2015年08月24日

ハンガーゼロ自販機で国際協力の輪拡大中


 ハンガーゼロ自販機でドリンク1本を買っていただくと、10円がアフリカの飢餓、貧困に苦しむ人々の食料支援のための募金となります。(30円で1人分の給食費)2014年度の募金額は1,973,120円でした。

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飢餓の現実を知って欲しい

 この自販機を設置してくださっている会社の一つで日東金属工業株式会社(大阪府八尾市)の経営者、大久保八城さんによると、夏場は工場内が40℃近くになるので、従業員の皆さんが自販機を利用される回数も多く、身近な社会貢献の機会となっているとのことです。大久保さんはチャイルド・サポーターのお1人で、自販機を設置したきっかけについて「2012年12月に三女が、JIFHが支援しているケニアのシープケア学校にボランティアとして行きました。このことで家族がアフリカへの関心が高くなり、社内でも飢餓の現状と支援活動について知ってもらいたいと思うようになりました」と話してくださいました。

自販機見てサポーターに!

 また7月2日には静岡県で第1号となるハンガーゼロ自販機が、清水シティチャーチに設置されました。全国で89台目です。教会はJR清水駅西口の駐輪場、駐車場が並ぶ人通りの多い所にあるので、自販機を目にした人々が世界の飢餓、貧困の現状に目を向ける時となればと、牧師のスリヤ佐野さん、ヨハンナ雪恵さんご夫妻が協力してくださいました。「受験生の次男は国際関係の分野を目指し、世界の飢餓に直面している方々を助けたいと言っています。小4の娘も同じような夢を持ち、最近は買い物をする時も『これにこんなにお金を使うより、飢餓の人たちに送りたいなあ』と言ったりします。彼女1人でJIFHの貯金箱をいっぱいにしました。自販機を置く相談をした時、子どもたちもとても喜んで賛成してくれました」とも話してくださいました。

 ご家族の思いは設置して間もなく教会の英会話クラスの生徒さんの心に届きました。自販機を見た生徒さんが「今まで飢餓で苦しんでいる人々についてよく知らず、何もして来なかったことをとても後悔している」、とハンガーゼロ・サポーターになることを申し出てくださいました。なお、自販機用のコンクリート土台は、隣でマンションを建設中の大東建託株式会社さんが無料で作ってくださったそうです。

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 ハンガーゼロ自販機には国際協力型に加えて、災害時対策を兼ね備えたタイプもあります。キリンビバレッジの災害備蓄用ミネラルウォーター330mlとパン・アキモトのパンの缶詰(96セット)が提供されるタイプです(2年毎に無償で入れ替え)。国際協力と災害時対策を兼ね備えた自販機として関心を集め、現在全国に74台設置していただいています。是非この機会にハンガーゼロ自販機の設置をご検討ください。

【お問合せ】大阪事務所
 電話:072-920-2225碓井(うすい)まで

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