コンゴ民主共和国 一覧

2016年06月20日

【コンゴ】人々のチャレンジを応援ください


 コンゴ民主共和国は、WFP(国連世界食糧計画)の発表によると東部での紛争だけではなく、外国からの支援の縮小や鉱物資源の国際市場価格の下落とあいまって、国民の95%が、1日2ドル以下の収入で生活しています。5歳以下の子どもの9%が急性栄養失調で、43%が慢性栄養不足に陥っているという非常に危機的な状況にあります。農村部の貧困が最も深刻で、食料不足と栄養不良が蔓延しています。国内避難民と中央アフリカ共和国からの難民は、特に食料不足が深刻、そしてその人たちを受け入れている地域の村も同様です。

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【コンゴ駐在:ジェローム・カセバ】

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2016年01月06日

【コンゴ】プエトで起こっている変化


 紛争によって村を離れざるを得なかった人たちにとって、リーダーのパメラがルブンバシで参加した、JIFHによるVOCセミナー(地域変革セミナー)は、困難な生活をしていた人たちの目を開かせる画期的なものでした。

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2015年06月16日

【コンゴ】元国内避難民のパメラさんを訪ねて


 コンゴ民主共和国は鉱山資源が豊かな国ですが、現在も国連の人間開発指数で187ヵ国中186位と、世界最貧国の一つです。NL297号(本年4月号)で、ハンズ・オブ・ラブ・コンゴのジェローム・カセバ駐在員より元国内避難民パメラさん(35才)の働きの支援について紹介されました。パメラさん一家は略奪者により一切の財産を失い、お兄さんは殺され、一家も離散、450キロ離れたルブンバシまで避難してきました。そこでJIFHが開いた「VOCセミナー」(地域変革セミナー)に参加して学んだことをきっかけに、以前住んでいた村に近いプエトに戻り、農場プロジェクトを始めたのです。以下、日本国際飢餓対策機構の特命大使としてプエトを訪問された近藤氏によるレポートです。

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【写真:パメラさんと近藤特命大使】

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2015年04月16日

【コンゴ】地域を変える(元)避難民パメラの挑戦(2)


 JIFHの協力団体、コンゴ民主共和国のハンズ・オブ・ラブ・コンゴ駐在のジェローム・カセバが、プエトで行われている国内避難民による農業プロジェクトを1月に訪問しました。

関連記事:
【コンゴ】地域を変える(元)避難民パメラの挑戦(1)

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【写真:紛争で亡くなった兄の家族も支えるパメラさん(中央)】

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2015年04月10日

【コンゴ】地域を変える(元)避難民パメラの挑戦(1)


 JIFHの協力団体、コンゴ民主共和国のハンズ・オブ・ラブ・コンゴ駐在のジェローム・カセバが、プエトで行われている国内避難民による農業プロジェクトを1月に訪問しました。避難している人たちは避難先のルブンバシでとても貧しい生活をしていました。サポートがなければ1日1食さえままならず、1人の子どもを学校に行かせるのもむずかしい状態でした。しかし1年前に農場プロジェクトをスタートさせて以後、現在は1日に2回食べられるようになっています。このプロジェクトは、プエトで避難民たちを変革し、生活を変える大きな一歩となるでしょう。

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2014年11月10日

【コンゴ】ハンガーゼロ実現への課題(ジェローム・インタビュー)


 2014年の世界食料デー大会で現地報告者として帰国した、コンゴ民主共和国駐在(西・中央アフリカ担当)ジェローム・カセバにこれまでの活動やハンガーゼロ実現への課題を聞きました。

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【写真:コンゴ民主共和国駐在ジェローム・カセバ】

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2014年05月02日

【コンゴ】「状況は悲惨」中央アフリカから逃れてきた男性の証言


 中央アフリカ共和国では2013年3月に政変が起きて、国民の2割が住む所を追われ、9割の家庭が1日1食しか口にできないという深刻な飢餓が広がっています。写真の男性はイソンゴンビ・ンゴレさん44歳です。戦闘のため、子ども6人と妻を連れて避難を余儀なくされた日のことを話してくれました。

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2014年04月03日

【コンゴ】活動の母体となる現地NGOが正式発足


 昨年の7月31日、コンゴ民主共和国政府よりNGO(非政府組織)の「ハンズ・オブ・ラブ・コンゴ」としての許可が下り、国内のどこででも自由に活動できることになりました。念願の事務所も小さいながらキンシャサで登録し、いよいよコンゴの支援と西アフリカの活動の調整を始めました。代表のジェローム・カセバからの報告です。

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【ストリートチルドレンの施設を訪問するジェローム(後列左から2番目)】

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2014年03月18日

コンゴ共のジェロームスタッフが中央アフリカの難民を緊急支援


 コンゴ民主共和国駐在のジェローム・カセバ(ハンズ・オブ・ラブ・コンゴ)が、北部の中央アフリカ国境近くにあるボヤボ難民キャンプに入ります。

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2014年02月19日

中央アフリカからコンゴへ逃れてきた人々の厳しい現状(コンゴ駐在/ジェローム)


 当機構からコンゴ民主共和国の駐在スタッフとして派遣されているジェローム(ハンズ・オブ・ラブ・コンゴ代表)による以下報告です。

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2014年02月12日

危機的状況がつづく中央アフリカ共和国


 中央アフリカ共和国では首都バンギや北西地域において不安定な状況がつづいています。暴動、略奪、武力衝突が繰り返し報告され、昨年、この危機が始まって以来、少なくとも2000人が国内で殺されました。約83万8千人が国内避難民となって住む場所を失っています。そのうち41万3千人が首都バンギに集中している状況です。さらに昨年12月以降で少なくとも3万4千4百人が近隣諸国へ渡り避難しました。(参照ACAPS 2014年2月11日)

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2013年09月06日

【コンゴ】自分が変わること、それが私の第一歩


 7月4日から3日間、コンゴ民主共和国のルブンバシ市内の教会で、VOCセミナー(共同体のビジョン研修)が行われました。当機構の駐在スタッフ、ジェローム・カセバが現地で地元の教会の人々と共に準備し実現したもので、毎日約50名の参加者が集まりました。

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【写真左:VOCセミナーの様子/写真右:講師のランディー師と通訳のジェローム】

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2013年07月04日

【コンゴ】中央・西アフリカ担当スタッフとしてジェロームを派遣


 先月の6月中旬から、中央及び西アフリカ担当スタッフとしてジェローム・カセバをコンゴ民主共和国に派遣しました。これから地元パートナー団体と連携しながら、食料不足や内戦から逃れてきた人々、貧困の中にある子どもたちへの支援などを進めていきます。派遣にあたってこれからの活動について彼に聞きました。

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【コンゴ民主共和国駐在 ジェローム・カセバ】

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2013年05月07日

【コンゴ】問題克服への新しいアプローチ


 2013年3月末に親善大使のソン・ソルナム氏、清家と共にコンゴを訪れたジェロームスタッフの報告です。

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【写真:国内避難民のリーダー・パメラさん(左)とジェローム】

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2013年04月05日

【コンゴ】国内避難民をJIFHと地元教会が支援


 コンゴ民主共和国の国内難民の数は、推定220万人にのぼっています。多数の人々が内戦によって傷つき、住み慣れた地域を追われ、苦境に立たされています。下の写真はコンゴ・ルムンバシに避難してきた子どもたちです。この場所まで来るのに500kmも歩いてきたそうです。子どもたちの中には目の前で親を殺された子もいます。

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2013年03月28日

【コンゴ】紛争により厳しい困難に直面している人々


 当機構東京事務所のスタッフ、ジェローム・カセバはコンゴ南部の牧師家庭で育ち、現在国際基督教大学(ICU)大学院で学んでいます。彼を通して、日本のマスコミでは殆ど伝えられていないコンゴ民主共和国の人々、特に女性や子どもの窮状を知ることができました。当機構では今年7月に現地でリーダーを対象にしたセミナーを開催し、これからの支援の基礎づくりを始めます。

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【ジェローム・カセバ(イベント会場にて)】

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