2016年07月15日

【支援者の取組み】チャリティ・フットサルカップ


 2008年から「チャリティー フットサルカップ」の開催でハンガーゼロの応援をしてくださっている代表の李泰誠(リ テソン)さん。普段は大阪の千林商店街で立ち飲屋「いどや」を切り盛りしておられます。4月に開催された第9回カップを通して、ケニアと南スーダンの給食支援のために26万円を超える募金を寄せてくださいました。「開催準備が大変です」と言う李さんですが、それでも応援を続けてくださる思いを伺いました。

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【写真:李さん、お店は京阪電鉄・千林駅を出てすぐ】
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Q:この催しはどのように生まれたのですか

A :最初は東大阪市の鍼灸整骨院のスタッフとして、患者さんと医院スタッフの交流の機会にとフットサル大会を院長に許可していただいて開催しました。2008年にやるならチャリティーで、というアイデアが生まれ支援先を考えていた時に、隣接している八尾市にJIFHというNGOがあるのを知って事務所を訪ねました。

 JIFHの事務所で世界の飢餓問題を聞き、世界でこんなに沢山の方々が食べることができないという現実に驚きました。特に乳幼児や成長期に十分に食べられないという子どもたちを何とか助けたいと思いました。 

 勤めていた整骨院の院長があるとき「一度支援の現場に行ってみたら」とアフリカ行きを勧めてくださったので、数ヵ月仕事を休まずに働いて有休をためて行きました。ルワンダで佐々木和之さん(元JIFH駐在員)のところでお世話になり、フットサルでも応援した現場(REACHサッカー場建設)を見ました。また佐々木さんが携わっている平和構築プログラムの一つ「償いの家」の建設に参加したり、また家庭訪問にも連れて行っていただきました。

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ルワンダでの体験が今も≫

Q:その後、整骨院を退職され、ご自身の生活環境が変わった後も応援を続けてくださったのは

A:アフリカを訪れ、貧困の中で生きる子どもの現実を見せていただいたことが、現在も応援を続ける思いにつながっています。

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Q:これまで累計で約190万円を支援して頂いていますが、支援先として子どもの食に関わるものを希望されているのは

A :アフリカで貧困や飢餓の現実を見たこと、そして今は仕事で飲食に関わるようになったからでしょうか。また自分が二人の子をもつ親となったことも大きいです。

 毎回の募金で果たしてどこまで必要に応えることができるのか、と疑問をもつこともありますが、子どもの毎日の食につながるなら小さな支援でも役立てることができるのではと思っています。

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【写真:軽食や飲み物の収益も募金に】

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Q:開催するにあたって苦労されていることは

A:年に1回ですが、仕事も休めないので開催準備をする数ヵ月は、時間と人手の足りなさでしんどくなります。「もう今回でやめよう」と思うこともありますが、自分がやめたら即終わりなので、思い直して少しずつ準備していきます。お店に来るお客さんが入り口のフットサルの案内を見てつり銭を募金してくださる時は嬉しいです。できたら、準備や当日の運営を助けてくれる人がいたらありがたいです。そしたら、僕がもっと参加チームを集めたり、企業に応援のお願いに回れますから。

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【写真:李さんのお店で寄せられた募金】

 チャリティフットサルカップの参加や運営のお手伝いに関心のある方は大阪事務所広報までお知らせください。


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 世界の飢餓・貧困に苦しむ人のために、皆さんが家や学校、職場などで始めておられること、また人の役に立つ喜びなどを分かち合って頂けませんか。何かしたいけどどうすればいいの?と思っておられる方の励みになるように、飢餓対策ニュースなどで掲載をさせていただきます。

【文字数】300字前後
【送り先】大阪事務所広報宛
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(メール: jifhpr@gmail.com )
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