2011年09月30日
秋・冬を迎える被災者にストーブ1500台を提供
当機構は、東日本大震災の被災者復興支援プログラムの一環として、仮設住宅などで秋・冬を迎える被災者の寒さ対策として、「石油ストーブ1500台」の配布をスタートした。
※ストーブの配布は終了いたしました(2011年10月11日)
「心も体も暖まってけろ」のキャッチコピーで提供するのは石油ストーブ本体と給油用の手動ポンプと電池の一式。配布方法は、当機構が仙台市若林区卸町東に確保している「生活支援物資倉庫」での手渡しやストーブの要望がある仮設住宅などに直接届ける方法などで行う。配布初日となった初日(28日)は多数の被災者が倉庫に集まり一日で200台のストーブを手渡した。
当機構では当初は、ストーブ1000台を配布する計画を進めていたが、「ぜひ欲しい」との被災者からの要望が多いことから、さらに500台の追加を決定し、計1500台を提供することにした。
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