓対策機構や現地キリスト教団体などが加盟している災害支援協力ネットワーク)を通じて行われる予定。
レナハトゥスタッフはその連絡会議出席のためにジャカルタに向かっており、その後に被災地であるパルに入り、現地で支援活動に加わる予定。
 現地のニーズは食料、水、医薬品、避難施設、毛布、衣類など生活全般に及んでいるが、具体的な支援内容は現地調査を経て行われる予定。

このため国際飢餓対策機構(米国)の緊急支援部門では支援活動のために資金の調達を行なっている。
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)はこれに協力する。


サイトから募金ができるようになりました。こちらから
郵便振替は、00170-9-68590 一般財団法人日本国際気が対策機構 「インドネシア地震」と明記

ぜひ応援をよろしくお願いいたします。




インドネシア津波被害01web.jpg

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2018年09月24日

北海道胆振東部地震 現地報告


先週の土曜日(9月22日)この日は、90%降雨との予報が出ていましたが、
小雨がぱらつく程度の中を、富川ベースを訪問しました。
米国オレンゴン州からのチームと共に、富川ベースの近くの方が所有している空き店舗の片づけと地震でずれた外壁の応急処置をお手伝い。

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2018年09月16日

北海道胆振東部地震「ホクミン」がボランティア募集本格開始


胆振東部地震が発生してから、10日が経ちました。
地震発生直後から、支援活動を開始している「北海道クリスチャン宣教ネットワーク」(略称・ホクミン)の支援対策本部(札幌キリスト福音館に設置)に事務局運営のサポートのために、13日に札幌に入りました。
今回は、すでに北海道入りし、ホクミンと協力していたオペレーション・ブレッシング・ジャパンのメンバー(富川ベースにて活動)と共に、ホクミンの働きをサポートしていきます。

札幌市内は、ライフラインもほぼ回復し、日常生活を取り戻しつつあります。店やコンビニに並んでいる商品も通常と変わりない品ぞろえです。(まだ、牛乳やヨーグルトは、個数制限などがかかっています。9月16日現)

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2018年09月13日

北海道に緊急支援班の伊東を派遣、募金の受付開始


ハンガーゼロは、北海道胆振東部地震被災者を支援するために緊急援助チームリーダーの伊東綾スタッフを本日北海道に派遣した。

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2018年09月09日

北海道被災地に入った黒坂スタッフの報告


7日夜に新千歳空港から北海道に入った黒坂スタッフからの報告です。

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2018年09月06日

北海道被災地に黒坂スタッフを派遣


ハンガーゼロは、6日未明に最大震度7に見舞われ広範囲に被害が出ている北海道に黒坂栄司スタッフを派遣する。黒坂スタッフは北海道網走市出身で、今回液状化現象が出ている札幌市清田区内に居住していた経験がある。予定では土曜日にも北海道に入り、被害状況の調査を行う。黒坂スタッフは、西日本豪雨災害での被災者緊急支援活動でも広島県呉市のボランティアセンターに派遣していた。
ハンガーゼロでは、黒坂スタッフからの報告が入り次第、ウエブサイトで報告する予定。

更新

黒坂スタッフは新千歳空港の運行再開にともない、本日7日にすでに札幌に入りました。

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2018年09月03日

倉敷市での豪雨災害緊急活動から戻りました


岡山キリスト災害支援室(岡キ災)で被災者支援活動に参加していたハンガーゼロ向頭要一スタッフの活動報告です。

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2018年09月01日

豪雨被災者緊急支援のスタッフ派遣終了


ハンガーゼロでは、7月上旬から西日本豪雨の被災者への支援活動へのスタッフ派遣を8月末で終了しました。

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2018年08月28日

真備町の被災者に聞く 「あの日」から1ヵ月


形あるものは壊れるけれど... 助けられて再確認するものもある。

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写真:今村俊介さんと由美子さんと猫のくろちゃん

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2018年08月09日

倉敷にボランティアが集結しています!


当初ボランティア不足が心配されていた倉敷の岡キ災ボランティアセンターに多数の方々が参加するようなってきています。

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2018年08月02日

倉敷市「真備町児童館」の再開のために!(報告更新)


倉敷ボランティアセンターでは、7月末から倉敷市真備地町有井で被災した倉敷市社会福祉法人の「真備児童館」での活動を続けています。

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2018年07月28日

2018年7月豪雨 緊急援助チーム・伊東


7月6日深夜から7日未明にかけて、日本全国に多大な被害をもたらした豪雨から、3週間が経過しました。

7月10日から岡山倉敷に入り、現地調査と地元教会との調整を重ね、
月16日から「岡山キリスト災害支援室」のベース運営を担っています。

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2018年07月25日

様々な支援グループが力を合わせています(岡キ災)


厳しい猛暑が続く中で、岡キ災(=岡山キリスト災害支援室)には様々なボランティアグループが集まっています。

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2018年07月21日

地域との繋がりで活動する呉ボランティアセンター


呉ボランティアセンター(母体:キリスト教会・広島災害対策室)による被災者支援活動が地域住民の信頼を得て広がりを見せています。

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2018年07月19日

倉敷でのボランティアを求めています!【岡キ災・活動報告追加】


今週から倉敷市で活動を開始している岡山キリスト災害支援室(岡キ災)では、活動の推進役となるボランティアさんの参加を呼びかけています。

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2018年07月18日

広島呉市での活動状況(黒坂スタッフが報告)


7月17日から活動を始めた広島の「キリスト教会・呉ボランティアセンター」の活動状況を報告します。

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2018年07月17日

岡山・高梁市での活動報告(向頭スタッフ)


倉敷市に入っている当機構向頭スタッフより16日の高梁市での被災者支援活動について報告が入りました。

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2018年07月14日

倉敷と呉に宿泊対応のボランティアセンター開設(写真追加)


当機構が緊急支援チーム派遣している岡山県倉敷市と広島県呉市にボランティアセンターが開設されます。

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2018年07月12日

町の健康福祉委員からの支援要請に対応/さらに追加で人員派遣


岡山県倉敷市に入っている当機構緊急支援チームに緊急でパン缶の支援要請が入り早速お届けしました。

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2018年07月11日

倉敷市真備町の被害調査(順次更新中)


今朝から岡山県倉敷市真備町に入って被害状況を確認中の伊東から写真がとどきました。

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2018年07月11日

【更新】岐阜関市の豪雨被害状況確認、物資配布に参加


昨日、愛知事務所の黒坂スタッフが岐阜に入り、被害状況の調査を行いました。

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2018年07月09日

豪雨被災者支援でスタッフ派遣(クレジットカード利用できます)


当機構は「2018年7月豪雨」の被災者支援として、緊急援助班リーダーの伊東スタッフと安達スタッフを岡山県の倉敷市に派遣しました。2名は車にパンの缶詰約800食分を積んで今夕にも同地に向けて出発しました。

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2018年06月30日

岐阜県美濃加茂市の集中豪雨で水を提供


29日 当機構愛知事務所に岐阜県美濃加茂市の日本キリスト改革派 太田教会の二宮創牧師より緊急の飲み水の支援要請がありました。

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2017年10月02日

【九州北部豪雨】被災者支援活動レポート※募金受付終了


 九州北部を襲った豪雨に際し、皆様のご支援とお祈りを感謝します。当機構は直 後の7月上旬から現地に緊急支援チームスタッフを派遣、九州キリスト災害支援 センター(九キ災)の活動に協力してきました。九キ災は、大分県日田市にベースキャ ンプを置き、国内外から来られたボランティアさんが、酷暑の中で特に被害の大き かった福岡県朝倉市などで活動を続けてくださいました。

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 全体的な復興にはまだ 時間が必要です。被害を受けた方々が少しでも前に踏み出すことができるように 願っています。(記事は8月末に現地で取材したのものです)

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2017年08月04日

【九州北部豪雨】杷木地区を襲った山津波、伊東スタッフ


九州北部豪雨の被災者緊急支援のために8月1日から再び大分県日田市のベースキャンプ(九キ災)に入っている伊東スタッフから被災現場での活動の様子を伝える写真が送られてきました。

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2017年08月02日

能登半島地震から10年目のコンサート


今年は2007年の石川県能登半島地震から10年目にあたります。この8月6日(日曜日)地震被害から復興した輪島市門前町で森祐理親善大使を招いての記念コンサートが開催されます。

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2017年07月26日

【九州北部豪雨】猛暑の中でボランティア活動が続く(写真報告)


JIFH伊東スタッフから九州キリスト災害支援センターのボランティア活動の写真が届きました。

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2017年07月20日

杷木地区で泥出し、海外ボランティアも奮闘中!


7月20日、朝倉市杷木(はき)地区で九キ災によるボランティア作業(40名以上)が行われています。海外からたくさんのボランティアさんが参加しています。

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2017年07月18日

【九州豪雨】伊東スタッフが大分県の日田ベースで活動中(続報追加)


当機構は九州豪雨の被災者緊急支援のために、17日から伊東綾(緊急支援副リーダー)を大分県日田市に派遣しました。

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2017年07月12日

大分・日田市で被害調査とともに清掃活動(追加情報あり)


7日から現地に入り九州キリスト災害支援センター(=九キ災)の緊急支援活動を続けている吉田知基は、11日に九キ災メンバーと被害が大きい大分県日田市内に入りました。

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2017年07月10日

福岡・朝倉地区で被害状況を確認(写真追加)


7月7日に現地に入った緊急援助チームリーダーの吉田から朝倉地区の様子を伝える報告が届きました。

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2017年07月06日

豪雨被災者にパンの缶詰、7日現地に到着


当機構は九州豪雨に見舞われた人々への支援として、パンの缶詰(約4800食分)と水などを大阪から車2台で福岡市東久留米市内に臨時に設けたベースキャンプ(九州キリスト災害支援センター)に輸送します。

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2017年07月06日

九州豪雨災害被災者への緊急支援に着手


日本国際飢餓対策機構は、九州北部を襲っている豪雨災害被災者へ緊急支援を始める「九州キリスト災害支援センター』(本部=福岡市 横田法路代表)〈当機構理事〉と連携し、被災者支援の準備に着手しました。

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2017年06月10日

【南スーダン】深刻な食料不足がつづく(募金受付開始)


 南スーダンは2011年にスーダン共和国から10州が独立した新しい国ですが、政府軍と反政府軍による内戦が続き、160万人以上の人々が隣国のウガンダやケニアに難民として逃れています。一方比較的安全な上ナイル地方への国内避難民は189万人といわれています。

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2017年04月16日

【熊本】地震から1年、被災者支援を続ける九キ災


 2016年4月に起こった熊本地震から1年、被災地以外の人々の関心は薄れてきているようですが、被災された方々の様子はどうなのでしょう。福岡市に本部を置く「九州キリスト災害支援センター」(略称=九キ災)の熊本ベースディレクター、中村陽志牧師に現在の被災地の様子をうかがいました。

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2017年01月03日

【常総】水害から1年、復興支援への感謝の報告


 常総の水害から1年。これまで支援活動を続けてこられたボランティアグループ「常総復興を支える会」会長・大上仁さんの報告です。

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【写真:橋本町での排水作業(被災当時)】

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2016年09月20日

【エチオピア】干ばつから今度は大雨で洪水


 エチオピアでは昨年から、30年来の大干ばつによって飲み水が手に入らなくなっただけではなく、作物の栽培も出来なくなっていました。また家畜も死んでしまい1,000万人が飢えに苦しむ状況が続いていました。JIFHは多くの皆様のご支援を得て、飢餓対策ニュース4月号でお知らせしましたようにFHエチオピアの協力のもとオロミヤ州で、3万人余の方々にトラックを使って水を供給する準備を始めていました。また新たに井戸を掘る地点も確定していました。ところがエルニーニョの影響で5月初めには一転して未曾有の大雨が降ったのです。

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2016年08月23日

【熊本】東日本支援の経験を活かすボランティア


 突然の激震に襲われた熊本と大分。本震当日と2日後に当機構スタッフ3名は、15日にはすでに支援活動を始めていた熊本ハーベストチャーチ(中村陽志牧師)に向かい、現場活動と支援センター運営のサポートを担うことになりました。そのうちの1人、伊東スタッフの以下、報告です。

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2016年06月28日

【熊本報告】森親善大使から心の救援物資(慰問コンサート)


九州キリスト災害支援センター(=九キ災)主催による森祐理さん(福音歌手=当機構親善大使)の熊本地震被災者慰問コンサートが、6月27日から29日まで熊本市、合志市、益城町の教会や幼稚園などを会場に開催されています。

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2016年06月13日

【熊本】被災地でこれから求められるケア


熊本震災支援のために、被災地入りし、JIFHと共に長期にわたって活動を続けてくださっている山中弓子さん(九州キリスト災害支援センター)から以下、報告です。

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2016年05月08日

南阿蘇 倒壊したがれきの撤去を応援(写真)


南阿蘇のボランティアチームがトラックを持ち込んで建物をがれき撤去を応援しました。

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2016年05月07日

ソフトバンク観戦バスツアー 被災地の子どもたち大喜び


 7日、当機構が活動参加している九州キリスト災害支援センターによる「熊本スマイル・ソフトバンク観戦バスツアー」が行われ、益城町など被災地の子どもたち35名と保護者らが参加しました。

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2016年05月07日

5日【常総市水害】復興支援のサッカー大会が開催!


 5日の子どもの日、水害で被災した子どもたちを集めて「常総復興サッカー大会」が開催されました。

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2016年05月04日

自宅前の公園で10日間車中泊でした


地震から3週間、支援センターに自宅の片付け手伝いを求める方々が増えてきています。

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2016年05月04日

3日/阿蘇チーム炊き出しBBQ、4日/高森でも炊き出し(更新)


阿蘇地域のボランティアチームは、現地で宿泊しながら活動をしています。5月3日は炊き出しバーベーキューを行いました。また、翌4日にも南阿蘇で炊き出しを行い、子どもたちもたくさん来てくれました。

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2016年05月03日

激震の町 益城町【Mashiki Machi】


14日と16日(本震)の2度にわたり震度7の激震が襲った益城町のいま

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2016年05月02日

熊本報告 看護チームによる心身のケア(更新:テレビ放映予定)


九州キリスト災害支援センターでは看護チームによる心身のケアを行っています。

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2016年04月30日

断水と物資不足が続く阿蘇地域(吉田報告)


阿蘇地域での被害状況の確認と支援を続けている吉田から報告がきました。

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2016年04月29日

熊本報告 G.W.に入りボランティアが集結!


本日からの大型連休に入り、熊本の支援センター(熊本ハーベストチャーチ内)に国内外からボランティア98名が集結、グループに分かれて各所で活動しました。

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2016年04月27日

NHK「ニュースほっと関西」で吉田が活動報告(視聴可)


4月27日 NHK大阪「ニュースほっと関西」(月〜金/午後6:10〜)で当機構吉田スタッフが熊本地震の活動状況などについて報告しました。

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2016年04月27日

熊本地震ボランティアを希望される方へ


現地でボランティア活動を希望される場合の連絡先(申込先)をお知らせします。

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2016年04月26日

県営団地で豚汁・おにぎりの炊き出し


24日日曜日の午後、熊本市東区にある江津湖団地で炊き出しを行いました。

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2016年04月22日

吉田報告 物資配布は個別に対応中(更新)


現地では状況の変化で支援物資の余剰や偏りが出てきています。一方で依然として支援からもれている方々がおられます。

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2016年04月20日

熊本地震、物資輸送は終了します


熊本地震の被災者救援のために多くの皆様から支援協力のお問い合わせを感謝します。

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2016年04月18日

熊本大地震募金のクレジットカード利用可能に(募金チラシ追加)


熊本地震のために皆さまからのお問い合わせ、応援を感謝いたします。
ウエブサイトからクレジットカード利用ができます。
こちらから入り「熊本大地震」をクリックください

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2016年04月17日

吉田熊本入り、現地の救援活動者と合流


 吉田は16日夕に無事到着。益城町に入る予定でしたが16日未明の激震(本震)での混乱があり予定を変更、熊本市西区で支援活動を始めている方と合流、さっそく食料支援がない方々などにパン缶を配布しました。

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2016年04月16日

吉田スタッフが熊本へ、NHK大阪ニュースで報道


本日朝から吉田知基が熊本被災地に向けて出発した様子が、NHK大阪放送局のニュースで紹介されました。

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2016年04月15日

「熊本大地震緊急募金」にご協力ください


当機構は4月14日夜に熊本県を震源とする大地震で被災された方々を支援するための緊急募金を開始しました。

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2016年04月01日

【ネパール】地震被災者復興支援(報告:森祐理親善大使)


 ネパールは2015年4月25日の大地震とその後の余震の影響で甚大な被害を受けました。JIFHは現地で15年以上にわたってネパールで支援活動をしてきた韓国国際飢餓対策機構と協力しながら、最も被害の大きかったシンドゥパルチョクを中心に食料、衣類、建築資材の支援などをさせていただきました。今回、日本から森祐理親善大使を派遣し、ネパールで被災した子どもたちにコンサートを通じて、「こころの救援物資」をお届けすることができました。以下、森さんからの報告です。

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2016年03月09日

【エチオピア】干ばつ影響下にある母親たちの苦悩(1)


 フィタル・ボルさん(25歳、3児の母)はオロミヤ州ドゥグダ郡ウォヨ村に住んでいる。農地を持ってはいるが2500㎡しか持っておらず、雨季でも家族5人を養うには十分ではない広さだ。

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2016年02月29日

【フィリピン】被災住民のニーズを調査して支援活動を継続中


 昨年12月中旬にフィリピン中部を襲った台風27号(現地名ノナ)は、私たちの活動地である東ミンドロ州にも大きな被害の爪痕を残しました。ハンズ・オブ・ラブ・フィリピンはJIFHの支援を受け、地域のキリスト教会の協力の下、緊急支援物資をクリスマス前の12月22日、23日に2つの県、7ヵ所で900人を対象に配布させていただきました。現在、復興支援のための情報収集を続けています。

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2016年01月16日

【茨城】常総市水害・農業支援ボランティア募集のお知らせ


茨城常総市の水害発生から4か月が経過しました。今月23日には被災された農家の方々への支援活動や被災地の現状、今後の必要な支援についての説明会などを下記のとおり実施予定です。

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2016年01月08日

【更新】9日のNHK大阪のニュースでバヌアツ大統領面会が放映


 昨日7日にバヌアツ大統領府でロンズデール大統領と当機構岩橋理事長、秋元ハンガーゼロ特別大使らの面会の模様が、明日9日(土)NHK大阪放送局(近畿2府4県)のウィークエンド関西で紹介されました。

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2016年01月07日

【バヌアツ】ロンズデール大統領との面会実現


 本日、現地時間午前9時からバヌアツの大統領府において、ロンズデール大統領と当機構岩橋理事長とパン・アキモト秋元社長(ハンガーゼロ特別大使)らの面会が予定通り行われました。岩橋理事長から一報が届きました。

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2016年01月02日

【バヌアツ】7日に岩橋理事長ら大統領から招待、サイクロン支援で


 昨年3月のバヌアツ・サイクロン被災者支援活動へのお礼を伝えたいとして、現地時間7日午前9時からロンズデール大統領が当機構岩橋理事長とパン・アキモトの秋元社長(ハンガーゼロ特別大使)らを招いて面会が行われます。

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2015年12月22日

【フィリピン】台風被害の大きかったミンドロ島バコ県に食料支援


 12月15日にフィリピンを襲った台風27号(メーロー)の被害を受けて、21日、ハンズオブラブフィリピン(HOLPFI)のスタッフ2名が被害の大きかったミンドロ島バコ県の村に視察に出かけ、ニュースでは取り扱われていない地域の様子を見てきました。

 川が氾濫し、多くの石が流れ込み家屋や様々な建物が石の下敷きになっていました。行政から食料の配布が一度ありましたが、もう底をつき、人々は空腹状態でした。そこで緊急支援として地域の人々に食料配布を23日、24日に実施いたします。

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2015年12月21日

【フィリピン】台風27号(メーロー)被害・ミンドロ島東部の様子


 2015年12月15日にフィリピンを襲った台風27号の被害を受けてフィリピンの酒井駐在スタッフ(ハンズ・オブ・ラブ・フィリピン:HOLPFI)は19日にスタッフを派遣し、台風被害の調査にあたりました。以下、ミンドロ島東部ピナマラヤン地域の写真です。

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2015年12月18日

【フィリピン】台風27号(アジア名:メーロー)緊急支援のため募金受付開始


12月15日にフィリピンを襲った台風27号の影響でJIFHが駐在スタッフを派遣しているミンドロ島も被害を受けています。マニラにいる酒井駐在スタッフからのレポートによると、東ミンドロ州に関しては人的被害は少ないものの、洪水によって家屋が浸水し、農業被害も出ています。また強風によって建物が被害を受け、電柱が倒壊し、停電が続いています。一部の地域では電気の完全復旧までに2か月を要するともいわれています。

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photo by "Fe Aquilizan" on Facebook

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2015年12月18日

【常総市】水害復興支援ボランティア参加者募集(12/26~28)


 水害発生から3か月が経過しましたが、いまだに現地では活動が続いています。家の土砂出し作業や田畑の中にある瓦礫の片づけ作業など必要はたくさんあります。今回もJIFHとして2回目となるボランティアチームの派遣を計画しています。皆さまのご参加とご協力どうぞよろしくお願いいたします。

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【関連記事】※前回のボランティア派遣の様子
2015年12月2日:【常総市】茨城水害支援ボランティア活動報告

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2015年12月02日

【常総市】茨城水害支援ボランティア活動報告


 先月11月23日~25日にJIFHからスタッフを派遣し、ボランティア活動を実施しました。3日間で総勢30名を越える方が応援に駆けつけてくださり、炊き出しや泥だし作業をさせていただきました。

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茨城水害支援 募金受付中

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2015年09月11日

ネパール・ボランティアチームカトマンズ到着


 今月10日深夜に日本を出発したネパール被災者支援のボランティアチーム(8名)は、首都のカトマンズに到着しました。

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2015年08月25日

【ネパール】ボランティアチーム派遣!参加者募集(終)


 本日よりネパールボランティア派遣の募集を開始いたします。今回、シンドゥパルチョク郡の村とゴルカ郡パルバック(Parbak)村での活動を予定しています。特にパルバック村はネパール地震のまさに震源地にあたる村だったために、村全体が多大な被害を受けてしまいました。家屋のの90%以上の1450件が全壊という状態です。

※参加受付は終了いたしました。

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2015年08月19日

【バヌアツ】復興に向けて立ちあがる被災住民


3月13~14日に大型サイクロンに襲われたバヌアツでは、復興への長い道のりが始まっています。少しずつかつての日常を取り戻そうとしている被災住民を励ますため、6月に2度目の支援物資が神戸港からバヌアツの首都ポートビラの港に向けて送られました。以下は国際飢餓対策機構ニュージーランド(FHI-NZ)代表のジョセフ・リー師(写真下)からの報告です。

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2015年06月25日

【ネパール】震災から2ヶ月、学校再開と子どもたちのケアに向けて


 4月25日にネパールで発生した大地震から2ヶ月が経過しました。日本のメディアではほとんど報道されなくなっていますが、依然として厳しい状況は続いています。以下、現地メディアのネパールタイムズの記事を紹介させていただきます。

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2015年06月15日

【バヌアツ】サイクロン被災者に支援物資が届けられました


 バヌアツに5月1日、大阪からニュージーランド経由でパンの缶詰やローソク等の援助物資が到着しました。滞在していたホテルのオーナーが自分のトラックを貸してくれたので、物資は問題なく積む事ができましたがバヌアツは連日大雨で、道路は水浸しでした。

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【写真左:サイクロンで破壊された教室/右:学校のホールを仮教室として授業を受ける子どもたち】

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2015年06月08日

【ネパール】雨季を前に山間部の村人へソーラーランタン支援


 5月に支援活動のために現地を訪問していた吉田は、カトマンズ市内の避難所で山間部のランタン(ラスワ地域)から逃れてきた人々から話を伺い、その地域の周辺には小さな集落が多数あり、物資が十分届いておらず、取り残されている人々がいるという情報を得ました。(過去記事参照

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2015年05月21日

ネパール KFHIと被害調査、子どもを取り巻く問題


ネパールで緊急支援活動中の吉田知基からの続報です。KFHIのチームと新たな地域で調査を行いました。 続きを読む

2015年05月19日

ネパールカトマンズ近郊ヌワコットで物資配布に参加


ネパール緊急支援で現地で活動を続けている吉田知基からの続報です。 続きを読む

2015年05月17日

ネパール 最大被害地の山間部で支援物資配布


ネパール緊急支援で活動中の吉田知基は、5月16日にパートナーの韓国国際飢餓対策機構(KFHI)の支援チームとともに、地震被害が最も大きかった山間部のSindhupalchokに入り、テントや洗剤、薬や日本から持参したパンの缶詰めを配布しました。 続きを読む

2015年05月15日

ネパールの吉田スタッフから報告


緊急支援のためにネパールに入っている吉田知基スタッフが現地の様子を伝えてきました。

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2015年05月11日

【ネパール】尼崎小田高生が駅前で募金活動


 5月7日、兵庫県立尼崎小田高校の生徒たちがネパール地震被災者支援のために尼崎駅周辺で募金活動を実施してくださいました。集まった募金は当機構を通じて、今回の被災者支援活動のために用いさせていただきます。募金活動の様子が神戸新聞に掲載されました。以下、記事の詳細です。

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2015年04月30日

【ネパール】大地震緊急支援に着手、募金受付(写真追加)


 当機構は今月25日、ネパール中部で発生した大地震により被災された人々を救援するため、緊急支援に着手しました。 nepal201505.jpg PDFデータはコチラ ※支援アピール用ポスターとしてご自由にダウンロードしお使いください 続きを読む

2015年04月13日

【東北】地域に開かれた教会として再出発!


 気仙沼第一聖書バブテスト教会は、2011年3月に気仙沼市を襲った津波で教会の建物が流失したにもかかわらず、2年近くにわたり緊急支援物資の配布活動を続けました。当機構もその活動を様々な形で応援してきました。同教会の嶺岸浩(みねぎし ひろし)牧師は、現在も仮設住宅で暮らしながら被災者目線での支援を続けています。この3月末には「地域に開かれる場にしたい」との願いを込めた新しい教会が完成しました。嶺岸牧師に4年間を振り返りつつ今の思いをお伺いました。

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【写真:嶺岸牧師(当時)】

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2015年04月07日

【バヌアツ】サイクロン被害の様子(追記有)


 バヌアツで救援活動中の国際飢餓対策機構ニュージーランドから(エファテ島)首都ポートビラ近郊のブラックサンドといわれるスラム街で暮らす人々の被災状況を知らせてきました。さらにエタス地区の養鶏を営む家族の被災状況も入ってきました。

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2015年03月27日

バヌアツ・サイクロン被災者を支援ください(写真追加)


 当機構は3月13日未明に南太平洋のバヌアツ共和国を襲った大型サイクロンで被災された方々への緊急支援として、パンの缶詰による食料や停電対策としてローソクを現地に届ける準備を進めています。

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2015年02月09日

【東北】復興とともに変わりゆく「故郷」


3.11 震災から4年を経て

 あの日からもう4年が経過したのだ、という思いがします。昨日のように思い出される事もあれば、すでにぼやけてしまった記憶もあります。一方沿岸部に行くと生々しい爪痕が残る地域があり、土地のかさ上げや造成の工事車両を目にすると、3.11が続いていることを感じさせます。

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【写真:各地で災害公営住宅の建設が進む】

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2014年12月30日

【フィリピン】若者たちの台風被災者支援(動画有り)


 2013年11月に巨大台風30号(現地名:台風ヨランダ)によってフィリピンのレイテ島やサマール島に甚大な被害をもたらしました。この災害に対して当機構は日本の皆さんのご支援を受けて食料支援や復興支援ボランティア派遣など様々な活動をさせていただきました。今回は大阪シオン教会の若者たちが中心となってスタートした「バルナバプロジェクト」についてご紹介したいと思います。彼らは台風で被災した学校の建設を目指して現在も継続的な支援をしてくださっています。以下、安達燎平さんのレポートです。

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【タクロバンの被災者にパンの缶詰など配る安達さん】

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2014年09月24日

【広島】土砂災害支援「お花プロジェクト」を実施


 23日、広島土砂災害支援ボランティア活動のために全国から60人以上の方々が集まり、八木地区や可部東地区に分かれて泥だし作業を中心にしてくださいました。

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【写真:可部東の集合場所に集まるボランティアの皆さん(9/23)】

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2014年09月22日

【フィリピン】子どもも大人も大合唱(報告:森祐理親善大使)


 マガンダン・ハポンポ!(こんにちは) 2014年7月、昨年11月に上陸した台風「ヨランダ」によって、甚大な被害を受けたフィリピンの被災地を訪れ、支援コンサートを致しました。現地は8ヵ月経った今も厳しい状況でしたが、前を向いて生きる人々の姿に、私自身も大きな励ましを受けました。

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2014年09月17日

広島土砂災害の県外ボランティア受付終了


 広島土砂災害のボランティア支援は、9月27日をもって終了します。このため県外からのボランティア受付は終了いたしました。

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2014年09月10日

東北支援の経験をいかし住宅床下の泥だし作業


 広島土砂災害のボランティアチームは、現在も広島市安佐南八木と同安佐北区可部東での支援活動を継続しています。 続きを読む

2014年09月04日

広島土砂災害ボランティアの思い


 今日は今朝から、被災地域を強い雨が襲い、土砂崩れの危険もあったので、ボランティア活動は中止になりました。午後からは雨が止んだので、スマイル館に宿泊しているボランティアの皆さんと共に安佐南地区の活動地域を訪問。被災地は雨の影響で再び水がたまり、至るところで給水ポンプをつかって水を汲み上げていました。今日は一般ボランティアの姿はほとんど見られず、行政や土木の関係者が中心となって働いておられました。

 広島のボランティア宿泊所スマイル館には全国から様々な思いをもって集まってくださっています。「東日本大震災の時にはボランティアに行けなかったので、少しでも誰かの役に立てれば嬉しい」「私に出来ることがあれば、精一杯させていただきたい」

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2014年08月29日

可部東を襲った豪雨と土石流


 今回の土砂災害で大きな被害が出ている地区の一つ広島市安佐北区可部東、当機構は27日からボランティアを派遣しています。最初に泥出しを手伝わせていただいている横谷寿生さん(70)が8月20日早朝の様子や地区の被害状況を語ってくださいました。

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2014年08月28日

「一週間たってようやくです」被災者の声


 広島市安佐南区八木の活動現場で、被災された坂東和代(50代主婦)さんにお話を伺いました。ここのお宅ではボランティアチームによる泥だしが行われています。 続きを読む

2014年08月28日

住宅地に堆積する泥との闘い、工夫も


この日も朝から安佐南区八木地区でボランティア活動を続けています。住宅地に流れ込んだ泥は歩くのもままならないほどで、この除去作業はこれからも困難が続くものと思われます。そんな中でボランティアの働きは大きな力と被災者の心の励ましにもなっています。

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2014年08月27日

住宅地での泥だし作業を応援、支援孤立地帯も


 昨日から本格的な活動をスタートしたボランティアチームは、被害が大きかった安佐南区八木地区と可部東地区の2ヵ所での活動を始めています。

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2014年08月26日

広島土砂災害、安佐南区八木で活動開始


皆さまから温かい支援を感謝いたします。当機構は、広島土砂災害の被災者緊急支援として被害が大きかった安佐南区八木で生活道路や側溝にたまった泥の取り出し作業に着手しています。

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2014年08月22日

「広島土砂災害緊急募金」にご協力ください


当機構は広島市北部の大規模土砂災害に見舞われた人々を支援するため
「広島土砂災害緊急募金」を始めました。

またボランティアも受付開始しました。

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2014年08月21日

【更新】 広島土砂災害被災者にパンの缶詰と水、ボランティアも


 当機構は8月20日未明に降り続いた豪雨により大規模土砂災害に見舞われた広島市の被災者に緊急食料としてパンの缶詰400缶(約550人分)とミネラルウォーター600人分をパン・アキモトとキリンビバレッジの協力のもとお届けします。

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【広島市安佐南区緑井7丁目の被害の様子 / 広島事務所に本日届いたパンの缶詰め】


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2014年08月06日

【東北】真イワシ用の魚網を支援(宮城県亘理町漁師支援)


 2011年3月11日以降、当機構は仙台を拠点とし、岩手、宮城、福島で支援活動を続けてきました。宮城では、気仙沼から山元町まで、津波被害を受けた地域を北から南まで回りましたが、その中で集中的にお手伝いをさせていただいたのが、亘理町荒浜地区です。

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【写真:網を受け取られた森重漁業の森敏行社長と森光司さん】

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2014年07月22日

【フィリピン】台風9号による被害状況(ビコール地域)


 先週、台風9号がフィリピンを襲い、当機構が支援している地域でも家屋損壊などの被害が出ています。以下、フィリピン飢餓対策機構からのレポートです。

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2014年05月12日

【フィリピン】台風支援・深刻な食糧事情


 昨年11月の台風被災者のために岩手医科大学から寄贈されたサンマ・ソーセ ージ・野菜 ス ー プ 等 の 缶 詰や、パン・アキモトからの寄贈と合わせて1万食を超えるパンの缶詰を、現地パートナー団体(国際飢餓対策機構フィリピン、ナビゲーターフィリピン、フィリピン福音自由教会)と協力 して、レイテ島 ・サマール島・セブ島で配布しました。稲本・申が、2月26日から3月14日までレイテ島タクロバン市とサマール島バセイ市を中心に配りました。以下、稲本の報告です。

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2014年05月09日

【中央アフリカ】肉体的精神的に苦しめられる難民


 中央アフリカ共和国で2013年3月に政変が起きて、国民の2割が住む所を追われ、9割の家庭が1日1食しか口にできないとう深刻な飢餓が広がっています。当機構のパートナー団体「Hands of Love Congo」は、コンゴ共和国との国境沿いに逃れてきた148家族のために、国連と共に食料などの緊急支援を行いました。団体の代表であり当機構のアフリカ駐在員のジェローム・カセバからの報告です。

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【写真:中央アフリカからの難民の多くは女性と子どもたち】

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2014年05月02日

【コンゴ】「状況は悲惨」中央アフリカから逃れてきた男性の証言


 中央アフリカ共和国では2013年3月に政変が起きて、国民の2割が住む所を追われ、9割の家庭が1日1食しか口にできないという深刻な飢餓が広がっています。写真の男性はイソンゴンビ・ンゴレさん44歳です。戦闘のため、子ども6人と妻を連れて避難を余儀なくされた日のことを話してくれました。

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2014年04月11日

【フィリピン】台風緊急支援ボランティア参加者レポート②


 日本からボランティアチームが1月17日~24日、1月31日~2月8日の2度にわたってレイテ島タクロバン市を訪れ、現地で支援活動を行っている「ナビゲーター・フィリピン」の炊き出しの手伝いや美容師さんによるヘアカット、ウタップ小学校(生徒数約500人)での特別授業を行いました。この学校は一部の教室が台風によって破壊されたため、午前と午後の入れ替え制で授業をしていました。生徒たちの多くの家が全半壊しましたが海岸沿いに比べて被害は少ない方で、かえって支援から取り残された状態でした。今回は第2回目のチームに参加した高峰義明さん(美容師:MIX JAM)のレポートをお送りします。

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2014年04月07日

【フィリピン】台風緊急支援ボランティア参加者レポート①


 日本からボランティアチーム(JIFH吉田知基ら12名)が1月17日~24日、1月31日~2月8日の2度にわたってレイテ島タクロバン市を訪れ、現地で支援活動を行っている「ナビゲーター・フィリピン」の炊き出しの手伝いや美容師さんによるヘアカット、ウタップ小学校(生徒数約500人)での特別授業を行いました。この学校は一部の教室が台風によって破壊されたため、午前と午後の入れ替え制で授業をしていました。生徒たちの多くの家が全半壊しましたが海岸沿いに比べて被害は少ない方で、かえって支援から取り残された状態でした。第1回目のチームに参加した小笹霞さんのレポートをお送りします。

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2014年03月18日

コンゴ共のジェロームスタッフが中央アフリカの難民を緊急支援


 コンゴ民主共和国駐在のジェローム・カセバ(ハンズ・オブ・ラブ・コンゴ)が、北部の中央アフリカ国境近くにあるボヤボ難民キャンプに入ります。

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2014年03月09日

【フィリピン】台風被災者にパンの缶詰などを配布


 昨年(2013年11月)、フィリピンを襲った巨大台風30号(現地名:台風ヨランダ)によって深刻な被害を受けた地域に、今月当機構のスタッフが現地入りし、日本から到着した支援物資を被災者のもとへ配布しています。フィリピン国内では、すでにタクロバンは復興が進んでいるというニュースが強調されるようになり、人々の関心が希薄になっていました。また、その影響で海外からの支援も急激に減少しています。タクロバンに教会のあるリック牧師(タクロバン福音アライアンス教会)の話によると、いまだに新しい職に就くことができず、財産を失い、家を失った人々が、なお食べ物をもとめて教会に来られているのが現状。自立のために、もう少し、皆さんの助けが必要なのですと話しておられました。

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【タクロバン海岸沿い(2014年2月)】

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2014年02月28日

フィリピンでの食料支援継続でスタッフ3名派遣


 当機構はフィリピン台風緊急支援として、被災者への食料支援を継続しています。今回はパンの缶詰に加え、岩手医科大学から寄贈された缶詰食品多数を40フィートコンテナに詰めてセブ港に海上輸送しました。(2月27日到着)このため26日から吉田、申、稲本の3名をセブ島の活動拠点に派遣しました。 続きを読む

2014年02月04日

フィリピン・ボランティア第2チーム活動中(6日の活動追加)


 フィリピン台風被災者支援のために2月1日からレイテ島タクロバンに入っている当機構ボランティアチーム第2陣(リーダー吉田スタッフ以下6名)が、給食活動や学校訪問などを開始しています。

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2014年01月31日

2月6日テレビ東京「カンブリア宮殿」でパン・アキモト特集


 2月6日(木)にテレビ東京系列で全国放映される「カンブリア宮殿」(夜9時54分からの拡大版)で、当機構の協力企業であるパン・アキモト(栃木県那須塩原市)の取り組みが詳しく紹介されることになりました。
 
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2014年01月21日

八尾市役所ロビーにて「フィリピン台風写真展示」(大阪事務所)


 当機構は本部・大阪事務所のある地元の八尾市役所が1階ロビーの特設コーナーで行う「防災関連展示」(1月22日〜24日)に合わせて、フィリピン台風支援の写真展示を実施いたします。
 
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2014年01月21日

フィリピン台風支援ボランティアチームが本格始動(追加報告あり)


フィリピン台風被災者を支援するために、レイテ島タクロバン市に滞在中のに日本人ボランティアチーム(JIFH吉田知基ら6名)が活動を開始しています。 続きを読む

2014年01月14日

秋元ハンガーゼロ特別大使らフィリピン・タクロバン入り


 フィリピン台風緊急支援の活動状況を確認するために、秋元義彦・ハンガーゼロ特別大使(パン・アキモト代表)と清家弘久(常務理事)が、13日にフィリピン・タクロバン市に入りました。

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2014年01月09日

【動画】フィリピン台風支援の様子


 フィリピン台風支援のためにたくさんのご協力感謝いたします。2013年11月にフィリピン被災地を訪れたJIFHスタッフが撮影した映像です。(撮影場所:セブ北部のバンタヤン島、レイテ島のタクロバン、サマール島のヘルナニ)

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2013年12月31日

【緊急募集】フィリピン台風支援ボランティアチーム派遣


 フィリピン台風緊急支援のために、たくさんのご支援感謝いたします。来年1月に日本からボランティアチームを派遣し、現地で行われている支援活動に加わり、復興のお手伝いをしたいと考えています。2回にわたってチームを派遣する予定です。詳細は以下の通りです。

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2013年12月23日

サマール島マラブットでの活動の様子(吉田)


16日からレイテ島やサマール島でパンの缶詰や水フィルターの配布活動をしていた吉田が21日に活動拠点のセブ島に戻りました。 続きを読む

2013年12月18日

政府から見放された...サマール島サンタリタ(吉田報告)


 当機構の活動拠点のセブ島から16日にレイテ島にフェリーで入って酒井とともに救援物資の配布活動を続けている吉田から報告が届きました。

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2013年12月16日

吉田と酒井がレイテ島とサマール島でパン缶等の支援実施中


 フィリピン台風緊急支援のために現地で活動を続けている吉田と酒井は日本から届いたパンの缶詰(約1万食分)や水フィルターをバンタヤン島、レイテ島、サマール島の被災地で配布を始めました。 続きを読む

2013年12月09日

フィリピン・ボホール島、地震被害地に吉田が入る


 フィリピン台風ハイエンの4週間前にマグニチュード7.2の地震により、多数の死傷者が出でいたボホール島に6日から吉田スタッフが入りました。

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2013年12月06日

吉田スタッフ再びフィリピンに到着、地震被害のボホール島も調査へ


 フィリピン台風緊急支援活動のために吉田知基が12月5日、再びフィリピンに入りました。また米国人スタッフのジェーンは、週末に国際飢餓対策機構フィリピンがサマール島で行っている緊急支援や子ども支援プログラムに参加します。

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2013年12月02日

夕方のNHK「ニューステラス関西」でJIFHフィリピン支援 放送されました


 フィリピン台風緊急支援のために11月14日〜28日まで現地を訪れていた吉田・稲本の活動の様子を、本日(2日)夕方のNHK大阪放送局「ニューステラス関西」(18:10〜19:00)の番組内で取り上げられました。

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2013年12月02日

復興にむけて動き出した住民(バンタヤン島)


 11月26日に稲本と吉田がセブ島の西の小島バンタヤン島に再び入り、その後の状況を確認するともにパートナー団体とともに支援物資の配布を行いました。 続きを読む

2013年11月26日

吉田・サマール島ヘルナニ市調査報告


 11月24日の日曜日にサマール島ヘルナニ市を訪問した吉田から報告が届きました。


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2013年11月22日

【更新】レイテ島にはいった稲本が現地調査、吉田からもレイテ報告(追記)


 レイテ島に渡った稲本スタッフが現地の被害状況を伝えてきました。また入れ替わりでレイテ島に入った吉田からも報告が入りました。 続きを読む

2013年11月22日

国際飢餓対策機構フィリピンから支援レポート(西サマール)



 当機構の現地パートナーである国際飢餓対策機構フィリピン(以下FHフィリピン)から、西サマールでの救援活動のレポートが届きました。

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2013年11月20日

セブ島北部に入った吉田から報告、配給の不平等も(写真追加)


 19日早朝にセブ島北部にフィリピン福音自由教会の救援チームと共に入った吉田から報告が届きました。

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2013年11月19日

フィリピン台風支援、酒井・稲本はレイテに吉田はセブ島北部で活動


現地から入った連絡によると、19日早朝に酒井・稲本はフェリーでレイテ島のhilongosに到着、本日協力団体が被災地で行なう物資配布にパンの缶詰も持参して配布する予定です。

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2013年11月15日

【更新】吉田スタッフらフィリピンに到着し、明日16日にセブ島へ


 フィリピン台風緊急支援のため14日にフィリピンに派遣した当機構の稲本、吉田の両名(写真左)は駐在員の酒井スタッフと合流、さっそく現地で支援活動を展開中の関係者と合って、物資支援の送り先やこれからの行動予定などを話合いました。 続きを読む

2013年11月12日

国際飢餓対策機構フィリピンからレイテ島の写真


当機構のフィリピン現地パートナーの一つである国際飢餓対策機構フィリピンの先遣隊が被害の大きかったレイテ島の惨状を伝える写真を送ってきました。 続きを読む

2013年11月12日

【フィリピン台風】ルソン島ビコール地域の里子家族の無事を確認


 現地パートナーの国際飢餓対策機構フィリピンの代表デビー・サヨから連絡があり、世界里親会が子どもの教育支援を実施しているルソン島ビコール地域(支援里子数131名)の無事を確認いたしました。

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2013年11月12日

フィリピン台風支援感謝します!今夕のNHK大阪ニュースで放映


 未曾有の大災害に苦しむフィリピンの人々を助けるために、多くの皆さまから温かい支援が多数寄せられております。心より感謝を申し上げます。


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2013年11月10日

フィリピン台風緊急募金を開始、今週スタッフ2名を現地派遣


 日本国際飢餓対策機構は、フィリピン中部を襲った超大型台風(ハイエン)により、甚大な被害が出ていることに対応するために、「フィリピン台風緊急募金」の受付をはじめました。

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2013年11月10日

【フィリピン台風】現地駐在スタッフからのレポート


 台風30号の直撃を受け、被害が広がっているフィリピン。国家災害対策本部が10日朝までに確認した死者は151人です。しかし、レイテ島の行政当局は300~400体の遺体を回収しており、当局の幹部は「1万人を超えることもあり得る」との見方を示しています。現地駐在スタッフ、酒井保(HOLPFI)から以下のような連絡が入りました。

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2013年08月07日

【ニジェール】深刻な食料不足が続くマラディ地域に緊急支援を実施


ニジェールでは2013年も穀物の十分な収穫が得られず、多くの地域で深刻な食糧不足が続いています。
ニジェールの食糧危機は9年目に入りましたが、依然として食糧の需要は生産をはるかに上回っており、
多くの家族は食糧支援を必要としています。天候不順の影響でWFPを始め関係各機関は
2013年の穀物生産は2012年よりも12パーセント減少するだろうと予測しています。

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2013年07月08日

【マリ】1200家族を対象に緊急支援を実施


 西アフリカのマリ共和国は、世界でも最も貧しい国の一つです。人口の半分以上が国際的な貧困ライン以下で生活しています。この数年、西アフリカ一帯では天候不順のため穀物の価格が高騰し、貧困の中にある人々は更に厳しい状況におかれています。2013年一月にマリ北部で発生したイスラム過激派とフランス軍の戦闘を逃れ、50万人以上が国内避難民となって南部に逃れたと言われています。

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2013年05月30日

【パキスタン】収入機会のない女性に職業訓練・自立支援プログラム


 当機構は2012年11月から、パキスタンのパンジャブ州バシーラ地区にあるシャー・ワラ村で教育をベースとした自立支援プログラムを始めました。人々が自分たちの生活上の問題を見つけ、解決するための過程を支援しています。

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【ミシンを使って裁縫を学ぶ村の女性たち】

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2013年03月11日

震災2年 被災地に移り住んだ元スタッフからの便り


「東北の人々の復興に夫婦で寄り添い続けたい」と結婚を機に宮城県・亘理町に移り住んでいる当機構元スタッフの川口亮子さん(旧姓小島、愛称カーコ)に、被災地での暮らしの中からいま感じることを綴ってもらいました。夫の川口真さんは、東北被災者支援活動で長期の大工ボランティアとしてとくに壊れた家屋の泥だし、修復などの過酷な現場での献身的な働きを続けてくださいました。

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2013年03月10日

小規模農家の再生をはかる共同事業を応援


自らも被災しながら大震災で被災した人々に生活を支えていくために市民らで立ち上げられた「自立支援ネットワーク 若林ヘルプ」(宮城県仙台市若林区)は、津波によって大打撃を受けた地元の農家らが共同で立ち上げた株式会社アグリパートナーズへの支援を続けています。当機構は、若林ヘルプの黒須践治さん(民生委員)を通じて、田畑の作業小屋となるコンテナハウスの支援をさせていだきました。

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2013年03月09日

震災から2年、JIFHは支援を継続、応援ください!


 311日で東日本大震災から2年をむかます。被災されたみなさまにいま一度心よりお見舞い申し上げます。

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2013年02月28日

上原、森 親善大使 3月に各地で復興支援コンサートに出演


 東日本大震災から2年をむかえる3月上旬、上原令子(ゴスペルシンガー)、森 祐理(福音歌手)らをゲストに迎えての復興支援コンサートが、兵庫、宮城、大阪の各地で開催されます。いずれも参加無料で、各会場では被災者支援のための募金(被災地の宮城では行われません)やいまの被災地の様子を伝える報告などが行われます。ぜひご参加ください。 続きを読む

2013年02月22日

【フィリピン台風】福岡の大学生がチャリティイベントを開催!


 昨年12月にフィリピン南部のミンダナオ島を大型台風ボーファが襲い、壊滅的な被害をもたらしました。当機構はフィリピン台風被災者への緊急支援として、日本バプテスト連盟の協力による水浄化フィルター570セットとパン・アキモトによるパンの缶詰7,500缶を送り、現地パートナーのハンズ・オブ・ラヴ・フィリピン、韓国飢餓対策機構(KFHI)、現地の地元教会CAMACOP(Christian and Missionary Alliance Churches of Philippines)と協力しながら被災者への支援活動を行っています。
 この台風被害を受けて、先週2月15日に福岡の大学生たちがチャリティイベントを開催し、その中でフィリピン支援を呼びかけてくださいました。当日のイベントの様子を報告させていただきます。

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2013年02月15日

チャリティコンサートボランティア大募集(東北・仙台)


 東日本大震災による痛みを抱える東北の地に、音楽を通して慰めと希望をお届けしたいと、韓国の演奏家12名と子どもたち18名が来日します。2011年9月に続き2回目のコンサートです。前回のコンサートでは、来場された方々から、「とても素晴らしい演奏でした!」と多くの賛辞をいただきました。2013年のコンサートも、2011年以上に素晴らしいものとなることを期待しています。

 ≪ビューティフルマインドチャリティ 「希望のコンサート」≫
【日程】
2013年3月1日(金)
開場:18時  開演:18時半~20時

希望のコンサートの詳細はコチラ

 上記コンサート開催にあたり、一緒に盛り上げて下さるボランティアの方々を大募集しています。普段なかなか被災地に赴くことはないけれども、何か支援活動に携わりたいと思われている方や音楽が大好きという方、「やりたい」という思いを持っていればどなたでも歓迎いたします。

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2013年02月14日

【東北支援】雑巾を送って復興のお手伝い!


 JIFHと共に東日本大震災復興のために現地の支援活動に関わってきた亘理聖書キリスト教会の熊田牧師から支援の要請がありました。この4月に復活する荒浜小学校の大掃除が決まり、雑巾がたくさん必要とのこと。2月23日(土曜日)9時から掃除がスタートします。それまでに届くように直接、教会へお送りください。学校再開という復興への第一歩のために皆さんのご協力をよろしくお願いします!

《送り先》
亘理聖書キリスト教会
〒989-2311宮城県亘理町荒浜字中野183ー10

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2013年01月22日

【被災者支援レポート】福島県下の子どもを思いっきり遊ばせてあげたい


 福島第一原発事故による放射能汚染により、健康被害の危険にさらされている福島県下の子どもたちと家族の心と体の健康を守り、魂をケアし、将来への希望を与えるために、福島県キリスト教連絡会のもとに「ふくしまHOPEプロジェクト」が設立され、これまでに子ども保養キャンプを数回にわたって行っています。当機構もこの活動に賛同し、支援をしてきました。今回はふくしまHOPEプロジェクトのコーディネーターをされている布山真理子さん(日本同盟基督教団 巡回教師)より活動の報告をさせていただきます。(ニュースレター1月号記事より)

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2013年01月09日

【フィリピン台風】読売新聞(大阪・河内)に掲載


  昨年12月にフィリピン南部のミンダナオ島を襲った台風ボーファの記事が今朝の読売新聞に掲載されました。日本ではほとんど報道されていませんが、この年末年始に家族を失い、家を失ったままで過ごさなければならなかった多くの人々がいたことを知っていただきたいと思います。記事の中で当機構のフィリピン駐在スタッフ・酒井保が記者のインタビューに答えています。

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2012年12月21日

【フィリピン台風】支援活動にあたる地元の教会


 日本国際飢餓対策機構は、現地パートナーのハンズ・オブ・ラヴ・フィリピン(HOLPFI 酒井駐在員)、韓国飢餓対策機構(KFHI)と協力しながら、被災された方々への支援を行っています。また被災地域でもっとも強いネットワークをもつ教会のグループであるCAMACOP(Christian and Missionary Alliance Churches of Philippines)とも連携しながら支援をしていきます。彼らと協力しているのは、当機構の海外駐在員である酒井が被災地で行われた最初の会議に出席した際に、CAMACOPは今回の支援を教会とその信者の支援だけでなく、できるだけコミュニティ全体への支援につなげてい きたいとその方針を語られました。それはまさに私たちの理念と一致しています。彼らの活動レポートが届きましたので、一部紹介いたします。

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2012年12月19日

【フィリピン台風】被災者に水浄化フィルターとパンの缶詰を支援


 フィリピン台風ボーファによる死者は、12月19日現在1047人。そのうち355人の身元が分かっていません。被害は洪水と地滑りに見舞われたフィリピン南部のミンダナオ島に集中しています。いまだ841人が行方不明ですが、その半数は台風直撃前に出港した漁船に乗っていたため絶望視されています。 この台風で620万人以上が被災し、負傷者は2,600人を超えています。(データ参照:NDRRMC12月19日発表記事)

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2012年12月15日

台風被害を受けたフィリピンの人々に祈りと愛の支援を!


 フィリピンを超大型台風が襲い、540万人以上が被災しました。死者・行方不明者1800人以上。6万4000戸近い家屋が被害を受け、37万人が自宅からの避難を強いられています。特に、ミンダナオ島南東部のコンポステラ・バレー州の被害が深刻。この地域一帯は当面 電気の復旧は望めそうになく、それに付随して水道も機能していません。被害地域が広いために給水作業も行われていない状況です。

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※PDFファイルをダウンロードし、様々なところでこの現状を多くの人にお知らせください。

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2012年12月14日

フィリピン台風―情報不足の中、懸命な捜索活動が続く被災地


 12月4日フィリピンミンダナオ島を襲った台風ボーファの被害は拡大する一方です。14日現在フィリピン政府発表では死者906名、行方不明者932名、負傷者2,660名、6万家屋が全壊。大きな地域で停電、断水が続き、復旧のめどが立っていない状況です。教会も大きな被害を受けています。クリスマスを迎えることができない人々がいることを覚えて多くの人に情報を広げてください。当機構のフィリピン駐在員・酒井保(HOLPFI)から最新の現地の状況を報告します。

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2012年12月12日

フィリピン台風―電気・水の復旧目途たたず


 当機構のフィリピン駐在員・酒井保が2012年12月10日に台風被害の現場調査のため、現地を訪れました。フィリピン
南部ミンダナオ島南東部のコンポステラ・バレー州の状況をお伝えします。今回の視察には現地との強いネットワークがあるCAMACOP(Christian and Missionary Alliance Churches of Philippines)の協力のもと訪問しました。

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2012年12月11日

フィリピン南部台風被害について現地からの報告・支援受付開始!


 当機構が教育支援をしているミンダナオ島・アポセンターのキム・チョンフン氏から先週12/4にミンダナオを襲った台風被害の報告が届きました。

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2012年12月07日

フィリピンの海外パートナーから台風被害についての連絡


12月4日に大型台風の直撃により大きな被害が広がっているフィリピンの当機構の海外パートナーである国際飢餓対策機構フィリピンが、現地の様子を知らせてきましたのでお知らせします。
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2012年10月29日

美しいフルートが能楽堂に響く、ソン・ソルナム東日本支援コンサート


10月26日、当機構親善大使ソン・ソルナム氏らによる「東日本大震災チャリティーコンサート」(主催:MNJ企画)が大阪市中央区の山本能楽堂において開催、会場には満席となる220名以上が来会し、温かい支援の輪が広がりました。 続きを読む

2012年09月27日

【フィリピン】ラグナ湖沿岸・モンテンルパ地域での洪水被災者支援


 当機構はギバース・ファンド、FHフィリピンなどの現地パートナーとともにラグナ湖沿岸地域で被災し、避難生活を続けている住民を対象に支援活動を継続しています。この地域で被災した2万人の人々は少なくとも11月まで自宅に戻ることができないと推定されており、継続的な支援が必要とされています。

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2012年09月18日

【フィリピン】被災期間の長期化、窮地に立たされる人々


 ハンズ・オブ・フィリピンのディレクターにして、当機構のフィリピン駐在員である酒井保から現地の活動状況を知らせるレポートが届きました。フィリピン洪水被害は収束しておりません。現地の厳しい現状をお伝えいたします。

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【8月31日 バターン ヘルモサ 市街地(写真左から3人目に酒井保)】

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2012年09月03日

ソン・ソルナム氏による東日本大震災チャリティコンサート(大阪)


当機構は東北事務局を現地の窓口として、東北の復興支援活動を継続しております。
来月10月には大阪市で親善大使のソン・ソルナム氏による東日本大震災チャリティコンサートが開催されます。

ソルナムコンサート.jpg

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2012年08月31日

【フィリピン洪水】家を失った人々


 当機構の現地パートナー、ハンズ・オブ・ラヴ・フィリピン(酒井保・慶子駐在スタッフ)から現地の状況を伝える写真が届きました。8月27日にバランガイ・プロ(Pulo)地域を訪問した時の様子です。

August 27-The bridge in Pulo is destroyed by the flood.JPGThis is the Barangay Pulo in Hermosa, Bataan most houses in this area is made of light materials like bamboo and cogon grass.JPG
【写真左:陥没し、壊れたままの橋 / 写真右:洪水被害を受けた家】

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2012年08月21日

〈続報〉フィリピン洪水緊急支援


 大洪水被害が続くフィリピンでの緊急支援活動について、国際飢餓対策機構フィリピンから活動状況が届きました。
日本国際飢餓対策機構は、この洪水被災者支援のために、同フィリピンとともに、ハンズ・オブ・ラブ・フィリピン(酒井保・慶子駐在スタッフ)、ギバーズ・ファンドに対して、活動支援を行っています。
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2012年08月17日

第2回子どもサマーキャンプまもなくスタート!


昨年の夏にも開催した子どもサマーキャンプを今年も行います!昨年は2泊3日のキャンプを合計4回行総勢55名の子どもたちが被災地より参加してくれました。今年は8月20日から2泊3日、山形県前森高原キャンプ場で20名の子どもたちと過ごします。

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2012年08月15日

【フィリピン洪水】これまでの支援まとめ・今後も続く雨


フィリピンでは別の熱帯低気圧が接近しており、この1週間も雨の日が続くようです。
今後も現地からの情報をもとに、被災された方々の必要に応えていきます。

15フィリピン洪水支援2012
【物資を受け取るために並ぶ人々】

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2012年08月14日

【フィリピン洪水】支援活動を継続


今月フィリピンを襲った大雨によって起こった洪水で、CNNは13日までに、85人が死亡したと発表。被災者の数は240万人以上に上っています。

当機構は、フィリピンで活動しているパートナー団体、FHフィリピン、ハンズオブラブフィリピン、ギバーズファンドを通じて、地元行政や地域教会、ボランティアの方たちと共に被災者支援を継続しています。

フィリピン洪水支援2012


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2012年08月10日

【フィリピン洪水】現地からの報告


当機構のパートナー団体、FHフィリピンからの報告です。

 この三日間降り続いたモンスーンの雨のため、フィリピンでは9つの郡で洪水が発生し、およそ25万人が避難を余儀なくされました。濁流が流れる河川近くのFHフィリピン支援地域に住む人々も避難しています。マニラ首都圏地域は70パーセント以上が冠水しています。火曜日の午前、雨は一時降りやみましたが、午後にはまた、強い雨が始まりました。FHフィリピンが支援するコミュニティーのうち4地域が洪水被害にあっています。

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2012年08月10日

フィリピン洪水緊急支援、募金受付開始


現在、フィリピンで先月末から続いている大雨の影響で首都圏を中心に洪水被害が拡大しています。
当機構のパートナー団体Givers Fundsから洪水に関するレポートが届いています。

givers funds flood2012 report.jpg

・季節雨が降り続きマニラ首都圏のほぼ80パーセントが冠水、数千人が避難中。
・マニラ首都圏では非常宣言発令中
・銀行のオンラインシステムが不通、交通も麻痺している。
・この48時間のみで死者11人
・この豪雨では100万人以上が被災
・首都圏で、126の道路が不通となっている。
・屋根上から「食糧も水もありません。生後三日の赤ちゃんのおしめもなくなりました!」
 と助けを求める人々の叫び声が聞こえています。 (8月8日)

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2012年08月03日

第一回福島HOPEキャンプ終了!


7月25日から2泊3日、岩手県にあるシオン錦秋湖でキャンプが行われました。参加者は福島県在住の子どもたちと保護者併せて19名。福島県内では、子どもたちも外で遊ぶことを制限されいつも放射能と隣合わせの生活をしています。親子共にストレスを抱えている現状から少しでも解放されて貰おうと「福島HOPEプロジェクト」主催のキャンプに当機構からもスタッフが参加し、今後も支援をしていきます。

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2012年07月19日

九州北部豪雨・現地調査(竹田市)


 九州北部豪雨により被災した地域を調査するため、現地入りしたスタッフはさらに大分県西部の竹田市へ移動。
玉来川沿いを車で走っていると、目の前に凄まじい光景が飛び込んできた。

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鉄橋のはるか下を流れる川。その鉄橋には大木が突き刺さり、さまざまなごみが線路をふさいでいる。
橋の上まで増水した水は川沿いの家々を飲み込み、破壊していったのだ。

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2012年07月18日

九州北部豪雨・現地調査(南阿蘇村)


 今月11日から断続的に続く「九州北部豪雨」では、死者・行方不明者が32人に上る甚大な被害をもたらしている。
被災地では、避難指示や避難勧告が続くなか、行方不明者の捜索や寸断された道路などの復旧が急ピッチで進められている。その深刻な状況を受け、当機構は、スタッフを派遣し、現地調査にあたっている。

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2012年06月23日

森祐理 親善大使 被災地慰問コンサート報告


6月11日から14日まで、財団法人大阪クリスチャンセンターと一般社団法人モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ主催の被災地訪問ツアーがありました。 昨年9月に第1回目が開催され、今回は2回目のツアー。2回目の参加となる方や、初めて参加して下さった方と一緒に被災地を回り、森祐理さんのコンサートも一緒に作り上げました。

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2012年06月15日

南三陸 クリスチャンセンター開所式


6月8日、南三陸志津川町に新しくクリスチャンセンターがオープンしました。このクリスチャンセンター「愛・信望館」は当機構の大工ボランティアチームに寄って建設され、この程無事に完成し開所式が行われました。 続きを読む

2012年06月04日

被災地でのWATOTOコンサートが開幕!(更新2)


エイズや内戦で親や家族をなくしたアフリカのウガンダの子どもたちで構成されるWATOTOチルドレンズクワイアーによる「希望のコンサート」(主催:日本国際飢餓対策機構)が開幕しました。初日となった6月3日は仙台市の中心部にある仙台プラザふれあいホールで午後5時から行われました。

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2012年05月23日

津波被害の大きかった南三陸町にクリスチャンセンターを建設中!


東日本大震災で甚大な津波被害を受け、町の半分が壊滅状態になった宮城県南三陸町志津川。当機構は昨年から志津川の地域に入り、物資配布、炊き出し、コンサートの開催など支援活動を続けてきました。 続きを読む

2012年05月16日

Watoto 石巻市でも公演決定!


Watoto Children's Chior は6月3日(日)の仙台公演に引き続き、翌4日(月)にも石巻市での公演が決まりました。会場は、津波で被災し、今は使われていない渡波(わたのは)小学校 体育館です。 続きを読む

2012年05月15日

タイ洪水支援感謝


2011年7月に発生し、3カ月以上続いたタイの洪水によって446人が亡くなり、230万人が影響をうけました(2011/11/5)
浸水地域も600万ヘクタール以上が覆われ、そのうち30万ヘクタールは農地でありました。
この洪水は「流れた水量と、影響を受けた人数に関して最悪の洪水」だと言われています。

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2012年05月11日

Watoto Children's Choir アフリカ・ウガンダより来日!仙台でコンサート開催決定!


「ワトト・チルドレンズ・クワイア」はHIVや内戦で親を失ったアフリカの孤児たちのゴスペルグループで、ワトトとはスワヒリ語で「子どもたち」という意味です。

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2012年05月08日

森祐理親善大使 被災地で51回目のコンサート実施


当機構の親善大使である福音歌手の森祐理さんが、51日~3日震災後51回目となる被災地でのコンサートを開催しました。

今回は2月にもコンサートを行った、南三陸町にある仮設住宅や保育園、登米市の仮設住宅、山元町の仮設住宅と最後に亘理聖書キリスト教会で行いました。いずれの会場でも大勢の方が来て下さり、祐理さんの再来を楽しみに待っていて下さる方もいました。

当機構東北事務局は、今回も復興支援活動として案内チラシ、ポスターの作成、コンサート会場でのボランティア派遣を応援させていただきました。

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2012年04月23日

宮城県石巻市 お茶っこはうす裏に集会所完成!


当機構では石巻市にある一般財団法人オアシスが運営するお茶っこはうす裏に、新たな活動スペースとなる集会所を建設しました。表に位置するお茶っこはうす自体も当機構を通して泥出し、改修工事を行いました。既に多くの地元の方たちの憩いの場となり、ボランティア用の宿泊施設としても活用されています。更に、活動場所の必要性を感じ、今回は丁度裏手にあたる敷地に建物を建設。

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2012年04月03日

フルート演奏家ソン・ソルナム氏(韓国)が親善大使に就任


当機構の新たな親善大使に韓国のフルート第一人者として活躍されているソン・ソルナム氏が就任されました。ソルナム氏は、現在NHKで放映中の韓国ドラマ「イ・サン」の挿入歌をはじめ、多数の韓流ドラマを担当されています。様々なフルートを使い分け、繊細で美しく透明感のある演奏には定評があります。昨年は「世界食料デー大会」(八尾と奈良)において音楽ゲストとして演奏され、皆さまからご好評をいただきました。

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2012年03月28日

韓国ヘオルンヌリの希望コンサート開催中!(関東地区)


 東日本復興支援活動とハンガーゼロ・アフリカを応援するために韓国から来日中のヘオルンヌリによる「希望コンサート」が各地で好評をいただいています。ヘオルンヌリは、3月9日の茨城県でのコンサートを皮切りに1ヵ月にわたり、被災地の宮城、岩手、東京、神奈川、埼玉、千葉で計29回のコンサートを主にキリスト教会や老人福祉施設などで開催しています。(現在は関東地区で開催中) 続きを読む

2012年03月26日

仙台ベースキャンプ終了のお知らせ(活動は継続しています)


 東日本大震災・緊急復興支援活動のために一年近くにわたり使用させていただきました当機構の仙台ベースキャンプ(仙台YWCA内 仙台市青葉区)は、この3月末をもちまして、スタッフ、ボランティアの宿泊可能なベースキャンプとしての役割を終了します。 続きを読む

2012年03月26日

夏の山形キャンプの子どもたちとの再会の日


 3月24日、前日の大雪が降り積もった宮城県柴田郡の「みちのく杜の湖畔公園」で、子ども一日キャンプを行いました。集まったのは、当機構が昨年8月に山形県月山で行った「子どもサマーキャンプ」に参加した被災地の子どもら16名と家族で、子ども同士や当機構のスタッフ、ボランティアとの喜びの再会が実現しました。 続きを読む

2012年03月12日

放射能測定プロジェクト始動(東北ヘルプ)


東日本大震災から1年が経過しました。いまだ先の見えない不安の中、
日々の生活をなんとか歩まれている方々がたくさんおられます。
特に福島の原発の問題は現在進行形であり、今後も向き合っていかなくてはなりません。

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2012年03月05日

「まず私たちから」


 昨年3月11日にあの大震災と大津波が関東東北地方を襲いました。私どもも14日から現地入りして調査し、まずは明泉幼稚園のご好意で、施設を初期のベースキャンプとしてお借りできました。また、17日にサマリタンズパースの緊急支援活動代表であるケン・アイザックス氏、BGEAのチャド・ハモンド師が来阪し、前理事長の堀内顕師と私が共に集まって祈る時をもちました。この時より、JIFHとサマリタンズパースとの具体的な協力が始まりました。泉区紫山の支援物資倉庫でも、クラッシュジャパンやその他の団体とも分け隔てなく協力しながら、被災地復興のために活動してきました。

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2012年03月03日

東北☆希望の祭典が開幕(仙台)


 3月2日、東日本大震災から1年を前に東北に希望を届けたいとの願いで、「東北・希望の祭典」(会場:グランディ・21/3月2〜4日)が開幕しました。祭典では、国内外から集結した著名で多彩な音楽ゲストによるパフォーマンスと世界的なメッセンジャーであるフランクリン・グラハム師による聖書メッセージが語られます。
希望の祭典01.jpg
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2012年02月22日

フィリピン・ネグロス島沖地震の被災者を支援


2012年2月6日現地時間11時49分、フィリピン・ネグロス島の東北10km沖でマグニチュード6.9の地震が発生、セブ島及びネグロス島のティネワンビーチでは、土砂崩れが起こって幹線道路に亀裂が走るなどの被害がありました。この地震で当日29人の死者が確認されましたが、犠牲者の数は増加する模様です。緊急に飲料水、テント、食糧支援の必要があります。フィリピン政府部隊による災害援助活動は、悪天候に阻まれて難航。2月13日現在の犠牲者は43人でさらに増加の模様です。 続きを読む

2012年02月10日

森祐理親善大使が11・12日に7回目の被災地慰問、南三陸へ


 東日本大震災で被災された方々を歌とトーク(心の救援物資)で励まし続けている当機構親善大使の森祐理さん(福音歌手)による慰問コンサートが、2月11日と12日に宮城県の南三陸町と仙台市で計5回行われます。森祐理さんは、これまでに被災地(宮城・岩手・福島県)を6回訪れ、避難所があった学校や老人福祉施設、幼稚園などで計38回の慰問コンサートを行い、ご自身の阪神・淡路大震災の被災体験を交えての歌とトークで被災者を励まし続けてきました。また訪問の際には、その時々のニーズにあわせて支援物資を車に満載して慰問を続けてきました。

 
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2012年01月26日

東北復興支援ボランティア募集


震災から間もなく、1年が経とうとしております。
これまで、たくさんの温かいご支援と熱い応援に支えられ、
現地での支援活動を続けてくることができました。本当にありがとうございます。

泥だし・壁はがし仮設訪問

【左:泥だし・壁はがし 右:仮設住宅訪問】

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2011年12月30日

仮設住宅でやきとりカフェ(亘理聖書キリスト教会)


当機構がボランティアを派遣している亘理聖書キリスト教会の熊田康之牧師は震災以前、焼き鳥の屋台で移動しながら、焼き鳥の販売をされていました。その経験を活かして、12月から仮設住宅の方々への応援として「やきとりカフェ」をスタート。
毎週2回、火曜日と金曜日に教会周辺の仮設住宅を周り、やきとりやミニドーナツ、コーヒーなどを仮設住宅にお住まいの方々に届けました。

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2011年11月29日

ハンガーゼロ特別大使・秋元さんが被災地支援のNPO法人(東京新聞)


 独自に開発した長期保存ができるパンの缶詰を用いて、飢餓と貧困に苦しむ方々への応援を続けている当機構のハンガーゼロ特別大使の秋元義彦さん(パンアキモト社長)が、以前から交流があった倉庫、運送業の経営者らでNPO法人「災害支援機構WE CAN」(那須塩原市)を立ち上げました。よりスピーディに被災地へ支援を行うために、行政に頼らず民間の力を結集していこうというもので、当機構にとっても緊急時への対応においてさらに大きな力を発揮するものと期待しています。
 その計画が本日(11月29日)の東京新聞で大きく取り上げられましたので、記事を掲載いたします。(掲載許可をいだいています。)
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2011年11月27日

読売新聞で東日本大震災の活動が紹介されました


11月26日発行の読売新聞「東日本大震災 明日への掲示板」のコーナーで、当機構の東日本大震災における活動、とくにこの9月中旬から行ったストーブ配布などの活動が、清家常務理事への取材を通じて紹介されました。(なお掲載写真で石油ストーブを配布しているのはスタッフではなくボランティアさんです) 続きを読む

2011年11月22日

宮城県南部の復興支援拠点「亘理聖書キリスト教会」がオープン


 11月19日(土)、宮城県亘理郡亘理町で新しく生まれた「亘理聖書キリスト教会」(熊田康之牧師)開所式が行なわれました。

亘理聖書キリスト教会亘理聖書キリスト教会開所式

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2011年11月01日

しあわせ運べるように、亘理町に森親善大使の歌声響く


 当機構親善大使の福音歌手・森祐理さんによるコンサートが、30日に宮城県亘理町と仙台港の仮設住宅の2ヵ所で行われ、復興への歩みをはじめた被災者に森さんから温かい心の救援物資が届けられました。

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2011年10月31日

タイ洪水被害の1万家族に緊急支援パックを提供、募金受付


日本国際飢餓対策機構は、大洪水により被害を受けている人々を支援するために、

まず10,000家族に緊急支援パックを配布することを決定しました。

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2011年10月26日

30日に森親善大使が被災地の亘理町でチャペルコンサート


当機構の親善大使である福音歌手の森祐理親善大使による「森祐理チャペルコンサート 心に響く安らぎの歌」が、30日に宮城県亘理郡亘理町の亘理聖書キリスト教会で開催されます。

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2011年10月11日

石油ストーブ配布終了しました!


東日本大震災被災者を応援するために実施しました「石油ストーブ配布プログラム」は、追加の分も含めて1800台の配布が定数に達しましたので終了となりました。現時点で追加配布の計画はございません。
現在も多数の皆様からお問い合わせをいただいておりますが、配布終了となりましたので、ご理解のほどお願い申し上げます。

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2011年09月30日

秋・冬を迎える被災者にストーブ1500台を提供


 当機構は、東日本大震災の被災者復興支援プログラムの一環として、仮設住宅などで秋・冬を迎える被災者の寒さ対策として、「石油ストーブ1500台」の配布をスタートした。

 

※ストーブの配布は終了いたしました(2011年10月11日)

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2011年09月21日

森祐理さんが福島で被災者支援コンサート


 当機構の親善大使として東日本大震災復興支援活動を続けておられる福音歌手の森祐理さんが、9月23日〜25日、福島県でコンサートに出演されます。 続きを読む

2011年09月20日

喜びの笑顔が広がった「復興支援・希望のコンサート」(12・13日)


 大震災から半年、復興への歩みの中にある被災者を励ますために、韓国から来日したビューティフルマインドチャリティーの演奏家(以下BMC)を迎えての「希望のコンサート」が、石巻市(12日 大橋仮設住宅)と仙台市 (13日 仙台国際センター)で開催され、集まった被災者約400名に素晴らしいクラシック演奏や心なごむ韓国伝統音楽を楽しんでいただきました。 続きを読む

2011年09月05日

石巻でゴスペルシンガー・本田路津子さんがコンサート


9月2日(金)、一般財団法人オアシスが地域支援のために活動している「お茶っこはうすオアシス」においてゴスペルシンガー・本田路津子氏によるミニコンサートが行われた。

お茶っこはうすオアシス.JPG本田路津子さん.JPG
【 写真左:お茶っこはうすオアシス 右:本田路津子氏 】

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2011年08月07日

9月13日に仙台で復興支援コンサート開催(更新)


 当機構は9月13日(火)に「希望のコンサート」〜つながる心、つながろう世界と〜 と題した復興支援コンサートを仙台国際センター大ホールで開催することを決定した。
 
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2011年08月07日

子どもたちの笑顔が輝いたサマーキャンプ


 被災地の子どもたちを対象にした「子どもサマーキャンプ」(7月25日〜8月6日 於:山形県・月山ポレポレファーム)がこのほど無事終了。会期中に4回実施したキャンプ(1回2泊3日)には岩手、宮城、福島の被災地から計60名の小学生が参加(数名の保護者も同伴)、美しい月山自然散策や楽しいゲーム大会などの交流プログラムで子どもたちにとって楽しい夏休みの思い出作りが実現した。 続きを読む

2011年07月27日

サンリオがパン・アキモトとコラボ、キティー缶で被災地応援


 このほどキティーちゃんで知られるサンリオが東北被災地応援企画として、パン・アキモトに依頼して「ハローキティといっしょ!イラスト入りパン缶」を製作、当機構の被災者支援活動に提供された。当機構は、仙台物資倉庫に届けられたキティー缶(約3000缶)の一部を7月22日に名取市内の仮設住宅で置き薬や生活支援キットなどと一緒に配布、子どもたちに笑顔が広がった。

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2011年07月25日

子どもを招待しての楽しいサマーキャンプが始まる!


7月25日、被災地の子どもたちを無料招待しての「子どもサマーキャンプ」が、山形県のポレポレファームにてスタート。第一回キャンプ(7月25〜27日)には、宮城県石巻市の子どもたち十数人が参加した。運営は、当機構の復興支援活動に初期の頃から参加を続けてきた東京キリスト教学園の学生らが担当。豊かな自然環境の中で遊びを中心としたプログラムで子どもたち同士の交流が行われる。キャンプは、小学生を対象に8月6日までに計4回開催、小学生以下の場合は、保護者同伴での参加もできる。

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2011年07月05日

「置き薬プログラム」をスタート(更新)


当機構は避難所から仮設住宅などに入居した被災者の生活支援として「置き薬プログラム」を始めました。7月4日に当機構スタッフと置き薬を提供する中京医薬品(宮城事務所)の担当者で仙台若林区内の仮設住宅3ヶ所に出向き、一件一件入居者に声をかけながら薬箱の設置をすすめさせていただきました。

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2011年06月17日

マンドリンの夕べ(コンサート)


6月12日日曜日の夕刻、仙台市太白区の仙台富沢キリスト教会にて、マンドリンの夕べ(コンサート)が開かれた。

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2011年06月12日

4つの避難所(南三陸町)で「のみの市」を同時開催


今回パン・アキモトの社員やパン・アキモトと協力関係にある企業や大学生を中心に結成されたボランティアチーム、
総勢35名が東北入り。事前に秋元社長より「ボランティアを助けるためのボランティアをしたい」と連絡があり、
かねてより計画していた南三陸町で「のみの市」を実施することになった。

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2011年06月09日

アメリカから大量の支援物資と応援メッセージ届く


6月6日(月)

当機構の支援物資倉庫には毎日100組以上の方々が物資を取りに来られている。
津波によって家を失った方、仮設住宅に入居された方、避難所に入れず、アパート、親戚の家などで
生活している方々が大勢来られ、倉庫にはちょっとした行列ができるようになった。

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2011年06月05日

南三陸町・志津川高校で炊き出し


6月4日(土)
志津川高校の避難所とその地域の方々の昼食時に炊き出しを行った。
東京の在日大韓基督教会品川教会から15人の炊き出しチームが現地入りし、約250食分の炊き出し弁当を準備。
また、当機構の倉庫に届けられた支援物資の配布も同時に行った。
さらに午前中は周辺の避難所を周っておられた自衛隊の吹奏楽隊による演奏も重なり、とても楽しいひと時となった。

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2011年06月01日

新たな礼拝堂で、新たな出会い


5月29日(日)

「今回の震災で価値観が変わった。
 今まで当たり前だったものが当たり前でないことに気づかされる」

基督兄弟団石巻キリスト教会の伊藤牧師はこの日の礼拝の中で語っておられた。

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2011年05月28日

今年初めてのそうめん


JIFHは東松島地域で、日本キリスト改革派東仙台教会のチームと協力して現地での復興活動を進めている。
この地域は津波により戸建住宅の1階部分が浸水(床上1m~2m)。人々は2階部分で生活している。

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2011年05月26日

泥だし継続中の東名地区でパン•アキモトが応援(写真追加)


パンアキモト社長・秋元義彦と、同社の監査役で荒井モータース社長・荒井昌一さんがトラックいっぱいの義援パンを積んで、東松島の新東名地区を訪れた。

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2011年05月21日

速報!チャリティーコンサート開幕、大阪会場に800名来会


 東日本大震災の被災者と西アフリカで飢餓に苦しむ人々を支援する「ハンガー・ゼロ チャリティーコンサート」が5月20日に、大阪市内の大阪女学院で開催され、来会者と多くの会場ボランティアを合わせて800名を越える人々が来会した。コンサートでは、韓国から来日した四本指のピアニストのイ・ヒアさんや当機構親善大使の森祐理さん、一人芝居の照屋京子さん、ジェンベ(太鼓)のアデックさんらの素晴らしい演奏や温かいトークとともに宮城県仙台市で当機構とともに被災者支援を続けている若林区の黒須さん(民生委員)や阿部牧師(仙台富沢キリスト教会)も駆けつけ、東北支援への感謝を述べられた。

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2011年05月20日

パン・アキモトに届いた1通のメール(from 藤原さん)


「初めまして。先日の、東北大地震で被災し、今は避難生活をしている者です。以前、テレビでアキモトさんの救缶鳥プロジェクトを見て、凄く感動し、素晴らしい活動だと思っていました。そして今、私達は地震と津波で家を失い、この先、生きていくのに不安を覚えている最中です。 そんな、私の元 にも救缶鳥が届きました! 本当に涙が出そうです」

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2011年05月19日

コンサートを前にイ・ヒアさんから応援コメント!


 5月20日の大阪を皮切りに愛知、広島、沖縄、東京で開催する「東日本大震災支援ハンガー・ゼロチャリティーコンサート」に出演する四本指のピアノストのイ・ヒアさん(韓国)が5月17日に来日し、コンサートを前に当機構の本部事務所を訪れ、東北、日本の皆さんに向けた応援メッセージを語ってくださいました。

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2011年05月17日

子供たちから機会を奪わないでほしい


(報告:ボランティア 熊田)
救援物資を届けるために、宮城県牡鹿半島にある小学校を訪問。
この学校には以前から継続的に足を運び物資を届けている。
そのため次第に校長先生と親しくなり、今では何でも打ち解けて話すことができる。

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2011年05月15日

祈りによって開かれる心


サックス奏者スティーブサックスさん達の音楽グループが女川でコンサートを開催。
800人が避難所生活をされている総合体育館でコンサートが行われた。

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2011年05月14日

物資倉庫で知った避難生活の過酷な日々


(報告:ボランティア大山美礼)
仙台に入って三週間、とある日のJIFHの物資倉庫(仙台市若林区卸町東)での出来事から。

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2011年05月12日

ボランティアを支えるボランティア


「東北のために何かしたい。」
その一心で全国から集まり、今日も被災地への物資配布、
家の中の泥だしや清掃作業に取り組むボランティアチーム。

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2011年05月10日

ボランティアの私にできること


(報告:ボランティア・与那覇博)

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石巻市鹿妻地区へ、宮崎から送られてきた野菜を配布。
その近所で一人のおばぁさんが畑の手入れをしていたので、声をかけた。

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2011年05月09日

これでニラ玉を作ります!


「こんにちは!野菜をもって来ました。受け取ってください」少し低いトーンながらよく通る声で、阿部さんが道行く人に声をかける。すると「わぁ野菜ねえ!嬉しいです」と人々が集まってくる。

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2011年05月08日

青空の下でみんなで楽しんだ交流会(7日仙台市若林区)


 5月7日午前11時から仙台市若林区のウエルサンピア仙台と六郷中学校の避難所において市民大交流会が行われた。この催しは、被災者と支援活動中のボランティアらが集まり、炊き出しとともにコンサートや子どもの遊びなどを通じて交流する場として行われた。

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2011年05月06日

クラリネットの優しさに夢心地


5月5日、ベースキャンプのYWCAで毎晩行っている一日の振り返りミーティングが終わろうとしていた。「今日は早く終わりそう」と誰もがもったその矢先、スーツをきめた阿部牧師(仙台富沢キリスト教会)がやってきて、そのサプライズは始まった。

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2011年05月05日

泥だしとLET IT BE


 東松島市東名周辺地区(とうな)で続けられている「泥だし」作業、この日(5月4日)にも約50名のボランティアが参加した。この地区では、4月はじめから二人の牧師がこの支援活動のコーディネートを続けており、当機構もTCU(東京キリスト教学園)の学生をはじめ多数のボランティアがここでの作業を継続している。

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2011年05月05日

まさかここに大津波が来るなんて(仙台市若林区荒浜)


 多くの人的、経済的被害が出ている地区の一つ仙台市若林区荒浜で自宅を流された武田義夫さん(58才)が、当機構の物資倉庫(仙台市卸東町)に家族とともに生活物質を受け取りに来られたので、少しお話を伺った。

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2011年05月02日

G.W.突入そして、ボランティア大集結!


先週末から始まった大型連休を活用して、多数のボランティアが当機構の活動現場の宮城県仙台市ベースキャンプに集結。

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2011年04月30日

新しい物資倉庫へ引っ越し完了


4月30日、当機構は仙台市泉区紫山の物資倉庫を閉鎖(サマリタンズパースは使用継続中)、同市若林区卸町の仙台丸周に確保した新倉庫に移動を完了した。

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2011年04月30日

愛知と宮崎の野菜を南三陸町志津川の避難所へ


(4月29日、広報・鶴浦)
 愛知県と宮崎県の市民団体から届けられたキャベツやピーマン、里芋、サツマイモ、ニラなどをワンボックスワゴン車2台に満載して、沿岸部を中心に大きな被害が出ている宮城県南三陸町志津川の避難所(志津川高校、荒砥小学校)に届けた。

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2011年04月30日

流された白い十字架が戻る(気仙沼)


(4月27日気仙沼、広報・鶴浦)
「ここは津波の危険があるから宮城県から2年間は建築物が建てられないという公示がでました。だから規制のかからないプレハブ店舗のようなものでもいいから教会堂にできないかなって思ったりするんです。営業中って看板出してね(笑)」独特の高いトーンの声で気仙沼第一聖書バプテスト教会・嶺岸浩牧師は明るく笑う。

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2011年04月30日

愛知スタッフの被災地での活動が中日新聞で紹介


4月28日付の中日新聞で、当機構愛知事務所スタッフ3人の東日本大震災での緊急支援活動が紹介されました。また、当機構が5月に開催する「ハンガー・ゼロ チャリティーコンサート」も合わせて紹介されました。

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2011年04月28日

愛知市民団体から10トントラック満載のキャベツが届く


(報告:後藤スタッフ)

4月27日、愛知県田原市の市民団体「田原しみん震災支援ネット」から、10トントラックに満載されたキャベツが物資倉庫に届きました。キャベツに加えて、野菜、冷凍の魚、菓子、衣類も入っていました。

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2011年04月27日

元海外駐在スタッフ小崎敏志の体験記


4月26日、仙台に来てはじめて救援活動に参加した。活動場所は東松島。津波で2階立ての1階が水に浸かった家々の床をはがし、泥をとりのぞく作業に男性3人で取り組んだ。

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2011年04月26日

避難所に出向いての衣料配布をスタート


 4月26日、特に沿岸部に甚大な被害が出ている仙台市若林区今泉の小規模避難所「JA六郷」「六郷市民センター」の2ヶ所に出向き衣料配布を行った。

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2011年04月26日

仙台市青葉区に東北大震災対策事務局を開設


当機構は東日本大震災の復興支援活動を円滑に進めていくために、このほど仙台市青葉区の日本キリスト教団東北教区エマオセンター内のテナントに「東北大震災対策事務局」を開設した。

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2011年04月22日

寄り添う心(ボランティアとして)


(報告:山本 愛)
 JIFH愛知事務所を通して、4月7日から15日まで宮城県でボランティアに参加させていただきました。到着日に大きな余震があり、復興に向けて懸命に生きる地元の人々の心が折れてしまわないように祈りつつ、眠れぬ夜を過ごしました。

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2011年04月21日

支援物資配布を通して見えてくる被災地の「今」


4月19日(火)
牡鹿半島の末端・鮎川地域で物資配布のために出発した。
海岸沿いに入ると至る所に瓦礫が散乱。建物の姿は跡かたもない。
そこから少し上に上がったところに、全く津波被害を受けなかった家々が並ぶ。

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2011年04月20日

焼きたてパンに嬉しいイチゴを添えて(パン・アキモト)


 4月12日、パン・アキモト社長・秋元義彦と知人で元東京青年会議所理事長・西村剛敏さんらが、JIFHのスタッフと共にJR石巻駅前の石巻キリスト教会を訪れ、那須塩原市から持ってきた、焼き立てパンやパンの缶詰2000食分と、栃木のもぎたてイチゴ100パック、牛乳700本を近隣住民に配布した。

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2011年04月19日

石巻の教会にシャワールーム設置(国分寺バプテスト教会チーム)


『被災地のニーズを素早く察知し、そのニーズに素早くこたえる。』

このことは被災地で最も求められていることであるが、なかなか容易に実行できないこともある。
ライフラインの状況や物流の状況で被災地のニーズは常に変化し動いているからだ。

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2011年04月18日

一人の小さな手、手と手が結ばれた出会い


 日本国際飢餓対策機構親の森祐理親善大使が、18日から20日まで再び被災地の仙台や気仙沼を訪れ、避難所での慰問ミニコンサートが行われている。その中でひとつの出会いが生まれた。

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2011年04月18日

焼き鳥の香りにそそられて立ち話も和やかに


 4月12と13日の二日間にわたり石巻市内の鹿妻小学校付近や牡鹿半島の荻野浜小学校(避難所)、峰耕寺(避難所)の3ヶ所で、焼き鳥丼や温かい汁物、コーヒーの炊き出しが当機構と多数のボランティアで行われた。

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2011年04月16日

失われる雇用機会と生み出される雇用機会


(清家弘久 JIFH緊急支援リーダー)

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2011年04月14日

壊滅的被害の気仙沼に慰めの十字架立つ


 「津波で流され、土台と床だけが残った教会堂につもった瓦礫を取り除いてほしい。ここに教会があったことを示し続けたい」気仙沼のキリスト教会の牧師から悲痛な叫びが届いた。これをうけて当機構現地チームとTCI(東京キリスト教学園)のボランティアらが気仙沼に向った。

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2011年04月14日

韓国から来たヘオルンヌリ、被災地応援コンサート継続中


 韓国からやってきた男女5人の混成グループ「ヘオルンヌリ」により、東日本大震災被災者応援チャリティーコンサートが、4月3日から東京、埼玉、千葉の関東地区のキリスト教会や大手スポーツ用品店で行われている。

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2011年04月13日

子どもと思いっきり遊んであげてください


(小島スタッフ報告)
 TCI(東京キリスト教学園)ボランティアのメンバーと東松島市のある小さな避難所に行った。そこでは、約30名が避難生活を続けておられた。物資は届いており緊急的な必要はないようでもある。まず私たちは避難所のリーダーの指示で支援物資の仕分けや瓦礫の撤去のお手伝いをしたが、次に委ねられたのが「子どもと遊ぶ」ことであった。これがいま避難所で重要な役目ともなっているという。

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2011年04月12日

【更新】森親善大使の被災地慰問が13日に関西テレビ系列で放映


 日本国際飢餓対策機構・親善大使 森祐理が4月5日に宮城県石巻市の避難所を訪れ、歌とお話で被災者の心を励ました様子が、関西テレビの報道番組「アンカー」(午後5〜7時、近畿2府4県と徳島県)で取り上げられました。
 放送は13日に予定どおり行われました。

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2011年04月12日

積もった泥とがれきに悪戦苦闘しながら


(小島スタッフ報告)
4月10日、JIFHスタッフとボランティアで片付けお手伝いの要請があった石巻市内の割烹料理店に行った。

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2011年04月11日

従業員と応援隊でパンやお菓子を被災者宅に配布(JIFHとパン・アキモト)


 4月10日、被災者支援を継続的におこなっているパン・アキモト(栃木県那須塩原市)が今度は、従業員と同社取引先の製菓企業、関東ニュービジネス協議会からの応援隊を含む20名以上で当機構スタッフと石巻市内の被災者宅をまわり、パンや菓子、野菜などを届けた。

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2011年04月11日

従業員と応援隊でパンやお菓子など被災者宅に配布(パン・アキモト)


 この日の配布したものは、焼きたてのパン300本(900斤)、パンの缶詰1600個、大麦の菓子5,000個、チーズ段ボール箱10箱分のほか、大量の下着や野菜類などで、同社と取引企業、参加した応援ボランティアなどで用意した。
 パンや物資を受け取った方々の中には、「地震から1ヶ月になりますが、物資をいただいたのは、これが初めてです!」という方もいたという。救援物資の届け先がどうしても避難所中心となる中で、行政の目の届かないところでは、いまだに見過ごされている現実があることがわかった。効率面では必ずしもよくないかもしれないが、こうした被災者宅への地道な訪問活動によって支援の手が届いていない被災者を知り、そのニーズに応えていくことも大切であることを再認識した。パン・アキモトの秋元社長は「被災地への支援では飢餓対策機構のようなNGOと協力することで、我々提供する側もより確実に被災者の元に届けることができる。今回、当社の社員やこの活動にいっしょに続けている応援隊の方々と現地に足を運んだことは、これを続けていく上でもよい機会となった」とコメントを寄せた。
 この石巻市内では、震災後徐々にライフラインが整いつつあったにも関わらず、4日前の大きな余震によってまた断水状態に逆戻り、自衛隊の給水車に多くの人々が列をつくっていた。復旧が遅れれば、水の需要がさらに高まる可能性もある。
社員でパン配布.jpg
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2011年04月09日

【更新】パン・アキモトの震災活動がTV東京「ガイアの夜明け」で12日


 震災直後から当機構の緊急支援活動に食料提供で参加しているパン・アキモト(栃木県那須塩原市)の秋元社長(当機構ハンガー・ゼロ特別大使)の奮闘ぶりが、4月12日午後10時からテレビ東京「ガイアの夜明け」(東日本大震災関連の特集のため90分に拡大)の中で紹介されました。当機構の岩橋理事長や現地スタッフの様子も紹介されました。

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2011年04月09日

パン・秋元さんの震災活動がテレビ東京「ガイアの夜明け」で放映


 震災直後から当機構の緊急支援活動に食料提供で参加しているパン・アキモト(栃木県那須塩原市)の秋元社長(当機構ハンガー・ゼロ特別大使)の奮闘ぶりが、4月12日午後10時からテレビ東京「ガイアの夜明け」(東日本大震災関連の特集のため90分に拡大)の中で紹介される。

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2011年04月08日

自動車でも逃げ切れない津波そして悲劇


 被災地の田んぼであちらこちらに流された自動車をみた、近づいてよくみるとその多くに赤いビニールのひもが止められていた。

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2011年04月08日

炊き出しとともに(本郷台チーム)人の温もり


6日と7日の二日間にわたり、横浜から参加している本郷台キリスト教会ボランティアチームなどによる炊き出しと物資配布が石巻市2ヶ所で行われた。

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2011年04月08日

大きな余震でしたが大丈夫です、活動しています


7日深夜、ここ仙台市青葉区の当機構ベースキャンプ(仙台YWCA内)も、激しい揺れにおそわれました。

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2011年04月07日

ボランティアチームによる活動報告(東松島市)


今日も全国から集まったボランティアチームが被災地で活動しています。
現在、宿泊スペースの関係でボランティアの派遣はストップしていますが、
本当に多くの方々が申し出てくださいました。今回、3/23から今も継続的に学生らを当機構のベースキャンプに派遣してくださっている東京キリスト教学園の活動報告が届いたのでご紹介します。

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2011年04月06日

想像できない津波被害の大きさ(石巻市)


地震津波から3週間以上が過ぎた宮城県石巻市に入った。

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2011年04月06日

心の救援物資を届けにきました(森 祐理)


4月5日(水)当機構・親善大使の森祐理さんとともに、宮城県石巻市の湊小学校を訪問、被災者が避難しておられる教室で「ミニコンサート」が行われた。

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2011年04月05日

被災地・仙台市内からもボランティア集まる


毎日のように届けられ、被災地へ運ばれていく支援物資。その仕分け作業もなかなか大変な仕事だ。

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2011年04月04日

JIFH親善大使・森祐理さんが被災地を訪問


当機構の親善大使、福音歌手の森祐理さんが本日、仙台入りし、被災地や避難所を慰問します。

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2011年04月02日

被災地での活動状況(4月2日現在)


4月2日現在の活動状況についての報告。

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2011年04月02日

【物資支援について】毛布類や衣類は制限しています


被災地では毛布類や衣類に対する被災者のニーズは縮小しつつあります。

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2011年03月30日

緊急支援活動の写真をご覧いただけるようにしました


日本国際飢餓対策機構の被災地での活動の様子や被害状況を写真アルバムに掲載しました。
こちらのサイト https://picasaweb.google.com/104220333221620895150/JIFHLoveEastJapan#
からご覧いただけます。

写真についてのコメントは順次追加します。

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2011年03月29日

全国各地から集まるボランティア応援グループ


当機構は、仙台市内の活動拠点を軸に物資配布や炊き出し、家の片付けなどを全国から集まってきているボランティアのグループと恊働で行っている

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2011年03月29日

牡鹿町でパン秋元さんと食料配布、その時・・


支援物資が不足しているという牡鹿半島の町でパン・アキモトの秋元社長とパンの缶詰を配りました。

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2011年03月29日

韓国からの水支援の第一弾4万本が届く


当機構の海外パートナーである韓国飢餓対策機構(KFHI)が韓国で調達した500ミリリットル入りの水10万本の内、第一便の4万本が新潟港に届き、仙台の活動拠点に向けて搬

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2011年03月25日

ボランティアは仙台だけにあらず!LOVE EAST JAPAN


大阪事務所 広報担当
本日は、大阪事務所での発送作業のお手伝いに10代から80代のシニアまで十数名がかけつけ、大量の発送作業をみんなで助けてくれました。

大阪事務所ボランティアウエブ.jpg

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2011年03月25日

東松島市で野菜スープの炊き出し


3月23日に東松島市内のキリスト教会の近くで炊き出しサービスが行われた。

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2011年03月25日

八尾市民の救援物資が無事届く、さっそく被災者の手に


吉田スタッフ(仙台)報告
3月24日(木)午後3時過ぎに、八尾市からの緊急物資が、当機構が仙台市内に確保している物資倉庫(元大型書店)届いた。

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2011年03月23日

救援物資輸送で地元自治体(八尾市)と協力実現


当機構は、東日本大震災で被災された方々への救援物資の輸送で地元自治体の八尾市と協力することになった。

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2011年03月23日

活動拠点を仙台市青葉区内2ヶ所に変更


当機構は、東日本大震災の被災者緊急支援活動のベースキャンプをこれまでの仙台市泉区の「明泉幼稚園」から、「仙台YWCA」(同青葉区上杉)と「在日大韓キリスト教会 仙台教会」(同青葉区米ヶ袋)内にそれぞれ設営する。本日23日から当機構スタッフや救援ボランティアなどが宿泊しながら、活動を継続する。現地リーダーの清家スタッフは、主にYWCAに駐在して責任にあたる。
地震直後から地域の人々のために緊急支援活動を続け、さらに当機構の支援活動にも施設使用や物資提供などの全面協力をいただいた「明泉幼稚園」の皆様に心より感謝を申し上げます。
なお、同幼稚園は明日から幼稚園として再開する予定。

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2011年03月23日

パン・アキモトさんが焼きたてパンとパンの缶詰で温かい応援!


吉田スタッフの報告(仙台)

3月22日の午後、当機構支援企業の一つパン・アキモト(栃木県那須塩原)の秋元社長が、焼きたてパン2000食分、パンの缶詰(救缶鳥)数百食分をライトバンに満載して仙台のベースキャンプに来られた。

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2011年03月22日

宮崎の火山噴火被災農家から地震の被災者へ炊き出し用の野菜提供


当機構は、仙台市内で炊き出しサービスを行う準備を進めているが、神戸のNGOを通じて、炊き出し用の野菜(主に大根、人参などの根菜類)や米、味噌を提供を受けることになった。

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2011年03月22日

気仙沼の老人ホームなどに救援物資を配布


吉田スタッフ(仙台)
21日に気仙沼に入り、被災した幼稚園や老人ホーム、避難所の小・中学校、当機構の支援者でもあるキリスト教会を訪ねた。

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2011年03月22日

韓国飢餓対策機構から水10万本などの緊急支援、新潟港へ


当機構のパートナーである韓国飢餓対策機構の緊急支援として、日本にむけて500ミリリットルの水100,000本と衣類50,000着をコンテナ船で輸送する準備を進めている。早ければその第一便が今週末にも新潟港に届けられる予定。

韓国飢餓対策機構は地震直後から日本の惨状のために「私たちはすぐに応援する用意がある」と当機構に連絡してきており、直ちに韓国内でも募金活動をスタートし、今回いち早く大量の救援物資を日本に送ることが実現した。当初は医療チームを派遣する計画も進めていたが、福島での原発問題が拡大し、実現にいたらなかった。

当機構は、アジア・アフリカ・中南米で貧困と飢餓と闘うための応援を世界各国の56のパートナー団体と行っている。
現在、マレーシアの団体からも支援の申し出が寄せられている。

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2011年03月22日

気仙沼で聞いた奇跡的な母と子の救出劇


吉田スタッフ(仙台から)

21日に被害状況や今後の支援活動の調査のために、大津波が押し寄せた沿岸部の気仙沼にいくらの救援物資を車に積んで入った。その時、気仙沼にある愛耕幼稚園で本当にパニック映画のような奇蹟的な救出劇をきいた。

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2011年03月21日

当機構岩橋理事長、仙台での緊急支援活動に合流


当機構の岩橋竜介理事長が21日、大阪から空路と陸路(大阪〜新潟〜仙台)を使って仙台入りする。現地の活動状況を確認するとともに、自らも活動に参加する。また現地リーダーの清家スタッフや海外から参加協力しているパートナー団体とも意見交換を行いながら被災地の動向を見極め、今後の行動計画を検討する。

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2011年03月20日

広報担当者のつぶやき


 大阪事務所広報スタッフから

 ベースキャンプで緊急支援のリーダーをしている清家スタッフのもとには国内外からひっきりなしに電話がかかってくる。「僅かの時間でもいいから」と活動の様子の聞き取りをしていても、ブーンブーンと彼のiPhoneは鳴る。終わったと思ったら今度はメール、また電話。その一つひとつが支援の要請であり、また支援の相談だ。今夕は「今晩の1500人分の食事がない、何とかできませんか」と切実な訴えがあった。とにかく当機構が調達したスープ類やおかゆと明泉幼稚園の応援も得て、なんとかそれに近い数をお届けすることができた。支援を待つ側も応援する側もギリギリの連続が続いている。

 この日の朝、スクーターに乗って自宅近くのコンビニにいくと、被災地では手に入らないカップ麺が棚にたくさん並んでいた。一つ125円、これまでは何とも思わなかったのに、思わず「これ買おうと思えばいま全部買えるよな」とひとりつぶやく。道を走らせても、ガソリンスタンドにも車の列はない。何もかもない被災地と普通に買えてしまう自分の町、この差はあまりにも大きい。日本の今までの豊かさとは何だったのか?それを日に日に強く思わされている。

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2011年03月20日

避難所の温度差、届かない物資


吉田知基スタッフ(仙台ベースキャンプ)からの報告

 福島県の伊達市、新地町では下は原発、上は津波被害によってはさまれ、物資がまったく届かない状況にあった。(新地町は津波の被害にもあっている)。テレビの影響でどうしても報道された避難所に物資は集まりやすい。その中でこの二つの地域は完全に孤立状態が続いていた。車の燃料も尽きた中で食べ物を自助努力で手にいれるすべもなかった。

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2011年03月18日

失意の中、生きる気力をふりしぼって出てきたおばあさん


 仙台市で救援活動を続けている清家スタッフからの続報。

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2011年03月18日

みな様からの温かい支援に涙がでます(申)


愛知県からは色々な支援物品が30人乗りのバスで来ました。子どものおむつ、トイレットペーパー、お米、粉ミルク、毛布、お水など。子どもが用意した小さなお菓子も。運びながら涙がたくさん流れました。毎日毎日涙が出ています。皆様の温かい愛を感謝しつつ。(緊急支援スタッフ・申)
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2011年03月17日

救援物資の配布開始、サマリタンズ・パース米国から物資100トン空輸


 仙台市内の活動拠点には、米国からの救援チームのサマリタンズ・パースのメンバーも到着し、最初の緊急物資配布として多賀城市の避難所の一つの中学校にカップ麺、水、お茶、トイレットペーパー、生理用品などを届けた。
 チームメンバーは、その前に宮城県庁を訪れ、三浦副知事と面談し「支援活動を進めていただけることを感謝します。どうぞ頑張ってください」との言葉をいただいた。
 明日も市内で食料や水などの物資配布を行うとともに、週明けには青葉区と活動拠点の泉区での炊き出しもスタートする。
 また、当機構の協力企業の一つ、パン・アキモト(栃木県那須塩原)からはパンの缶詰約1500缶、また同社の呼びかけに応えて酪農家から牛乳1000パックも無償提供されることになった。
 さらに、土曜日にはサマリタンズ・パースが米国から専用機を使って、毛布、食料、水などの物資約100トン分を成田に空輸、被災地での活動にあてる予定。

 救援物資の調達を進めている当機構の大阪事務所は、近日中に毛布4000枚、カイロ7000、衣類、女性用品、哺乳瓶、オムツ類、粉ミルクなどを現地に届ける準備を進めている。また、愛知事務所でも支援参加の輪が広がっており、被災地に向けて物資輸送の準備が進んでいる。また毛布を調達したセシール(香川県)を通じて、香川経済同友会が企業に呼びかけ、水やレトルト食品12000食など多数の物資が提供されることが決まった。
 当機構は、物不足が深刻化する中で、調達したり、善意で提供された救援物資を一人でも多くの被災者に届けるよう最善の努力をするべく人員体制も順次増強する。
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2011年03月17日

カップラーメンに涙する家族、自宅避難者の救援も急務!


 仙台泉区の活動拠点(明泉幼稚園敷地内)で救援活動にあたる清家スタッフが被災地の人々の厳しい状況を伝えてきた。

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2011年03月16日

4本指のピアニスト イ・ヒアさん、森親善大使から祈りの応援届く


5月、大阪を皮切りに全国5都市で「ハンガー・ゼロ・チャリティー コンサート」に特別ゲストとして出演してくださる韓国の奇蹟の四本指のピアニストのイ・ヒアさんから日本の人々に祈りの応援メッセージが当機構に届きました。

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2011年03月16日

【緊急支援】国内外から支援ネットワーク、多国籍チーム体制で


仙台市入りしている緊急支援先発隊の清家と申は、16日、救援活動開始の準備のため活動拠点の整備を行った。

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2011年03月15日

【緊急支援】仙台市宮城野区の港の被害状況


15日午後、清家と申スタッフは、仙台市宮城野区の港を訪れ被害状況を確認した。

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2011年03月15日

【緊急支援】精力的に活動準備、仙台市内に活動拠点確保


 3月14日深夜に、車で被災地の宮城県仙台市内に入った清家スタッフから連絡が入った。

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2011年03月12日

【緊急支援】東北大地震の被災者緊急支援を展開、募金受付スタート


日本国際飢餓対策機構は、3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被災者を救援するために、緊急支援活動を行うことを決定した。

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2010年10月27日

【動画】ハンガーゼロアフリカ支援感謝の声



2010年7月に日本国際飢餓対策機構が協力団体バルナバスファンドを通じて行なった­食料支援に感謝して。
アフリカ・ニジェールのマラディ地域にある村の牧師の言葉です。

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2010年10月26日

コレラの感染が広がるハイチに緊急支援


 今年1月12日に大地震に見舞われ20万人を超える死者を出したハイチで、コレラの感染が拡大しています。国連機関は10月25日現在、少なくとも250人が死亡、2,500人以上が感染したと報告しています。コレラ感染は、大地震後に被災者130万人以上がキャンプ生活を送っている首都ポルトープランスでも確認されており、避難民キャンプでの感染拡大防止が緊急的な課題となっています。
 地震発生直後から緊急および復興支援活動を続けている国際飢餓対策機構・ハイチの現地スタッフは「首都近郊の状況は非常に厳しく、保健職員と一般市民に向けた大規模な衛生教育が開始されたが、最大の問題は感染者の症状悪化を抑制するための経口補水塩(ORS)と治療のための抗生物質の不足」と報告しています。現在のところ国際飢餓対策機構・ハイチの活動地域(ポルトー・プランス郊外など)での感染は確認されていなとのことですが、「現状からして感染拡大は時間の問題」(同)との厳しい見方をしています。
 当構は、国際飢餓対策機構・ハイチが進めているコレラ感染拡大対策を応援するために、経口補水塩(ORS)と抗生物質購入費用としてUS$5,000(約40万円)の支援を決定、送金手続きを行いました。

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2010年09月07日

洪水被害のパキスタンにパンの缶詰1万食


 日本国際飢餓対策機構は、大規模な洪水により大きな被害が出ているパキスタンの人々を救援するために、長期保存が可能で缶を開ければすぐに食べられる「パンの缶詰」1万食分をパキスタンに送ることを決定、輸送の手続きを進めています。

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