ハンガーゼロ アフリカ」とは

【東京事務所】

2018年11月06日

和光高等学校講演報告①

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2018年10月19日(金)に、都内にある和光高等学校にて
ワークショップ・講演を行いました。

ワークショップは啓発事業部の福地、
講演はコンゴ民主共和国駐在スタフジェローム
によって2クラスで行われました。

2回に渡って、ブログで紹介したいと思います。

ワークショップではまず初めに、
「緊急支援」「自立開発支援」の違いについて、
クラスのみんなにグループで考えてもらい発表しあいました。

  ヒントは
   「対象者は誰?」
   「期間は?」
   「支援方法は?」

「緊急支援」については、概ねみんな同様の理解をしていて、
自然災害などが原因で
今すぐ支援がないと死んでしまう人々、
生活していくことが困難な人々に対して
物資や金銭的支援を一時的に行う支援
という意見でした。


「自立開発支援」においては、様々な意見がありましたが、
以下、共通の理解としてありました。
慢性的に貧困などの課題を抱えている人々に対して、
ある程度長期的に
その人々が自立して生きていくことができるように
支援をする。


DSC_0001.JPG

「自立開発支援」において、
ハンガーゼロがキーとしているのは、
「人づくり」
です。

「村が変わるには、どうしたらよいか?」
を、考える前に、
「村が何でできているか?」
を考えてみましょう。

村は土地や資源だけでは村でありません。
人々が共に生活することで、その土地は村となります。

なので、村が変わるには、
そこに住んでいる人々が変わることから始める。
人々が変わるとは?
人々の「マインドセット・考え方」が変わることから始まる。


次に、以下のワークショップを行いました。
設定:生徒たちは日本のNGO団体スタッフ。
   アフリカのウガンダにある貧困で苦しんでいる村を支援することになった。
   以下の項目をどのような順番で行うか?
    ●計画する 
    ●実行する
    ●ビジョン設定
    ●結果・振り返り
    ●リーダーの育成
    ●お祝いする
    ●村の人達との関係づくり
    ●資産と問題の分析


グループで話し合ってもらいました。
全問正解のグループも何グループがありました。
(ガイドラインとなる回答はワークショップ開催時にお伝えします)


このワークショップを通して、
「支援」というのは、「お金・物の支援」
だけではなく、根本的な問題を解決するために
「人」がキーとなることを学ぶことができました。

次回のブログでは、
コンゴ民主共和国駐在スタッフジェロームによる
講演について書きたいと思います。

乞うご期待!


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