2008年国際児童画展

2008年のテーマは「もしも私が○○だったら・・・」。2008年はボリビア、ウガンダ、エチオピア、インド、バングラデシュ、カンボジア、フィリピン、中国の8カ国、全部で150 人の子供たちの絵が集まりました。

熱心に絵を見る審査委員たち

どの絵も良くて、選ぶのに苦労している審査員たち

第18回芦屋国際児童画展の審査は9月27日に行なわれ、「国際大賞・金」に1人、「特別賞」に2人、「国際大賞・銀」、「芦屋教育委員会賞」、「芦屋市長賞」に各国1名ずつが選ばれ、入賞しました。

「国際大賞・金」はアビガエル・ビハックさん(女・14歳・フィリピン)で、最終選考でヤム・バンディさん(女・10歳・カンボジア)と接戦のすえ、決まりました。審査委員の川畑氏も奥野氏も、決めがたいどちらもすばらしい絵と絶賛でした。

入賞した子どもたちには賞状と賞品、またすべての子どもたちに参加者賞が毎年贈られています。

 

芦屋国際児童画展は、世界食料デーに取り組んでいる芦屋大会登別大会の働きによって、支えられています。
2008年度・審査員
  ・奥野泰孝(大阪府立養護学校美術家教諭)
  ・川畑勝美(芦屋市在住・洋画家)

入賞作品

国際大賞・金賞

2008国際大賞・金
アビガエル・ビハック(女・14歳):フィリピン

私は将来、料理人になりたいです。とっても美味しい、健康にもいい食べ物です。また新しい料理も作りたいです。

アビガエル・ビハックさんは料理人になりなたいということで、この絵を描きました。本当にお菓子を作ったりすることが好きなんでしょう。料理器具や食器もきれいに丁寧に描いています。そしておいしく見えるように色を工夫しています。空間も一色に塗ってしまうのではなくて、全く違う暖色と寒色を混ぜて背景に塗って、工夫しています。きれいで、うまい、楽しい絵になっています。(審査委員・奥野氏)

 

審査員特別賞

2008国際大賞・金
ブリンダバン・ダス(女・11歳):バングラデシュ

私は有名な画家かになりたいです。そいてバングラデシュの有名な場所の絵を描いて、世界の人々に見てもらいたいです。


シュマ・ダス(女・8歳):バングラデシュ

私は仕立ての仕事がしたいです。また女性に仕立ての仕事を教え、経済的に自立できるようになって欲しいです。

特別賞はブリンダバン・ダスさん(女・11歳・バングラデシュ)、シュマ・ダスさん(女・8歳・バングラデシュ)が選ばれました。

お二人は昨年に続いて作品を出してくれ、成長した絵を描いてきてくれたとのことで、審査委員特別賞となりました。
(昨年は他の賞を取ったのですが、今年は他の子どもたちに賞の機会があたるように、今年特別設けられました。)

入賞者

  国際大賞・銀 芦屋市市長賞 芦屋教育委員会賞
中国 ジアンチュウドゥジー
(男・12歳)
スゥナンヨンチュ
(女・13歳)
ダーバイマーチュウチュ
(女・13歳)
フィリピン ルズビミンダ・クレド
(女・12歳)
ジェシカ・ミアノ
(女・14歳)
ジョベリン・キャタン・ディジャン(女・13歳)
カンボジア ヤム・バンディー
(女・10歳)
チウ・チャンナー
(女・13歳)
エム・サモーン
(女・13歳)
バングラデシュ モニシャ
(女・11歳)
ションディップ・ハリジョン(男・14歳) ヘマ・ゴアラ
(女・12歳)
インド オディティ(女・14歳) サマルパン(男・13歳) ルッカ(男・17歳)
ボリビア ポルフィリオ・メドラーノ
(男・14歳)
ハイメ・ボホルケス・バレンシア(男・18歳) マリア・レネ・ワンカ・ワラチ(女・13歳)
エチオピア ハブタム・アッサファ
(男・13歳)
メレス・グジョ
(男・16歳)
ハイエアハル・カファレニュ(男・10歳)
ウガンダ スーザン・ナバタンジ
(女・17歳)
シャフィッグ・キブーナ・キビラ(男・14歳) カクンバ・デービッド
(男・17歳)