2013年10月05日

速報!ホープ児童合唱団の歌声が響き渡る、食料デー南大阪大会


 世界食料デー南大阪大会が本日(5日)、泉大津市のテクスピア大ホールで開催され、特別ゲストのフィリピン・ホープ児童合唱団による最初の公演が行われました。会場には256名(主催者公式記録)が来会、恒例のクイズ大会やホープ児童合唱団や泉大津市少年少女合唱団の演奏、子どもを取り巻く世界の現実の講演などで多彩なプログラムで大変内容の充実した大会となりました。 hopeWEB003.jpg
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プログラムの冒頭、地元の伊藤晴彦泉大津市長もご挨拶くださり、食料デー大会開催の意義やホープ児童合唱団を歓迎する温かい言葉を述べられました。最後に愛読書のマザーテレサの詩を朗読され、共に世界の人々を応援していきましょうとの言葉で締めくくられました。また、日本国際飢餓対策機構の堀内顕創立理事長もかけつけ、ホープ児童合唱団の子どもたちは支援を受けて教育の機会を得ました。皆さん、ぜひ貧困の中で生きる子どもたちのサポーターになって応援してくださいと来会者に力強く語りました。
ホープ児童合唱団の演奏の合間に当機構の清家スタッフが開発途上国における世界の子どもたちの現状について講演しました。その中で30万人もの子どもが兵士となって戦争にかり出され、多数が命を落としている事例や食料廃棄が世界的な問題なり、アジアとりわけ日・中・韓がその大きな要因となっていることなど数字をあげて具体的に説明しました。

大会には地元からも素晴らしい子どもたちが参加しました。初登場の泉大津市少年少女合唱団は、子どもらしい愛らしい振り付けを交えながら、アップテンポの楽曲を笑顔で楽しく合唱してくれました。最後には、ホープ児童合唱団とともに日本の名曲「ふるさと」をとても始めて合わせたとは思えないほど美しいハーモニーで合唱し、来会者が一緒に口ずさむ姿も見られていました。

来日して初めてのコンサートを行ったホープ児童合唱団の皆さん、最初はやや緊張気味でしたが、トリビオ牧師に的確な指揮ですぐに明るい笑顔に変わり、美しくそして力強く歌うことができました。

演奏された中から歌詞を紹介します

「PARAISO(楽園)」

あのパライソ(楽園)に帰ろう 河は枯れ果て 
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上空を横切る鳥もなく
彼らの住処はどこにも残されていない 
空気は煙(ゴミの山)で覆われ 緑の大地は遙かな幻

たった一羽の鳥の姿が 心を喜びで満たしてくれる
私は言葉を選び曲を書こうとして 世界の人に届くように

故郷のパライソ 私の家は段ボールの床と壁でできている
そこで私は学んだ 生きるために主張する自由を
ぼろ切れでできた服 寒さを凌ぐビニール袋
たとえ持ち物は空っぽの空き缶だけだとしても
私はそれでも幸せだ

他人の小銭を盗み 脅えて人生を暮らしたくない

パライソ どうか力を貸して
パライソ 私を導いて
パライソ 世界に訴えよう

たった一羽の鳥の姿が 心を喜びに満たしてくれる
疲れ切って飢えた大地 ほんの少しの真実の希望と敬意を
世界は向けてほしい

明日6日(日)は、大阪府八尾市のグレース宣教会 グレース大聖堂(八尾市東山本新町1−15)で午後4時から「世界食料デーフェスティバル」で公演します。ぜひご来会ください。なお、全席自由ですのでお早めに、また駐車場はございませんのでご協力をお願いいたします。
飢餓と貧困に苦しむ子どもや人々のために、皆様の応援をお願いいたします。


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