2020年07月14日

ハウステンボスから提供されるパンの缶詰1万食を被災地に輸送


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長崎県にあるテーマパーク「ハウステンボス」が、備蓄しているパンの缶詰(パン・アキモト製)約1万食分を九州豪雨災害被災を行なっているNPO法人九州キリスト災害支援センター(九キ災)に提供されることになりました。
提供されるパンの缶詰は本日14日午前、ハンガーゼロ が手配したトラックに積み込まれ、長崎県から熊本県で九キ災として被災者支援活動をしている有明バイブルチャーチ(同荒尾市)に運び込まれ、被災された方々に配布されます。
今回の支援は、パン・アキモトからの被災者支援の呼びかけにハウステンボスが即応して実現したもの。
ハンガーゼロの被災者支援としては、今月6日のパンの缶詰1万1千食輸送(九キ災向け)に続き第2回目となります。

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写真下:熊本に届いたパンを下ろすボランティア

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九キ災では、被災地で活動する地元の
支援団体などにもパンの缶詰の活用を呼びかけています。(九キ災の報告から)

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