レイテ島地滑り被災者緊急援助情報

  • 発行者: 堀内顕
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レイテ島の被災者に「パンの缶詰」など食料輸送!!

フィリピン赤十字の要請に応える

 日本国際飢餓対策機構は、フィリピン・レイテ島のギンサウゴン村を襲った土砂崩れによって被災し、近隣地区で避難生活をしている人々を支援するため、企業から提供された缶入りパン1万3200食を、27日に神戸港から現地に向けて輸送する。
 今回の支援は、フィリピン赤十字から食料支援の要請を受けたアジア・アフリカ環境協力センター(神戸にある救援物資輸送を行うNGO)に対して、当機構が食料提供企業を斡旋し、かつ輸送費の一部負担を行うことで実現した。 配布する「缶々ブレッド」は、(株)パン・アキモト(栃木県)が開発した常温で長期保存が可能なものである。同社が1万食分を無償で提供、残り3千食分は同社の呼びかけで関係先の企業社が協力した。

 国際飢餓対策機構では、2月17日の土砂崩れ発生の4日後には現地で緊急援助を行うためにスタッフを派遣、これまでに避難生活者数百名を対象に、石鹸、洗剤、ミルク砂糖、魔法瓶などの生活用品の配布を実施した。今後は家屋建設の支援などを視野に入れている。日本国際飢餓対策機構は、フィリピン国内においては、ルソン島4地区で貧困のために学校に行けない子どもとその家族を対象とした教育支援(里親制度)を行っている。

地滑りの現場 国際飢餓対策機構の配布風景
被災者への支援物 支援物資を受け取る子ども

この件についての問い合わせは
日本国際飢餓対策機構・大阪 広報担当 鶴浦まで
大阪府八尾市弓削町3-74-1 072-920-2225又は090-8524-8911 
ホームページ http://www.fhi.net/jifh/ 

  
募金の際は「レイテ島支援」と明記の上、郵便振替00170-9-68590日本国際飢餓対策機構まで。


(C) 日本国際飢餓対策機構 , 1995
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JIFH News Letter May. 2000