ハンガーゼロ アフリカ」とは

木村 カナ

2015年05月19日

ちゃんと届けてや〜ネパール地震街頭募金〜

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ネパールでの大地震の発生から3週間以上たちましたが、連日の強い余震がネパールを襲っています。
強い余震は、復興に向けて立ち上がろうとする住民や、海外からのボランティアなどの心もくじけさせてしまいます。

山岳部では大きな土砂崩れが起きていたこともわかっていますので、雨季に入りつつある中でさらに被害が拡大することが心配されています。
当機構からは吉田知基スタッフが、12日から現地に入っています。

2015年05月17日 ネパール最大被害地の山間部で支援物資配布

Nepal EQ Seisa.JPGのサムネール画像

このネパール大地震で被災された方の応援のため、5月22日に広島市の本通にて街頭募金を行いました。
星槎国際高校広島学習センター(以下、星槎高校)の生徒さんたちと共に、1時間ほど呼びかけをさせてもらいました。
そのなかで印象的だったのが、「ちゃんと届けてや」と声をかけて募金をしてくださった方の言葉です。
「ちゃんと届けてや」という言葉で、お金だけではなくて『こころ』も預かったことを感じました。
「自分は行けないけど、頼んだよ」という心をお預かりして、引き締まる思いがしました。

様々な理由で苦しんでいる方たちへの私の態度は、心は、どうだったろうかと問われました。

この言葉は、星槎高校の生徒さんの心にも残ったそうです。
星槎高校では『スターゼミ★』というゼミの一環で、数年前から生徒さんたちが広島事務所の働きをお手伝いしてくださっています。職業体験などを通して、一人一人の持っている可能性を伸ばすという目的を持つゼミです。
私は心から、すべての人が可能性をたくさん頂いてこの世に命を与えられていると、日々実感しています。(私自身も、含みます!)

私が生徒さんにお会いするのは今回が2度目で、一番初めにお会いしたのは5月8日のとこです。
街頭募金の準備とネパールの被災された方たちへ一言メッセージを書いていただきました。
メッセージに頭を悩ませている姿をみて、「なんて素直なんだ!」と私は感動しました。
中にはネパール語を一生懸命調べて書こうとしてくださった生徒さんもいらっしゃいました。
そんな一つ一つのことを見ているだけでも、私の楽しみのときです。

Nepal EQ Seisa2.jpgのサムネール画像

お預かりした募金は、当機構のネパール大地震の被災者緊急募金として用いさせていただきます。生徒さんたち一人一人の努力(街頭募金の日は、暑かった!ですがネパールの今時期、昼間は30℃を超すそうです。)
そして沢山の「こころ」もちゃんと、お届けします。

『喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。』
聖書 ローマ人への手紙12章15節

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