ハンガーゼロ アフリカ」とは

【大阪事務所】

2018年10月30日

西日本豪雨発生から4カ月目の真備町

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西日本豪雨発生から4カ月になろうとしています。私と娘は7月末に岡山県倉敷市でボランティア活動に参加し、真備児童館の作業チームの初日に加わらせていただきました。

報道が激減して、あの場所がどうなっているのか、思いを馳せるばかりの日が続きました。

岡山キリスト災害支援室(岡キ災)の情報から、10/27(土)に真備町有井で応援 音楽イベントがあると知り出かけてきました。【写真:音楽イベントの様子】
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真備児童館は岡キ災ボランティアの作業終了後、建物をしっかり乾燥させつつ、再建作業の開始を待つ状態だそうです。
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混沌としていた建物内外の様子はすっかり変わっていました。写真で見比べるとよくわかるでしょうか。
【左写真:西日本豪雨発生後の7月末】【右写真:現在】
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廃棄場のゴミの山も規模が小さくなっていました。
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災害後、真備に残っている人は約20%、住居を再建して戻ろうと願っている人は約20%なんだそうです。再開する店舗が増えてきた一方で、夜になると住居に電気がつかないため、町は真っ暗になるそうです。

イベント会場には岡山県下からこの日に初めて真備町へ来ましたという方々もいらして、来る道のりで見た様子を分かち合いながら設営をお手伝いしました。

地元で議員をされている方の奥様がご挨拶をされていました。ご自身も屋根の上に逃げ、自衛隊のボートで救出され、しばらく避難所で生活したのだそうです。

「暑い夏が終わろうとしています。ようやくホッとできるようになってきて、失ったものや厳しい生活を振り返る人もいると思います。これから寒い冬を迎えます。こんな時だからこそ、こうやって歌を聴かせていただいて、美味しいものを食べさせていただいて、会って、話して、一緒になって過ごしていきましょう。」
涙を拭いながら発せられた言葉の一つ一つにこれまでのご苦労とこれからも続く復興への道のりを、私も覚えて応援していきたいと思わされました。

今年は色々なことがありすぎました。
どこもまだまだ回復の途上です。
ハンガーゼロはボランティアセンターの立ち上げなど発生直後に必要とされた役割を被災地各所で担わせていただきました。
今は地元の方々が持てるものを差し出しあって頑張っておられます。

報道が減っても忘れることなくエールを送りましょう、と皆さんに呼びかけたいと思いブログを綴りました。

他方、世界には飢餓・極度の貧困の状態に生きる人が8億2,000万人もいます。ハンガー(飢餓)ゼロの実現には皆さんの協力が必要です。今あなたが持てるものでぜひアクションを起こしてくださるようにお願いします。

大阪事務所 山田香菜

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