2018年07月26日

真備町での参加ボランティアさんの声/韓国からも13名来日


倉敷で被災者支援活動をしている岡キ災では、活動を終えたボランティアが集まって1日のふり返りをもちます。ボランティアの感想や気づきの一部を紹介します。(緊急援助チーム・伊東)

0725真備町ボランティアさん.jpg 【倉敷市真備町で活動したボランティアが1日を終えて】

●被災者と同じ気持ちを持つことはできないので、「大変でしたね」などの言葉をかけることしなかったけど、作業をさせていただいた家のお母さんは明るく振舞っておられ、お話しをきかせていただいた。

●真備町は60人以上が亡くなっている地域。どれほどの被害を受けているのか緊張しながら現地に入った。そんな中で被災者の方と一緒に作業をすることができた。とても明るく接してくださり被災時のお話をしてくださいました。避難のタイミングが遅れたため3台あった車も全て水没、それから水が2階に続く階段の13段中12段まで迫ってくる中で、その恐怖を紛らわすために家族で冗談を言い合って乗り切った、とのことです。

●被災者からお聞きしたお話。真備町では水の高さが4.8mもあった。逃げ遅れたが深夜に自衛隊の手漕ぎボートで救出されて避難する時には、目の前に信号機があったり、電線を体を伏せて通過したという経験をされたとのことです。

●家を流されたり、家族を失った人がいる。現地に入るボランティアさんたちは、被災者の心に寄り添ってほしい。

●地震の場合は家が壊れるので見ると被害がわかる。洪水の場合は遠くから見ると何もなかったように見えてしまうことに戸惑いを感じた。被災者された方のために祈ることを思わされた。

●熱中症の怖さを知った。小まめに休憩を取ることが大切。現場では、もう少しと頑張って無理をすることが危険。

●近くの小学校が瓦礫置き場になっていた。岡山に来るまではここまでひどいと思っていなかったけれども、実際に目にして被害の酷さを知ることができた。

韓国の教会から13名のボランティアが来日
7月22日の日曜日にソウルの教会で倉敷でのボランティア参加を呼びかけたところ、すぐに申込みが殺到し、火曜日にチームが結成、水曜日の直行便で岡山に駆けつけてくれました。感謝で涙が出ます。(伊東スタッフ) 若い男女が多く、通訳可能な方もおられます。メンバーの中には、一昨年の熊本地震、昨年の福岡水害のボランティアに来てくれた方もおられます。オンヌリ教会からは来月第2、第3陣も予定しているとのこと。さっそく本日(26日)から、真備地区で水没したお宅の泥出しと清掃作業をしていただきます。

0726児童施設で予定.jpg

28日(土)真備町の児童施設で大規模な片付け作業があります!

岡キ災ではボランティアを求めています。(宿泊も可能です) 名称:岡山キリスト災害支援室(広江聖約キリスト教会内) 住所:岡山県倉敷市広江5-2-25 電話086-455-2735  宿泊:可能 JIFHから派遣されているスタッフ:伊東、近藤、27日から向頭と藤谷(呉) ボランティア参加手続き:どなたでも参加できます! フェイスブックから「岡キ災」で検索、専用フォームから必ず事前にボランティア申込み登録を行うこと。

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