2015年02月15日

【支援者の取組み】北欧スタイルのカフェで安らぎ提供(フィーカヤンソン)


 大阪府高石市の閑静な住宅街に木の温もりが漂う「fika Jansson」(フィーカヤンソン)はあります。フィーカとはスウェーデン語で"お茶しながら楽しく会話を"という意味で、まるで我が家にいるような居心地の良さが評判になっています。カフェでは、地球型募金箱を置いてくださり手作り装飾品の販売スペースがあり、売上の全額を飢餓・貧困に苦しむ人々に募金してくださっています。オーナーの山田由紀子さんに伺いました。

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【写真:オーナーの山田さん】

Q:山田さんとスウェーデンとの関わりについて教えて下さい

 高校生のときにスウェーデン人宣教師夫妻から英語を学ぶ機会があって、その時にお料理やお菓子作りも教えていだき、スウェーデンの文化やゆったりした生活スタイルに惹かれました。この家は25年前にノルウェーから建築資材を取り寄せて建てました。子どものアトピー対策もあり木造建築にこだわりもありました。

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【写真:「フィーカヤンソン」カフェ入り口の様子】

Q:オープン以来、すでにネットなどで"心休まるカフェ"として評判が広がっているようですね。

 「誰でも気軽に訪れる場を提供したい」との私と主人の思いが一つとなって一昨年末にオープンしたのですが、「すべて疲れた人はわたしのところに来なさい」という聖書の言葉をテーマにしています。そうしましたら、本当に心身ともに疲れていらっしゃる方や近くの医療施設に通っておられる方などが来られるようになっています。日によって女性グループで賑わったり、高齢者のデイサービスのようになったり、子どもたちの遊び場になることもあります。皆さんまるで自分の家のように感じて下さっているのが嬉しいですね。子どもから「おばあちゃん絵本読んで」なんて言われたりすることもあります。(笑)

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【写真:エルダーフラワーのハーブティー(喉によく、風邪気味の人にお勧めとのこと)】

Q:お店で募金協力として置いておられる手作りの装飾品は、お客様からのご提供とのことですが

 私が通っている教会の方の知人で、手作りアクセサリーの趣味をお持ちで「世界の人々のために役立てるなら喜んで提供したい」との嬉しいお申し出をいただきました。作品には大小様々のストーン(アメジスト、ガーネットなど数十種)が使われており、材料だけでも費用がかかると思うのですが、提供者の意向もあって1個につき300円以上の募金という形で購入して頂いています。買われるのはほとんどが女性の方ですが、みなさん安いし、買うことで人のお役にも立てるならと多めに買ってお金を募金箱に入れてくださいます。

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【写真:美しいストーンを使ったアクセサリーの一例】

 私に取りましても、何らの形で飢餓対策に協力していきたいと思っていたので、このような人々との出会いから始まって、実現できたことが嬉しいですね。販売コーナーにはJIFHのニュースレターや届いた募金領収書なども掲示して、それを見て安心していただくとともに、少しでも世界の現実を知っていただくようにしています。

Q:これからの計画は?

 つい先日、ニュースレター(2014年12月号)で紹介されていた芦屋市のグラノーラの「KOQUU」(コクー)を尋ねました。突然でしたが、責任者の京林マネージャーとお話することができました。その時にお互いに健康第一の考え方で意気投合しまして、オーガニックグラノーラを提供していただけることになりました。春頃にはグラノーラを新メニューとして提供したいと考えています。

関連記事:【企業の取組み】食で食の問題を助ける事業活動を(KOQUU)

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【写真:人気の生ハムのサンドイッチ】

広報では支援者の皆様の取組みをご紹介したいと願っております。
ぜひ大阪事務所・広報までお知らせください。

【大阪事務所】
電 話: 072-920-2225(広報/鶴浦・吉田)
メール: general@jifh.org

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