2012年08月24日

第2回子どもサマーキャンプ終了


8月20日から2泊3日で行った子どもサマーキャンプが無事に終了しました。天候も守られ、昨年好評だった水鉄砲大会も暑い中、最高のシチュエーションで行い、子どもたちのはしゃぐ声が響き渡っていました。参加してくれた子ども20名全員がそれぞれに楽しんでくれました。

CIMG3825.JPGのサムネール画像   

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今回は、気仙沼市、南三陸町、七ヶ浜町、仙台市から総勢20名の子どもたちが参加してくれました。去年に引き続き参加してくれた子どもや、初めて参加する子どもたちもいましたが、時間が経つにつれて仲良くなり、学年も関係なく一緒に遊んでいました。

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 【そば打ち体験】

 今回のキャンプのテーマは「ひとりひとりが『たいせつな君!』」

あなた自身ももちろん大切な存在だけど、隣にいるお友達や、違う国にいるお友達も同じように大切な存在なんだよということを覚えて貰いました。世界中からの支援をたくさん貰った東北だからこそ、これからの将来を担う子どもたちには次に「与える」ことを実践していって欲しい。この想いから、当機構が支援をしているアフリカの子どもたちの暮らしている現状を知って貰い、応援メッセージもひとりひとり書きました。

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【アフリカの子どもたちへメッセージ作成中】   

朝食を食べられない子どもたちがいるアフリカ。日本の子どもたちがしたい事をして遊んでいる時間に、生活の為の水を汲み、家まで運んでいる小さな女の子がいるアフリカ。

それを体験して貰う為に、2日目の朝食は食パン1枚とチーズ1つに水1杯。その後に水運びリレーをしました。

 【食パンとチーズ1つの朝食】

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【2ℓのペットボトル2本分の水を背負ってのリレー】

 朝食も子どもたちから不平が出るかなと案じていましたが、理由を説明すると全員文句も言わずに全て綺麗に食べてくれました。

水運びリレーでも、「意外と大変じゃなかった。」という声もありましたが、これを毎日、暑い中もっと長い距離を運べる?と聞くと「...。」沈黙になりました。

キャンプ最終日に子どもたちの感想を聞くと「アフリカの人たちのことを考えて、節電など自分に出来ることをしていきたい。」、「自分に出来ることを考えていきたい。」とシェアーしてくれ、それぞれに世界の違う国では本当にひどい環境の中で生きている子どもたちがいるという事を知り、「何ができるのか」を考えてくれていました。

「わたしから始める、世界が変わる」

今回のキャンプで学んだことを、いつか思い出してくれる子どもが少しずつ増えることを願います。

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(報告:東北事務局)

 

 

 

 

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