ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2016年12月02日

I have a Pen! So,I have a dream!

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Oli otya? (ルガンダ語「元気ですか?」)

8月にウガンダサマーキャンプに同行してから、
4か月。東北仙台の町は、街路樹の銀杏の葉も落ちて、
いよいよ冬へ突入です。

ただ今、巷では、
「I have a pen」のフレーズが大はやり。
ご本人の動画もさることながら、色々なバージョンが
投稿されていて、どこまで広がるこの現象!という
感じです。

英語の基本文法のような、「I have a pen.」ですが、
ウガンダの子どもたちと接しながら感じたことがありました。
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今回訪問したカイティ小学校の子どもたち。
数名の子どもたちに、「ここに(ノート)に、あなたの名前を書いて」と
お願いしました。

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どの子も、ノートに本当に小さく自分の名前を書いてくれるのです。
それは、ホワイトボードの場合も同じでした。
小さすぎて、写真にも写らないので、もっと大きく書いてと
お願いするのですが、2度目、3度目もやや大きくなるだけ。
4度、5度と書きなおしてもらってやっと、写真でも見られる
文字の大きさになりました。

「ノートには余白がたくさんあるのに、どうして、皆んな
あんなに小さく書くのだろうか?と本当に不思議でした。

子どもたちが持っている学用品を見て、その理由が分かりました。
ノートや筆記具を、本当に大切に使っていたのです。
限られたノートページに、たくさん書くためには、
文字を小さく書かなければなりません。

ですから、私が書いてもらったノートにも、小さく書く習慣が
出てしまったのでしょう。
子どもたちと話をしていると、皆な「学校が大好き。勉強をすること
が楽しい。」ということが伝わってきます。

日本に住む私たちは、多種多様な文房具が売られていて、
便利で個性的な文房具が簡単に手に入ります。

彼らの「I have a Pen.」と私たちの「I have a Pen.」は、
その重さが違うのだと感じました。

学校に通えること、勉強ができること、友だちと遊べること、
一本の鉛筆が、子どもたちの未来を作り出す。
素敵なツールであることを教えてもらったカイティ小学校の
訪問となりました。

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間もなくクリスマスです。皆さんの愛を、子どもたちの未来に
託してみませんか?

クリスマス募金の詳細は、こちらから

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