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【愛知事務所】

2014年09月23日

職場体験を通して思ったこと―中学生からの便り

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先日、1人の中学生が静岡から、2日間の職場体験のために訪問してくださいました。

彼女は将来医者となって、アフリカや中東、南米などの地域の病気で苦しんでいる人々を助けたい、という目標を持っています。

今回の職場体験では、10月13日の世界食料デー名古屋大会に向けてチラシ発送作業を手伝ってもらったり、支援地から届いた里子成長記録を日本の里親に向けてお届けするために翻訳してもらったり、一つ一つ丁寧に取り組んでくださいました。

そんな彼女から、先日、お便りが届きました。
お便りの一部をご紹介いたします。
職場体験1.JPG

「説明の中で特に私が心に残ったのは、人材育成の支援についてです。
支援された方がその後自立した生活ができるように、その村、町、国の長所を生かし、現地の方が今度は先生になり、(様々な)技術を習得できるような支援・・・ただ支援物資を送って井戸を一つ掘ってあげるだけではその国の発展にはつながらない、その国の人々がその後も自立した生活ができるような支援をしていかなければならないのだと思いました。

(イベント発送の封筒宛名貼り作業を通して)この封筒作りが小さくてもJIFHの手助けの仕事だと思うと、とても幸せだと私は思いました。
説明の中にあった、「一人一人が1を持って集まれば、1が10に、10が100に......と大きくなっていく」ということの「1」の仕事ができたかな、と思いました。

(里子から里親への手紙翻訳を通して)手紙の中には感謝の言葉がいっぱいありました。
中には両親が亡くなってしまったり、離れた池から水を汲んできて生活している里子さんもおり、それでも「先生になりたい」「警察官になりたい」と希望を持っていました。とても苦しい生活を強いられている中でも、希望を持って明るく生きていこうとしている子どもたちがいるということが実感できました。

"わたしから始める、世界が変わる"―中学生の私にもできることがある。
それを実感できました。」(以上、一部抜粋)

"わたしから始める"一歩を踏み出した彼女。
勇気をもって踏み出した「一歩」が、踏み出した本人の内側に変化をもたらし、水紋が広がるように、しだいに周囲に変化をもたらしていきます。
そして、一歩を踏み出した者達が互いに励まし合い、協力し合い、さらに大きな変化へと繋がるように。
私達もそのようなパートナーとして、今後も沢山の「一歩」を応援していくことができたら幸せです。

このお便りは私達にとって何よりの宝もの・・・大切にします。
またのご訪問を、いつでも大歓迎でお待ちしていますよ!
職場体験2.JPG

さあ、彼女や他の有志のお一人おひとりの思いをのせて発信された世界食料デー名古屋大会もいよいよ間近!
今度は私たちが会場でお伝えする番です!!
→第20回世界食料デー名古屋大会ご案内はコチラ食料デー名古屋.pdf


★★10月13日(月・祝)イベント当日のボランティアを募集中★★
※募集人数15名程度。内容は受付、物販補助、会場案内、ステージ照明など。
※ご希望の方は愛知事務所連絡先(電話:052-731-8111、e-mail: aichi@jifh.org)まで。

心を込めて準備中です。
沢山の方々のご参加をお待ちしております!


愛知事務所/星野絢子

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