2014年07月10日

【お知らせ】2014年世界食料デーのテーマ決定


 今年の世界食料デーのテーマが以下のように決まりました。

  夢への一歩、ここから
   We have a dream
〜広がれ愛の輪、つながれいのち〜

 このテーマには飢餓と貧困の中に生きる子どもたちが夢を持ち、その夢の実現のために一歩を踏み出すことができるように、という思いが込められています。子どもたちが教育の機会を得、成長してやがてその地域や国、社会の変革の担い手になることを願っています。

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実行委員会で大会を運営

 世界食料デーは、今世界に広がる食料の問題を知り、共に生きるために一人一人ができることを考える日です。この趣旨に賛同する各地の実行委員会がJIFHと共に、毎年全国約20ヵ所で世界食料デー大会を開催しています。今年ぜひ足を運んでみてください。各地の大会は、それぞれの実行委員会によって計画、運営されるため開催内容やスタイルにも工夫が凝らされています。飢餓問題についての講演、海外駐在員の現地報告のほか、音楽(ミニコンサート)やゲームやクイズ、フェアトレードグッズの販売など、来会者も運営側も楽しめるものとなっています。また、ボランティアとして運営に参加できる大会もあります。

小グループや個人でもできます

 このような大会に関わる以外にも、飢餓と貧困と闘っている人々を応援したい、自分たちから何かを始めていきたいという思いがあれば、どなたでもこの運動に参加していただけます。

 例えば市民グループや学校、サークル、家族や個人でも参加することができます。世界食料デー大会という名称がなくても、グループでコンサート、スポーツ、バザー等のチャリティ・イベントを計画したり、世界の子どもたちによる児童画展(JIFHが提供)を開催したりすることもできます。職場や学校、教会、家庭で、「節食
ランチ」(節約メニューによる食事)をして、食べ物が与えられていることに感謝し、一食さえ食べることのできない人々のために節約できた分を支援にまわすのも一つの方法です。また、「ハンガーゼロ募金箱」を活用して、募金を始めることもできます。

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 募金協力だけでなく、飢餓と貧困の現状とその要因やなぜ子どもたちが学校に行けないのか、世界は本当に食料が足りないのか等、世界の飢餓問題と私たちとの関わりを勉強したり、日ごろの生活の中で具体的な一歩を始めたりすることもできます。また家の冷蔵庫にある食材を調べて、私たちの食生活がどれだけ外国からの輸入に依存しているか子どもたちと一緒に考えるのも"わたしから始める一歩"となるでしょう。

 当機構は世界食料デーを通じて、愛の輪を広げ、全ての人々が夢を持てる世界の実現を目指していきたいと願っています。ぜひ共に行動していきましょう。

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