ハンガーゼロ アフリカ」とは

NewsLetter巻頭言

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NewsLetter巻頭言のブログ一覧

2017年08月01日

助けられる喜びを知った時

 九州北部を襲った記録的豪雨によって多数の死傷者、行方不明の方々が出ておられることに心から哀悼とお見舞いを申し上げます。当機構は、熊本地震直後に生み出された支援ネットワークの「九州キリスト災害支援センター」と協力して被災された方々の支援をさせていただいています。ぜひ皆様からの応援をお願いいたします。

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【写真:九州北部豪雨被災者緊急支援活動】

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2017年07月01日

「和解と平和」というもう一つの実

「昨日まで自分の無力さを感じて、毒を飲んで死んでしまおうと考えていました。しかし、今は違います。私には希望が見つかりました」

 これは2013年5月号の「飢餓対策ニュース」巻頭言の最初の言葉で、アフリカ・コンゴ民主共和国のルブンバシで出会った1人の国内避難民パメラさんが地元の教会で語った言葉です。

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2017年06月01日

見えない絆を回復させる働き

 東日本大震災の後、私たちの教会では被災者の支援活動を始めました。まず、津波被害地域に出向いて支援物資を配布しました。次に被災した家屋の清掃、修繕に取り組みました。その後は仮設住宅で生活している人々のために様々なイベントを開いて、被災者の方々を励ましてきました。

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【写真:配布された野菜の種を受け取る南スーダンの国内避難民の女性たち】
※関連記事:【南スーダン】深刻な食料不足がつづく(募金受付開始)

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2017年05月01日

地域変革の鍵、人財育成...SALTYとLIGHTSの生き方(3)

 地域変革を担う人財育成セミナーによって、一人一人の意識変革を促していくのが「SALTY&LIGHTSな生き方」の学びです。

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【写真:フィリピン ・ マブハイ小学校の子どもたち】
※関連記事:【フィリピン】待望の2つ目の教室が完成

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2017年04月01日

地域変革の鍵、人財育成...SALTYとLIGHTSの生き方(2)

 途上国に生きる人々の極度の貧困状況は、人々を時に自分たちでは抗うことのできない絶望的な事柄と思わせてしまいます。そのような中から「私から始める」と立ち上がることができたとしたら、まさに人々を取り巻く「世界が変わる」はずです。地域変革を担う人財育成セミナーは、そのために一人一人の内側からの変革を促していくものです。

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【写真:SALTYを実践しているコンゴ民主共和国の人々】

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2017年03月01日

明日を生きる原動力

 6年前の3月11日、激しい余震と津波で人々が命の戦いを続けている被災地で、110人を超える新しい命が産声をあげました。ライフラインの緊急停止、多数の怪我人、原発事故への対応などに医療現場が大混乱している中、懸命に母親を励ます医師や看護師、家族によってその命は生まれました。母親たちは「この子が大きくなったら、どんな状況の下で生まれたのかを必ず伝えます」と口々にメディアに語っていたのを思い出します。

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【写真:子どもと家族の支援プログラム「ふくしまHOPEキャンプ」】

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2017年02月01日

地域変革の鍵、人財育成...SALTYとLIGHTSの生き方(1)

 2012年にアフリカ・ニジェールで、翌2013年にはコンゴ民主共和国で、人財育成セミナーを開催しました。そこには地域変革を願うコミュニティリーダーや牧師、また多くのビジネスマンが集い熱心な学びの時となりました。

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【写真:子どもクラブでごみの分別を学んで実践(カンボジア)】

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2017年01月01日

心に蓄える一粒の種

 新年おめでとうございます。昨年も皆様の尊いご支援をいただき、世界の飢餓・貧困にあえぐ方々に愛の手を差し伸べ、物心両面で必要に応えることができたことを心から感謝いたします。

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【写真:学校に通うバングラデシュの子ども】

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2016年12月01日

Get myself back again

 2016年がまもなく終わろうとしています。皆さんにとってこの1年はどのような年だったでしょうか。年末年始には、日本のあるいは世界がどうであったか、これからどうなるのか、といった各種メディアの特集やそれに寄せるアナリスト(専門家、分析家)と呼ばれる人たちの発言を見聞きすることもあるでしょう。しかし、2016年世界はそうした専門家をもってしても予見できなかった方向に向かいました。

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【写真:クリスマス会ために家から野菜を持参(カンボジアの子どたち)】

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2016年11月01日

「ハンガーゼロ」は必ず実現する

 「世界ではおよそ7億9,500万人(9人に1人)が健康で活動的な生活を送るために必要かつ十分な食糧を得られていません」これは今年、国連WFPが発表した飢餓人口です。

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【写真:バングラデシュの活動地の子どもたち】

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2016年10月01日

「世界でいちばん遠い距離」

  「冷蔵庫の食べ物をよく見たら賞味期限切れで、もったいないと思ったけど捨てちゃった...」そんな経験は誰にでもあるはずです。日本の食べ残しは年間1700万トンにのぼる一方、世界の飢餓地域に届けられる食料支援はすべて合わせても年間400万トンほどです。(農林水産省・食品ロス資料2013)単純計算なら、日本人の食べ残しをすべて支援に回せば、今日にでも全世界の飢えている人々をすべて救うことができるのです!問題はなぜそれができないかです。

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【写真:「この土地を開拓していきたい」と夢を語るパメラさん】

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2016年09月01日

希望の苗を育む 2016世界食料デー

 先日、トルコ南部シリア国境近くのガジアンテップ県の中心地で、イスラム過激派組織ISによるとみられる自爆テロが発生し、51人が死亡、69人がけがをしたとのニュースがありました。現場は結婚式の最中、結婚を祝う音楽と人々の踊りが最高潮に達したその時、人々は喜びから悲しみへと一瞬にして突き落とされました。そして、爆弾を抱え自爆したのはなんと12〜14歳の子どもと知り、テロリストの欲望達成のために子どもたちが道具とされていることに愕然としました。

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【写真:「先生になりたい」と将来の夢について話すフィリピンの子ども】

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2016年08月01日

「18,800」

 18,800。さて、何の数字だと思いますか?単位は何でしょうか?円でしょうか?人でしょうか?答えは「日」です。18,800日。実はこの原稿を書いている時の私の生きた日の数なのです。自分の年齢に365を掛けて、直前の誕生日から、計算した日までの日数を足し、そこに生まれた年から今までの閏年の日数を加えると、あなたの生きた日数がわかります。私の場合は、18,800日だったということなのです。

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【写真:当機構の親善大使「ナイトdeライト」メンバーとカンボジアの子どもたち】

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2016年07月01日

もう一つの「パナマ」も深刻

 食品スーパーの特売コーナーでバナナが100円で売られていることがあります。私たちにとって「バナナは安い」が当たり前の感覚になっている中で、海の向こうではバナナを滅ぼしかねない病気が深刻になっています。専門家によると「パナマ病」は強い毒性をもつカビの一種が原因で、この菌は根から感染して木そのものを殺す「萎凋」を引き起こすとのことです。カビに汚染された土地(畑)は、以後何年もバナナを栽培できなくなるともいわれています。

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【写真:支援をしているルワンダのピース国際学校の子ども】

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2016年06月01日

揺れ動く地に立ちて

 4月14日、16日に連続して発生した熊本地震で困難の中におられる方々のために、全国から、全世界から、自分の痛みとして感じて、たくさんのご協力をいただいていることを心から感謝申し上げます。

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【写真:南阿蘇の活動拠点でBBQや子どもの遊び場を設けて被災された方々に休んでいただいた】

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2016年05月01日

いのちのパン

「わずか数十秒の地震でこれほど人生が、町が変わってしまうのかと、今は心の整理がついていない...」
 2016年4月14日夜と16日未明に熊本地方を襲った震度7の地震を体験した方から、直接聞いた言葉です。

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【写真:熊本・益城町でパンの缶詰を届ける吉田スタッフ】

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2016年04月01日

二つの飢餓に応える給水

 日本国際飢餓対策機構は、飢餓のない世界「ハンガーゼロ」運動を推進しています。飢餓に苦しむ人約8億人、アフリカでは4人に1人。アフリカ北東部の「アフリカの角」、ソマリア、ケニア、エチオピア、ジプチの干ばつで、1300万人が食料不足。国連も「飢饉」と認定、ケニアの50万人の難民や食料援助を必要とする350万人に対し他の3団体と協力して緊急援助活動を行っています。

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【写真:水を運ぶ子どもたち(エチオピア)】

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2016年03月01日

見て見ぬふりはできない!

 「ウィーアーザワールド」(We are the world)この歌を知っておられる方もたくさんいらっしゃることと思います。1984年エチオピアを中心として東アフリカでおこった大飢饉のためにアメリカの音楽界のスーパースターたちが集まり、USAフォーアフリカという名前でCDやビデオを制作し「飢餓で苦しんでいる人々のために何かをしていこう」と、全世界に大きな支援の輪を作りました。その数カ月前にイギリスとアイルランドのミュージシャンが「Do they know it's Christmas time?」という歌を作り世界にアピールをしました。これらのことがきっかけとなって援助活動の世界に入ったというNGO関係者も多くいます。

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【写真:深刻な食糧危機により支援物資を受け取る女性(エチオピア)】

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2016年02月01日

子どもの教育が未来を変える

 途上国で飢餓が原因で命を落とす子どもたちは、5秒に1人、1分間には約12人、1日では19,000人、1年では690万人にも上っています。せっかく生まれてきながら、生きることを拒まれるがごとくの状況を何とか解決したい、と支援者の皆さんと当機構は、長年貧困問題に取り組んできました。教育支援もその重要な働きの一つです。

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【写真:支援地の子どもたち(カンボジア)】

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2016年01月01日

無関心から善隣共生へ

 新年おめでとうございます。昨年も皆様の尊いご支援をいただいて、私どもは世界の貧困と飢餓、そして災害によって苦しんでいる人々に皆様の愛をお届けすることができました。心から感謝いたします。

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【写真:地震被害を受け避難所生活を続けているネパールの子どもたち】

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