2017年07月18日

ハブラシ回収でJIFHを応援(支援者)


使用済みのハブラシ回収を通じて、二つの学校の生徒さんが当機構に募金を寄せてくださいました。

 玉川聖学院(東京都)と亀崎小学校(広島市)の生徒のみなさんが、リサイクル事業をおこなうテラサイクルジャパンの「ハブラシ回収プログラム」を通じて当機構に募金協力をしてくださいました。

 ハブラシ回収プログラムは、米国に本社があるテラサイクルの日本法人が、2015年から国内で始めたリサイクル事業です。しくみの流れは ①一般消費者や各種団体、企業など(回収協力者)が使用済みハブラシを回収して同社に送る ②集まった品を同社が原料や新たな製品にリサイクル ③回収協力者は、回収量に応じてテラサイクルからポイントを付与され、貯まったポイントを寄付金に変換(ハブラシ1本2円)して学校やNGOに送ったり、リサイクル品(植物プランター等)に交換することができる、というものです。
玉川聖学院テラサイクル.jpg
楽しく参加できる工夫も
亀崎小学校.jpgこの回収プログラムに参加した玉川聖学院(写真上)では、昨年冬休み前に生徒会から全校生徒に使用済みハブラシの回収を呼びかけ、冬休み明けに集まったハブラシ約3㎏(294本)を当機構に届けてくださいました。呼びかけを実施するにあたっては、ハーブ君とラッシー君というオリジナルキャラクターを描いたポスターや回収箱を作成するなどして、楽しみながらこのプログラムに参加できるように工夫されていました。こうした取り組みはテラサイクルを通じてスポンサー企業であるライオン株式会社にも報告され、喜ばれると共によい事例として関心を得ることにもなりました。
 また広島市立亀崎小学校では、6年生が全校生徒に回収を呼びかけ約4㎏(400本)の使用済みハブラシを当機構に届けていただきました。
 こうした学校の生徒さんの協力なども含めて、当機構はこの回収プログラムを通じて、テラサイクルから15万7千円の募金を受け取ることができました。今回、両校をはじめ多数の皆様のプログラム参加を通じて募金に協力を頂きましたことを心から感謝いたします。
誰でも始められます
 なお回収プログラムは、テラサイクルに登録すれば、個人・法人にかかわらず誰でも参加可能です。但し、引き受けられるハブラシは2㎏(約200本分)以上となっており、家族や地域コミュニティに呼びかけるなどして、少しでも多く回収する工夫が必要です。

【これから始めてみたい方は】
ハブラシ回収プログラムについては、テラサイクルのホームページにアクセスしてお問い合わせください。こちらから
【回収できるハブラシ】
◦家庭で使われている市販のハブラシ。注意:使い捨てのハブラシは対象外。
◦掃除に使用したハブラシは可能。
【回収できないハブラシ】
◦電動ハブラシ本体及び付け替えブラシ
◦天然毛(豚毛・軟毛などのハブラシ)
◦歯間ブラシ、歯磨き粉のチューブ

【ご留意】
日本国際飢餓対策機構の各事務所ではハブラシ回収を行っておりません。ただし、このプログラムの利用についてご相談したい方は、東京事務所・福地または大阪事務所広報までお問い合わせください。

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