ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2014年11月29日

見知らぬ人のために

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先日今年最後の食料デー大会が、
仙台の青葉荘教会で11月15日に行われました。
大阪事務所の吉田知基スタッフが、飢餓や紛争に
まつわる世界の現状を報告。

自分だけが良ければ良い(自己中心)という思いが
他者への関心や思いやりから目を背けさせると話し、
「私(自分)も生きると同時に、あなた(他者)にも
生きて欲しい」
の心を持ち一人一人が『共生』を目指していくことで、
世界が良き方向に変えられていくと話しました。

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吉田スタッフの講演内容に使用された
中島みゆきさんの「顔のない街の中で」には
こんな歌詞があります。

見知らぬ人の笑顔も
見知らぬ人の暮らしも
失われても泣かないだろう 見知らぬ人のことならば

ままにならない日々の怒りを
物に当たる幼子のように
物も人も同じに扱ってしまう
見知らぬ人のことならば

ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ 顔のない街の中で
   <顔のない街の中で 中島みゆき 作詞・作曲>

私たちは、家族・親戚・友人・知人には、
関心を寄せやすいものです。
それは、目の前で共に笑い、喜び、泣き、悲しむことが
できるからです。

けれども見知らぬ人となると思いを寄せることはなかなかに難しい。

でも、3年前の3月11日に、世界中の「見知らぬ人」たちが
「見知らぬ日本人」のために成してくれたことを思い出して
欲しい。

どれほどの見知らぬ人たちが「Pray for JAPAN」と祈り、
持っているものを捧げてくれたのかを。

見知らぬ人の命の現状を知って欲しい
見知らぬ人の生活がどんなものか関心を持って欲しい
そうして、知っていくことで、
見知らぬ人が、あなたの隣人へと変わっていくはず。

JIFH支援地域の1つである、
ウガンダのカサーレ小学校では508名が学んでいますが、
教室が2つしかありません。
雨が降れば屋外での授業は中断です。

2014年6月のワークキャンプでは、
新校舎建設の基礎工事を村人と共に行いました。

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ウガンダワークキャンプ報告(報告:吉田知基)

生徒の親や村人たちは、貧しい中から校舎に使用する
日干しレンガを用意していますが、レンガに加えて
建設費用も必要です。

このカサーレ小学校を建設のためのレンガ募金を始めます。
(2014年12月1日~2015年1月末)
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来月は、クリスマスです。
今年は、家族や友人へのプレゼントと共に、
世界の「見知らぬ人」にプレゼントを送ってみてはいかがでしょうか。


レンガ募金の詳細は
こちらから

世の富を持ちながら、兄弟たちが困っているのを見ても、
あわれみの心を閉ざすような者に、
どうして神の愛がとどまっているでしょう。
子どもたちよ。
私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、
行ないと真実をもって愛いそうではありませんか。
【聖書 ヨハネⅠ 3:18】


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