ハンガーゼロ アフリカ」とは

田村 治郎

2020年10月07日

HungerZeroハイスクーーーール!! Mambo sawa-sawa

スタッフ:田村 治郎のブログを見る

HungerZeroハイスクーーーール!!Mambo sawa-sawaは中学生、高校生(にかかわらず)を対象に飢餓の現状や情報について、「Oneテーマメッセージ」としてスタッフがお伝えしていく、いわば教育番組的な企画です!

 普段、スタッフに電話したり、会いに行ったりしないと聞けなかったりすることや、研究発表の題材として「国際協力」や「世界の飢餓」について調べてみたいんだけど良い情報ないかな〜というそこのキミ!HungerZeroハイスクールを見てな!
 あと、質問があったり、このテーマについて教えて欲しい!というのがあればコメントに残してください!
みんなの疑問が番組企画になるかも!ヨロシクおねがいします!

 ちなみに動画冒頭にあるMambo Sawa Sawaはスワヒリ語で、日本語だと「も〜んだ〜いないさ〜〜〜♪」って意味です!

 という番組をHunger Zeroチャンネルに順次アップしていきます。ここでは、その番組の概要をアップしていきますので、ぜひ読んで番組を見て、また番組を見てこれを読んで「わたしから始める、世界が変わる」アクションを起こしてください!

Youtube HungerZeroチャンネルはこちら


第1回目「世界の飢餓人口は減少した?」本当に?

 今まで世界に飢餓人口は8億1,500万人とお伝えしてきました。しかし、2020年版「世界の食料安全保障と栄養の現状」報告書 (The State of Food Security and Nutrition in the World )では、約6億9,000万人と更新されています。一見すると、「一億人以上も減少している!」ように見えますか、現実はそう喜んではいられません。

 中国など人口を多く抱える国の情報が更新されたため、数年前に遡ってさらに正確に推定されるようになった、ということです。ですから決して減少したとは言えない現実があります。むしろ、ここ5年間で6,000万人近くが増加したと言われています。このままでは、2030年には飢餓人口は8億4,000万人に昇ると予想されています。

 日本でも官民挙げて取り組んでいるSDG'sの「2030年までに飢餓をゼロに!」の目標とは真逆の状況となってしまいます。特にアフリカでは飢餓に苦しむ人々が最も多い地域となっていきます。

 世界の飢餓人口は2019年現在、アジアが3億8,110万人(55.4%)、アフリカは2億5,030万人(36.4%)、その他中南米・オセアニア等が約5,000万人強(8.2%)ですが、2030年には、アジア3億2,920万人(39.1%)、アフリカ4億3,340万人(51.5%)、中南米・オセアニア等が約7,050万人(9.3%)となり、世界の飢餓人口分布は大幅に変更するでしょう。

 また、この予測はCOVID-19によるパンデミックは組み込まれていないので、世界食糧計画(WFP) デイヴィッド・ビーズリー局長の発表によると、 これを踏まえた予想では、2020年までには今より1億3,500万人から最大2億5,000万人の人々が慢性的な飢餓状態に陥るとされています。

 途上国の現状は極めて厳しい状況です。私たちも現地の協力団体を通してコロナ感染拡大による食糧難や保健衛生状況の改善活動を行っています。

 どうぞ「緊急救援募金」にご協力お願いします。

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