2011年04月02日

【物資支援について】毛布類や衣類は制限しています


被災地では毛布類や衣類に対する被災者のニーズは縮小しつつあります。

震災発生から3週間となる現在、こうした救援物資が各地の避難所でもあまり始めており、当機構の物資倉庫でも余りつつあります。中古衣服についても同様な傾向が出ており、今後急激にニーズが膨らむことはないとみられています。現在、物資の中でとくにニーズが高いものは毎日必要な食料品関係、トイレットペーパー、ボックスティッシュ、自転車となっている。当機構では現在、毛布、中古衣類、ベビー用品類、粉ミルク、綿棒については受け入れを制限しています。

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