2021年11月29日
【世界食料デー沖縄大会開催】再び愛の輪広がる
【写真:大会ソング「平和が生まれる」を披露する出演者(南部大会)】
【写真:沖縄アンバサダーのSakiさんと伴奏する田村スタッフ】
2年ぶりの大会と関連イベントで盛り上がる
昨年の食料デー沖縄大会は、コロナ禍のために6 大会が開催を断念しましたが、今年は感染対策をしたで、4ヵ所(南部・北部・中部・宮古)で対面とYouTube配信で大会を開催することができました。一部をご紹介すると、南部では金城暁子師(沖縄ゴスペルファミリーチャーチ)が沖縄大会のために「平和が生まれる」という曲を作ってくださいました。宮古では大会の前日にレオクラブ(ライオンズクラブのキッズクラブ)によるライブと、子どもたちの司会による、まるちくタクシー・宮古ライオンズクラブ・子ども親善大使からの募金贈呈式も行われました。
久米島では、FMくめじまの番組の中で、スタジオと田村の携帯電話を繋いでのチャレンジとなりました。
①中部大会でガッズトレジャー(ゴスペル)
②宮古大会で演奏するレオクラブバンド
③ティダっ子学園での募金贈呈式
④挨拶をする江間隆北部推進委員(北部大会)
動画や講演等を通して、私たち一人一人に何ができるか考える時となり、コロナを通して普段あたりまえに思っていたことがあたりまえでないこと。しかしコロナ禍でもさまざな可能性があることも学びました。感染対策をしながらの開催でしたが、みんなのいきいきとした姿に集える喜びを実感しました。
YouTube 生配信で大会運営をお手伝い
オンライン活用の可能性に期待
私は沖縄南部、北部、中部大会の生配信を担当させて頂きました。沖縄では10 月1 日に緊急事態宣言が解除されて、多くの方が会場に来てくださいました。
YouTube での生配信の方は、事前に配信QR コード付きの食料デー大会チラシが配布されたことで、初めての試みにもかかわらずどの大会も約10名弱の方々が視聴してくださいました。
当日の配信は、各大会の音響や普段配信をしてくださっている方々のご協力のもと行いました。裏方の役割ですが、お越しになれない方に映像や音声で大会をお届けすることができます。
共に飢餓貧困問題についての情報を共有し、自分に出来ることは何だろうかと考える機会にもなりました。今回はどの大会でもハンガーゼロ沖縄アンバサダーのシンガーソングライター・Saki さんが、歌で大会を盛り上げてくださいました。音楽を生で聴く感動や、その場に来られた方と感想を語り合う楽しみもありますが、どこにいても参加できる生配信にも多くの方々に参加していただきたいと思います。
(報告:東京事務所・WEB チーム 鶴若)
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