2012年12月07日

フィリピンの海外パートナーから台風被害についての連絡


12月4日に大型台風の直撃により大きな被害が広がっているフィリピンの当機構の海外パートナーである国際飢餓対策機構フィリピンが、現地の様子を知らせてきましたのでお知らせします。

台風24号情報―国際飢餓対策機構フィリピンから

12月5日

台風24号は今年フィリピンを直撃した16番目の熱帯低気圧です。台風は火曜日早朝にミンダナオ島のダバオ周辺に上陸した時、時速175kmから210kmの猛烈な風を伴っており、二つの州の全地域で停電が発生、強風のために家屋の屋根損傷と倒木の被害がありました。台風は5日午後時点でパラワン諸島に向かっており、木曜にはフィリピン海域を脱すると予想されています。

 

12月6日

マニラ都市部では断続的な雨以外は特に大きな被害はなくFHフィリピンの支援地域でも被害はありません。しかしミンダナオ島での被害が大きく、コンポステラ地区では鉄砲水のため死者95人、224人が行方不明となっています。

ミンダナオ島・カガヤン・デ・オロのパートナーによると昨年台風ワシ(21)で被災した家族は再び非難を余儀なくされました。カガヤン・デ・オロの一部ではまだ冠水が続いています。幸いカガヤン・デ・オロでは死者が出ていませんが、避難地域では食料、水などの必需品が不足しています。

 

皆様のお祈りを感謝します。

国際飢餓対策機構フィリピン 

代表デビー・トリビオ


なお、もう一つの海外パートナーのハンズ・オブ・ラブ・フィリピンに派遣している酒井保からも連絡が入り、主な活動地のミンドロ島についても、現在までに大きな被害は確認されていないとのことです。酒井は今後、被害の大きかった地域に入ることも検討しています。

お祈りください。

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