2011年04月09日
【更新】パン・アキモトの震災活動がTV東京「ガイアの夜明け」で12日
震災直後から当機構の緊急支援活動に食料提供で参加しているパン・アキモト(栃木県那須塩原市)の秋元社長(当機構ハンガー・ゼロ特別大使)の奮闘ぶりが、4月12日午後10時からテレビ東京「ガイアの夜明け」(東日本大震災関連の特集のため90分に拡大)の中で紹介されました。当機構の岩橋理事長や現地スタッフの様子も紹介されました。
同社は最長で3年間保存がきく世界初の「パンの缶詰 救缶鳥」を開発したことで知られ、今回も被災地において緊急食料として活用されている。当機構の震災被災者支援活動においても、秋元社長自ら焼きたてのパン2000食と大量のパンの缶詰めをもって、仙台市内避難所や石巻市牡鹿半島までかけつけ被災者に食料提供を行った。番組では緊急支援に取り組んだ企業の一つとして秋元社長にスポットをあてている。
牡鹿半島で子どもたちにパンの缶詰めを配る秋元さん
同番組は視聴者から大きな反響が寄せられ、終了後、パン・アキモトに問い合わせや応援の申し込みが視聴者や企業から多数寄せられています。
当機構は、これらも同社と被災者支援で力をあわせていきます。
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