2013年09月24日

【パキスタン】キリスト教会で史上最悪規模の自爆テロ


 パキスタン北西部ペシャワルのキリスト教会で起きた自爆テロで、AP通信は23日、死者数は81人となり、負傷者は140人以上に上ったと伝えています。また地元メディアは「少数派のキリスト教徒を標的にしたテロとしては史上最悪の規模」と報じています。(産経9月23日)

 現地パートナー、ハンズ・オブ・ラブ・ペシャワールのラザロス牧師によると昨夜の時点で150人が死亡、250人以上が負傷したとの情報も入っています。詳細は現在調査中、まだ犯行声明は出されていないとのこと。ラザロス牧師の教会に集っておられた方も、このテロに巻き込まれ、3人のお子さんを残して亡くなったそうです。

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また同じく現地パートナーとして協力関係にある太田ともえさんからも連絡がありました。以下に掲載させていただきます。

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本文受信(9月23日 22:20)

昨日(9月22日)、ペシャーワルで起こった大事件について、たぶんご存知だと思います。
ペシャーワルのチャーチオブパキスタンの教会の日曜礼拝を狙った自爆テロが起きました。
80数名死亡だそうです。

今朝、ラザロス師としゃべりました。
彼の友人が朝は狙われた教会に、夕方はラザロス師の教会に通っていたらしいですが、
犠牲になりました。彼の奥さんと三人の子供さんが残されたそうです。
ラザロス師は彼らの援助、また、犠牲になった家族の援助を考えています。

この件は、パキスタン全土のクリスチャンへの影響が大きそうです。
以前からの事件は、個人的怨恨に関することや、アメリカ大使館に絡むことなどがありましたが、
今回のは、純粋に、明らかに「礼拝中のクリスチャンを狙ったテロ」です。
パキスタンが新しい時代(悪い時代)に入ったのではないかと危惧する声があります。

しかし、今朝も私たちのチームは涙とともに祈っていました。
主は、語られました。「希望」と。
ですから私たちは主にあって、希望を持っています!

(報告:太田ともえ)

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