ハンガーゼロ アフリカ」とは

伊東 綾

2014年04月23日

沖縄を通して見る平和の意味

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ハイタ~イ。
沖縄モードが抜けきっていない東北事務所 伊東です。

4月1日から5日まで、日本フォースクエアー福音教団の皆さんからの
招待を受けて、福島の子どもたち10名(「ふくしまHOPEプロジェクト」)を
引率して、沖縄県に行ってきました。

今回参加の子どもたちは、何度も「ふくしまHOPEプロジェクト」に来て
くれているので、スタッフとも顔馴染み。
特に緊張もなく、早朝ながらこれから向かう沖縄を楽しみに集合しました。

10名の中には、飛行機初体験の子も。少し緊張も見られましたが、
無事に那覇空港に到着。
沖縄のフォースクエアー福音教団の皆さまのお迎え受け
宿泊場所の糸満シーサイドチャペルへ。

『めんそーれ(いらっしゃいませ)。??????(その後の言葉が分かりませんでした)』

の大歓迎に迎えていただき、美味しいBBQに舌鼓を打ちながら
明日からの活動に備えて早めにBEDに入りました。

翌日は、美ら海水族館で、イルカショーやジンベイサメを見学。
午後は、近くのビーチで大はしゃぎ。

2日目、3日目も沖縄各地を見学したり、釣りを楽しんだり(残念ながら1匹も釣れませんでした)

4日目は、沖縄平和記念公園の敷地でバトミントン、かけっこ、キャッチボールなど
それぞれ思いっきりに体を動かして遊びました。

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         【一目散に海に駆け出した子どもたち】               【穴掘りに夢中(特に意味はない)】
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         【魚との忍耐の競い合いです】               【心と心もキャッチボールしています】

子どもたちが楽しく遊んでいる中、私は少し時間をもらって、
同じ敷地にある『沖縄県平和記念資料館』に向かいました。
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米軍兵、一般民間人を含む20万人あまりが犠牲となった沖縄戦。
1つ、1つのパネルや展示品から、声なき訴えが
『戦争が正しいことかどうか、一人、一人が考えて欲しい』と
聞こえてくる気がしました。

生存者の証言映像や、文章を通して、沖縄戦がどんなもので
あったのかが語られています。

証言集の巻末には、体験者の宮城恒彦さんのメッセージが掲載されています。

『沖縄戦だけじゃなく、戦争そのものは狂気の世界、常識では考えられない世界だから。
今、世界中のあちらこちらで戦争があるけれども、他人事じゃなくして、いつ自分の
身に降りかかることかもしれませんから、その本当の姿を見極める機会を、僕は少なくとも
慰霊の日の六月二十三日には考えてもらいたいなと切に希望していますね。』

現在も世界の各地で大小さまざまな紛争が起こっています。
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『常識』を考えられなくしてしまう"戦争"というものが、
どういうことであるのか、沖縄を通して学んでいく必要を教えられました。

平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。【聖書 マタイ5:9】

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