エチオピア 一覧

2022年09月29日

2021世界食料デー募金使途ご報告_エチオピア連邦民主共和国




チオピア連邦民主共和国【 264万円 】

エイズ孤児などへの生活支援


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ハンガーゼロは、現地パートナーのFHエチオピアと協力して、アムハラ州南ゴンダール地区の3つの集落で、エイズ孤児や危機的な状況に置かれている子どもたちとその家庭への生活支援を実施しています。極貧家庭192世帯の子どもたちが必要な医療サービスを受けられるように、家族全員の健康保険への加入を支援しました。また3つの信用組合の機能強化に取り組みました。これまでに782人の保護者が収入向上活動のために貸し付けを受けました。
孤児等に教科書やペンなどの教材や制服が支給され、学校に通い続けることができるようにソーシャルワーカーやボランティア保護者が教師と協力して支援をしてい ます。


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2021年08月03日

【受付終了】エチオピア緊急援助募金


内戦により国内避難民となった
エチオピア・ティグレ州の人々を助ける「緊急援助募金」は、
6月末で受付を終了しました。

皆さまの応援を感謝いたします。
現地の活動は、ハンガーゼロニュースNo.374の9月号以降にご報告させていただきます。
ありがとうございました。

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2021年03月16日

エチオピア北部の国内避難民を緊急支援します


 ハンガーゼロは、パートナーである国際飢餓対策機構エチオピア(FHE)を通じて、内戦から逃れてきた国内避難民への緊急支援を行います。以下、FHエチオピアからの報告です。

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2020年06月30日

【FHエチオピア】孤児及び貧困の中にある 子どもたちに明るい未来を②


シンタエフさんのstory

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 シンタエフ・アスママウさん(18歳)さんは、親も頼れる親戚も近くになく、何とか1人で生きてきました。捨て子だった彼女は5 歳の頃、路上でアスママウ氏に拾われましたが、その家庭では、昼間の学校ではなく夜間学校に行くことしか許さず、シンタエフさんをお手伝いとして無給で働かせました。

続きはハンガーゼロサイトから

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2020年06月29日

【FHエチオピア】孤児及び貧困の中にある 子どもたちに明るい未来を①


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【写真:学年別に支給された学校制服を着る子どもたち】

2017年のクリスマス募金以来、エチオピアの子どもたちのために皆様から暖かいご支援をいただき有難うございます。これまでの現地での取り組みをFH エチオピアからご報告いたします。

続きはハンガーゼロサイトから

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2018年06月28日

【エチオピア】「孤児及び貧困の中にある子どもたちに明るい未来を」プロジェクトご報告②


家庭の収入向上支援
 第1期から続けてきた収入向上のための貯蓄グループですが、資本金が小さいため、期待したような成果が出ていませんでした。そこで各コミュニティや関係省庁と綿密な協議を重ねた結果、93あった自助グループを3つの共同組合に再編することになりました。
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2018年06月27日

【エチオピア】「孤児及び貧困の中にある子どもたちに明るい未来を」プロジェクトご報告①


 FHエチオピアの「孤児及び貧困の中にある子どもたちに明るい未来を」プロジェクトについて、昨年ご紹介したところ、大変多くの方々から温かいご支援を頂きましたことを心より感謝申し上げます。アムハラ地方のレイ・ゲイント、タック・ゲイント、シマダの3地域で実施されているこのプロジェクトの近況(3月~ 5月)が届きましたのでご報告させて頂きます。

【2017クリスマス募金報告】 6,837,081円  2018年6月18日付
皆様の温かいご支援を感謝いたします。

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2017年12月27日

【エチオピア】未来に向けて歩みだした子どもと家族(クリスマス募金)


 エチオピアでは慢性的な食料不足に加えて、エイズの感染によって両親を失った孤児が非常に多く取り残され、大きな問題となっています。
 国際飢餓対策機構(FH)エチオピアは「孤児及び貧困の中にある子どもたちに明るい 未来を」プロジェクトを実施しています。このプロジェクトに 登録された子どもたちのうち約半数が、エイズ関連の悲劇によるものです。FHエチオピアは食料不足とエイズの両方に対応するとともに、 プロジェクトの恩恵を受ける家族の生活改善を目指しています。
 ぜひこの年末年始にエチオピアの人々のために皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。以下、このプロジェクトによって未来に向けて歩みだした子どもと家族の事例を紹介いたします。

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2017年11月27日

【エチオピア】エイズ孤児の未来のために(クリスマス募金)


 エチオピア・アムハラ地方のレイ・ゲイント、タック・ゲイントおよびシ マダ地域の人々は、大家族にもかかわらず狭い土地しか持たず、その土 地は劣化している上に不規則な降雨によって慢性的な食料不足に苦 しんでいます。

 食料不足に加えて、エイズの感染によって両親を失った孤児が非常 に多く取り残されています。エチオピアにおけるエイズ患者の数は減少 していますが、今もおよそ100万人のエイズ孤児が基本的な必要や ケアを受けられず安全が守られない中で生きています。
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【写真:食料、衣服、文房具、医療などの支援を受けているエイズ孤児】

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