ハンガーゼロ 親善大使 一覧

2023年01月10日

♪ぼくらはこの世界に愛し合うために生まれて来たんだ♬


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2022年にハンガーゼロの親善大使に就任されたゴスペル歌手の白鞘慧海(しらさや えみ)さんに、支援参加のきっかけや世界食料デーテーマ曲作成についてお話を伺いました。

Q. ハンガーゼロへの支援参加は
 2017年に東京での世界食料デーにGOSPELコンサートで協力したのが最初です。ハンガーゼロのスタッフから「東京でいま食料デー大会がないのでぜひ!」と声をかけられ、学生時代に国際協力に興味があった自分を思い出し「ぜひ、やらせて下さい」とお返事をしました。2015年に社会支援団体 Everlasting LOVE Project(えばらぶ)を立ち上げ、病院や施設の慰問などの活動を始めており、世界食料デーも毎年開催するようになりました。過去5回は東京開催でしたが、今年は、夫(谷口卓嗣牧師)と共に牧会させて頂いている、大阪堺市の上野芝キリスト教会を会場にハイブリット方式(対面とオンライン)で開催致しました。

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Q. GOSPEL形式での開催の良いところは
 GOSPELって通常のコンサートに比べて出演参加される人数が多いので、たくさんの方が集まりやすいんですね。私のゴスペルクラスの生徒さんや音大の学生なども、みんな喜んで出演参加してくれています。GOSPELは、普段キリスト教会とは無縁な方でも関心を持ちやすいようで、いろいろな方が足を運んでくださいます。歌を通して神様の愛を伝えていきたい私にとっても何より嬉しいことです。それからGOSPELで愛を歌う人たちってハートが柔らかい、優しい心の人が多いので、世界で貧困や様々な困難の中にいる人たちのために自分も何かしたいと思ってくださるんですね。

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Q. 世界食料デーテーマ曲に込められた思いは
 「ぼくらの世界」は、スタッフの田村先生(牧師)から「親善大使として最初の仕事です!」と言われた時、実は既に食料デーのためにと思ってサビだけ作っていた曲があったので、早速それをベースに曲全体を組み立てました。『ぼくらはこの世界に愛し合うために生まれてきたんだ、国も言葉も超えて』『ぼくらの描く世界は、あたたかい愛に満ち溢れてるんだ繋ごう心と心...』に愛し合うことや心の温もりを歌詞に込めました。
 また1番の最初『遥かな空の上から見下ろせば、ぼくらは一つの星の上』は、神様が空から地球の人々を見た情景、そこで一人一人が差し伸べる手は小さく見えるかもしれないけれど、『そこから未来が変わる』という希望があること。そして心に愛の泉をもつ人たちが(困難の中にある)誰かを思いやるときに、この世界を変えていく、それが今回の世界食料デーのテーマ「Small ActionEver yday!」(小さなことから一歩ずつ)の願いとの思いで曲をまとめました。公開されてすぐに「この曲歌わせて」という反響もあり嬉しく思っています。


2022年食料デーテーマ曲はこちらからお聞きできます▼


Q. 親善大使となって取り組みたいことは
 やはりハンガーゼロの活動地に実際足を運んでみて、人々と触れ合ってもっと知るということ。そして音楽を通して少しでも力になれたらいいなと思います。もちろん世界食料デーにも取り組みます。また2023年は新しいCDも出したいので、完成後のコンサートツアーの機会でも何らかの形で協力させて頂き、お役に立てればと思っています。


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白鞘慧海(しらさや えみ)...
ゴスペルシンガー&ソングライター、上野芝キリスト教会協力牧師、昭和音楽大学講師。 
Everlasting LOVEProject ( えばらぶ) 代表。早稲田大学在学中より、シンガー&ソングライターとして活動を始め、1995 年 ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。NHK『みんなのうた』やCM、TV などで楽曲オンエア。2002年 東京でクリスチャンとなる。所属教会にて、副牧師として仕えた後、2014 年、ゴスペルシンガーとして音楽活動を開始。音楽を通して、神様の愛と希望、癒やしや励ましを人々に伝えていくことをビジョンとし、各地でコンサート活動を始める。2016 年から、昭和音楽大学で教鞭を執り、次世代の音楽教育にも携わる。2017 年CD「BLOSSOM」発売。2018 年、夫の谷口卓嗣師と「Emi & Takuji Music Ministry」スタート。現在、チャペルコンサート、ゴスペルコンサート、病院や少年院、福祉施設訪問などを行い、各地に賛美を届けている。毎年、世界食料デーに合わせて「WorldFood Day+Gospel」を開催している。www.emishira.com

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2022年12月15日

親善大使・ゴスペル亭パウロさん、福音落語沖縄ツアー(後編)


11月3日から開催されていた福音落語家でハンガーゼロ親善大使のゴスペル亭パウロ(小笠原浩一)さんの落語公演、4回目(三日目・5日)の公演はグレイスワーシップチャーチの子ども食堂で開催され、子どもたちが対象です。
演目も子ども用に用意された「どうぶつえん」(古典落語)と「たちむかえ しょうねんダビデ」(福音落語)。
MAIKAさん(高校生)によるけん玉ショーや草笛コンサートなどのプログラムも準備されていて、近くの学童の子どもたちも来てくれ、真剣に聞いていました。

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子どもたちにどのようにして伝えるのだろうと思っていましたが、普通に話すと難しい内容でも、落語にしておもしろおかしく話すと、案外、すーっと入ってくるようです。
段々と落語のおもしろさが分かってきました。

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5回目(同日・5日)の公演は那覇バプテスト教会。沢山の方々がご来場くださっていました。
会場教会のメンバーでもある「アイアム」の漫才もあり、関心も高く爆笑する場面も多くありました。
3席設けられ、演目は①古典落語:癪(しゃく)の合い薬 ②罪ゆるされた女 ③十字架の右(完結編)でした。
一席目、二席目、アイアムの漫才と笑いの連続であった会場が、三席目の「十字架の右(完結編)」になった時には真剣な様子に雰囲気がガラッと変わりました。

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6回目(四日目・6日)の公演も、他に予定があり出席することはできませんでしたが、牧港中央バプテスト教会でした。

ふと、モヤモヤとしていたものがあって、田村スタッフにお聞きしました。
演目「癪(しゃく)の合い薬」の中で額の二つの歯形に何か意味があるのか・・・。ということです。
「罪ゆるされた女」が分かってくると、「あれは、どういう意味だったのかな・・・」と気になってきました。
ここでも一つ一つ、説明していただき、ようやく理解ができたのでした。
みけーん、ちちゃしが・・・。(3回も聞いたのに・・・。)
みけーめにし、ゆーやく!(3回目にしてようやく!)

説明していただくまでは、実はあのお嬢様は、お嬢様ではなく妖女だったので、歯形がついてしまったのかとも考えました。
(話を変えるな!それは落語とは言えない!)との声が聞こえてきそうです。

ここで"ふり"が大切だったことが分かったのでした。
どうやら、そこをしっかり聞かないと"おち"も分からない!ようです。

「落語」を「落語」として聞くには、もっと沢山の落語を聞かなくてはならないようです。笑


福音落語ツアーも、最後の1回を残すのみとなりました。
7回目(四日目・6日)小禄バプテスト教会主催で、会場は教会の道向かいの自治会館です。100席近い椅子が準備されています。期待や取り組みの高さを感じました。
演目は①防災落語 ②サウロの改心 ③罪ゆるされた女の三席でした。

ここまでくると、話の一語一句、注意深く聞くようになりました。言葉一つ一つに、この言葉は後で"おち"に繋がるのかも知れないと、聞き漏らさないようになっていました。何回も聞いた「罪ゆるされた女」は余裕で聞くことができました。

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防災落語は聞きたかった演目でした。
小学校3年生の男の子とお母ちゃんのやりとりを通して防災について分かり易く学ぶことができます。

日本は世界の総面積の0.25%。震度5以上の地震が日本近海で起こるのは世界の約2割(19.5%)。
日本は4つのプレートにのっている国。

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イラスト:気象庁


地震はいつ起こるかわかりません。いざ地震が起こったとき何もできない。日頃からの備えが大事!
タンス、食器棚、冷蔵庫などが倒れないような対策。トイレの中の場合、お風呂の場合の対応や、避難袋(備蓄品)等やローリングストック方式(日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すということを繰り返すことによって、常に新しい非常食を備蓄する方法)、ガス、電気の確認、水の確保、最後に安全に避難したことを知らせる張り紙についてなど、災害に備える心構えを分かり易く伝えてくださいました。

今、一度、防災について考える機会になりました。
我が沖縄県はどうなんだろう!

次回、一緒に考えてみたいと思います。

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2022年12月07日

親善大使・ゴスペル亭パウロさん、福音落語沖縄ツアー(前編)


福音落語家でハンガーゼロ親善大使のゴスペル亭パウロ(小笠原浩一)さんが11月3日~6日までの4日間、沖縄の5教会、ライフセンタービブロス堂(キリスト教書店)、FM宜野湾で落語公演をいたしました。
沖縄には(たぶん)寄席もなくあまりなじみのない落語です。参加した方々から「生の落語初めてききました!」と言う声が多く聞かれましたが、実は私も生の落語を聞くのは初めてでした。

「落語んりいーせーちゃーるむんやが!」(「落語ってどんなものだろう!」)
「しかむ福音落語んりいーせーちゃーるむんやがやー?」(「しかも福音落語ってどんなもの?」)とわくわくしながら初日(3日)沖縄キリストの教会で開催された第1回目の公演へと出かけていきました。
司会をされた沖縄キリストの教会の金牧師は3年前に大阪から沖縄に来られたそうで、さすがに皆の心を掴むのが上手い!アットホームな雰囲気の中で落語が始まりました。

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演目は、一席目は古典落語で、「癪(しゃく)の合い薬」。もう一席は福音落語で「罪ゆるされた女」。

落語は目線としぐさと間(ま)が大切!
使うものは扇子と手ぬぐいの二つだけ。身振り手振りや声色を変えて老若男女を一人で演じ、何よりも表情が豊かでとっても面白い(お顔の筋肉がよく動く)!それだけで引き込まれていきます。

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2席終わって、いっぺー、うむさたん!(とっても面白かった!)

やしが、まーが"おち"やが???(けど、何処が"おち"なの???)
"おち"がわからん・・・。 ("おち"が分からない・・・。)

帰りの車の中で、田村スタッフに説明してもらってなんとなく分かった、ような。涙

2回目はFMぎのわん。ここは残念ながらお伺いすることができませんでした。

3回目の公演(2日目・4日)はライフセンタービブロス堂。この公演から田村スタッフが「よ!待ってました!」と「かけ声役」になり場を盛り上げます。
冒頭、落語について解説をされたので、落語に馴染みのないうちなんちゅ(おきなわ人)も理解できたのではないかと思います。頷きながら聞いていたり、後ろの方では展開を先読みしクスクスと笑う声も聞こえました。

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演目は前日と同じ「癪(しゃく)の合い薬」と「罪ゆるされた女」。
説明を聞いていたので、昨日より理解ができるようになりました。
加えてひとつヒントをいただきました。ある方が「将棋やオセロが分からないと、難しいかもしれないねー。」言われました。将棋やオセロにヒントがある・・・。

落語には最後の"おち"だけでなく、"おち"に繋がる最初の"ふり"があることが分かってきました。

「罪ゆるされた女」の"ふり"と"おち"は?
小笠原さんの子どものときのヒーローがウルトラマン。小学校生になると野球に変わり、しかし、雨の日は野球はできない。そこで登場するのが"将棋"や"オセロ"。
将棋だとあと一手で勝てるというと"王手"。オセロだと勝てるときに「積んだ」。負けそうになると「積まれた」と言うようですね!

場面は展開し、2000年前のユダヤ。まことのヒーローであるイエス様の人気を妬む祭司長と律法学者のやりとり。なんとかしてイエス様を陥れようと画策します。思いついたのが、遊女を民衆の前に引き出して、イエス様がどのようにするか試したのでした。イエス様の取った行動は「あなたがたの中で、一度も罪をおかしたことの無い者から石を投げろ」と一言。それを聞いた人々は年長者から始まって一人ずつ去っていき、イエス様は自分にかけられた罠を跳ね返したのでした。
「罪(積み)が無いことには勝負になりません」と相成りました。


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落語って、奥が深い!
長くなったので今回はここまで。続きはまた次回に。

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2022年11月28日

一日も早く本当の平和が来ますように


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ハンガーゼロの親善大使となって16年。アフリカやアジアの国々、国内外の災害被災地など様々な場所へ行かせて頂き、歌の支援を届けてまいりました。でもこのたびの訪問地は、かつてない緊張と祈りをもって現地に向かいました。その地は、ロシアとの紛争が続くウクライナです。最初は隣国ポーランドでの支援コンサートとの予定でしたが、出発直前にウクライナを中心に歌うことになったのです。
8月14日、ハンガーゼロの田村牧師、安達スタッフ、音響技術スタッフの岡さん、私の4 人のチームでポーランドへ飛びました。翌朝、ポーランド国境の町プシェミシル からウクライナに入ったとたん景色は、のどかな田園風景 へと一変しました。広大なひまわり畑が広がり、戦争が起こっているとは思えない光景でした。

小学校の避難所で出会った子どもたち

最初のコンサートは、ウクライナ西部の町リビウにある 「ブチフ小学校」の 避難所です。到着した時、子どもたちはまだ寝ていました。「えっ、こんな時間なのに?」と言うと、「ユリさん、小学校ですが授業がある訳でない。子どもたちはすることがないのです」と言われ驚きました。本当なら友だちと勉強したり遊んだりしたいでしょう。知らない町に避難してきて、寂しい思いをしている子どもたち...。初めて会う日本人の歌を嬉しそうに聴いてくれた表情が忘れられません。そこで子どもたちのお世話をされていたロダさん、という女性がおられました。明るくて元気いっぱいの方でしたが、ご主人が兵士として戦地に行き、7月に亡くなったとのこと。「マリウポリで」と別人のように暗い表情で言われた時、「ここは戦地なのだ」と現実を突きつけられた気がしました。
そこから車で 30 分位走った所にある「ボリチャ小学校」の避難所でも歌いまし た。校内に入ると、給食室で大きな肉まんのようなものを大量に作っておられます。それは、戦地にいる兵士たちへの食料とのこと。ご婦人たちは、時に談笑しながら作っていましたが、決して戦争を認めている訳でなく、ただ兵士たちが飢えて苦しまないようにと作っておられます。戦争の中で日常を生きる厳しさを感じました。皆さんと手を取り共に歌い、最後に国歌を歌い出すと、自然に全員立ち上がられ、胸に手を置いて聴かれたのです。彼らの国を愛する想いに胸打たれました。

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見舞う人がいない病室を訪ねて

さらに車で2時間程の町イバノフランコフスクに移動しましたが、その途中にある病院で、爆撃で足を失ったご婦人のお見舞いをしました。庭にいた時に突然爆弾が落ちてきて、吹き飛ばされたそうです。その方も同じ病室にいるおばあさんたちも、ほとんどお見舞いに来る人はありません。別れ別れになった家族を思い、泣いておられました。

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イバノフランコフスクにある「復活教会」は、教会をあげて避難民の支援をなさっています。私はつたないウクライナ語でも歌いましたが、「歌を聴いて希望が与えられた」とのご婦人の言葉に、涙があふれました。その言葉だけでも「来てよかった!」と励ましを受けました。

辛く悲しい別れの瞬と間き

翌日リビウに戻り、広大な仮設住宅を訪問。4人ずつの部屋ですが、なんと2,000人待ちだそうです。狭い仮設住宅にさえ入ることができず住む所のない方々が多くおられる...、胸が痛みました。そこで出会った女性と二人の子どもが私たちの車に同乗してポーランドに移動することになりました。しかしご主人は一緒に行くことができません。国の命令で 18~ 60歳の男性は国外に出られないのです。目の前で抱き合い別れを惜しんでいる姿を見て、こんな悲しい別れをどれほど多くの方がされているのかと、言葉が出ませんでした。

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ポーランドに戻り、ワルシャワにある避難民の教会でも歌いましたが、その時には、私もチームの方々も発熱し、喉の激痛に耐えながらのご奉仕となりました。
そしてコロナ陽性となり、翌日帰国予定が、ポーランドで待機となってしまったのです。でもそれゆえに様々な体験ができ、多くのことを考えさせられました。ポーランドではコロナでも外出規制がないので、ウクライナ独立記念日の行事に参加し、祖国のために祈る数千人の人々と共に涙の祈りを捧げることができました。またワルシャワのバプテスト教会にてウクライナ語の礼拝にも出席できました。あふれる程の人々が集い、外に椅子を出してスクリーンで礼拝される人々の姿に、苦難の中で人は命がけで神を求めるのだと痛感しました。

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以前、この礼拝に出席したハンガーゼロのスタッフから伺いましたが、ここではウクライナ人もロシア人も共に礼拝を捧げているそうです。悲しい戦いをしている国同士であっても、神を礼拝する中では一つ心になる...。これこそ本当の平和なのだと強く思わされました。この旅を通して、「平和」という言葉が違った響きで胸に迫っています。たとえ戦争はなくとも、誰にでも「心の戦い」はあります。私たちが許し合い、愛し合う中でしか平和は生まれないのだと思います。一日も早い終戦を祈りつつ、ウクライナにそして世界に、「本当の平和」が来ますよう心から祈り続けています。

「平和をつくるものは幸いです。-聖書-」


【ウクライナ緊急支援募金】
募金は...
1. 郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構「ウクライナ緊急支援」と明記
2. ホームページ https://www.jifh.org/
募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。

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2022年11月24日

26日に白鞘親善大使のWORLD FOOD DAY+GOSPEL


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 今年の世界食料デーの最後の大会として11月26日(土)午後3時半、「WORLD FOOD DAY 2022 +GOSPEL」(チャリティゴスペルコンサート)が、大阪の上野芝キリスト教会にて開催されます。
 コンサートはハンガーゼロ親善大使の白鞘慧海さんが企画、ゴスペルの生演奏や動画演奏を交えて行います。
参加方法は、会場(入場無料・席上献金あり)、オンライン配信(要チケット予約)があります。下記のURLから手続きください。
 白鞘さんは、親善大使に就任される前から東京でチャリティコンサートを開催してくださっていました。今回はご自身の奉仕されている上野芝キリスト教会を会場に開催してくださいます。白鞘さんは2022世界食食料デーのテーマ曲「ぼくらの世界」を提供、各地の大会でも大いに用いられ好評をいただいています。
 演奏の合間には、ハンガーゼロスタッフの活動報告もあります。ぜひ会場でもオンラインでもご参加くださいます。
また、世界食料デー募金へのご協力もお願いいたします。下記に案内があります。

日時:2022年11月26日(土)午後3時半開演 5時終了予定
会場:上野芝キリスト教会 大阪府堺市堺区南陵町3-2-16 TEL 050-7130-6431

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↓【お申込はこちらから】↓
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-イベント参加-(アーカイブ視聴あり)
https://t.livepocket.jp/e/wfdg2022_entry
または
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02h3sm1iv4r21.html

-募金-
https://t.livepocket.jp/e/wfdg2022_bokin

●Live pocket を使いたくない、という方は
「PayPay」や「振込」などでもお受付しております。

emi.info2020@gmail.comまで
お問い合わせ下さい。

他にも何か質問などありましたら、
遠慮なくご連絡下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します!

WORLD FOOD DAY + GOSPEL 2022 事務局
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2022年10月11日

【報告】世界食料デー八尾大会


9月25日(日)午後14:30-16:00までグレース大聖堂で世界食料デー八尾大会2022が開催されました。八尾大会は2019年まで「八尾河南大会」として開催されていましたが、コロナにより2年間中止されていました。 しかし、今年は対面とオンラインで開催されました。


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 今回の八尾大会にはハンガーゼロの新しい親善大使、白鞘慧海さんとご主人の谷口牧師が一緒に音楽ゲストとして出演してくださいました。
 特に白鞘慧海さんは、今年の世界食料デー大会のテーマソングである「ぼくらの世界」を作詞、作曲してくださり、 歌詞に込められたすばらしいメッセージは多くの参加者に感動を与え、「素敵な愛と希望と信仰にあふれたピアノ演奏と歌声でした」という声も寄せられました。また、歌詞が今年のテーマであるSmall Action Everyday! 小さなことから一歩ずつという意味を伝えるものとなりました。


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ハンガーゼロのスタッフであるジェロム カセバさんのアフリカ・コンゴ民主共和国での現地報告や、田村治郎スタッフの日本と世界の食料問題についての講演も多くの参加者にとってチャレンジの時となりました。
 この日の大会には約70人ほどが参加し、多く方々が募金に協力してくださり、またフェアトレード商品もたくさんお買い上げいただきました。心から感謝いたします。


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 参加者のアンケートには「八尾大会を通じて世界の飢餓、食料問題に対する理解と関心、そしてどのように参加できるかについてよく知る機会になった」というコメントが寄せられました。本大会の開催にあたり、多大なご協力をいただいたグレース宣教会の皆様に深く感謝いたします。


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 最後に白鞘慧海さんの今年の世界食料デー・テーマソング「ぼくらの世界」の歌詞の一部を紹介します。
「ぼくらは この世界に愛し合うため生まれてきたんだ 国も言葉も超えて ぼくらの描く世界は 温かい愛に満ち溢れてるんだ つなごう心と心 Everlasting Love of God」


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全国各地で世界食料デー大会やイベントが開催中! ぜひご来会ください。

大会スケジュールなどはこちらの特集ページから


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2022年09月06日

森親善大使ウクライナ訪問報告


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ハンガーゼロ親善大使の森祐理さん(福音歌手)が、8月14日から20日までの日程でポーランドとウクライナを訪問されました。現地では参加したメンバー全員がコロナ感染となり、予定や帰国日の変更を余儀なくされましたが、最初の日程の小学校やキリスト教会での慰問演奏や砲撃で怪我をされ入院中の婦人のお見舞いなどを行うことができました。
以下は、森祐理さんが自身の公式ウエブサイトでの報告の転載です。現地の様子を撮影した動画もご覧ください。

ハレルヤ!主の御名を賛美いたします。
 
 ウクライナ&ポーランドでの避難民支援の旅を終え、このレターを書いています。皆様の熱いお祈りとお支えによって、最後まで守られましたことを深く感謝申し上げます。
 
 未だ戦時下の場所に入ることは、とても不安があり、躊躇しました。しかし祈りと御言葉を通し、はっきりと主が導かれていることを感じました。また最初反対をしていた母にも主が語って下さり、祈りによって送り出してくれた時、ただゆだねて踏み出そうと決心しました。
 
 8月14日、日本から30時間以上かけてワルシャワへ到着。すぐにポーランド南部の街、プシェミシルへ車で5時間の移動。そして翌朝国境を越えて、ウクライナへ入りました。
 リビウにあるブチフ小学校、ボリチャ小学校の避難所にてコンサート。
イバノフランコフスクの街へ移動し、爆撃で足を失った方のお見舞いをし、復活教会にて賛美しました。つたないウクライナ語で歌いましたが、こんな私の歌に「希望が与えられた」と涙されたご婦人。その涙だけでも、本当に行って良かったと思いました。

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リビウ教会にある仮設住宅を訪問したり、実際に避難民の親子を車に乗せてポーランドへと移動するお手伝いもできました。誰もが家や家族を失い、故郷を追われていました。でも私たちの見たことは、ほんの一部です。その数百倍もの方々が、同じ痛み、苦しみを抱えておられると思うと、言葉が出ません。
 
ポーランドに戻り、ワルシャワにあるウクライナ人の教会で集会をもった翌日、日本に帰国予定でしたが、コロナ陽性となり、一週間以上ポーランド滞在を余儀なくされました。でもそれによって、体験したことを深く咀嚼する時間が与えられ、またその間に、ウクライナ独立記念日の行事や避難民の礼拝にも出席できました。すべてに意味があったのだと思います。
 
今回、人々と交わり、共に食し、時を過ごす中で、多く耳にした言葉が、「平和」です。
この言葉が、深い意味を持って私の心に響いています。避難民の方々だけでなく、
日本の私たちにも必要なものは、「神の愛」です。
この愛だけが、本当の希望と平和を与えることができます。
世界に平和が来ますように・・・、今、まったく違う想いをこめて祈り続けています。
主に在りて
森 祐理

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【ウクライナ緊急支援】にご協力ください】
募金は、
①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記
②ホームページ 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
ホームページはこちら▶︎ウクライナ緊急支援

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2022年07月22日

ハンガーゼロ親善大使に白鞘慧海(しらさや・えみ)さん就任


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 このほどハンガーゼロの親善大使として新たにゴスペルシンガーの白鞘慧海さんが就任しました。白鞘さんは、これまでもハンガーゼロの支援者として、世界食料デーTokyoWFD+Gospelの開催をしていただくなど積極的な協力を続けてくださっていました。今後、親善大使として主に音楽活動を通じて、ハンガーゼロの支援の輪を広げてくださることを期待しています。

2022WFDテーマソングを制作中
 現在、白鞘さんは今年の世界食料デーテーマソングを制作してくださっています。提供される曲は制作中の世界食料デー動画や食料デー大会会場などで使わせていただきます。なお、改めて就任式の模様や白鞘親善大使のインタビューを掲載します。

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■ 白鞘慧海 プロフィール
ゴスペルシンガー&ソングライター、上野芝キリスト教会協力牧師、昭和音楽大学講師 
Everlasting LOVE Project (えばらぶ)代表。早稲田大学在学中より、シンガー&ソングライターとして活動を始め、1995年 ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。NHK『みんなのうた』やCM、TVなどで楽曲オンエア。
2002年 東京でクリスチャンとなる。所属教会にて、副牧師として仕えた後、2014年、ゴスペルシンガーとして音楽活動を開始。音楽を通して、神様の愛と希望、癒やしや励ましを人々に伝えていくことをビジョンとし、各地でコンサート活動を始める。2016年から、昭和音楽大学で教鞭を執り、次世代の音楽教育にも携わる。2017年CD「BLOSSOM」発売。2018年、夫の谷口卓嗣師と「Emi & Takuji MusicMinistry」スタート。現在、チャペルコンサート、ゴスペルコンサート、病院や少年院、福祉施設訪問などを行い、各地に賛美を届けている。毎年、世界食料デーに合わせて「World FoodDay+Gospel」を開催している。

ホームページはこちら

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2022年05月13日

明日14日に森親善大使がウクライナ避難民支援コンサート


ひまわりの咲く日を願って

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モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ主催「ウクライナ避難民支援コンサート」が5月14 日㈯午後2時半、大阪クリスチャンセンターOCC ホールで開催されます。

親善大使の森祐理さんのコンサートとハンガーゼロの緊急支援チームとしてポーランドに派遣した近藤高史スタッフの活動報告があります。また、会場で緊急支援の報告や活動写真パネルも掲示します。
入場無料。席上募金にご協力ください
なお当日同時刻のみYouTube で配信も行われます。
お近くの方はぜひご参加ください。
詳しくは同事務所でご確認ください。
PDFはこちら→5月14日OCCコンサート.pdf

5月11日の読売新聞(大阪)で紹介されました
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2022年05月10日

[告知] シンスタッフ、森祐理さんのラジオ番組に出演5/12, 5/19放送


ハンガーゼロのシン・オクチョルスタッフが福音歌手・森祐理さん(ハンガーゼロ親善大使)のラジオ番組「モリユリのこころのメロディ」(ラジオ関西 毎週木曜日午後9時半、30分番組)に5月12日と5月19日の2週にわたり出演。ウクライナ避難民緊急支援活動の報告をさせていただきます。

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以下に番組スケジュールを記します。
放送エリアでない方も、森祐理さんのホームページから聴くことができます。


★ラジオ関西「モリユリのこころのメロディ」
AM588KHz、FM91.1MHz
5月12日(木)、19日(木)午後9時30分~(30分番組)

*モリユリHP「ラジオ番組」より、放送終了後、番組を全編お聴き頂けます!
HPはこちら

ぜひSNSなどでほかの皆様にもお知らせいただければ感謝です。
ハンガーゼロ 広報

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2022年05月06日

5月28日(土)ユーオーディア音楽祭 大阪2022


ユーオーディア音楽祭

大阪2022

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待ちに待った「ユーオーディア音楽祭」が5月28日(土)午後2時、阿倍野区民センター小ホールで3年ぶりに開催されます。

ユーオーディアは、日本のクリスチャン音楽家たちによる賛美と音楽宣教のミニストリーで、当機構の小堀親善大使(ピアニスト)が関西支部の実行委員長を務めています。

久しぶりに開催されるユーオーディア音楽祭で「心を合わせ、思いを一つにして」ご一緒に賛美しませんか。
今回のプログラムはチラシをご確認ください。
チラシのPDFはこちらから▼
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20220528BPDF.pdf


日時:2022年5月28日(土)14:00開演
チケット前売り券:2,500円 当日券:3,000円
お問い合わせ:
Email: edudiakansai@gmail.com
FAX: 03-6413-8184 ユーオーディア事務局


・マスク着用、検温、アルコール消毒など感染防止対策にご協力をお願いいたします。
・新型コロナ感染状況により内容などを変更する場合がございます。

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2022年03月30日

ソルナム親善大使がウクライナ国内の教会で演奏


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solnamoo_01.jpgウクライナの人々のためにポーランドにいち早く入って様々な支援活動を続けているソン・ソルナムさん(ハンガーゼロ親善大使)が先週末、車に食料などの支援物資を満載して陸路でウクライナの人々に届けました。この活動にはウクライナ人ドライバーも協力して行われました。物資を届けたウクライナ教会(名称は控えます)の日曜礼拝でソルナムさんのフルートを演奏も行われ、集まった人々から大変に喜ばれました。またポーランドに戻る際には、車に高齢者の女性と幼子を抱えた母子も乗せることができました。(写真はソルナムさんのフェイスブックから)

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ハンガーゼロは、ソン・ソルナムさんのこうした活動とも連係して、ウクライナの人々への支援を進めていきます。

【ウクライナ緊急支援】にご協力ください

募金は、①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記

②ホームページ
 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
 こちらから

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2022年03月08日

ソン・ソルナム親善大使がポーランド国境で慰問演奏(動画追加)


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HZ_SOLNAMOOweb.jpgハンガーゼロの親善大使ソン・ソルナムさん(フルート奏者)が先週末にポーランドに入り、ウクライナから命がけで避難してきた難民を励ますための演奏活動を行っています。
7日の韓国メディアの聯合ニュースのホームページ(韓国版)では、「今、ウクライナ国境では」〜難民の憂いを癒す韓国人フルーティスト〜と題して、ポーランド国境都市プシェムィシル中央駅のホームでソルナムさんが演奏する様子を伝えています。
韓国版の記事と写真はこちらでご覧になれます

 記事では「プシェムィシル中央駅2番プラットホームはフルートの旋律でいっぱいだった。緊張しながらちょこちょこと歩いていた数人のウクライナ難民は、しばらく足を止めて耳を傾け、ある人はこれを携帯電話のカメラに収めたりもした。寒さに耐えるため、毛布で体を巻いてベンチに座っていたあるウクライナ少年も、関心がある目で演奏者を見守った。思いがけない異邦人の演奏に何人かは感情に耐えられず涙を流した。」と演奏時の様子を紹介。
 また、演奏後の取材ではソルナムさんは「戦争のニュースを見てポーランドに行って、子どもたちを慰めたかった」「ここにいる子どもたちは大半が父親と離れて国境を越えました。 心理的に不安かもしれません。音楽がこの子たちの心を癒してくれると願っています」などとコメントを寄せられています。
 また過去の慰問活動として、2011年の東日本大震災のときにも日本で74回の慰問公演をしたことや、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)親善大使としても活動を続けていることも紹介されています。

 なお、ソルナム親善大使は、これに先立ち6日の日曜日にポーランドのキリスト教会で慰問演奏なども行ったほか、今後もしばらく滞在して演奏やウクライナ国境近くを訪れて、ハンガーゼロ親善大使として難民への励ましを続けられます。

▼ウクライナ難民の子どもに「音楽は好きですかと声をかけて」と縦笛をプレゼントするソルナムさん
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▼ポーランド入りしたソルナムさんから届いた写真(プシェムィルシで撮影)

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solnamoo_3.jpgポーランドにやってくるウクライナ難民の多くは、車の燃料が切れるまで走って、あとは歩いて国境をこえる」のだそうです。

【ウクライナ緊急支援】
皆様から多数の募金が寄せてられていますことを心より感謝申し上げます。
ハンガーゼロは皆様とともにウクライナの人々を応援していきます。
募金は、①郵便振替 ②ホームページからのクレジットカード決済利用の2種類

①郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「ウクライナ緊急支援」と明記

②ホームページ
 募金画面からクレジットカード、コンビニ決済がご利用できます。
 こちらから

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2022年03月01日

【告知】清家理事長が森祐理さんのラジオ番組に出演、次回3/10


radeio3.jpgハンガーゼロの清家弘久理事長が福音歌手・森祐理さん(ハンガーゼロ親善大使)のラジオ番組「モリユリのこころのメロディ」(ラジオ関西 毎週木曜日午後9時半、30分番組)に3月3日と3月10日の2週にわたり出演します。
 同番組は、森祐理さんがパーソナリティとなり、様々な分野や活躍されている多彩なゲストを迎えて、森さんとの楽しくかつ心温まるトークや歌(森さんの曲や童謡、唱歌、賛美歌)で構成されていて幅広い年代に好評を博しています。
 ハンガーゼロでは、これまでも国内緊急災害に派遣したスタッフが同番組に出演させていただいています。
今回の番組では、清家理事長から東日本大震災での活動報告(森親善大使も活動参加)や世界で飢餓と貧困に苦しむ人々のために貢献するハンガーゼロ全般の活動についてお話をいたします。
ぜひお聴きくださいますようにお勧めいたします。

★3日の第1回目の放送は好評でした。以下からアーカイブでぜひお聞きください。

以下に番組スケジュールを記します。
放送エリアでない方も、森祐理さんのホームページから聴くことができます。


★ラジオ関西「モリユリのこころのメロディ」
AM588KHz、FM91.1MHz
3月3日(木)、10日(木)午後9時30分~(30分番組)

*モリユリHP「ラジオ番組」より、放送終了後、番組を全編お聴き頂けます!
HPはこちら

ぜひSNSなどでほかの皆様にもお知らせいただければ感謝です。
ハンガーゼロ 広報
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2021年03月03日

♫ハンガーゼロ親善大使のウィズコロナ①


ハンガーゼロに貢献してくださる親善大使の皆さんへの応援をお願いします


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今こそイエス様の愛と希望を
森 祐理さん(福音歌手)

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人の生きる価値と向き合う
小堀英郎さん(ピアニスト)

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親友の命の日々に寄り添う
上原令子さん(ゴスペル歌手)

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混沌から希望は見出される
Manami さん(歌手)

続きはハンガーゼロサイトから


ハンガーゼロ親善大使とのチャリティ企画など(オンラインも含む)のご相談は、
東京事務所Tel:03(3518)0781 まで!

関連記事:♪ハンガーゼロ親善大使を応援ください!

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2020年12月24日

【ハンガーゼロYouTube】メリークリスマス!! from ソン・ソルナム&紫園香


HungerZero親善大使のソン・ソルナムさんと紫園香さんより
皆様へクリスマスのご挨拶と演奏をお届けいたします!
コロナウイルスの影響で大変な時期ですが、
心落ち着く演奏をお楽しみください♪




【関連記事】2020年04月23日:♪ハンガーゼロ親善大使を応援ください!

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2019年11月22日

【11/24イベント告知】ソンソルナム親善大使チャリティコンサート@東花園教会


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ソン・ソルナム親善大使 チャリティコンサート フルート演奏会
日時:11月24日(日) 13時 開場 / 13時30分 開演
会場:基督兄弟団 東花園教会
〒578-0924 東大阪市吉田8丁目1の5
tel 072-962-0536
チケット:1,000円(定員40名ほど)

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2019年05月13日

オリジナルT シャツ購入でチャリティ支援


本日5/13 からウエブで1週間限定販売 1 枚につき700 円を寄付に
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詳細・ご購入はJAMMINさんサイトから

ハンガーゼロオリジナルデザインはこちら▼
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缶詰の中から新芽が出ています。
食糧を象徴する缶詰から出た芽には、飢餓に苦しむ人たちに食べ物だけを与えるのではなく、自ら食糧を生むノウハウを得て、それをさらに誰かに伝えていってほしいという団体の思いを込めました。
缶詰のラベルには、団体の活動を象徴する魚と麦の穂が描かれています。

"Change myself, change the world"、「わたしから始める、世界が変わる」というメッセージを添えました。

Design by DLOP


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【写真:ハンガーゼロ親善大使 森祐理さんと】

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【写真:トートバックです。どこかお出かけやショッピングにも】

サイズ(キッズ/S~XL)・カラー・アイテム(Tシャツ/長袖/パーカー/トートバックなど)ございます。
こちらをクリック▼
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 ハンガーゼロ × JAMMIN(ジャミン)のコラボが実現!
5 月13 日から1 週間、JAMMIN さんのHPからハンガーゼロ限定アイテムを購入していただくと、T シャツの場合、1 枚につき700 円がハンガーゼロへの寄付となり、モザンビークの緊急支援のために使わせていただきます。モザンビーク サイクロンの被害状況はこちら
皆様の尊いご協力をお願いいたします。

JAMMIN(ジャミン)とは?
 毎週一つのNGO/NPO の活動をモチーフにした限定アイテム(T シャツ、パーカー、ショッピングバッグなど)を制作・販売して売り上げの一部をコラボした団体へ寄付している京都発のアパレルブランドです。2014 年4 月に立ち上げて以来、250 を超える様々な団体に3,000 万円を超える支援をしてこられました。
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「 社会をよくしたいと思う人の気持ちを、少しずつ・たくさん集めて、ほんのちょっとでも社会をより良くしていきたい」という願いをこめて。 JAMMIN 合同会社(JAMMIN LLC. ) 代表 西田太一 

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2019年04月20日

モザンビーク・チャリティコンサートご来会感謝します


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(速報)19日午後7時からの「モザンビークサイクロン 緊急支援チャリティコンサート」(会場協力:大阪クリスチャンセンター)に100名を超える皆様がかけつけてくださいました。ソン親善大使(フルート)、小堀親善大使(ピアノ)と南アフリカから初来日のハーマン氏(チェロ)が素晴らしい演奏とモザンビークへの温かい思いそれぞれ語ってくださいました。最後のアンコール演奏では、3人による最初で最後のトリオ演奏が実現、会場は大きな感動につつまれました。
演奏の合間には、昨年の西日本豪雨でハンガーゼロとともに被災者支援活動に携わってきた広島と岡山の災害支援センターの代表からモザンビークへの応援メッセージの朗読、続いてハンガーゼロ清家理事長がモザンビークの最新の被害状況や現地での食料支援などの活動について講演しました。その中で今後の活動方針として、現地の国際飢餓対策機構などと力を合わせて、被災した3344の学校再建に「まず1校から!」(清家)取り組むことを説明しました。緊急告知にもかかわず、チラシやホームページを見てこられた支援者様をはじめ、関西各地からキリスト教会の支援者様、ソルナムさん、小堀さんのファンの皆様など多数が足を運んでくださいました。また、やまと西和ロータリークラブ(写真)の皆さまは募金を集めて届けてくださいました。
皆様のご協力を心より感謝申し上げます。
引き続き募金協力に応援をお願いいたします。

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日程:2019年 4月 19日 (金)
時間:19時〜21時
場所:大阪クリスチャンセンターOCCホール
音楽ゲスト:小堀英郎〔ピアノ〕ソン・ソルナム〔フルート〕HA!MAN〔チェロ〕
報告:ハンガーゼロから(緊急アピールと活動報告)

主催:ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)
協賛:大阪クリスチャンセンター(OCC)
お問い合わせ:Tel. 072-920-2225(大阪事務所)

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詳しい記事はこちらから▶︎モザンビーク・サイクロン 3344の学校が倒壊

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2019年02月04日

【お知らせ】親善大使 紫園香さんのカンボジア ツアー中止


ハンガーゼロ親善大使 フルート奏者 紫園香さんのカンボジア ツアーが6月に予定されていましたが、事情により中止になりました。

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