2014年11月12日

【アフリカ】ハンガーゼロ活動状況


 2014年9月16日、国連は世界の飢餓人口は8億500万人に減少していると発表しました。これは過去10年間で1億人の減少としています。同発表では「2015年までに世界の飢餓人口を半減する」との国連ミレニアム開発目標 ※ は、適切で緊急な取り組みが強化されれば実現可能としています。しかし、サハラ以南のアフリカでは、いまだに4人に1人以上が慢性的な栄養不足状態が続き、衛生や教育、女性の地位などの分野でも改善が進まず、飢餓克服を遅らせています。

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 日本国際飢餓対策機構は 2013 年夏、コンゴ民主共和国に中央・西アフリカ担当としてジェローム・カセバを、ルワンダに東アフリカ担当として河合朝子を駐在員として派遣し、現地パートナー団体と連携しながら飢餓に苦しむアフリカの人々への支援をすすめています。

 南スーダンでは、独立後政治的な対立により今年1月に内戦が激化し、多数の避難民が出たことから、FH南スーダンや国連機関との連携で食糧パックや衛生用品の配布などを実施しました。

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【写真:南スーダン緊急食料支援】

 ニジェールでは現地パートナーを通じて食糧支援をするともに、2012年からスタートしたリーダー研修(VOC セミナー)により、現地の人々による自立にむけての取り組みもスタートしました。リーダー研修は、コンゴ民主共和国でも行われ、地域リーダーによる計画が話し合われています。

 子どもの教育支援では、世界7ヵ国(ボリビア、ウガンダ、ルワンダ、ケニア、バングラデシュ、カンボジア、フィリピン)で世界里親会によるプロジェクトが行われています。また、南スーダン、ケニア、ジプチ、カンボジアでは、給食支援を通じて、子どもたちの栄養状態改善を目指しています。

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【写真:ルワンダ子どもの教育支援】


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