2018年04月27日

【フィリピン】バルナバプロジェクト


バービン小学校図書館 建設現場を訪問

今回で5回目の訪問となる大阪シオン教会のバルナバプロジェクトに同行し、国際飢餓対策機構フィリピン( F H P )の支援地域であるビコール地区スラに5日間滞在しました。
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今回は、バルナバプロジェクトの支援で進められている バービン小学校の図書館建設の様子を見させていただきました。全校生徒 228名と先生や行政区の長から歓迎会をして頂き、子どもたちとの交流、スラの現状や問題などを学ぶ時となりました。またチャイルドサポーターの支援を 受けている子どもを含め7家族を訪問しました。バルナバプロジェクトの参加者の中から2名の感想です。(同行・チャイルドサポーター事務局 加藤新)

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子どもたちの夢が聞けた 笹島百合さん
 スラに行くまでは、ひどいイメージを持っていましたが 、実際にスラに着くと良いイメージに変わりました。衛生面的にはさまざまな問題を抱えていることはありますが、スラの人々の雰囲気やコミュニティがしっかり形成されているところなど励まれている姿が見られて良かったです。
 私が感じた問題点は3つあります。1つ目は衛生面。特にトイレについて。家庭訪問した際にどの家庭もトイレが必要とおっしゃっていたこと 。2つ目は 、子どもたちの学力向上のための本が必要。3つ目は、進学できるよう支援が必要だと感じました。進学できずマニラに出稼ぎに行くという話を聞いて問題だと感じました。他にも様々に問題があると思いますが、私たちにできることはやはり図書館を提供して、子どもたちがそこで本を読み知識を得て、貧困からでることができるようになることではないかと思いました。もっとも印象的だったのは子どもたちが積極的だったところです。私の名札を見ると、すぐに近付いてきて名前を呼んでくれてストレートに接してくれたことが嬉しかったです。子どもたちとは、夢について話しました。大統領、シェフ、ファッションデザイナー、漁師などみんな色んな夢を持っていました。あと、音楽は結構知っているようでアーティストの話をしたり、ルービックキューブを全面揃えて披露してくれたりしました。
バルナバ02.jpg(図書館の建設現場)


子どもの積極性に驚く青木俊介さん
 貧しい生活を送っていても、みんな明るく楽しそうに生活している感じがしました。着いた瞬間、すぐに子どもたちが僕たちのところに来てくれたので、びっくりしたし嬉しかったです。子どもたちとの話は僕が英語でたくさん喋ることができなかったけどジャンケンをして遊んだりしました。 コミュニティの人々から野菜を食べられない話を聞いたので、野菜を提供できたらいいなあと思いました。

バルナバプロジェクトについては大阪シオン教会 Te:l072-964ー5144まで


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