2013年06月20日

備蓄ボックス付きハンガーゼロ自販機の第一号設置


 協力企業パン・アキモト本社前にハンガーゼロ自販機と備蓄ボックスの第一号が19日に設置されました。この自動販売機の売上の一部(1本当たり10円)は、飢餓と貧困に苦しむアフリカの人々を助ける「ハンガーゼロ・アフリカ」の働きに用いられます。また同時に設置される「備蓄ボックス」には、『パンの缶詰』と「水ボトル」約100セットが保管され、国内で大規模な災害が発生した場合の緊急食料として無償提供。さらにパンの缶詰と水ボトルは、賞味期限が切れる前にキリンビバレッジが2年ごとに無償で入れ替えます。消費されなかったパンの缶詰は当機構を通じて飢餓に苦しむ国々への食料支援に、水ボトルは福島原発事故の被災者支援活動に寄贈することができます。

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※讀賣新聞(栃木)記事≪2013年6月20日≫一部抜粋
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飲料買ってアフリカ支援

 ペットボトルなどの飲料が1本売れると、10円ずつアフリカに送金されて飢餓と貧困対策に役立てられるという自動販売機が19日、那須塩原市に新設された。

 自販機の提供元は、都内の大手飲料メーカー「キリンビバレッジ」。同社が、大阪府の民間活動団体「日本国際飢餓対策機構(JIFH)」、那須塩原市のパンの缶詰メーカー「パン・アキモト」と共同で手掛ける新たな取組みだ。今年度は、100箇所の設置が目標という。

 自販機設置者は、JIFHにペットボトルや缶飲料の売り上げの一部(1本当たり10円)を納め、それがエチオピアやケニアなどの飢餓地帯へ、設置者に提供される備蓄ボックスにはパンの缶詰96個と、330ml入りペットボトルの水96本が入っている。

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 ハンガーゼロ自販機の1号機は19日、那須塩原市東小屋にあるパン・アキモト本社工事前に設置された。ここでは、自販機のすぐ隣に備蓄ボックスが設置され、災害発生に即応している。

 キリンビバレッジは、国内で約20万台の自販機を設置する占有率4番目の清涼飲料メーカーで、アフリカのマリでの井戸掘削プロジェクトにも取り組んできた。パン・アキモトも、JIFHと連携してパンの缶詰をアフリカへ送る「救缶鳥プロジェクト」を2009年から展開するなど、国際貢献に積極的。一昨年の秋に都内で開かれた食品見本市をきっかけに、自販機を使った新たな連携の形を検討してきたという。

 「従来の自販機とは差別化して売り込んでいく」と、キリンビバレッジは意欲的。パン・アキモトも「すでにスーパーや運送会社などから引き合いが来た」(秋元信彦・営業本部部長)と、手応えを感じている。

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設置について

 自動販売機は、出来るだけ人目に触れ、3分の1坪程の敷地面積と電源が利用できれば設置可能です。最終的には担当者が現場を確認し、判断いたします。
 備蓄ボックスは、屋内に設置し、自販機と並べて置く必要はありません。電源は不要です。自販機の商品補充やメンテナンス、空缶・ペットボトルの収集、集金、売り上げ管理などはすべてキリンビバレッジまたは協力会社が行います。
 ぜひ設置をご検討ください。


※ハンガーゼロ自販機設置に関するお問合せはコチラ
JIFH大阪事務所
TEL:072-920-2225
Mail:general@jifh.org

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