【緊急支援活動】 一覧
2018年10月17日
インドネシア地震 活動状況を知らせる写真届く
写真は、FHインドネシアから調査のために派遣されたスタッフのノイタ・レナハトゥが撮影した被害状況の写真と国内避難民となった方々の話を聞いて要る様子の写真です。
ノイタ・レナハトゥは「インテグラル・アライアンス」(国際飢餓対策機構や現地キリスト教団体などが加盟している災害支援協力ネットワーク)連絡会議に出席したあと、ジャカルタの被災地パルに入り、支援活動に参加しています。
ハンガーゼロは国際飢餓対策機構(米国)と同インドネシアが実施している緊急支援活動に協力しています。
募金はこちらから
郵便振替は、00170-9-68590 一般財団法人日本国際気が対策機構 「インドネシア地震」と明記
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

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2018年10月03日
【更新】インドネシア地震被災者緊急支援/募金受付開始
ハンガーゼロ は9月28日にインドネシアのスラウェシ島中部を襲った強い地震と直後の津波で甚大な被害が拡大しているため、
現地パートナーの国際飢餓対策機構インドネシアの緊急支援活動に協力することを決定した。
【更新情報】
国際飢餓対策機構インドネシアが被災地にスタッフ派遣
派遣されるのは、プログラム・マネージャーのノイタ・レナハトゥともう一人のコンサルタント。
現地での緊急支援活動は「インテグラル・アライアンス」(国際飢餓対策機構や現地キリスト教団体などが加盟している災害支援協力ネットワーク)を通じて行われる予定。
レナハトゥスタッフはその連絡会議出席のためにジャカルタに向かっており、その後に被災地であるパルに入り、現地で支援活動に加わる予定。
現地のニーズは食料、水、医薬品、避難施設、毛布、衣類など生活全般に及んでいるが、具体的な支援内容は現地調査を経て行われる予定。
このため国際飢餓対策機構(米国)の緊急支援部門では支援活動のために資金の調達を行なっている。
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)はこれに協力する。
サイトから募金ができるようになりました。こちらから
郵便振替は、00170-9-68590 一般財団法人日本国際気が対策機構 「インドネシア地震」と明記
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
2018年09月24日
北海道胆振東部地震 現地報告
先週の土曜日(9月22日)この日は、90%降雨との予報が出ていましたが、
小雨がぱらつく程度の中を、富川ベースを訪問しました。
米国オレンゴン州からのチームと共に、富川ベースの近くの方が所有している空き店舗の片づけと地震でずれた外壁の応急処置をお手伝い。
2018年09月16日
北海道胆振東部地震「ホクミン」がボランティア募集本格開始
胆振東部地震が発生してから、10日が経ちました。
地震発生直後から、支援活動を開始している「北海道クリスチャン宣教ネットワーク」(略称・ホクミン)の支援対策本部(札幌キリスト福音館に設置)に事務局運営のサポートのために、13日に札幌に入りました。
今回は、すでに北海道入りし、ホクミンと協力していたオペレーション・ブレッシング・ジャパンのメンバー(富川ベースにて活動)と共に、ホクミンの働きをサポートしていきます。
札幌市内は、ライフラインもほぼ回復し、日常生活を取り戻しつつあります。店やコンビニに並んでいる商品も通常と変わりない品ぞろえです。(まだ、牛乳やヨーグルトは、個数制限などがかかっています。9月16日現)
2018年09月13日
北海道に緊急支援班の伊東を派遣、募金の受付開始
ハンガーゼロは、北海道胆振東部地震被災者を支援するために緊急援助チームリーダーの伊東綾スタッフを本日北海道に派遣した。
2018年09月09日
北海道被災地に入った黒坂スタッフの報告
7日夜に新千歳空港から北海道に入った黒坂スタッフからの報告です。
続きを読む2018年09月06日
北海道被災地に黒坂スタッフを派遣
ハンガーゼロは、6日未明に最大震度7に見舞われ広範囲に被害が出ている北海道に黒坂栄司スタッフを派遣する。黒坂スタッフは北海道網走市出身で、今回液状化現象が出ている札幌市清田区内に居住していた経験がある。予定では土曜日にも北海道に入り、被害状況の調査を行う。黒坂スタッフは、西日本豪雨災害での被災者緊急支援活動でも広島県呉市のボランティアセンターに派遣していた。
ハンガーゼロでは、黒坂スタッフからの報告が入り次第、ウエブサイトで報告する予定。
更新
黒坂スタッフは新千歳空港の運行再開にともない、本日7日にすでに札幌に入りました。
続きを読む2018年09月03日
倉敷市での豪雨災害緊急活動から戻りました
岡山キリスト災害支援室(岡キ災)で被災者支援活動に参加していたハンガーゼロ向頭要一スタッフの活動報告です。
続きを読む2018年09月01日
豪雨被災者緊急支援のスタッフ派遣終了
ハンガーゼロでは、7月上旬から西日本豪雨の被災者への支援活動へのスタッフ派遣を8月末で終了しました。
続きを読む2018年08月28日
真備町の被災者に聞く 「あの日」から1ヵ月
2018年08月09日
倉敷にボランティアが集結しています!
当初ボランティア不足が心配されていた倉敷の岡キ災ボランティアセンターに多数の方々が参加するようなってきています。
続きを読む2018年08月02日
倉敷市「真備町児童館」の再開のために!(報告更新)
倉敷ボランティアセンターでは、7月末から倉敷市真備地町有井で被災した倉敷市社会福祉法人の「真備児童館」での活動を続けています。
続きを読む2018年07月28日
2018年7月豪雨 緊急援助チーム・伊東
7月6日深夜から7日未明にかけて、日本全国に多大な被害をもたらした豪雨から、3週間が経過しました。
7月10日から岡山倉敷に入り、現地調査と地元教会との調整を重ね、
月16日から「岡山キリスト災害支援室」のベース運営を担っています。
2018年07月25日
様々な支援グループが力を合わせています(岡キ災)
厳しい猛暑が続く中で、岡キ災(=岡山キリスト災害支援室)には様々なボランティアグループが集まっています。
続きを読む2018年07月21日
地域との繋がりで活動する呉ボランティアセンター
呉ボランティアセンター(母体:キリスト教会・広島災害対策室)による被災者支援活動が地域住民の信頼を得て広がりを見せています。
続きを読む2018年07月19日
倉敷でのボランティアを求めています!【岡キ災・活動報告追加】
今週から倉敷市で活動を開始している岡山キリスト災害支援室(岡キ災)では、活動の推進役となるボランティアさんの参加を呼びかけています。
続きを読む2018年07月18日
広島呉市での活動状況(黒坂スタッフが報告)
7月17日から活動を始めた広島の「キリスト教会・呉ボランティアセンター」の活動状況を報告します。
続きを読む2018年07月17日
岡山・高梁市での活動報告(向頭スタッフ)
倉敷市に入っている当機構向頭スタッフより16日の高梁市での被災者支援活動について報告が入りました。
続きを読む2018年07月14日
倉敷と呉に宿泊対応のボランティアセンター開設(写真追加)
当機構が緊急支援チーム派遣している岡山県倉敷市と広島県呉市にボランティアセンターが開設されます。
続きを読む2018年07月12日
町の健康福祉委員からの支援要請に対応/さらに追加で人員派遣
岡山県倉敷市に入っている当機構緊急支援チームに緊急でパン缶の支援要請が入り早速お届けしました。
続きを読む2018年07月11日
倉敷市真備町の被害調査(順次更新中)
今朝から岡山県倉敷市真備町に入って被害状況を確認中の伊東から写真がとどきました。
続きを読む2018年07月11日
【更新】岐阜関市の豪雨被害状況確認、物資配布に参加
昨日、愛知事務所の黒坂スタッフが岐阜に入り、被害状況の調査を行いました。
続きを読む2018年07月09日
豪雨被災者支援でスタッフ派遣(クレジットカード利用できます)
当機構は「2018年7月豪雨」の被災者支援として、緊急援助班リーダーの伊東スタッフと安達スタッフを岡山県の倉敷市に派遣しました。2名は車にパンの缶詰約800食分を積んで今夕にも同地に向けて出発しました。
続きを読む2018年06月30日
岐阜県美濃加茂市の集中豪雨で水を提供
29日 当機構愛知事務所に岐阜県美濃加茂市の日本キリスト改革派 太田教会の二宮創牧師より緊急の飲み水の支援要請がありました。
続きを読む2017年10月02日
【九州北部豪雨】被災者支援活動レポート※募金受付終了
九州北部を襲った豪雨に際し、皆様のご支援とお祈りを感謝します。当機構は直 後の7月上旬から現地に緊急支援チームスタッフを派遣、九州キリスト災害支援 センター(九キ災)の活動に協力してきました。九キ災は、大分県日田市にベースキャ ンプを置き、国内外から来られたボランティアさんが、酷暑の中で特に被害の大き かった福岡県朝倉市などで活動を続けてくださいました。
全体的な復興にはまだ 時間が必要です。被害を受けた方々が少しでも前に踏み出すことができるように 願っています。(記事は8月末に現地で取材したのものです)
続きを読む2017年08月04日
【九州北部豪雨】杷木地区を襲った山津波、伊東スタッフ
九州北部豪雨の被災者緊急支援のために8月1日から再び大分県日田市のベースキャンプ(九キ災)に入っている伊東スタッフから被災現場での活動の様子を伝える写真が送られてきました。
続きを読む2017年08月02日
能登半島地震から10年目のコンサート
今年は2007年の石川県能登半島地震から10年目にあたります。この8月6日(日曜日)地震被害から復興した輪島市門前町で森祐理親善大使を招いての記念コンサートが開催されます。
続きを読む2017年07月26日
【九州北部豪雨】猛暑の中でボランティア活動が続く(写真報告)
JIFH伊東スタッフから九州キリスト災害支援センターのボランティア活動の写真が届きました。
続きを読む2017年07月20日
杷木地区で泥出し、海外ボランティアも奮闘中!
7月20日、朝倉市杷木(はき)地区で九キ災によるボランティア作業(40名以上)が行われています。海外からたくさんのボランティアさんが参加しています。
続きを読む2017年07月18日
【九州豪雨】伊東スタッフが大分県の日田ベースで活動中(続報追加)
当機構は九州豪雨の被災者緊急支援のために、17日から伊東綾(緊急支援副リーダー)を大分県日田市に派遣しました。
続きを読む2017年07月12日
大分・日田市で被害調査とともに清掃活動(追加情報あり)
7日から現地に入り九州キリスト災害支援センター(=九キ災)の緊急支援活動を続けている吉田知基は、11日に九キ災メンバーと被害が大きい大分県日田市内に入りました。
続きを読む2017年07月10日
福岡・朝倉地区で被害状況を確認(写真追加)
7月7日に現地に入った緊急援助チームリーダーの吉田から朝倉地区の様子を伝える報告が届きました。
続きを読む2017年07月06日
豪雨被災者にパンの缶詰、7日現地に到着
当機構は九州豪雨に見舞われた人々への支援として、パンの缶詰(約4800食分)と水などを大阪から車2台で福岡市東久留米市内に臨時に設けたベースキャンプ(九州キリスト災害支援センター)に輸送します。
続きを読む2017年07月06日
九州豪雨災害被災者への緊急支援に着手
日本国際飢餓対策機構は、九州北部を襲っている豪雨災害被災者へ緊急支援を始める「九州キリスト災害支援センター』(本部=福岡市 横田法路代表)〈当機構理事〉と連携し、被災者支援の準備に着手しました。
続きを読む2017年06月10日
【南スーダン】深刻な食料不足がつづく(募金受付開始)
南スーダンは2011年にスーダン共和国から10州が独立した新しい国ですが、政府軍と反政府軍による内戦が続き、160万人以上の人々が隣国のウガンダやケニアに難民として逃れています。一方比較的安全な上ナイル地方への国内避難民は189万人といわれています。
続きを読む2017年04月16日
【熊本】地震から1年、被災者支援を続ける九キ災
2016年4月に起こった熊本地震から1年、被災地以外の人々の関心は薄れてきているようですが、被災された方々の様子はどうなのでしょう。福岡市に本部を置く「九州キリスト災害支援センター」(略称=九キ災)の熊本ベースディレクター、中村陽志牧師に現在の被災地の様子をうかがいました。
2017年01月03日
【常総】水害から1年、復興支援への感謝の報告
2016年09月20日
【エチオピア】干ばつから今度は大雨で洪水
エチオピアでは昨年から、30年来の大干ばつによって飲み水が手に入らなくなっただけではなく、作物の栽培も出来なくなっていました。また家畜も死んでしまい1,000万人が飢えに苦しむ状況が続いていました。JIFHは多くの皆様のご支援を得て、飢餓対策ニュース4月号でお知らせしましたようにFHエチオピアの協力のもとオロミヤ州で、3万人余の方々にトラックを使って水を供給する準備を始めていました。また新たに井戸を掘る地点も確定していました。ところがエルニーニョの影響で5月初めには一転して未曾有の大雨が降ったのです。
2016年08月23日
【熊本】東日本支援の経験を活かすボランティア
突然の激震に襲われた熊本と大分。本震当日と2日後に当機構スタッフ3名は、15日にはすでに支援活動を始めていた熊本ハーベストチャーチ(中村陽志牧師)に向かい、現場活動と支援センター運営のサポートを担うことになりました。そのうちの1人、伊東スタッフの以下、報告です。
2016年06月28日
【熊本報告】森親善大使から心の救援物資(慰問コンサート)
九州キリスト災害支援センター(=九キ災)主催による森祐理さん(福音歌手=当機構親善大使)の熊本地震被災者慰問コンサートが、6月27日から29日まで熊本市、合志市、益城町の教会や幼稚園などを会場に開催されています。
続きを読む2016年06月13日
【熊本】被災地でこれから求められるケア
2016年05月08日
南阿蘇 倒壊したがれきの撤去を応援(写真)
南阿蘇のボランティアチームがトラックを持ち込んで建物をがれき撤去を応援しました。
続きを読む2016年05月07日
ソフトバンク観戦バスツアー 被災地の子どもたち大喜び
7日、当機構が活動参加している九州キリスト災害支援センターによる「熊本スマイル・ソフトバンク観戦バスツアー」が行われ、益城町など被災地の子どもたち35名と保護者らが参加しました。
続きを読む2016年05月07日
5日【常総市水害】復興支援のサッカー大会が開催!
5日の子どもの日、水害で被災した子どもたちを集めて「常総復興サッカー大会」が開催されました。
2016年05月04日
自宅前の公園で10日間車中泊でした
地震から3週間、支援センターに自宅の片付け手伝いを求める方々が増えてきています。
続きを読む2016年05月04日
3日/阿蘇チーム炊き出しBBQ、4日/高森でも炊き出し(更新)
阿蘇地域のボランティアチームは、現地で宿泊しながら活動をしています。5月3日は炊き出しバーベーキューを行いました。また、翌4日にも南阿蘇で炊き出しを行い、子どもたちもたくさん来てくれました。
続きを読む2016年05月03日
激震の町 益城町【Mashiki Machi】
14日と16日(本震)の2度にわたり震度7の激震が襲った益城町のいま
続きを読む2016年05月02日
熊本報告 看護チームによる心身のケア(更新:テレビ放映予定)
九州キリスト災害支援センターでは看護チームによる心身のケアを行っています。
続きを読む2016年04月30日
断水と物資不足が続く阿蘇地域(吉田報告)
阿蘇地域での被害状況の確認と支援を続けている吉田から報告がきました。
続きを読む2016年04月29日
熊本報告 G.W.に入りボランティアが集結!
本日からの大型連休に入り、熊本の支援センター(熊本ハーベストチャーチ内)に国内外からボランティア98名が集結、グループに分かれて各所で活動しました。
2016年04月27日
NHK「ニュースほっと関西」で吉田が活動報告(視聴可)
4月27日 NHK大阪「ニュースほっと関西」(月〜金/午後6:10〜)で当機構吉田スタッフが熊本地震の活動状況などについて報告しました。
続きを読む2016年04月27日
熊本地震ボランティアを希望される方へ
現地でボランティア活動を希望される場合の連絡先(申込先)をお知らせします。
続きを読む2016年04月26日
県営団地で豚汁・おにぎりの炊き出し
24日日曜日の午後、熊本市東区にある江津湖団地で炊き出しを行いました。
続きを読む2016年04月22日
吉田報告 物資配布は個別に対応中(更新)
現地では状況の変化で支援物資の余剰や偏りが出てきています。一方で依然として支援からもれている方々がおられます。
続きを読む2016年04月20日
熊本地震、物資輸送は終了します
熊本地震の被災者救援のために多くの皆様から支援協力のお問い合わせを感謝します。
続きを読む2016年04月18日
熊本大地震募金のクレジットカード利用可能に(募金チラシ追加)
2016年04月17日
吉田熊本入り、現地の救援活動者と合流
吉田は16日夕に無事到着。益城町に入る予定でしたが16日未明の激震(本震)での混乱があり予定を変更、熊本市西区で支援活動を始めている方と合流、さっそく食料支援がない方々などにパン缶を配布しました。
続きを読む2016年04月16日
吉田スタッフが熊本へ、NHK大阪ニュースで報道
本日朝から吉田知基が熊本被災地に向けて出発した様子が、NHK大阪放送局のニュースで紹介されました。
続きを読む2016年04月15日
「熊本大地震緊急募金」にご協力ください
当機構は4月14日夜に熊本県を震源とする大地震で被災された方々を支援するための緊急募金を開始しました。
続きを読む2016年04月01日
【ネパール】地震被災者復興支援(報告:森祐理親善大使)
ネパールは2015年4月25日の大地震とその後の余震の影響で甚大な被害を受けました。JIFHは現地で15年以上にわたってネパールで支援活動をしてきた韓国国際飢餓対策機構と協力しながら、最も被害の大きかったシンドゥパルチョクを中心に食料、衣類、建築資材の支援などをさせていただきました。今回、日本から森祐理親善大使を派遣し、ネパールで被災した子どもたちにコンサートを通じて、「こころの救援物資」をお届けすることができました。以下、森さんからの報告です。
2016年03月09日
【エチオピア】干ばつ影響下にある母親たちの苦悩(1)
フィタル・ボルさん(25歳、3児の母)はオロミヤ州ドゥグダ郡ウォヨ村に住んでいる。農地を持ってはいるが2500㎡しか持っておらず、雨季でも家族5人を養うには十分ではない広さだ。
2016年02月29日
【フィリピン】被災住民のニーズを調査して支援活動を継続中
昨年12月中旬にフィリピン中部を襲った台風27号(現地名ノナ)は、私たちの活動地である東ミンドロ州にも大きな被害の爪痕を残しました。ハンズ・オブ・ラブ・フィリピンはJIFHの支援を受け、地域のキリスト教会の協力の下、緊急支援物資をクリスマス前の12月22日、23日に2つの県、7ヵ所で900人を対象に配布させていただきました。現在、復興支援のための情報収集を続けています。
続きを読む2016年01月16日
【茨城】常総市水害・農業支援ボランティア募集のお知らせ
茨城常総市の水害発生から4か月が経過しました。今月23日には被災された農家の方々への支援活動や被災地の現状、今後の必要な支援についての説明会などを下記のとおり実施予定です。
続きを読む2016年01月08日
【更新】9日のNHK大阪のニュースでバヌアツ大統領面会が放映
昨日7日にバヌアツ大統領府でロンズデール大統領と当機構岩橋理事長、秋元ハンガーゼロ特別大使らの面会の模様が、明日9日(土)NHK大阪放送局(近畿2府4県)のウィークエンド関西で紹介されました。
2016年01月07日
【バヌアツ】ロンズデール大統領との面会実現
本日、現地時間午前9時からバヌアツの大統領府において、ロンズデール大統領と当機構岩橋理事長とパン・アキモト秋元社長(ハンガーゼロ特別大使)らの面会が予定通り行われました。岩橋理事長から一報が届きました。
続きを読む2016年01月02日
【バヌアツ】7日に岩橋理事長ら大統領から招待、サイクロン支援で
昨年3月のバヌアツ・サイクロン被災者支援活動へのお礼を伝えたいとして、現地時間7日午前9時からロンズデール大統領が当機構岩橋理事長とパン・アキモトの秋元社長(ハンガーゼロ特別大使)らを招いて面会が行われます。
続きを読む2015年12月22日
【フィリピン】台風被害の大きかったミンドロ島バコ県に食料支援
12月15日にフィリピンを襲った台風27号(メーロー)の被害を受けて、21日、ハンズオブラブフィリピン(HOLPFI)のスタッフ2名が被害の大きかったミンドロ島バコ県の村に視察に出かけ、ニュースでは取り扱われていない地域の様子を見てきました。
川が氾濫し、多くの石が流れ込み家屋や様々な建物が石の下敷きになっていました。行政から食料の配布が一度ありましたが、もう底をつき、人々は空腹状態でした。そこで緊急支援として地域の人々に食料配布を23日、24日に実施いたします。
続きを読む2015年12月21日
【フィリピン】台風27号(メーロー)被害・ミンドロ島東部の様子
2015年12月15日にフィリピンを襲った台風27号の被害を受けてフィリピンの酒井駐在スタッフ(ハンズ・オブ・ラブ・フィリピン:HOLPFI)は19日にスタッフを派遣し、台風被害の調査にあたりました。以下、ミンドロ島東部ピナマラヤン地域の写真です。
2015年12月18日
【フィリピン】台風27号(アジア名:メーロー)緊急支援のため募金受付開始
12月15日にフィリピンを襲った台風27号の影響でJIFHが駐在スタッフを派遣しているミンドロ島も被害を受けています。マニラにいる酒井駐在スタッフからのレポートによると、東ミンドロ州に関しては人的被害は少ないものの、洪水によって家屋が浸水し、農業被害も出ています。また強風によって建物が被害を受け、電柱が倒壊し、停電が続いています。一部の地域では電気の完全復旧までに2か月を要するともいわれています。
photo by "Fe Aquilizan" on Facebook
2015年12月18日
【常総市】水害復興支援ボランティア参加者募集(12/26~28)
水害発生から3か月が経過しましたが、いまだに現地では活動が続いています。家の土砂出し作業や田畑の中にある瓦礫の片づけ作業など必要はたくさんあります。今回もJIFHとして2回目となるボランティアチームの派遣を計画しています。皆さまのご参加とご協力どうぞよろしくお願いいたします。
【関連記事】※前回のボランティア派遣の様子
2015年12月2日:【常総市】茨城水害支援ボランティア活動報告
2015年12月02日
【常総市】茨城水害支援ボランティア活動報告
先月11月23日~25日にJIFHからスタッフを派遣し、ボランティア活動を実施しました。3日間で総勢30名を越える方が応援に駆けつけてくださり、炊き出しや泥だし作業をさせていただきました。
続きを読む2015年09月11日
ネパール・ボランティアチームカトマンズ到着
今月10日深夜に日本を出発したネパール被災者支援のボランティアチーム(8名)は、首都のカトマンズに到着しました。
続きを読む2015年08月25日
【ネパール】ボランティアチーム派遣!参加者募集(終)
本日よりネパールボランティア派遣の募集を開始いたします。今回、シンドゥパルチョク郡の村とゴルカ郡パルバック(Parbak)村での活動を予定しています。特にパルバック村はネパール地震のまさに震源地にあたる村だったために、村全体が多大な被害を受けてしまいました。家屋のの90%以上の1450件が全壊という状態です。
※参加受付は終了いたしました。
続きを読む2015年08月19日
【バヌアツ】復興に向けて立ちあがる被災住民
3月13~14日に大型サイクロンに襲われたバヌアツでは、復興への長い道のりが始まっています。少しずつかつての日常を取り戻そうとしている被災住民を励ますため、6月に2度目の支援物資が神戸港からバヌアツの首都ポートビラの港に向けて送られました。以下は国際飢餓対策機構ニュージーランド(FHI-NZ)代表のジョセフ・リー師(写真下)からの報告です。
続きを読む2015年06月25日
【ネパール】震災から2ヶ月、学校再開と子どもたちのケアに向けて
4月25日にネパールで発生した大地震から2ヶ月が経過しました。日本のメディアではほとんど報道されなくなっていますが、依然として厳しい状況は続いています。以下、現地メディアのネパールタイムズの記事を紹介させていただきます。
続きを読む2015年06月15日
【バヌアツ】サイクロン被災者に支援物資が届けられました
バヌアツに5月1日、大阪からニュージーランド経由でパンの缶詰やローソク等の援助物資が到着しました。滞在していたホテルのオーナーが自分のトラックを貸してくれたので、物資は問題なく積む事ができましたがバヌアツは連日大雨で、道路は水浸しでした。
【写真左:サイクロンで破壊された教室/右:学校のホールを仮教室として授業を受ける子どもたち】
2015年06月08日
【ネパール】雨季を前に山間部の村人へソーラーランタン支援
2015年05月21日
ネパール KFHIと被害調査、子どもを取り巻く問題
2015年05月19日
ネパールカトマンズ近郊ヌワコットで物資配布に参加
2015年05月17日
ネパール 最大被害地の山間部で支援物資配布
2015年05月15日
ネパールの吉田スタッフから報告
緊急支援のためにネパールに入っている吉田知基スタッフが現地の様子を伝えてきました。
続きを読む2015年05月11日
【ネパール】尼崎小田高生が駅前で募金活動
5月7日、兵庫県立尼崎小田高校の生徒たちがネパール地震被災者支援のために尼崎駅周辺で募金活動を実施してくださいました。集まった募金は当機構を通じて、今回の被災者支援活動のために用いさせていただきます。募金活動の様子が神戸新聞に掲載されました。以下、記事の詳細です。
続きを読む2015年04月30日
【ネパール】大地震緊急支援に着手、募金受付(写真追加)

2015年04月13日
【東北】地域に開かれた教会として再出発!
気仙沼第一聖書バブテスト教会は、2011年3月に気仙沼市を襲った津波で教会の建物が流失したにもかかわらず、2年近くにわたり緊急支援物資の配布活動を続けました。当機構もその活動を様々な形で応援してきました。同教会の嶺岸浩(みねぎし ひろし)牧師は、現在も仮設住宅で暮らしながら被災者目線での支援を続けています。この3月末には「地域に開かれる場にしたい」との願いを込めた新しい教会が完成しました。嶺岸牧師に4年間を振り返りつつ今の思いをお伺いました。
続きを読む2015年04月07日
【バヌアツ】サイクロン被害の様子(追記有)
バヌアツで救援活動中の国際飢餓対策機構ニュージーランドから(エファテ島)首都ポートビラ近郊のブラックサンドといわれるスラム街で暮らす人々の被災状況を知らせてきました。さらにエタス地区の養鶏を営む家族の被災状況も入ってきました。
続きを読む2015年03月27日
バヌアツ・サイクロン被災者を支援ください(写真追加)
当機構は3月13日未明に南太平洋のバヌアツ共和国を襲った大型サイクロンで被災された方々への緊急支援として、パンの缶詰による食料や停電対策としてローソクを現地に届ける準備を進めています。
続きを読む2015年02月09日
【東北】復興とともに変わりゆく「故郷」
3.11 震災から4年を経て
あの日からもう4年が経過したのだ、という思いがします。昨日のように思い出される事もあれば、すでにぼやけてしまった記憶もあります。一方沿岸部に行くと生々しい爪痕が残る地域があり、土地のかさ上げや造成の工事車両を目にすると、3.11が続いていることを感じさせます。
続きを読む2014年12月30日
【フィリピン】若者たちの台風被災者支援(動画有り)
2013年11月に巨大台風30号(現地名:台風ヨランダ)によってフィリピンのレイテ島やサマール島に甚大な被害をもたらしました。この災害に対して当機構は日本の皆さんのご支援を受けて食料支援や復興支援ボランティア派遣など様々な活動をさせていただきました。今回は大阪シオン教会の若者たちが中心となってスタートした「バルナバプロジェクト」についてご紹介したいと思います。彼らは台風で被災した学校の建設を目指して現在も継続的な支援をしてくださっています。以下、安達燎平さんのレポートです。
続きを読む2014年09月24日
【広島】土砂災害支援「お花プロジェクト」を実施
23日、広島土砂災害支援ボランティア活動のために全国から60人以上の方々が集まり、八木地区や可部東地区に分かれて泥だし作業を中心にしてくださいました。
【写真:可部東の集合場所に集まるボランティアの皆さん(9/23)】
2014年09月22日
【フィリピン】子どもも大人も大合唱(報告:森祐理親善大使)
マガンダン・ハポンポ!(こんにちは) 2014年7月、昨年11月に上陸した台風「ヨランダ」によって、甚大な被害を受けたフィリピンの被災地を訪れ、支援コンサートを致しました。現地は8ヵ月経った今も厳しい状況でしたが、前を向いて生きる人々の姿に、私自身も大きな励ましを受けました。
続きを読む2014年09月17日
広島土砂災害の県外ボランティア受付終了
2014年09月10日
東北支援の経験をいかし住宅床下の泥だし作業
2014年09月04日
広島土砂災害ボランティアの思い
今日は今朝から、被災地域を強い雨が襲い、土砂崩れの危険もあったので、ボランティア活動は中止になりました。午後からは雨が止んだので、スマイル館に宿泊しているボランティアの皆さんと共に安佐南地区の活動地域を訪問。被災地は雨の影響で再び水がたまり、至るところで給水ポンプをつかって水を汲み上げていました。今日は一般ボランティアの姿はほとんど見られず、行政や土木の関係者が中心となって働いておられました。
広島のボランティア宿泊所スマイル館には全国から様々な思いをもって集まってくださっています。「東日本大震災の時にはボランティアに行けなかったので、少しでも誰かの役に立てれば嬉しい」「私に出来ることがあれば、精一杯させていただきたい」
続きを読む2014年08月29日
可部東を襲った豪雨と土石流
2014年08月28日
「一週間たってようやくです」被災者の声
2014年08月28日
住宅地に堆積する泥との闘い、工夫も
2014年08月27日
住宅地での泥だし作業を応援、支援孤立地帯も
2014年08月26日
広島土砂災害、安佐南区八木で活動開始
2014年08月22日
「広島土砂災害緊急募金」にご協力ください
2014年08月21日
【更新】 広島土砂災害被災者にパンの缶詰と水、ボランティアも
2014年08月06日
【東北】真イワシ用の魚網を支援(宮城県亘理町漁師支援)
2011年3月11日以降、当機構は仙台を拠点とし、岩手、宮城、福島で支援活動を続けてきました。宮城では、気仙沼から山元町まで、津波被害を受けた地域を北から南まで回りましたが、その中で集中的にお手伝いをさせていただいたのが、亘理町荒浜地区です。
続きを読む2014年07月22日
【フィリピン】台風9号による被害状況(ビコール地域)
2014年05月12日
【フィリピン】台風支援・深刻な食糧事情
昨年11月の台風被災者のために岩手医科大学から寄贈されたサンマ・ソーセ ージ・野菜 ス ー プ 等 の 缶 詰や、パン・アキモトからの寄贈と合わせて1万食を超えるパンの缶詰を、現地パートナー団体(国際飢餓対策機構フィリピン、ナビゲーターフィリピン、フィリピン福音自由教会)と協力 して、レイテ島 ・サマール島・セブ島で配布しました。稲本・申が、2月26日から3月14日までレイテ島タクロバン市とサマール島バセイ市を中心に配りました。以下、稲本の報告です。
続きを読む2014年05月09日
【中央アフリカ】肉体的精神的に苦しめられる難民
中央アフリカ共和国で2013年3月に政変が起きて、国民の2割が住む所を追われ、9割の家庭が1日1食しか口にできないとう深刻な飢餓が広がっています。当機構のパートナー団体「Hands of Love Congo」は、コンゴ共和国との国境沿いに逃れてきた148家族のために、国連と共に食料などの緊急支援を行いました。団体の代表であり当機構のアフリカ駐在員のジェローム・カセバからの報告です。
続きを読む2014年05月02日
【コンゴ】「状況は悲惨」中央アフリカから逃れてきた男性の証言
中央アフリカ共和国では2013年3月に政変が起きて、国民の2割が住む所を追われ、9割の家庭が1日1食しか口にできないという深刻な飢餓が広がっています。写真の男性はイソンゴンビ・ンゴレさん44歳です。戦闘のため、子ども6人と妻を連れて避難を余儀なくされた日のことを話してくれました。
続きを読む2014年04月11日
【フィリピン】台風緊急支援ボランティア参加者レポート②
2014年04月07日
【フィリピン】台風緊急支援ボランティア参加者レポート①
日本からボランティアチーム(JIFH吉田知基ら12名)が1月17日~24日、1月31日~2月8日の2度にわたってレイテ島タクロバン市を訪れ、現地で支援活動を行っている「ナビゲーター・フィリピン」の炊き出しの手伝いや美容師さんによるヘアカット、ウタップ小学校(生徒数約500人)での特別授業を行いました。この学校は一部の教室が台風によって破壊されたため、午前と午後の入れ替え制で授業をしていました。生徒たちの多くの家が全半壊しましたが海岸沿いに比べて被害は少ない方で、かえって支援から取り残された状態でした。第1回目のチームに参加した小笹霞さんのレポートをお送りします。
続きを読む2014年03月18日
コンゴ共のジェロームスタッフが中央アフリカの難民を緊急支援
コンゴ民主共和国駐在のジェローム・カセバ(ハンズ・オブ・ラブ・コンゴ)が、北部の中央アフリカ国境近くにあるボヤボ難民キャンプに入ります。
続きを読む2014年03月09日
【フィリピン】台風被災者にパンの缶詰などを配布
昨年(2013年11月)、フィリピンを襲った巨大台風30号(現地名:台風ヨランダ)によって深刻な被害を受けた地域に、今月当機構のスタッフが現地入りし、日本から到着した支援物資を被災者のもとへ配布しています。フィリピン国内では、すでにタクロバンは復興が進んでいるというニュースが強調されるようになり、人々の関心が希薄になっていました。また、その影響で海外からの支援も急激に減少しています。タクロバンに教会のあるリック牧師(タクロバン福音アライアンス教会)の話によると、いまだに新しい職に就くことができず、財産を失い、家を失った人々が、なお食べ物をもとめて教会に来られているのが現状。自立のために、もう少し、皆さんの助けが必要なのですと話しておられました。
続きを読む2014年02月28日
フィリピンでの食料支援継続でスタッフ3名派遣
2014年02月04日
フィリピン・ボランティア第2チーム活動中(6日の活動追加)
2014年01月31日
2月6日テレビ東京「カンブリア宮殿」でパン・アキモト特集
2014年01月21日
八尾市役所ロビーにて「フィリピン台風写真展示」(大阪事務所)
2014年01月21日
フィリピン台風支援ボランティアチームが本格始動(追加報告あり)
2014年01月14日
秋元ハンガーゼロ特別大使らフィリピン・タクロバン入り
2014年01月09日
【動画】フィリピン台風支援の様子
フィリピン台風支援のためにたくさんのご協力感謝いたします。2013年11月にフィリピン被災地を訪れたJIFHスタッフが撮影した映像です。(撮影場所:セブ北部のバンタヤン島、レイテ島のタクロバン、サマール島のヘルナニ)
2013年12月31日
【緊急募集】フィリピン台風支援ボランティアチーム派遣
フィリピン台風緊急支援のために、たくさんのご支援感謝いたします。来年1月に日本からボランティアチームを派遣し、現地で行われている支援活動に加わり、復興のお手伝いをしたいと考えています。2回にわたってチームを派遣する予定です。詳細は以下の通りです。
続きを読む2013年12月23日
サマール島マラブットでの活動の様子(吉田)
2013年12月18日
政府から見放された...サマール島サンタリタ(吉田報告)
2013年12月16日
吉田と酒井がレイテ島とサマール島でパン缶等の支援実施中
2013年12月09日
フィリピン・ボホール島、地震被害地に吉田が入る
2013年12月06日
吉田スタッフ再びフィリピンに到着、地震被害のボホール島も調査へ
2013年12月02日
夕方のNHK「ニューステラス関西」でJIFHフィリピン支援 放送されました
2013年12月02日
復興にむけて動き出した住民(バンタヤン島)
2013年11月26日
吉田・サマール島ヘルナニ市調査報告
2013年11月22日
【更新】レイテ島にはいった稲本が現地調査、吉田からもレイテ報告(追記)
2013年11月22日
国際飢餓対策機構フィリピンから支援レポート(西サマール)
2013年11月20日
セブ島北部に入った吉田から報告、配給の不平等も(写真追加)
2013年11月19日
フィリピン台風支援、酒井・稲本はレイテに吉田はセブ島北部で活動
2013年11月15日
【更新】吉田スタッフらフィリピンに到着し、明日16日にセブ島へ
2013年11月12日
国際飢餓対策機構フィリピンからレイテ島の写真
2013年11月12日
【フィリピン台風】ルソン島ビコール地域の里子家族の無事を確認
現地パートナーの国際飢餓対策機構フィリピンの代表デビー・サヨから連絡があり、世界里親会が子どもの教育支援を実施しているルソン島ビコール地域(支援里子数131名)の無事を確認いたしました。
続きを読む2013年11月12日
フィリピン台風支援感謝します!今夕のNHK大阪ニュースで放映
2013年11月10日
フィリピン台風緊急募金を開始、今週スタッフ2名を現地派遣
2013年11月10日
【フィリピン台風】現地駐在スタッフからのレポート
台風30号の直撃を受け、被害が広がっているフィリピン。国家災害対策本部が10日朝までに確認した死者は151人です。しかし、レイテ島の行政当局は300~400体の遺体を回収しており、当局の幹部は「1万人を超えることもあり得る」との見方を示しています。現地駐在スタッフ、酒井保(HOLPFI)から以下のような連絡が入りました。
続きを読む2013年08月07日
【ニジェール】深刻な食料不足が続くマラディ地域に緊急支援を実施
ニジェールでは2013年も穀物の十分な収穫が得られず、多くの地域で深刻な食糧不足が続いています。
ニジェールの食糧危機は9年目に入りましたが、依然として食糧の需要は生産をはるかに上回っており、
多くの家族は食糧支援を必要としています。天候不順の影響でWFPを始め関係各機関は
2013年の穀物生産は2012年よりも12パーセント減少するだろうと予測しています。
2013年07月08日
【マリ】1200家族を対象に緊急支援を実施
西アフリカのマリ共和国は、世界でも最も貧しい国の一つです。人口の半分以上が国際的な貧困ライン以下で生活しています。この数年、西アフリカ一帯では天候不順のため穀物の価格が高騰し、貧困の中にある人々は更に厳しい状況におかれています。2013年一月にマリ北部で発生したイスラム過激派とフランス軍の戦闘を逃れ、50万人以上が国内避難民となって南部に逃れたと言われています。
続きを読む2013年05月30日
【パキスタン】収入機会のない女性に職業訓練・自立支援プログラム
当機構は2012年11月から、パキスタンのパンジャブ州バシーラ地区にあるシャー・ワラ村で教育をベースとした自立支援プログラムを始めました。人々が自分たちの生活上の問題を見つけ、解決するための過程を支援しています。
続きを読む2013年03月11日
震災2年 被災地に移り住んだ元スタッフからの便り
「東北の人々の復興に夫婦で寄り添い続けたい」と結婚を機に宮城県・亘理町に移り住んでいる当機構元スタッフの川口亮子さん(旧姓小島、愛称カーコ)に、被災地での暮らしの中からいま感じることを綴ってもらいました。夫の川口真さんは、東北被災者支援活動で長期の大工ボランティアとしてとくに壊れた家屋の泥だし、修復などの過酷な現場での献身的な働きを続けてくださいました。
続きを読む
2013年03月10日
小規模農家の再生をはかる共同事業を応援
2013年03月09日
震災から2年、JIFHは支援を継続、応援ください!
3月11日で東日本大震災から2年をむかます。被災されたみなさまにいま一度心よりお見舞い申し上げます。
続きを読む2013年02月28日
上原、森 親善大使 3月に各地で復興支援コンサートに出演
2013年02月22日
【フィリピン台風】福岡の大学生がチャリティイベントを開催!
昨年12月にフィリピン南部のミンダナオ島を大型台風ボーファが襲い、壊滅的な被害をもたらしました。当機構はフィリピン台風被災者への緊急支援として、日本バプテスト連盟の協力による水浄化フィルター570セットとパン・アキモトによるパンの缶詰7,500缶を送り、現地パートナーのハンズ・オブ・ラヴ・フィリピン、韓国飢餓対策機構(KFHI)、現地の地元教会CAMACOP(Christian and Missionary Alliance Churches of Philippines)と協力しながら被災者への支援活動を行っています。
この台風被害を受けて、先週2月15日に福岡の大学生たちがチャリティイベントを開催し、その中でフィリピン支援を呼びかけてくださいました。当日のイベントの様子を報告させていただきます。
2013年02月15日
チャリティコンサートボランティア大募集(東北・仙台)
東日本大震災による痛みを抱える東北の地に、音楽を通して慰めと希望をお届けしたいと、韓国の演奏家12名と子どもたち18名が来日します。2011年9月に続き2回目のコンサートです。前回のコンサートでは、来場された方々から、「とても素晴らしい演奏でした!」と多くの賛辞をいただきました。2013年のコンサートも、2011年以上に素晴らしいものとなることを期待しています。
≪ビューティフルマインドチャリティ 「希望のコンサート」≫
【日程】
2013年3月1日(金)
開場:18時 開演:18時半~20時
希望のコンサートの詳細はコチラ
上記コンサート開催にあたり、一緒に盛り上げて下さるボランティアの方々を大募集しています。普段なかなか被災地に赴くことはないけれども、何か支援活動に携わりたいと思われている方や音楽が大好きという方、「やりたい」という思いを持っていればどなたでも歓迎いたします。
続きを読む2013年02月14日
【東北支援】雑巾を送って復興のお手伝い!
JIFHと共に東日本大震災復興のために現地の支援活動に関わってきた亘理聖書キリスト教会の熊田牧師から支援の要請がありました。この4月に復活する荒浜小学校の大掃除が決まり、雑巾がたくさん必要とのこと。2月23日(土曜日)9時から掃除がスタートします。それまでに届くように直接、教会へお送りください。学校再開という復興への第一歩のために皆さんのご協力をよろしくお願いします!
《送り先》
亘理聖書キリスト教会
〒989-2311宮城県亘理町荒浜字中野183ー10
2013年01月22日
【被災者支援レポート】福島県下の子どもを思いっきり遊ばせてあげたい
福島第一原発事故による放射能汚染により、健康被害の危険にさらされている福島県下の子どもたちと家族の心と体の健康を守り、魂をケアし、将来への希望を与えるために、福島県キリスト教連絡会のもとに「ふくしまHOPEプロジェクト」が設立され、これまでに子ども保養キャンプを数回にわたって行っています。当機構もこの活動に賛同し、支援をしてきました。今回はふくしまHOPEプロジェクトのコーディネーターをされている布山真理子さん(日本同盟基督教団 巡回教師)より活動の報告をさせていただきます。(ニュースレター1月号記事より)
続きを読む2013年01月09日
【フィリピン台風】読売新聞(大阪・河内)に掲載
昨年12月にフィリピン南部のミンダナオ島を襲った台風ボーファの記事が今朝の読売新聞に掲載されました。日本ではほとんど報道されていませんが、この年末年始に家族を失い、家を失ったままで過ごさなければならなかった多くの人々がいたことを知っていただきたいと思います。記事の中で当機構のフィリピン駐在スタッフ・酒井保が記者のインタビューに答えています。
続きを読む2012年12月21日
【フィリピン台風】支援活動にあたる地元の教会
日本国際飢餓対策機構は、現地パートナーのハンズ・オブ・ラヴ・フィリピン(HOLPFI 酒井駐在員)、韓国飢餓対策機構(KFHI)と協力しながら、被災された方々への支援を行っています。また被災地域でもっとも強いネットワークをもつ教会のグループであるCAMACOP(Christian and Missionary Alliance Churches of Philippines)とも連携しながら支援をしていきます。彼らと協力しているのは、当機構の海外駐在員である酒井が被災地で行われた最初の会議に出席した際に、CAMACOPは今回の支援を教会とその信者の支援だけでなく、できるだけコミュニティ全体への支援につなげてい きたいとその方針を語られました。それはまさに私たちの理念と一致しています。彼らの活動レポートが届きましたので、一部紹介いたします。
続きを読む2012年12月19日
【フィリピン台風】被災者に水浄化フィルターとパンの缶詰を支援
フィリピン台風ボーファによる死者は、12月19日現在1047人。そのうち355人の身元が分かっていません。被害は洪水と地滑りに見舞われたフィリピン南部のミンダナオ島に集中しています。いまだ841人が行方不明ですが、その半数は台風直撃前に出港した漁船に乗っていたため絶望視されています。 この台風で620万人以上が被災し、負傷者は2,600人を超えています。(データ参照:NDRRMC12月19日発表記事)
続きを読む2012年12月15日
台風被害を受けたフィリピンの人々に祈りと愛の支援を!
フィリピンを超大型台風が襲い、540万人以上が被災しました。死者・行方不明者1800人以上。6万4000戸近い家屋が被害を受け、37万人が自宅からの避難を強いられています。特に、ミンダナオ島南東部のコンポステラ・バレー州の被害が深刻。この地域一帯は当面 電気の復旧は望めそうになく、それに付随して水道も機能していません。被害地域が広いために給水作業も行われていない状況です。
フィリピン台風ボーファ.pdf
※PDFファイルをダウンロードし、様々なところでこの現状を多くの人にお知らせください。
2012年12月14日
フィリピン台風―情報不足の中、懸命な捜索活動が続く被災地
12月4日フィリピンミンダナオ島を襲った台風ボーファの被害は拡大する一方です。14日現在フィリピン政府発表では死者906名、行方不明者932名、負傷者2,660名、6万家屋が全壊。大きな地域で停電、断水が続き、復旧のめどが立っていない状況です。教会も大きな被害を受けています。クリスマスを迎えることができない人々がいることを覚えて多くの人に情報を広げてください。当機構のフィリピン駐在員・酒井保(HOLPFI)から最新の現地の状況を報告します。
2012年12月12日
フィリピン台風―電気・水の復旧目途たたず
当機構のフィリピン駐在員・酒井保が2012年12月10日に台風被害の現場調査のため、現地を訪れました。フィリピン
南部ミンダナオ島南東部のコンポステラ・バレー州の状況をお伝えします。今回の視察には現地との強いネットワークがあるCAMACOP(Christian and Missionary Alliance Churches of Philippines)の協力のもと訪問しました。
2012年12月11日
フィリピン南部台風被害について現地からの報告・支援受付開始!
2012年12月07日
フィリピンの海外パートナーから台風被害についての連絡
2012年10月29日
美しいフルートが能楽堂に響く、ソン・ソルナム東日本支援コンサート
2012年09月27日
【フィリピン】ラグナ湖沿岸・モンテンルパ地域での洪水被災者支援
当機構はギバース・ファンド、FHフィリピンなどの現地パートナーとともにラグナ湖沿岸地域で被災し、避難生活を続けている住民を対象に支援活動を継続しています。この地域で被災した2万人の人々は少なくとも11月まで自宅に戻ることができないと推定されており、継続的な支援が必要とされています。
続きを読む2012年09月18日
【フィリピン】被災期間の長期化、窮地に立たされる人々
ハンズ・オブ・フィリピンのディレクターにして、当機構のフィリピン駐在員である酒井保から現地の活動状況を知らせるレポートが届きました。フィリピン洪水被害は収束しておりません。現地の厳しい現状をお伝えいたします。
【8月31日 バターン ヘルモサ 市街地(写真左から3人目に酒井保)】
2012年09月03日
ソン・ソルナム氏による東日本大震災チャリティコンサート(大阪)
2012年08月31日
【フィリピン洪水】家を失った人々
当機構の現地パートナー、ハンズ・オブ・ラヴ・フィリピン(酒井保・慶子駐在スタッフ)から現地の状況を伝える写真が届きました。8月27日にバランガイ・プロ(Pulo)地域を訪問した時の様子です。
【写真左:陥没し、壊れたままの橋 / 写真右:洪水被害を受けた家】
2012年08月21日
〈続報〉フィリピン洪水緊急支援
2012年08月17日
第2回子どもサマーキャンプまもなくスタート!
昨年の夏にも開催した子どもサマーキャンプを今年も行います!昨年は2泊3日のキャンプを合計4回行い総勢55名の子どもたちが被災地より参加してくれました。今年は8月20日から2泊3日、山形県前森高原キャンプ場で20名の子どもたちと過ごします。
続きを読む2012年08月15日
【フィリピン洪水】これまでの支援まとめ・今後も続く雨
2012年08月14日
【フィリピン洪水】支援活動を継続
今月フィリピンを襲った大雨によって起こった洪水で、CNNは13日までに、85人が死亡したと発表。被災者の数は240万人以上に上っています。
当機構は、フィリピンで活動しているパートナー団体、FHフィリピン、ハンズオブラブフィリピン、ギバーズファンドを通じて、地元行政や地域教会、ボランティアの方たちと共に被災者支援を継続しています。
2012年08月10日
【フィリピン洪水】現地からの報告
当機構のパートナー団体、FHフィリピンからの報告です。
この三日間降り続いたモンスーンの雨のため、フィリピンでは9つの郡で洪水が発生し、およそ25万人が避難を余儀なくされました。濁流が流れる河川近くのFHフィリピン支援地域に住む人々も避難しています。マニラ首都圏地域は70パーセント以上が冠水しています。火曜日の午前、雨は一時降りやみましたが、午後にはまた、強い雨が始まりました。FHフィリピンが支援するコミュニティーのうち4地域が洪水被害にあっています。
続きを読む2012年08月10日
フィリピン洪水緊急支援、募金受付開始
現在、フィリピンで先月末から続いている大雨の影響で首都圏を中心に洪水被害が拡大しています。
当機構のパートナー団体Givers Fundsから洪水に関するレポートが届いています。
・季節雨が降り続きマニラ首都圏のほぼ80パーセントが冠水、数千人が避難中。
・マニラ首都圏では非常宣言発令中
・銀行のオンラインシステムが不通、交通も麻痺している。
・この48時間のみで死者11人
・この豪雨では100万人以上が被災
・首都圏で、126の道路が不通となっている。
・屋根上から「食糧も水もありません。生後三日の赤ちゃんのおしめもなくなりました!」
と助けを求める人々の叫び声が聞こえています。 (8月8日)
2012年08月03日
第一回福島HOPEキャンプ終了!
7月25日から2泊3日、岩手県にあるシオン錦秋湖でキャンプが行われました。参加者は福島県在住の子どもたちと保護者併せて19名。福島県内では、子どもたちも外で遊ぶことを制限されいつも放射能と隣合わせの生活をしています。親子共にストレスを抱えている現状から少しでも解放されて貰おうと「福島HOPEプロジェクト」主催のキャンプに当機構からもスタッフが参加し、今後も支援をしていきます。
続きを読む2012年07月19日
九州北部豪雨・現地調査(竹田市)
九州北部豪雨により被災した地域を調査するため、現地入りしたスタッフはさらに大分県西部の竹田市へ移動。
玉来川沿いを車で走っていると、目の前に凄まじい光景が飛び込んできた。
鉄橋のはるか下を流れる川。その鉄橋には大木が突き刺さり、さまざまなごみが線路をふさいでいる。
橋の上まで増水した水は川沿いの家々を飲み込み、破壊していったのだ。
2012年07月18日
九州北部豪雨・現地調査(南阿蘇村)
今月11日から断続的に続く「九州北部豪雨」では、死者・行方不明者が32人に上る甚大な被害をもたらしている。
被災地では、避難指示や避難勧告が続くなか、行方不明者の捜索や寸断された道路などの復旧が急ピッチで進められている。その深刻な状況を受け、当機構は、スタッフを派遣し、現地調査にあたっている。
2012年06月23日
森祐理 親善大使 被災地慰問コンサート報告
6月11日から14日まで、財団法人大阪クリスチャンセンターと一般社団法人モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ主催の被災地訪問ツアーがありました。 昨年9月に第1回目が開催され、今回は2回目のツアー。2回目の参加となる方や、初めて参加して下さった方と一緒に被災地を回り、森祐理さんのコンサートも一緒に作り上げました。
続きを読む2012年06月15日
南三陸 クリスチャンセンター開所式
2012年06月04日
被災地でのWATOTOコンサートが開幕!(更新2)
2012年05月23日
津波被害の大きかった南三陸町にクリスチャンセンターを建設中!
2012年05月16日
Watoto 石巻市でも公演決定!
2012年05月15日
タイ洪水支援感謝
2011年7月に発生し、3カ月以上続いたタイの洪水によって446人が亡くなり、230万人が影響をうけました(2011/11/5)
浸水地域も600万ヘクタール以上が覆われ、そのうち30万ヘクタールは農地でありました。
この洪水は「流れた水量と、影響を受けた人数に関して最悪の洪水」だと言われています。
2012年05月11日
Watoto Children's Choir アフリカ・ウガンダより来日!仙台でコンサート開催決定!
「ワトト・チルドレンズ・クワイア」はHIVや内戦で親を失ったアフリカの孤児たちのゴスペルグループで、ワトトとはスワヒリ語で「子どもたち」という意味です。
続きを読む2012年05月08日
森祐理親善大使 被災地で51回目のコンサート実施
当機構の親善大使である福音歌手の森祐理さんが、5月1日~3日震災後51回目となる被災地でのコンサートを開催しました。
今回は2月にもコンサートを行った、南三陸町にある仮設住宅や保育園、登米市の仮設住宅、山元町の仮設住宅と最後に亘理聖書キリスト教会で行いました。いずれの会場でも大勢の方が来て下さり、祐理さんの再来を楽しみに待っていて下さる方もいました。
当機構東北事務局は、今回も復興支援活動として案内チラシ、ポスターの作成、コンサート会場でのボランティア派遣を応援させていただきました。
続きを読む2012年04月23日
宮城県石巻市 お茶っこはうす裏に集会所完成!
当機構では石巻市にある一般財団法人オアシスが運営するお茶っこはうす裏に、新たな活動スペースとなる集会所を建設しました。表に位置するお茶っこはうす自体も当機構を通して泥出し、改修工事を行いました。既に多くの地元の方たちの憩いの場となり、ボランティア用の宿泊施設としても活用されています。更に、活動場所の必要性を感じ、今回は丁度裏手にあたる敷地に建物を建設。
続きを読む2012年04月03日
フルート演奏家ソン・ソルナム氏(韓国)が親善大使に就任
当機構の新たな親善大使に韓国のフルート第一人者として活躍されているソン・ソルナム氏が就任されました。ソルナム氏は、現在NHKで放映中の韓国ドラマ「イ・サン」の挿入歌をはじめ、多数の韓流ドラマを担当されています。様々なフルートを使い分け、繊細で美しく透明感のある演奏には定評があります。昨年は「世界食料デー大会」(八尾と奈良)において音楽ゲストとして演奏され、皆さまからご好評をいただきました。
続きを読む2012年03月28日
韓国ヘオルンヌリの希望コンサート開催中!(関東地区)
2012年03月26日
仙台ベースキャンプ終了のお知らせ(活動は継続しています)
2012年03月26日
夏の山形キャンプの子どもたちとの再会の日
2012年03月12日
放射能測定プロジェクト始動(東北ヘルプ)
東日本大震災から1年が経過しました。いまだ先の見えない不安の中、
日々の生活をなんとか歩まれている方々がたくさんおられます。
特に福島の原発の問題は現在進行形であり、今後も向き合っていかなくてはなりません。
2012年03月05日
「まず私たちから」
昨年3月11日にあの大震災と大津波が関東東北地方を襲いました。私どもも14日から現地入りして調査し、まずは明泉幼稚園のご好意で、施設を初期のベースキャンプとしてお借りできました。また、17日にサマリタンズパースの緊急支援活動代表であるケン・アイザックス氏、BGEAのチャド・ハモンド師が来阪し、前理事長の堀内顕師と私が共に集まって祈る時をもちました。この時より、JIFHとサマリタンズパースとの具体的な協力が始まりました。泉区紫山の支援物資倉庫でも、クラッシュジャパンやその他の団体とも分け隔てなく協力しながら、被災地復興のために活動してきました。
続きを読む2012年03月03日
東北☆希望の祭典が開幕(仙台)
2012年02月22日
フィリピン・ネグロス島沖地震の被災者を支援
2012年02月10日
森祐理親善大使が11・12日に7回目の被災地慰問、南三陸へ
2012年01月26日
東北復興支援ボランティア募集
震災から間もなく、1年が経とうとしております。
これまで、たくさんの温かいご支援と熱い応援に支えられ、
現地での支援活動を続けてくることができました。本当にありがとうございます。
【左:泥だし・壁はがし 右:仮設住宅訪問】
続きを読む2011年12月30日
仮設住宅でやきとりカフェ(亘理聖書キリスト教会)
当機構がボランティアを派遣している亘理聖書キリスト教会の熊田康之牧師は震災以前、焼き鳥の屋台で移動しながら、焼き鳥の販売をされていました。その経験を活かして、12月から仮設住宅の方々への応援として「やきとりカフェ」をスタート。
毎週2回、火曜日と金曜日に教会周辺の仮設住宅を周り、やきとりやミニドーナツ、コーヒーなどを仮設住宅にお住まいの方々に届けました。
2011年11月29日
ハンガーゼロ特別大使・秋元さんが被災地支援のNPO法人(東京新聞)
2011年11月27日
読売新聞で東日本大震災の活動が紹介されました
2011年11月22日
宮城県南部の復興支援拠点「亘理聖書キリスト教会」がオープン
2011年11月01日
しあわせ運べるように、亘理町に森親善大使の歌声響く
2011年10月31日
タイ洪水被害の1万家族に緊急支援パックを提供、募金受付
2011年10月26日
30日に森親善大使が被災地の亘理町でチャペルコンサート
2011年10月11日
石油ストーブ配布終了しました!
東日本大震災被災者を応援するために実施しました「石油ストーブ配布プログラム」は、追加の分も含めて1800台の配布が定数に達しましたので終了となりました。現時点で追加配布の計画はございません。
現在も多数の皆様からお問い合わせをいただいておりますが、配布終了となりましたので、ご理解のほどお願い申し上げます。
2011年09月30日
秋・冬を迎える被災者にストーブ1500台を提供
当機構は、東日本大震災の被災者復興支援プログラムの一環として、仮設住宅などで秋・冬を迎える被災者の寒さ対策として、「石油ストーブ1500台」の配布をスタートした。
※ストーブの配布は終了いたしました(2011年10月11日)
続きを読む2011年09月21日
森祐理さんが福島で被災者支援コンサート
2011年09月20日
喜びの笑顔が広がった「復興支援・希望のコンサート」(12・13日)
2011年09月05日
石巻でゴスペルシンガー・本田路津子さんがコンサート
9月2日(金)、一般財団法人オアシスが地域支援のために活動している「お茶っこはうすオアシス」においてゴスペルシンガー・本田路津子氏によるミニコンサートが行われた。
続きを読む2011年08月07日
9月13日に仙台で復興支援コンサート開催(更新)
2011年08月07日
子どもたちの笑顔が輝いたサマーキャンプ
2011年07月27日
サンリオがパン・アキモトとコラボ、キティー缶で被災地応援
このほどキティーちゃんで知られるサンリオが東北被災地応援企画として、パン・アキモトに依頼して「ハローキティといっしょ!イラスト入りパン缶」を製作、当機構の被災者支援活動に提供された。当機構は、仙台物資倉庫に届けられたキティー缶(約3000缶)の一部を7月22日に名取市内の仮設住宅で置き薬や生活支援キットなどと一緒に配布、子どもたちに笑顔が広がった。
続きを読む2011年07月25日
子どもを招待しての楽しいサマーキャンプが始まる!
7月25日、被災地の子どもたちを無料招待しての「子どもサマーキャンプ」が、山形県のポレポレファームにてスタート。第一回キャンプ(7月25〜27日)には、宮城県石巻市の子どもたち十数人が参加した。運営は、当機構の復興支援活動に初期の頃から参加を続けてきた東京キリスト教学園の学生らが担当。豊かな自然環境の中で遊びを中心としたプログラムで子どもたち同士の交流が行われる。キャンプは、小学生を対象に8月6日までに計4回開催、小学生以下の場合は、保護者同伴での参加もできる。
続きを読む2011年07月05日
「置き薬プログラム」をスタート(更新)
当機構は避難所から仮設住宅などに入居した被災者の生活支援として「置き薬プログラム」を始めました。7月4日に当機構スタッフと置き薬を提供する中京医薬品(宮城事務所)の担当者で仙台若林区内の仮設住宅3ヶ所に出向き、一件一件入居者に声をかけながら薬箱の設置をすすめさせていただきました。
続きを読む2011年06月17日
マンドリンの夕べ(コンサート)
6月12日日曜日の夕刻、仙台市太白区の仙台富沢キリスト教会にて、マンドリンの夕べ(コンサート)が開かれた。
続きを読む2011年06月12日
4つの避難所(南三陸町)で「のみの市」を同時開催
今回パン・アキモトの社員やパン・アキモトと協力関係にある企業や大学生を中心に結成されたボランティアチーム、
総勢35名が東北入り。事前に秋元社長より「ボランティアを助けるためのボランティアをしたい」と連絡があり、
かねてより計画していた南三陸町で「のみの市」を実施することになった。
2011年06月09日
アメリカから大量の支援物資と応援メッセージ届く
6月6日(月)
当機構の支援物資倉庫には毎日100組以上の方々が物資を取りに来られている。
津波によって家を失った方、仮設住宅に入居された方、避難所に入れず、アパート、親戚の家などで
生活している方々が大勢来られ、倉庫にはちょっとした行列ができるようになった。
2011年06月05日
南三陸町・志津川高校で炊き出し
6月4日(土)
志津川高校の避難所とその地域の方々の昼食時に炊き出しを行った。
東京の在日大韓基督教会品川教会から15人の炊き出しチームが現地入りし、約250食分の炊き出し弁当を準備。
また、当機構の倉庫に届けられた支援物資の配布も同時に行った。
さらに午前中は周辺の避難所を周っておられた自衛隊の吹奏楽隊による演奏も重なり、とても楽しいひと時となった。
2011年06月01日
新たな礼拝堂で、新たな出会い
2011年05月28日
今年初めてのそうめん
JIFHは東松島地域で、日本キリスト改革派東仙台教会のチームと協力して現地での復興活動を進めている。
この地域は津波により戸建住宅の1階部分が浸水(床上1m~2m)。人々は2階部分で生活している。
2011年05月26日
泥だし継続中の東名地区でパン•アキモトが応援(写真追加)
パンアキモト社長・秋元義彦と、同社の監査役で荒井モータース社長・荒井昌一さんがトラックいっぱいの義援パンを積んで、東松島の新東名地区を訪れた。
続きを読む2011年05月21日
速報!チャリティーコンサート開幕、大阪会場に800名来会
東日本大震災の被災者と西アフリカで飢餓に苦しむ人々を支援する「ハンガー・ゼロ チャリティーコンサート」が5月20日に、大阪市内の大阪女学院で開催され、来会者と多くの会場ボランティアを合わせて800名を越える人々が来会した。コンサートでは、韓国から来日した四本指のピアニストのイ・ヒアさんや当機構親善大使の森祐理さん、一人芝居の照屋京子さん、ジェンベ(太鼓)のアデックさんらの素晴らしい演奏や温かいトークとともに宮城県仙台市で当機構とともに被災者支援を続けている若林区の黒須さん(民生委員)や阿部牧師(仙台富沢キリスト教会)も駆けつけ、東北支援への感謝を述べられた。
続きを読む2011年05月20日
パン・アキモトに届いた1通のメール(from 藤原さん)
「初めまして。先日の、東北大地震で被災し、今は避難生活をしている者です。以前、テレビでアキモトさんの救缶鳥プロジェクトを見て、凄く感動し、素晴らしい活動だと思っていました。そして今、私達は地震と津波で家を失い、この先、生きていくのに不安を覚えている最中です。 そんな、私の元 にも救缶鳥が届きました! 本当に涙が出そうです」
続きを読む2011年05月19日
コンサートを前にイ・ヒアさんから応援コメント!
5月20日の大阪を皮切りに愛知、広島、沖縄、東京で開催する「東日本大震災支援ハンガー・ゼロチャリティーコンサート」に出演する四本指のピアノストのイ・ヒアさん(韓国)が5月17日に来日し、コンサートを前に当機構の本部事務所を訪れ、東北、日本の皆さんに向けた応援メッセージを語ってくださいました。
続きを読む2011年05月17日
子供たちから機会を奪わないでほしい
(報告:ボランティア 熊田)
救援物資を届けるために、宮城県牡鹿半島にある小学校を訪問。
この学校には以前から継続的に足を運び物資を届けている。
そのため次第に校長先生と親しくなり、今では何でも打ち解けて話すことができる。
2011年05月15日
祈りによって開かれる心
サックス奏者スティーブサックスさん達の音楽グループが女川でコンサートを開催。
800人が避難所生活をされている総合体育館でコンサートが行われた。
2011年05月14日
物資倉庫で知った避難生活の過酷な日々
(報告:ボランティア大山美礼)
仙台に入って三週間、とある日のJIFHの物資倉庫(仙台市若林区卸町東)での出来事から。
2011年05月12日
ボランティアを支えるボランティア
「東北のために何かしたい。」
その一心で全国から集まり、今日も被災地への物資配布、
家の中の泥だしや清掃作業に取り組むボランティアチーム。
2011年05月10日
ボランティアの私にできること
2011年05月09日
これでニラ玉を作ります!
「こんにちは!野菜をもって来ました。受け取ってください」少し低いトーンながらよく通る声で、阿部さんが道行く人に声をかける。すると「わぁ野菜ねえ!嬉しいです」と人々が集まってくる。
続きを読む2011年05月08日
青空の下でみんなで楽しんだ交流会(7日仙台市若林区)
5月7日午前11時から仙台市若林区のウエルサンピア仙台と六郷中学校の避難所において市民大交流会が行われた。この催しは、被災者と支援活動中のボランティアらが集まり、炊き出しとともにコンサートや子どもの遊びなどを通じて交流する場として行われた。
続きを読む2011年05月06日
クラリネットの優しさに夢心地
5月5日、ベースキャンプのYWCAで毎晩行っている一日の振り返りミーティングが終わろうとしていた。「今日は早く終わりそう」と誰もがもったその矢先、スーツをきめた阿部牧師(仙台富沢キリスト教会)がやってきて、そのサプライズは始まった。
続きを読む2011年05月05日
泥だしとLET IT BE
東松島市東名周辺地区(とうな)で続けられている「泥だし」作業、この日(5月4日)にも約50名のボランティアが参加した。この地区では、4月はじめから二人の牧師がこの支援活動のコーディネートを続けており、当機構もTCU(東京キリスト教学園)の学生をはじめ多数のボランティアがここでの作業を継続している。
続きを読む2011年05月05日
まさかここに大津波が来るなんて(仙台市若林区荒浜)
多くの人的、経済的被害が出ている地区の一つ仙台市若林区荒浜で自宅を流された武田義夫さん(58才)が、当機構の物資倉庫(仙台市卸東町)に家族とともに生活物質を受け取りに来られたので、少しお話を伺った。
続きを読む2011年05月02日
G.W.突入そして、ボランティア大集結!
先週末から始まった大型連休を活用して、多数のボランティアが当機構の活動現場の宮城県仙台市ベースキャンプに集結。
続きを読む2011年04月30日
新しい物資倉庫へ引っ越し完了
4月30日、当機構は仙台市泉区紫山の物資倉庫を閉鎖(サマリタンズパースは使用継続中)、同市若林区卸町の仙台丸周に確保した新倉庫に移動を完了した。
続きを読む2011年04月30日
愛知と宮崎の野菜を南三陸町志津川の避難所へ
(4月29日、広報・鶴浦)
愛知県と宮崎県の市民団体から届けられたキャベツやピーマン、里芋、サツマイモ、ニラなどをワンボックスワゴン車2台に満載して、沿岸部を中心に大きな被害が出ている宮城県南三陸町志津川の避難所(志津川高校、荒砥小学校)に届けた。
2011年04月30日
流された白い十字架が戻る(気仙沼)
(4月27日気仙沼、広報・鶴浦)
「ここは津波の危険があるから宮城県から2年間は建築物が建てられないという公示がでました。だから規制のかからないプレハブ店舗のようなものでもいいから教会堂にできないかなって思ったりするんです。営業中って看板出してね(笑)」独特の高いトーンの声で気仙沼第一聖書バプテスト教会・嶺岸浩牧師は明るく笑う。
2011年04月30日
愛知スタッフの被災地での活動が中日新聞で紹介
4月28日付の中日新聞で、当機構愛知事務所スタッフ3人の東日本大震災での緊急支援活動が紹介されました。また、当機構が5月に開催する「ハンガー・ゼロ チャリティーコンサート」も合わせて紹介されました。
続きを読む2011年04月28日
愛知市民団体から10トントラック満載のキャベツが届く
(報告:後藤スタッフ)
4月27日、愛知県田原市の市民団体「田原しみん震災支援ネット」から、10トントラックに満載されたキャベツが物資倉庫に届きました。キャベツに加えて、野菜、冷凍の魚、菓子、衣類も入っていました。
続きを読む2011年04月27日
元海外駐在スタッフ小崎敏志の体験記
4月26日、仙台に来てはじめて救援活動に参加した。活動場所は東松島。津波で2階立ての1階が水に浸かった家々の床をはがし、泥をとりのぞく作業に男性3人で取り組んだ。
続きを読む2011年04月26日
避難所に出向いての衣料配布をスタート
4月26日、特に沿岸部に甚大な被害が出ている仙台市若林区今泉の小規模避難所「JA六郷」「六郷市民センター」の2ヶ所に出向き衣料配布を行った。
続きを読む2011年04月26日
仙台市青葉区に東北大震災対策事務局を開設
当機構は東日本大震災の復興支援活動を円滑に進めていくために、このほど仙台市青葉区の日本キリスト教団東北教区エマオセンター内のテナントに「東北大震災対策事務局」を開設した。
続きを読む2011年04月22日
寄り添う心(ボランティアとして)
(報告:山本 愛)
JIFH愛知事務所を通して、4月7日から15日まで宮城県でボランティアに参加させていただきました。到着日に大きな余震があり、復興に向けて懸命に生きる地元の人々の心が折れてしまわないように祈りつつ、眠れぬ夜を過ごしました。
2011年04月21日
支援物資配布を通して見えてくる被災地の「今」
4月19日(火)
牡鹿半島の末端・鮎川地域で物資配布のために出発した。
海岸沿いに入ると至る所に瓦礫が散乱。建物の姿は跡かたもない。
そこから少し上に上がったところに、全く津波被害を受けなかった家々が並ぶ。
2011年04月20日
焼きたてパンに嬉しいイチゴを添えて(パン・アキモト)
4月12日、パン・アキモト社長・秋元義彦と知人で元東京青年会議所理事長・西村剛敏さんらが、JIFHのスタッフと共にJR石巻駅前の石巻キリスト教会を訪れ、那須塩原市から持ってきた、焼き立てパンやパンの缶詰2000食分と、栃木のもぎたてイチゴ100パック、牛乳700本を近隣住民に配布した。
続きを読む2011年04月19日
石巻の教会にシャワールーム設置(国分寺バプテスト教会チーム)
『被災地のニーズを素早く察知し、そのニーズに素早くこたえる。』
このことは被災地で最も求められていることであるが、なかなか容易に実行できないこともある。
ライフラインの状況や物流の状況で被災地のニーズは常に変化し動いているからだ。
2011年04月18日
一人の小さな手、手と手が結ばれた出会い
日本国際飢餓対策機構親の森祐理親善大使が、18日から20日まで再び被災地の仙台や気仙沼を訪れ、避難所での慰問ミニコンサートが行われている。その中でひとつの出会いが生まれた。
続きを読む2011年04月18日
焼き鳥の香りにそそられて立ち話も和やかに
4月12と13日の二日間にわたり石巻市内の鹿妻小学校付近や牡鹿半島の荻野浜小学校(避難所)、峰耕寺(避難所)の3ヶ所で、焼き鳥丼や温かい汁物、コーヒーの炊き出しが当機構と多数のボランティアで行われた。
続きを読む2011年04月16日
失われる雇用機会と生み出される雇用機会
(清家弘久 JIFH緊急支援リーダー)
続きを読む2011年04月14日
壊滅的被害の気仙沼に慰めの十字架立つ
「津波で流され、土台と床だけが残った教会堂につもった瓦礫を取り除いてほしい。ここに教会があったことを示し続けたい」気仙沼のキリスト教会の牧師から悲痛な叫びが届いた。これをうけて当機構現地チームとTCI(東京キリスト教学園)のボランティアらが気仙沼に向った。
続きを読む2011年04月14日
韓国から来たヘオルンヌリ、被災地応援コンサート継続中
韓国からやってきた男女5人の混成グループ「ヘオルンヌリ」により、東日本大震災被災者応援チャリティーコンサートが、4月3日から東京、埼玉、千葉の関東地区のキリスト教会や大手スポーツ用品店で行われている。
続きを読む2011年04月13日
子どもと思いっきり遊んであげてください
(小島スタッフ報告)
TCI(東京キリスト教学園)ボランティアのメンバーと東松島市のある小さな避難所に行った。そこでは、約30名が避難生活を続けておられた。物資は届いており緊急的な必要はないようでもある。まず私たちは避難所のリーダーの指示で支援物資の仕分けや瓦礫の撤去のお手伝いをしたが、次に委ねられたのが「子どもと遊ぶ」ことであった。これがいま避難所で重要な役目ともなっているという。
2011年04月12日
【更新】森親善大使の被災地慰問が13日に関西テレビ系列で放映
日本国際飢餓対策機構・親善大使 森祐理が4月5日に宮城県石巻市の避難所を訪れ、歌とお話で被災者の心を励ました様子が、関西テレビの報道番組「アンカー」(午後5〜7時、近畿2府4県と徳島県)で取り上げられました。
放送は13日に予定どおり行われました。
2011年04月12日
積もった泥とがれきに悪戦苦闘しながら
(小島スタッフ報告)
4月10日、JIFHスタッフとボランティアで片付けお手伝いの要請があった石巻市内の割烹料理店に行った。
2011年04月11日
従業員と応援隊でパンやお菓子を被災者宅に配布(JIFHとパン・アキモト)
4月10日、被災者支援を継続的におこなっているパン・アキモト(栃木県那須塩原市)が今度は、従業員と同社取引先の製菓企業、関東ニュービジネス協議会からの応援隊を含む20名以上で当機構スタッフと石巻市内の被災者宅をまわり、パンや菓子、野菜などを届けた。
続きを読む2011年04月11日
従業員と応援隊でパンやお菓子など被災者宅に配布(パン・アキモト)
この日の配布したものは、焼きたてのパン300本(900斤)、パンの缶詰1600個、大麦の菓子5,000個、チーズ段ボール箱10箱分のほか、大量の下着や野菜類などで、同社と取引企業、参加した応援ボランティアなどで用意した。
パンや物資を受け取った方々の中には、「地震から1ヶ月になりますが、物資をいただいたのは、これが初めてです!」という方もいたという。救援物資の届け先がどうしても避難所中心となる中で、行政の目の届かないところでは、いまだに見過ごされている現実があることがわかった。効率面では必ずしもよくないかもしれないが、こうした被災者宅への地道な訪問活動によって支援の手が届いていない被災者を知り、そのニーズに応えていくことも大切であることを再認識した。パン・アキモトの秋元社長は「被災地への支援では飢餓対策機構のようなNGOと協力することで、我々提供する側もより確実に被災者の元に届けることができる。今回、当社の社員やこの活動にいっしょに続けている応援隊の方々と現地に足を運んだことは、これを続けていく上でもよい機会となった」とコメントを寄せた。
この石巻市内では、震災後徐々にライフラインが整いつつあったにも関わらず、4日前の大きな余震によってまた断水状態に逆戻り、自衛隊の給水車に多くの人々が列をつくっていた。復旧が遅れれば、水の需要がさらに高まる可能性もある。
2011年04月09日
【更新】パン・アキモトの震災活動がTV東京「ガイアの夜明け」で12日
震災直後から当機構の緊急支援活動に食料提供で参加しているパン・アキモト(栃木県那須塩原市)の秋元社長(当機構ハンガー・ゼロ特別大使)の奮闘ぶりが、4月12日午後10時からテレビ東京「ガイアの夜明け」(東日本大震災関連の特集のため90分に拡大)の中で紹介されました。当機構の岩橋理事長や現地スタッフの様子も紹介されました。
続きを読む2011年04月09日
パン・秋元さんの震災活動がテレビ東京「ガイアの夜明け」で放映
震災直後から当機構の緊急支援活動に食料提供で参加しているパン・アキモト(栃木県那須塩原市)の秋元社長(当機構ハンガー・ゼロ特別大使)の奮闘ぶりが、4月12日午後10時からテレビ東京「ガイアの夜明け」(東日本大震災関連の特集のため90分に拡大)の中で紹介される。
続きを読む2011年04月08日
自動車でも逃げ切れない津波そして悲劇
被災地の田んぼであちらこちらに流された自動車をみた、近づいてよくみるとその多くに赤いビニールのひもが止められていた。
続きを読む2011年04月08日
炊き出しとともに(本郷台チーム)人の温もり
6日と7日の二日間にわたり、横浜から参加している本郷台キリスト教会ボランティアチームなどによる炊き出しと物資配布が石巻市2ヶ所で行われた。
続きを読む2011年04月08日
大きな余震でしたが大丈夫です、活動しています
7日深夜、ここ仙台市青葉区の当機構ベースキャンプ(仙台YWCA内)も、激しい揺れにおそわれました。
続きを読む2011年04月07日
ボランティアチームによる活動報告(東松島市)
今日も全国から集まったボランティアチームが被災地で活動しています。
現在、宿泊スペースの関係でボランティアの派遣はストップしていますが、
本当に多くの方々が申し出てくださいました。今回、3/23から今も継続的に学生らを当機構のベースキャンプに派遣してくださっている東京キリスト教学園の活動報告が届いたのでご紹介します。
2011年04月06日
想像できない津波被害の大きさ(石巻市)
地震津波から3週間以上が過ぎた宮城県石巻市に入った。
続きを読む2011年04月06日
心の救援物資を届けにきました(森 祐理)
4月5日(水)当機構・親善大使の森祐理さんとともに、宮城県石巻市の湊小学校を訪問、被災者が避難しておられる教室で「ミニコンサート」が行われた。
続きを読む2011年04月05日
被災地・仙台市内からもボランティア集まる
毎日のように届けられ、被災地へ運ばれていく支援物資。その仕分け作業もなかなか大変な仕事だ。
続きを読む2011年04月04日
JIFH親善大使・森祐理さんが被災地を訪問
当機構の親善大使、福音歌手の森祐理さんが本日、仙台入りし、被災地や避難所を慰問します。
続きを読む2011年04月02日
被災地での活動状況(4月2日現在)
4月2日現在の活動状況についての報告。
続きを読む2011年04月02日
【物資支援について】毛布類や衣類は制限しています
被災地では毛布類や衣類に対する被災者のニーズは縮小しつつあります。
続きを読む2011年03月30日
緊急支援活動の写真をご覧いただけるようにしました
日本国際飢餓対策機構の被災地での活動の様子や被害状況を写真アルバムに掲載しました。
こちらのサイト https://picasaweb.google.com/104220333221620895150/JIFHLoveEastJapan#
からご覧いただけます。
写真についてのコメントは順次追加します。
続きを読む2011年03月29日
全国各地から集まるボランティア応援グループ
当機構は、仙台市内の活動拠点を軸に物資配布や炊き出し、家の片付けなどを全国から集まってきているボランティアのグループと恊働で行っている
続きを読む2011年03月29日
牡鹿町でパン秋元さんと食料配布、その時・・
支援物資が不足しているという牡鹿半島の町でパン・アキモトの秋元社長とパンの缶詰を配りました。
続きを読む2011年03月29日
韓国からの水支援の第一弾4万本が届く
当機構の海外パートナーである韓国飢餓対策機構(KFHI)が韓国で調達した500ミリリットル入りの水10万本の内、第一便の4万本が新潟港に届き、仙台の活動拠点に向けて搬
続きを読む2011年03月25日
ボランティアは仙台だけにあらず!LOVE EAST JAPAN
2011年03月25日
東松島市で野菜スープの炊き出し
3月23日に東松島市内のキリスト教会の近くで炊き出しサービスが行われた。
続きを読む2011年03月25日
八尾市民の救援物資が無事届く、さっそく被災者の手に
吉田スタッフ(仙台)報告
3月24日(木)午後3時過ぎに、八尾市からの緊急物資が、当機構が仙台市内に確保している物資倉庫(元大型書店)届いた。
2011年03月23日
救援物資輸送で地元自治体(八尾市)と協力実現
当機構は、東日本大震災で被災された方々への救援物資の輸送で地元自治体の八尾市と協力することになった。
続きを読む2011年03月23日
活動拠点を仙台市青葉区内2ヶ所に変更
当機構は、東日本大震災の被災者緊急支援活動のベースキャンプをこれまでの仙台市泉区の「明泉幼稚園」から、「仙台YWCA」(同青葉区上杉)と「在日大韓キリスト教会 仙台教会」(同青葉区米ヶ袋)内にそれぞれ設営する。本日23日から当機構スタッフや救援ボランティアなどが宿泊しながら、活動を継続する。現地リーダーの清家スタッフは、主にYWCAに駐在して責任にあたる。
地震直後から地域の人々のために緊急支援活動を続け、さらに当機構の支援活動にも施設使用や物資提供などの全面協力をいただいた「明泉幼稚園」の皆様に心より感謝を申し上げます。
なお、同幼稚園は明日から幼稚園として再開する予定。
2011年03月23日
パン・アキモトさんが焼きたてパンとパンの缶詰で温かい応援!
吉田スタッフの報告(仙台)
3月22日の午後、当機構支援企業の一つパン・アキモト(栃木県那須塩原)の秋元社長が、焼きたてパン2000食分、パンの缶詰(救缶鳥)数百食分をライトバンに満載して仙台のベースキャンプに来られた。
続きを読む2011年03月22日
宮崎の火山噴火被災農家から地震の被災者へ炊き出し用の野菜提供
当機構は、仙台市内で炊き出しサービスを行う準備を進めているが、神戸のNGOを通じて、炊き出し用の野菜(主に大根、人参などの根菜類)や米、味噌を提供を受けることになった。
続きを読む2011年03月22日
気仙沼の老人ホームなどに救援物資を配布
吉田スタッフ(仙台)
21日に気仙沼に入り、被災した幼稚園や老人ホーム、避難所の小・中学校、当機構の支援者でもあるキリスト教会を訪ねた。
2011年03月22日
韓国飢餓対策機構から水10万本などの緊急支援、新潟港へ
当機構のパートナーである韓国飢餓対策機構の緊急支援として、日本にむけて500ミリリットルの水100,000本と衣類50,000着をコンテナ船で輸送する準備を進めている。早ければその第一便が今週末にも新潟港に届けられる予定。
韓国飢餓対策機構は地震直後から日本の惨状のために「私たちはすぐに応援する用意がある」と当機構に連絡してきており、直ちに韓国内でも募金活動をスタートし、今回いち早く大量の救援物資を日本に送ることが実現した。当初は医療チームを派遣する計画も進めていたが、福島での原発問題が拡大し、実現にいたらなかった。
当機構は、アジア・アフリカ・中南米で貧困と飢餓と闘うための応援を世界各国の56のパートナー団体と行っている。
現在、マレーシアの団体からも支援の申し出が寄せられている。
2011年03月22日
気仙沼で聞いた奇跡的な母と子の救出劇
吉田スタッフ(仙台から)
21日に被害状況や今後の支援活動の調査のために、大津波が押し寄せた沿岸部の気仙沼にいくらの救援物資を車に積んで入った。その時、気仙沼にある愛耕幼稚園で本当にパニック映画のような奇蹟的な救出劇をきいた。
続きを読む2011年03月21日
当機構岩橋理事長、仙台での緊急支援活動に合流
当機構の岩橋竜介理事長が21日、大阪から空路と陸路(大阪〜新潟〜仙台)を使って仙台入りする。現地の活動状況を確認するとともに、自らも活動に参加する。また現地リーダーの清家スタッフや海外から参加協力しているパートナー団体とも意見交換を行いながら被災地の動向を見極め、今後の行動計画を検討する。
続きを読む2011年03月20日
広報担当者のつぶやき
大阪事務所広報スタッフから
ベースキャンプで緊急支援のリーダーをしている清家スタッフのもとには国内外からひっきりなしに電話がかかってくる。「僅かの時間でもいいから」と活動の様子の聞き取りをしていても、ブーンブーンと彼のiPhoneは鳴る。終わったと思ったら今度はメール、また電話。その一つひとつが支援の要請であり、また支援の相談だ。今夕は「今晩の1500人分の食事がない、何とかできませんか」と切実な訴えがあった。とにかく当機構が調達したスープ類やおかゆと明泉幼稚園の応援も得て、なんとかそれに近い数をお届けすることができた。支援を待つ側も応援する側もギリギリの連続が続いている。
この日の朝、スクーターに乗って自宅近くのコンビニにいくと、被災地では手に入らないカップ麺が棚にたくさん並んでいた。一つ125円、これまでは何とも思わなかったのに、思わず「これ買おうと思えばいま全部買えるよな」とひとりつぶやく。道を走らせても、ガソリンスタンドにも車の列はない。何もかもない被災地と普通に買えてしまう自分の町、この差はあまりにも大きい。日本の今までの豊かさとは何だったのか?それを日に日に強く思わされている。
続きを読む2011年03月20日
避難所の温度差、届かない物資
吉田知基スタッフ(仙台ベースキャンプ)からの報告
福島県の伊達市、新地町では下は原発、上は津波被害によってはさまれ、物資がまったく届かない状況にあった。(新地町は津波の被害にもあっている)。テレビの影響でどうしても報道された避難所に物資は集まりやすい。その中でこの二つの地域は完全に孤立状態が続いていた。車の燃料も尽きた中で食べ物を自助努力で手にいれるすべもなかった。
続きを読む2011年03月18日
失意の中、生きる気力をふりしぼって出てきたおばあさん
仙台市で救援活動を続けている清家スタッフからの続報。
続きを読む2011年03月18日
みな様からの温かい支援に涙がでます(申)
愛知県からは色々な支援物品が30人乗りのバスで来ました。子どものおむつ、トイレットペーパー、お米、粉ミルク、毛布、お水など。子どもが用意した小さなお菓子も。運びながら涙がたくさん流れました。毎日毎日涙が出ています。皆様の温かい愛を感謝しつつ。(緊急支援スタッフ・申)
2011年03月17日
救援物資の配布開始、サマリタンズ・パース米国から物資100トン空輸
仙台市内の活動拠点には、米国からの救援チームのサマリタンズ・パースのメンバーも到着し、最初の緊急物資配布として多賀城市の避難所の一つの中学校にカップ麺、水、お茶、トイレットペーパー、生理用品などを届けた。
チームメンバーは、その前に宮城県庁を訪れ、三浦副知事と面談し「支援活動を進めていただけることを感謝します。どうぞ頑張ってください」との言葉をいただいた。
明日も市内で食料や水などの物資配布を行うとともに、週明けには青葉区と活動拠点の泉区での炊き出しもスタートする。
また、当機構の協力企業の一つ、パン・アキモト(栃木県那須塩原)からはパンの缶詰約1500缶、また同社の呼びかけに応えて酪農家から牛乳1000パックも無償提供されることになった。
さらに、土曜日にはサマリタンズ・パースが米国から専用機を使って、毛布、食料、水などの物資約100トン分を成田に空輸、被災地での活動にあてる予定。
救援物資の調達を進めている当機構の大阪事務所は、近日中に毛布4000枚、カイロ7000、衣類、女性用品、哺乳瓶、オムツ類、粉ミルクなどを現地に届ける準備を進めている。また、愛知事務所でも支援参加の輪が広がっており、被災地に向けて物資輸送の準備が進んでいる。また毛布を調達したセシール(香川県)を通じて、香川経済同友会が企業に呼びかけ、水やレトルト食品12000食など多数の物資が提供されることが決まった。
当機構は、物不足が深刻化する中で、調達したり、善意で提供された救援物資を一人でも多くの被災者に届けるよう最善の努力をするべく人員体制も順次増強する。
2011年03月17日
カップラーメンに涙する家族、自宅避難者の救援も急務!
仙台泉区の活動拠点(明泉幼稚園敷地内)で救援活動にあたる清家スタッフが被災地の人々の厳しい状況を伝えてきた。
続きを読む2011年03月16日
4本指のピアニスト イ・ヒアさん、森親善大使から祈りの応援届く
5月、大阪を皮切りに全国5都市で「ハンガー・ゼロ・チャリティー コンサート」に特別ゲストとして出演してくださる韓国の奇蹟の四本指のピアニストのイ・ヒアさんから日本の人々に祈りの応援メッセージが当機構に届きました。
続きを読む2011年03月16日
【緊急支援】国内外から支援ネットワーク、多国籍チーム体制で
仙台市入りしている緊急支援先発隊の清家と申は、16日、救援活動開始の準備のため活動拠点の整備を行った。
続きを読む2011年03月15日
【緊急支援】仙台市宮城野区の港の被害状況
15日午後、清家と申スタッフは、仙台市宮城野区の港を訪れ被害状況を確認した。
続きを読む2011年03月15日
【緊急支援】精力的に活動準備、仙台市内に活動拠点確保
3月14日深夜に、車で被災地の宮城県仙台市内に入った清家スタッフから連絡が入った。
続きを読む2011年03月12日
【緊急支援】東北大地震の被災者緊急支援を展開、募金受付スタート
日本国際飢餓対策機構は、3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被災者を救援するために、緊急支援活動を行うことを決定した。
続きを読む2010年10月27日
【動画】ハンガーゼロアフリカ支援感謝の声
2010年10月26日
コレラの感染が広がるハイチに緊急支援
今年1月12日に大地震に見舞われ20万人を超える死者を出したハイチで、コレラの感染が拡大しています。国連機関は10月25日現在、少なくとも250人が死亡、2,500人以上が感染したと報告しています。コレラ感染は、大地震後に被災者130万人以上がキャンプ生活を送っている首都ポルトープランスでも確認されており、避難民キャンプでの感染拡大防止が緊急的な課題となっています。
地震発生直後から緊急および復興支援活動を続けている国際飢餓対策機構・ハイチの現地スタッフは「首都近郊の状況は非常に厳しく、保健職員と一般市民に向けた大規模な衛生教育が開始されたが、最大の問題は感染者の症状悪化を抑制するための経口補水塩(ORS)と治療のための抗生物質の不足」と報告しています。現在のところ国際飢餓対策機構・ハイチの活動地域(ポルトー・プランス郊外など)での感染は確認されていなとのことですが、「現状からして感染拡大は時間の問題」(同)との厳しい見方をしています。
当構は、国際飢餓対策機構・ハイチが進めているコレラ感染拡大対策を応援するために、経口補水塩(ORS)と抗生物質購入費用としてUS$5,000(約40万円)の支援を決定、送金手続きを行いました。
2010年09月07日
洪水被害のパキスタンにパンの缶詰1万食
日本国際飢餓対策機構は、大規模な洪水により大きな被害が出ているパキスタンの人々を救援するために、長期保存が可能で缶を開ければすぐに食べられる「パンの缶詰」1万食分をパキスタンに送ることを決定、輸送の手続きを進めています。
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