夏の海外ワークキャンプのお知らせ
まで![]() ●参加者コメント:大竹真理枝(2007年バングラデッシュ) 私は訪問した子ども病院で物凄い衝撃を受けました。私が衝撃を受けたのは子どもたちの病状ではなく、その子たちを取り巻く環境でした。ワンフロアにベッドが並べられ、お母さんたちは子どもが横たわるベッドに座り、ベッドに敷かれているビニールシートのようなものはボロボロで汚く、気分が悪くなるような暑さと臭い、積極的とは言えない治療器具、それらは一言で言うならば、日本で感じたことの無い「根本的な生命の危機」を私に感じさせました。昨年、私自身が体を壊したことや、この旅で何人かが体調を崩し看病する人がいて、また元気になる姿を見たことも合わせて、私は体に弱さを覚えている方々の為に自分に何か出来ることはないだろうか、と思い始めました。 |
●参加者コメント:新関美樹(2007年フィリピン) 強く印象に残ったことの一つは、フィリピン国内の激しい貧富の差です。このことをどう受け入れていけばいいのかとまどいました。でも世界で起こっていることに向き合っていかねばならないこと、また貧富の差やその人の学歴など関係なしに、一緒に笑い、一緒に泣いて、相手をこのような人と決めつけず、同じ人間であると思うことが大切だと聞きました。そんな考え方を自分は自然にできているかなぁと考えたとき、自分の偏見が邪魔をしているのではないかと思いました。 もうひとつは人の温かさです。私が風邪をひいた時、子どもたちが自然に隣に座って、私の額に手を当てて心配してくれました。何も言わなくていいから「寄り添う事」が大切なんだと思いました。ここで学んだことは、将来看護師になった上で、とっても大切なことだと思います。 (写真右:子どもたちと一緒に雨の中のゴミ拾い) |
●参加者コメント:石川桃子さん(2007年ウガンダ) ![]() 私はウガンダ・ワークキャンプに行く前、孤独で、明日さえ怖がっていました。チウム村に到着して、車を降りた瞬間、夜空には星が瞬き、全地が歌うように私たちを迎えてくれました。ある朝には2つの虹がウガンダの地平線を結び、まるで聖書にあるノアの箱舟の物語の中で、神様がノアに虹をもって祝福を約束されたように、このウガンダの地にも同じ祝福をもって神様が臨んでくださっていることを体感することができました。このキャンプでは、現地の方々や参加者のメンバーとの「出逢い」から多くのことを教えらました。今は新たなる夢を抱きながら新しくされた人生を歩もうと思っています。(写真右:夕食作りのお手伝い) |
●参加者コメント:戸口新也さん(2007年ボリビア) ![]() このキャンプで、人の出会いは一期一会だなあと思いました。なぜなら、今回一緒に働いた人たちと会えることは、もうほとんどないと思うからです。この出会いは、非常に大切なものだなあと思いました。ほんのわずかな期間でしたが、親切であるとか思いやりであるとか色々なことを教えられました。また、僕たちは子どもたちのためのトイレ建設にいったのに、僕のほうが子どもたちからもらった物がたくさんありました。とても大変な作業でも子どもたちが手伝ってくれたおかげでスムーズにできたし、現地の人たちのほうが力があり、僕よりも働いていました。与えたものより与えられたもののほうが多かったキャンプでした。(写真右:トイレの穴掘り。なんと4m(!)まで掘りました) |