ハンガーゼロ アフリカ」とは

【大阪事務所】

2021年08月18日

コロナ禍でのアナデジ世代のつぶやき

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 収束どころか拡大の一途をたどる新型コロナ感染、そして緊急事態や蔓延防止の宣言により、ハンガーゼロでは国内外での活動やスタッフの働き方も変更や軌道修正を余儀なくされています。国内事務所でのテレワーク勤務も途中の一旦終了を挟んでも延べ1年以上にもなるなんて想像だにしませんでした。昨日、政府から9月中旬まで延長の方針が出されたので、この特殊な勤務体制はもうしばらく続くことになるのではと思われます。ハンガーゼロでは中年以上のスタッフたちのワクチン接種は進んできておりますが、それ以下の世代はまだ予約も困難な状況が続いており、通常体制に戻るにはもう少し時間がかかりそうです。この間、支援者の皆様にはさまざまなご不便をおかけしていることと思いますが、ともにこの試練を乗り越えるために何卒ご理解をいただければと願います。

 コロナ禍での新しい生活様式といいますか、仕事でもプライベートでもオンラインが日常になり、必然的にその中で過ごす時間が増えてきました。特に個人的にもYouTubeへのアクセスがコロナ以前とはあきらかに増えましたし、ハンガーゼロもYouTubeやSNSのボリュームも大きく膨らみました。これらは広報だけでなく、部門を超えた若い世代のスタッフたちによるチーム体制によるもので、情報発信やライブ配信など自由な発想で意欲的にチャレンジしてくれています。いい意味で次世代へのバトンの流れが出てきています。シニアである自分は正直いえばついていけないのでありますが、このことは(チームの統括的立場で)私自身がみんなに望んでいたことでもあり、めちゃ嬉しいのもまた本音です。コロナ禍をバネにしてよい結束、チーム力が出てきたと思います。もちろん私自身も含めてまだまだ発展途上にあります。アフターコロナはもっと進展するでしょうから。

 YouTubeってこんなに面白くて、また勉強にもなるんだ。今更ながらにアナログからデジタルの大波を被っている自分には新発見でした。唯一の趣味に近いといえるのが、旧式のデジタル一眼カメラを携えて、家内と裏庭みたいな山をオーバーウェート気味の体にムチ打って、ゆっくり登りながらの写真撮影です。高校時代元登山部だった家内はいつも元気一杯で、自分のようにゼイゼイ息を吐くこともなく散歩のような足取りで進んでいきます。家内は決して自分を置いてきぼりにはしないのでその優しさにはいつも感謝です。でないと怪我や遭難も現実ですから。

山の展望台から眺める大阪平野(奥に見えるのは阿倍野ハルカス) OSAKA2.jpg

 山での写真撮影は腕前以前にその日の天候次第で出来が変わります。わが事務所にはどんな天候でもプロみたいな写真(星空、花鳥風月)を撮影するスーパーな同輩がおりますが、自分にはとてもその技量やセンスはありません。ただ最近は、撮影後に写真データをデジタル現像(RAW形式で撮影したものをPC上でデータ処理)するようになり、いままでの普通っぽい写真にちょっと個性をだせるようになってきました。ぼんやりかすんでいた空や葉の色が鮮やかになったり、またあえてソフト調にしたりとその変化で自分なりの作品作りができることはとても楽しい限りです。趣味の話で申し訳ありませんが、このことは広報で写真を扱う者としても非常に役立っているので今では実益を兼ねた趣味とも言い訳できます。

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 閲覧が増えたYouTubeでは、いわゆるカメラを職業とされているプロのチャンネルによくアクセスするようになりましたが、それぞれ個性があってまた世代の違いも出ていてなかなか面白くそしてためにもなります。その中であるプロカメラマンの一人が「カメラメーカーの関心は、もう雑誌(カメラ専門誌)じゃなくて、我々ユーチューバーなんだよ」とつぶやいていたのが強く印象に残りました。昨今では、カメラメーカーが紙媒体への広告出稿を減らし、デジタル広告に流れたことで、歴史のあるカメラ月刊誌が次々と廃刊(休刊)となっています。残る他誌も生き残りの瀬戸際にあるようです。自分もよく読んでいた雑誌の一つがなくなって残念な気持ちになりました。いずれはこうなるものでしたが、これもコロナ禍で一気に進んだわけです。

 ハンガーゼロの広報も中長期計画として「デジタル化の推進」を掲げて、少しづつ進めてきたところでした。それだけに、コロナ禍で若い世代のスタッフたちが台頭してきてくれたことが計画推進の好機ともなりました。もう数年もすれば、足手まといになりそうな自分かもしれませんが、シニア世代にもまだまだ役割はあると信じております。何より、この団体の働きをいまもシニア世代の皆さんが、支援においては現役として共にハンガーゼロの実現の担い手でいてくださいます。その中には団体の草創期から応援を続けてくださっている方も少なくありません。本当に感謝です。加えて新しいデジタルの入り口から支援の輪に加わってくださった皆さんもたくさんおいでになることもアナデジ世代の広報担当として嬉しい限りです。

 昨年に引き続き、今年もコロナ禍での「世界食料デー」となります。様々な困難に向き合いながら、最大限の対策をもって大会実現を準備してくださっている実行委員会。各種の支援集会やオンラインでの開催を通じて、一食募金に協力してくだださる皆様には本当に感謝です。世界で、コロナ禍で飢餓と貧困に苦しむ方々をなお助けたい、そのような思いと祈りで取り組んでくださる皆様の期待を切実に感じます。今年も活動の実際を伝える報告動画をいま若いスタッフが全集中で制作しています。また、講演動画もありますから、どなたでも自宅で食料デーの支援の輪に入ることもできます。オンライン大会もあります。ぜひ共にハンガーゼロ実現のために力を合わせてまいりましょう。9月には世界食料デー特設ページを公開しますので、ぜひ訪問してください。
ハンガーゼロ 広報担当

2021年 世界食料デー Imagination 思い描こう〜コロナ禍の向こう側の世界〜

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長く厳しい天候が続く中、災害に苦しまれている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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