【動画】 一覧

2023年04月11日

トルコ緊急支援【動画】テント教室で学ぶ子どもたち



トルコ地震緊急支援チーム班長の近藤スタッフが、地震で学校が倒壊したり、避難所になっているために避難先のテント村や郊外のテント教室で学びを再開した子どもたちの様子を報告します。

【2023年トルコ地震/緊急募金】
緊急募金は、郵便振替又はウエブサイトから直接クレジットカード決済が利用できます。

●ウエブサイトからの募金は▶︎こちらから
●郵便振替 00170-9-68590 日本国際飢餓対策機構
※記入欄に必ず「2023年トルコ地震」と明記

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2023年04月04日

トルコ緊急支援チーム動画報告⑤パンの缶詰



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トルコのアンタキア南部ハルビエの避難民テント村でハンガーゼロ緊急支援チームが持参した「パンの缶詰」(提供:パン・アキモト)をみなさんに試食してもらったところ大好評でした。テント村では韓国国際飢餓対策機構とともに日用品の提供を行っています。

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ハンガーゼロの緊急支援チームは、現地での活動を終えてまもなく帰国します。

【2023年トルコ地震/緊急募金】
緊急募金は、郵便振替又はウエブサイトから直接クレジットカード決済が利用できます。

●ウエブサイトからの募金は▶︎こちらから
●郵便振替 00170-9-68590 日本国際飢餓対策機構
※記入欄に必ず「2023年トルコ地震」と明記

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2023年03月29日

トルコ緊急チーム動画報告④家族用テント設営



ハンガーゼロ緊急支援チームは、イスケンデルン郊外のドルトヨル村でクルド人家族のためのテントを提供しました。同地区のクルド人は政治的、宗教的な対立で公的な支援が届きにくく、とくに支援が必要とされているところでもあります。また、このほかさらにシリア国境近くのサマンダーでもテント(合計100張り)を設営して避難家族に提供していきます。

お願い:ハンガーゼロYouTubeチャンネルに登録ください! 

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テントを受け取ったクルド人家族

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【2023年トルコ地震/緊急募金】
緊急募金は、郵便振替又はウエブサイトから直接クレジットカード決済が利用できます。

●ウエブサイトからの募金は▶︎こちらから
●郵便振替 00170-9-68590 日本国際飢餓対策機構
※記入欄に必ず「2023年トルコ地震」と明記

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2023年03月29日

トルコ緊急支援チーム動画報告③緊急キット配布




ハンガーゼロ緊急支援チームが、韓国国際飢餓対策機構(KFHI)がトルコ・アンタキア南部の町ハルビエで実施ている被災者への「生活支援キット」の配布動画です。活動内容は、こちらでも報告しています。

お願い:ハンガーゼロYouTubeチャンネルに登録ください! 

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【2023年トルコ地震/緊急募金】
緊急募金は、郵便振替又はウエブサイトから直接クレジットカード決済が利用できます。

●ウエブサイトからの募金は▶︎こちらから
●郵便振替 00170-9-68590 日本国際飢餓対策機構
※記入欄に必ず「2023年トルコ地震」と明記

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2022年10月11日

【報告】世界食料デー八尾大会


9月25日(日)午後14:30-16:00までグレース大聖堂で世界食料デー八尾大会2022が開催されました。八尾大会は2019年まで「八尾河南大会」として開催されていましたが、コロナにより2年間中止されていました。 しかし、今年は対面とオンラインで開催されました。


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 今回の八尾大会にはハンガーゼロの新しい親善大使、白鞘慧海さんとご主人の谷口牧師が一緒に音楽ゲストとして出演してくださいました。
 特に白鞘慧海さんは、今年の世界食料デー大会のテーマソングである「ぼくらの世界」を作詞、作曲してくださり、 歌詞に込められたすばらしいメッセージは多くの参加者に感動を与え、「素敵な愛と希望と信仰にあふれたピアノ演奏と歌声でした」という声も寄せられました。また、歌詞が今年のテーマであるSmall Action Everyday! 小さなことから一歩ずつという意味を伝えるものとなりました。


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ハンガーゼロのスタッフであるジェロム カセバさんのアフリカ・コンゴ民主共和国での現地報告や、田村治郎スタッフの日本と世界の食料問題についての講演も多くの参加者にとってチャレンジの時となりました。
 この日の大会には約70人ほどが参加し、多く方々が募金に協力してくださり、またフェアトレード商品もたくさんお買い上げいただきました。心から感謝いたします。


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 参加者のアンケートには「八尾大会を通じて世界の飢餓、食料問題に対する理解と関心、そしてどのように参加できるかについてよく知る機会になった」というコメントが寄せられました。本大会の開催にあたり、多大なご協力をいただいたグレース宣教会の皆様に深く感謝いたします。


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 最後に白鞘慧海さんの今年の世界食料デー・テーマソング「ぼくらの世界」の歌詞の一部を紹介します。
「ぼくらは この世界に愛し合うため生まれてきたんだ 国も言葉も超えて ぼくらの描く世界は 温かい愛に満ち溢れてるんだ つなごう心と心 Everlasting Love of God」


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全国各地で世界食料デー大会やイベントが開催中! ぜひご来会ください。

大会スケジュールなどはこちらの特集ページから


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2022年09月06日

森親善大使ウクライナ訪問報告


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ハンガーゼロ親善大使の森祐理さん(福音歌手)が、8月14日から20日までの日程でポーランドとウクライナを訪問されました。現地では参加したメンバー全員がコロナ感染となり、予定や帰国日の変更を余儀なくされましたが、最初の日程の小学校やキリスト教会での慰問演奏や砲撃で怪我をされ入院中の婦人のお見舞いなどを行うことができました。
以下は、森祐理さんが自身の公式ウエブサイトでの報告の転載です。現地の様子を撮影した動画もご覧ください。

ハレルヤ!主の御名を賛美いたします。
 
 ウクライナ&ポーランドでの避難民支援の旅を終え、このレターを書いています。皆様の熱いお祈りとお支えによって、最後まで守られましたことを深く感謝申し上げます。
 
 未だ戦時下の場所に入ることは、とても不安があり、躊躇しました。しかし祈りと御言葉を通し、はっきりと主が導かれていることを感じました。また最初反対をしていた母にも主が語って下さり、祈りによって送り出してくれた時、ただゆだねて踏み出そうと決心しました。
 
 8月14日、日本から30時間以上かけてワルシャワへ到着。すぐにポーランド南部の街、プシェミシルへ車で5時間の移動。そして翌朝国境を越えて、ウクライナへ入りました。
 リビウにあるブチフ小学校、ボリチャ小学校の避難所にてコンサート。
イバノフランコフスクの街へ移動し、爆撃で足を失った方のお見舞いをし、復活教会にて賛美しました。つたないウクライナ語で歌いましたが、こんな私の歌に「希望が与えられた」と涙されたご婦人。その涙だけでも、本当に行って良かったと思いました。

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リビウ教会にある仮設住宅を訪問したり、実際に避難民の親子を車に乗せてポーランドへと移動するお手伝いもできました。誰もが家や家族を失い、故郷を追われていました。でも私たちの見たことは、ほんの一部です。その数百倍もの方々が、同じ痛み、苦しみを抱えておられると思うと、言葉が出ません。
 
ポーランドに戻り、ワルシャワにあるウクライナ人の教会で集会をもった翌日、日本に帰国予定でしたが、コロナ陽性となり、一週間以上ポーランド滞在を余儀なくされました。でもそれによって、体験したことを深く咀嚼する時間が与えられ、またその間に、ウクライナ独立記念日の行事や避難民の礼拝にも出席できました。すべてに意味があったのだと思います。
 
今回、人々と交わり、共に食し、時を過ごす中で、多く耳にした言葉が、「平和」です。
この言葉が、深い意味を持って私の心に響いています。避難民の方々だけでなく、
日本の私たちにも必要なものは、「神の愛」です。
この愛だけが、本当の希望と平和を与えることができます。
世界に平和が来ますように・・・、今、まったく違う想いをこめて祈り続けています。
主に在りて
森 祐理

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【ウクライナ緊急支援】にご協力ください】
募金は、
①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記
②ホームページ 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
ホームページはこちら▶︎ウクライナ緊急支援

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2022年06月28日

月井ボランティアからウクライナでの活動報告(動画あり)


【ウクライナ難民支援報告19/月井ボランティア】
0628サムエルさん動画報告.jpgポーランドでウクライナ難民緊急支援を続けている月井サムエルさん(本郷台キリスト教会)からレポートが届きました。新たに活動に加わった王さん(台湾出身)とともに沢山の支援物資を車に満載してウクライナ国内のオデッサなどに届ける様子を動画でも報告しています。

前回の報告「オデッサに行きました」も参照

6月18日〜6月23日 月井サムエル

 ウクライナ国内の戦争はますます困難な状況になり、国土の約5分の1をロシアに制圧されています。ロシアは東から徐々に制圧してきており、北はベラルーシから首都キエフや西側の線路などへの補給路が攻撃を受けます。南は海を封鎖されています。他国からの支援は徐々に減り始めて、訓練を受けた兵士の数も減りました。
 今の状況で難民支援に一番必要とされているものは食料と住む場所です。そのためハンガーゼロの働きとして様々な場所に物資を届けて、難民の方々の住むところの確保も行なっています。

オデッサ01.jpg以前、物資を届けたオデッサの教会のリーダーの一人、アントンさんから報告があり、ニコライエフで戦争被害に遭っている街の人たちに物資を届けた写真が送られてきました。日本人宣教師の船越先生も一緒に物資を届けにいっています。オデッサ02.jpg
宣教団体Y W A Mからの依頼を受けてテルノペリへ物資を届けました。ウクライナ各地から集まった人たちがY W A Mテルノペリで一緒に暮らしながら難民支援を行なっています。
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 ポーランドの首都、ワルシャワに戻り、最大規模の難民避難所、Global Expoに行きました。ウクライナ人の子供たちのための学校や留学プログラムを見せていただきました。韓国の教会から来た人たちがコンサートを行なっていました。Global Expoのマネージャーがハンガーゼロのためにと、素敵なホテルを予約してくださり、しばし旅の疲れを癒すことができました。オデッサ04.jpgGEM ワルシャワの倉庫を訪ねました。「パン・アキモト」からの3度目のパン缶の支援を大変喜んでいました。国境付近で難民のために必要とされているウエットティッシュを1パレット、生理用品を1パレットいただいて再度出発です。オデッサ05.jpg
 国境付近に5箇所の活動拠点を持つY W A Mジェシェフに物資を委ね、代わりにウクライナ国内に送るための食料を車に乗せます。この車はすでに25万km走っている古い車ですが、いつも重い荷物に耐えてよく走ってくれています。オデッサ06.jpg
 以前物資を届けたリビウの教会が「また食料を送ってもらえると助かる」ということだったのでもう一度食料を届けました。難民の担当者からは「必要なものが全て与えられたよ、こんなにたくさんどこから持ってきたの?」と驚かれます。毎回ウクライナに行くときは不思議とたくさんの物資がどこかしらから与えられるので感謝です。この教会は今78人の避難民を保護しています。オデッサ07.jpgウクライナ国内は故障者、事故車のオンパレードです。I T技術が大変進んでいるのに対して、インフラは全然整っていないので、道路や建物の整備が行き届いていません。道中、バッテリー切れの車を手伝ったり、積荷がないときはヒッチハイカーを乗せたりしながらゆっくり進みます。

【ウクライナ緊急支援】にご協力ください
募金は、
①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記
②ホームページ 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
 こちらから

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2020年12月24日

【ハンガーゼロYouTube】メリークリスマス!! from ソン・ソルナム&紫園香


HungerZero親善大使のソン・ソルナムさんと紫園香さんより
皆様へクリスマスのご挨拶と演奏をお届けいたします!
コロナウイルスの影響で大変な時期ですが、
心落ち着く演奏をお楽しみください♪




【関連記事】2020年04月23日:♪ハンガーゼロ親善大使を応援ください!

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2020年11月02日

WFDオンライン横浜大会が多彩な動画で支援アピール


WFD横浜大会 動画プロジェクト
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11月1日から1ヶ月間にわたりオンラインで公開中の世界食料デー横浜大会では、趣旨に賛同する地元の学校や企業の取り組みなどの動画を多数用意して、コロナ禍でも支援の輪を広げるチャレンジをしています。

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2018年02月21日

【動画】水は命です


日本のような先進国と開発途上国と呼ばれる国々の違いについて「水」をテーマに製作された映像です。現地の厳しい現実を知ることができます。ぜひご覧ください。

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